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昨日は5年ぶりの真・女神転生ナンバリング最新作の『真・女神転生V』やっているのだけれど、事件の発端が現在のJR品川駅だけに、品川区住みの自分には親近感ありまくりでちょっと嬉しい。
1時間ちょっとしか遊んでないのでまだまだ序盤だけれど、ゲーム開始から最初の戦闘が始まるまでに30〜40分程度と、近年の真・女神転生シリーズとしては序盤の展開がスピーディーなので(つまり東京崩壊が従来より早いタイミング^_^)、このスピーディさが最後まで維持してくれたらなあ…とは思うものの、高難易度で知られる真・女神転生シリーズだからそうはいかないのかも?(汗)



ちなみに真・女神転生V出る前は『ゼルダ無双 厄災の黙示録』をやっていて、有料ダウンロードコンテンツに登場するプルア&ロベリーを仲間にしたばかりのところ。
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早速彼らをMAXレベル100まで上げて使ってみたけれど、二人のキャラクターを同時に操作する特殊性と、彼らの発明品を武器にしたトリッキーな攻撃が面白い。ただ、攻撃力が他のキャラクターと比べて若干低めで、制限時間があるボス連戦バトルはかなり厳しい…
まだ出してないプレイアブルキャラはもう一人いるんだけれど、条件が達成できず困ってる状態…またいつの日か再開しよう。




●Xbox360発のオリジナルSTGがNintendoSwitchへ!

Xbox360で発売され高い評価を得たコンシューマオリジナルのシューティングである『エスカトス』が11/18にNintendo Switchへ。アナウンスから発売まで1ヶ月もないから、正直この発表には驚いた(笑)


シューティング好きの自分は当然発売日に買うんだけれど、一番注目しているのが、かつてワンダースワンカラー用として発売された『ジャッジメントシルバーソード』が本作に収録されていること。IMG_7112
実はジャッジメントシルバーソードの為にスワンクリスタルを買うほどのお気に入りのタイトルだったりする。
自分からすればシューティングゲームとしては難しいものの(汗)、プレイ中に獲得したスコアのトータルで得られる様々な特典のおかげで設定次第ではそこそこの腕前のプレイヤーでも充分に楽しめるし、一定のスコアで使える新機体はゲームが別物になるほどの性能だし、全30面と長丁場に思えるステージ数も各ステージが短めでテンポ良く進む携帯ハード向け作品らしい手軽さが素晴らしい。

オリジナルのワンダースワンカラー版は、実機で遊ぶと当時の液晶特有の残像のせいでまともに遊べず、TFT液晶採用でその欠点が解消されたスワンクリスタルをこのゲームの為に買ったんだけれど、今となってはバックライトがない携帯ハードを今の世の中で遊ぶのはかなり厳しいので、今回のSwitch版の発売でようやく処分できそう。いや、処分しても後悔がないほどのクオリティをSwitch版に期待する!(笑)


Switchシューティングといえば、ファミ通今週号読んで知ったんだけど、イルベロの最新作も同日11/18に出るんだね。ニンテンドーeショップではまだ未登録(11/11現在)だったから気づかなかったヨ。
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こっちは見送る予定だけれど、ステージ数が100って凄いボリュームだな。クリアまでの平均クリア時間が30時間なんてスーファミ時代のRPG一本分のボリュームじゃん。今のシューティングゲームってこれくらいのボリュームじゃないとフルプライスで売るのは難しいんだろうなあ。




●本日(11/12)はG&Wゼルダの伝説の発売日
…と言いながら予約し忘れた!(笑)
ま、G&Wスーパーマリオみたいな期間限定生産でもないし慌てる必要はないか。

ゼルダの伝説といえば、ヤフオクで欧州版ゲームボーイアドバンスSPのゼルダエディション(ゼルダの伝説ふしぎのぼうし同梱)が落札されたんだけれど、
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落札価格は驚きの15万円!
…と言いたいのだけれど、欧州のレトロハード事情を全く知らないので、これが妥当なのかなあ。
しかし、ゲームボーイアドバンスSPとはじめとした充電池内蔵ハードは未使用だと劣化する一方なので、この手のレアハードは未使用で残すか、それとも永く完動状態を維持させる為に定期的に通電させるか悩ましいところ。





●11/11はプレイステーション3の発売15周年でした
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今でもネタにされてる
「物を売るってレベルじゃねえぞ」
を知ってる人も今じゃそれなり以上の中年か高齢者だもんな、月日が経つのは早い(笑)

元の定価も、初期型は約6万円(60GBモデル)と今から思えばかなり高額だったけれど、当時はコロナ禍や東日本大震災が起きる前どころか、かのリーマンショック前の発売だけあって、この値段でも売れると思って付けたと思うと、あの頃の日本は景気が良かったんだろうなあ。
PS3生みの親である久多良木さんもこのPS3の価格に「安すぎたかも」と自信に満ちた発言をしてたけれど、今同じことを言ったら炎上しそう(汗)

個人的には、当時でも「下位互換要らないから安くしろ!」と思ったけどね。過去の財産を受け継ぐ為だけに価格が高くなるのは前代未聞じゃん。どっちかというと、Blu-rayビデオ対応のハードとして4万くらいならば妥当かなと思ったけれど。

しかし、上の画像見るとプレステ3の当時の転売価格が19万円だったそうだけれど、15年経った今、プレステ5の転売価格もこれほどじゃないにせよ高額で取引されてるのを見ると、転売ヤー対策は本当に難しいんだなと実感する。販売店も色々対策してるとはいえ、そのコストを考えると新ハードの販売は割りに合わないよね。