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あまりにもアーケード版『ファンタジーゾーンII』が難しいので、悔しくて海外マスターシステム版(国内版と同内容)をプレイして、ほぼ一発でノーコンティニュークリアーしました。今度は簡単すぎる…やはりライフ制なのが大きいなあ。さすがにPSG音源だとやや貧弱なので、今思えばFM音源の国内版をやればよかったと少し後悔しています(笑)。
 
最近疲れているせいか部屋にいる時はほとんど寝ていて、このゴールデンウィーク中にクリアーしたゲームが、これと『バンパイアキラー』だけです。なんて悲しいゴールデンウィークなんだろう。まあ普通に仕事だったのもありますが。
 
 
 
話は変わりますが、ゴールデンウィーク最後までPSN(プレイステーションのネットワークサービス)が復旧しませんでしたね。「これからはネットワークだ、ダウンロード配信だ」と、多くのメーカーは言ってましたが、今回の件はネットワークの脆さを実感する出来事でした。もっとも、ダウンロード配信オンリーのPSPgoは盛大にコケた訳ですが(笑)。
それに引きかえ、「ゲームは子供でも遊ぶもの」という考えを一貫している任天堂は流石だと思いました。一部で任天堂は時代遅れといった批判もありますが、誰でも楽しめる環境となると、それだけ敷居を下げる必要がありますからね。例えローテクでも楽しいものは楽しいですし。
 
 
 
またまた話は変わりますが、ジャレコの『ファンタズム』と『怒りの要塞』がニンテンドー3DS用ソフトとして年齢審査通過したようですね。リメイクかバーチャルコンソール(どちらもゲームボーイで発売されていた)かわかりませんが、これには興味があります。特に『ファンタズム』は個人的に思い入れ深いタイトルで、アーケード版はバランス的に厳しかったですが、ゲームボーイ版はその辺が再調整されて、「敵に乗り移る」(主人公は幽霊のため)というゲームシステムを純粋に楽しめます。それに、ジャレコ作品史上せつないエンディングが感動的なので、これには期待したいです。
 
 
 
 
 
 
 
超どうでもいい話ですが、京アニの『日常』のTVCM「はかせーはかせー」の台詞を聞くたびに、鳥山大先生の『ドクタースランプ』を思い出してしまうのは私だけではないはずです(笑)。保育園時代、めちゃくちゃ大好きなアニメだったんですよね。あの盆踊りも毎年夏になると踊りましたし。