いつになったらタイトルが追加されるんだろう?


と思ってた『カプコンアーケードスタジアム』だけれど、プロジェクトを改めて『カプコンアーケード2ndスタジアム』として発売決定!
しかも無料で『ソンソン』が収録されるという太っ腹さ!(前回は1943が無料収録)
今のところ単品販売タイトルは今のところ『ワンダー3』だけれど、前回未収録だった恒例のカプコンクラシックゲームが幾ついああるので続報が楽しみ。取り敢えず『ガンスモーク』『エグゼドエグゼス』は欲しいよね。

そういえば、今回のワンダー3が「タイトルが同じだから」という理由で著作権表記に手塚プロダクションの名前が表記されてるけれど、同社の『ロストワールド』といい、当時のカプコンスタッフは手塚治虫大好き過ぎでしょ!

…というのを何ヶ月か前に開催されたカプコン&手塚治虫のコラボイベントを見てそう思ったっけ。

しかし、この手の話を見るたびにカプコンって商標を考えずに命名するのが苦手な会社とも見えてしまうよね。海外における『バイオハザード』のタイトルもそうだけれど(汗)

そういえば前回のカプコンアーケードスタジアムではコンシューマ初移植となる『プロギアの嵐』収録が(ケイブ開発タイトルだけに)一部で話題になったという点でサプライズに近いインパクトがあったけれど、今回もそんな意外性のあるタイトルが収録されるといいなあ。






● 「昔ほどゲームに熱中できない」元ゲーマーが「卒業」したきっかけとは?

この手の話は毎度出てるけれど、社会人になったり家族を持つようになれば自分の時間が確保できなくなるほど忙しくなって、ゲームに限らず趣味に手を出すのが億劫になりがち。

自分もゲームから離れた時期はなかったにせよ、社会人になったばかりのドリキャス末期〜プレステ2(初代Xboxも?)辺りはまとめてゲームをする時間が確保できず、RPGをプレイする本数も激減したっけ。この時期辺りからRPGの平均クリアタイムが50時間オーバーになったりと、ボリューム化が半端じゃなくなった時期でもあるんだよね。そりゃ億劫になるよ。

Twitterを見ると「仕事(もしくは結婚)でゲームどころじゃないから」といってゲームを処分したけれど、今じゃ後悔して当時手放したゲームを買い戻してるおじさん達のツィートを割と見掛けるけれど、どんなに仕事で忙しくてもゲーム好きであることを忘れずに正常にいられたと思ってしまう。
裏を返せば社会人的に進歩がない人生を歩んでいる証拠でもあるのだけれど(汗)、全ての何よりもゲームを第一優先として生きてきた自分には、ゲームやってる自分が一番幸せなんだなと開き直っている(笑)