

ちょっと前の話になるけれど、先月から遊んでたSwitchの『十三機兵防衛圏』を遂にクリア。
PS4版の評判の良さから気になってたゲームなんだけど、13人の主人公のエピソードを切り替えながら進んでいくと、段々と物語の全容が明らかにされる展開が凄く良かった。
アドベンチャーゲームという性格上ネタバレなしで面白さを語るのは難しいけれど、13人もいる主人公達はみんな魅力的で、40時間近く彼らと付き合ってた事もあって思い入れも強くなり、エンディングを終えた辺りになると寂しい気持ちになってしまった。まあ大作ゲームを終わらせた時は大抵そんな感じだけれど(笑)
SF作品故に人によっては難解な部分があったり、一部登場人物の設定が分かりづらかったり(主に森村先生と某十郎クンw)、気づかなければ延々とループしてしまうフラグ立ても数箇所あったけれど(緒方のシナリオは結構泣かされた^ ^)、総合的には満足度の高い作品さった。後半のアイドルの歌を聴きながら戦う戦闘シーンとかもマクロス的で最高だったしね!
さて、次は何をやろうか…
●ミンサガリマスター今冬発売
初代『ロマンシング・サガ』のフルリメイクとしてPS2で発売された『ロマンシングサガ ミンストレルソング』がリマスター版として現行機各機種で発売との事。
Nintendo Switchではロマンシングサガシリーズの2と3のリマスターが出てたので、いつしか初代の方も出て欲しいと思ってた矢先だったので今回の発表は純粋に嬉しい!…問題は遊ぶ時間の確保だよね。うちにあるSwitch用スクエニRPGの所有率が高すぎる問題(笑)
コメント