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本日発売の『シューティングゲームゲームサイド』はなんと!テクノソフトの代表作『サンダーフォースシリーズ』の特集号ということで、早速買ってみました。
いやあ、このシリーズ結構好きなんで、この号の発売をどれだけ楽しみにしていたか。
 
で、軽く読んでみましたが、ヤツがどこにも載っていない…。何度も確認しましたが、やっぱり載っていない…
 
その奴とは、
 
『サンダーフォースVI』
 
ある程度は想像していましたが、これが清々しいぐらいシカトされているんですよね。ライターの誰一人も口にしていないという(笑)
 
『サンダーフォースVI』開発スタッフ中心人物であるゾルゲさんは、『シューティングゲームサイド』の前身にあたる雑誌で活躍していただけに、この扱いは酷いなあ。
 
…それ以上に『サンダーフォースVI』の出来が酷過ぎるのですが(笑)
 
それでもまあ、個人的にはトレジャーが作ったプレイステーション2ソフト『シルフィード』よりかは楽しめました。ソフトだって二本買いましたし。
 
そういえば、ゾルゲ先生って最近見ないけど元気にしているのかなあ?
 
 
サンダーフォース特集の他には、ホットビィの『オーバーホライゾン』(ファミコンソフト)とナツメの『ワイルドガンズ』(スーパーファミコンソフト)の開発者インタビューが個人的な目玉でした。
どちらも好きな作品ですが、世間的にはマイナーな作品なので、商業誌に掲載されるだけでもポイントが高いです。
マイナーな作品だけに恐らく中古でも安く買えるので、シューティング好きなら買ってみるのもいいかと思います(ちなみにワイルドガンズは105円で買った)
 
ふと思ったのですが、『オーバーホライゾン』のギミックって何となくコナミのMSX横シューっぽくないですか?同社の『鋼鉄帝国』の様に左右にショットを撃ち分けられるシステムですが、ゲーム的にはこちらが好きです(インタビュー読むとスタッフもほぼ同じとか)。
 

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シューティングついでに。
 
最近、秋葉原のトライアミューズメントタワーに行くたびにプレイしているゲームの一つがタイトー(開発元:東亜プラン)の『飛翔鮫』。さすがに東亜初期タイトルだけに見た目は地味ですが、東亜シューらしいシンプルながらもバランスの取れた名作です。
 
そういえばこのゲームの2面の曲って、『雷電』(セイブ開発)の2面の曲に似ていません?
 
ちなみにNES(海外版ファミコン)では『SKY SHARK』として発売されていますが、正直ファミコンであることを考慮しても残念すぎる出来でした(つか、買って泣いたw)
まあファミコン版『エグゼドエグゼス』よりかはマシな程度かな?(笑)