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ご無沙汰しております。
1週間以上更新してなかったけれど、3週間ほど休みがなかったのと(汗)、ワクチンを接種してた以外は特に変わらぬ日常を過ごしていて、今はNintendo Switchで配信されたばかりの『USAAFムスタング』をやっていたり。

しかし、2回目ワクチン接種の副作用は噂通りきついね。発熱もあれば筋肉痛のような痛みも出てきて、接種の翌日が出勤だった自分としては休めばよかったと後悔するほど(ローテーションのせいでそれは無理だった)。取り敢えず接種前に解熱剤は必要だと思った。まだ未接種の人は用心に越したことはないヨ。

さてUSAAFムスタングなんだけれど、元がUPLが1990年にアーケードで稼働された横スクロールシューティングなんだけれど、開発元がNMKだけあって同社開発(販売元はジャレコ )の『P-47』みたいなシステム的にも見た目的にも派手さがなく、かなりストイックな作り。
家庭用だとタイトーがアーケード版稼働の翌年にメガドライブで『ファイアームスタング』とタイトルを変えて移植されているけれど、一部の曲の差し替え(1面の哀愁ある曲が最高!)や背景グラフィックのやや簡素化、実写取込画像の追加以外は大きく違いがない(ような)作りで、移植をNMK自ら手掛けたとはいえ、これをわずか4メガでメガドライブへ移植したのは何気に凄いよね。
裏を返せばメガドライブに4メガでそれなりの完成度で移植できるくらい地味な内容とも言えるけれど、アーケード版とメガドライブ版共にスピード感はあるし、緊急回避用のボンバーのストックが増えやすいし、そこそこシューティングゲームを遊んでいる人ならば序盤ならば手軽に爽快感を味わえるかと。流石に後半ステージになると敵や弾が高速で襲ってくるので、ここら辺はやっぱりNMKシューティングらしい地獄が見られるのだが。
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取り敢えず5面までノーコンティニューで進めたけれど、この先の敵の猛攻が激しすぎてどうにもならない感じ(汗)






●エスプガルーダII、9/9発売決定!
発表から大分経ったので今更取り扱うニュースじゃないけれど、『虫姫さま』に続くLiveWireのケイブシューティング移植プロジェクト第二弾の発売がもう目の前でちょっと興奮していたりする。

個人的には前作の方が難易度がやや低めで猛烈に好きなんだけれど、音楽周りの権利で移植が難しいのでは?と、前作エスプガルーダ作曲のSOU1さんにオフ会でお会いした時に直接言われたのでどうなる事やら。そう思うと初代エスプガルーダ唯一の家庭用移植であるプレイステーション2版はかなり貴重な存在だよね。持ってる人は大事に扱ってね!

そういえば初代エスプガルーダのサントラCDを2枚ケイブの通販サイトで買ったとSOU1さんに伝えたら、お礼は言われたものの何枚買われても印税が発生しないと言われたのが今でも忘れられない(爆)