プライベートが忙しくてなかなかブログ更新できなかったんだけれど(先週の休みが2週間ぶりの休みだったしね)、更新できなかった期間に発表された中でもっとも驚いたのは『ゼノブレイド3』の発売日の前倒し。

大作RPGの発売日が延期されることはあっても、前倒しは珍しいのでは?
ただ、コレクターズエディションの特典が後日の発送(秋頃)な辺りに、発売日の前倒しは本当に急遽だったんだろうなあ。

今回の件は、前人気の高い任天堂タイトルの続編の発売日がいくつか延期したから、発売日前倒しはその穴埋めと噂で聞くけれど、本来の発売日であった9月までに前作や前々作を予習プレイしようとしたユーザーには少し厳しいかも知れない。1も2もクリアまで100時間くらい掛かるしね(汗)

かという自分も、6月はコエテクの『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』を遊ぶ予定だからとても悩ましいところ。まあ実際に当日になったらゼノブレイド3優先になるんだろうけれど。

取り敢えず発売日が楽しみ!カタログチケットも余ってるし、準備は万端!






●プロジェクトEGGでアルファックスZ配信開始

ファミリーボクシング』で知られるウッドプレイスが1986年に出したシューティングゲームらしいけれど、初めて知るタイトルだな。


1986年というと、ナムコから『源平討魔伝』、セガからは『ファンタジーゾーン』『アウトラン』が同年に出てることを考慮すれば当時でも古臭い印象な気がする。もし当時見たことがあっても、完全スルーしてたんだろうな(汗)
そんな超マイナーなアーケードゲームを持ってくるなんてプロジェクトEGGは凄すぎ!ハムスターのアーケードアーカイブスではウッドプレイス作品は参入してないから、しばらくは唯一の移植となりそう。もっともアルファックスZの移植を当時から求めていた人がどれだけいたのかは不明だけれど(笑)






●そろそろゲームメーカー様はBloombergをどうにかした方が業界の為になると思います

ソース元はBloomberg(望月記者)という時点で解散なんだけれど、メーカーが公式発表さえしてないタイトルをいち会社員が個人的に得体の知れない記者に情報を流すなんて、昔はともかく、コンプライアンスが厳しくなった今ではあり得ないだろう。
それにしても、これがデマだとしても微妙にニッチなタイトルを選ぶ辺りに望月記者のセンスはなかなかだな。日本ではカルト人気、海外ではカリスマ的な人気(と思ってる)タイトルだけに、セガならばあり得なくはないだろうというラインナップだからこそ騙されちゃうんだろうな。