うぉおおおおーーッッ!ようやく従業員の給与計算がOWATAぜ!(ファミコン版B-WINGSエンディング風に)
 
給料は従業員の成果報酬だけにいつも以上に神経を遣います…次点は担当への資料作成か本社会議ですかね(今月は夏季休暇ということで本社会議は無し)。これでようやく「2~3時間仮眠して仕事、またしばらく働いて2~3時間仮眠…」のリピートから解放されます。
 
…まあ、またすぐに来月の仕事の準備をしなくてはならないのですが(笑)明後日の打合せ、めンどくせぇーなあ。
 
さて、今回はゲーム関係で気になったニュースでも。


●ニンテンドー3DSバーチャルコンソールでファミコンソフト『メタファイト』とゲームボーイソフト『カエルの為に鐘が鳴る』が9/5に配信

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『メタファイト』
は、以前配信されたゲームボーイカラー版『メタファイトEX』に続く配信ですね。ファミコン版は出来がいいながらもクリアに膨大な時間が掛かる上、セーブ(パスワード含む)がなかったのが痛かった…これを機に挑戦しようかな?
 
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『カエルの為に鐘が鳴る』
は、オリジナル版発売当初は『ゼルダの伝説 夢を見る島』とセットでワゴンの常連だったのでシカトしていたのですが、後になってその評判を聞き、興味を持った作品だったりします。実は数年前、NINTENDO POWERの書換サービスで購入したのですが(しかもわざわざ直接任天堂に行ってw)、なかなか遊ぶ機会がなく、今まで放置していました…。ゲームボーイのバーチャルコンソールの400円は高く感じますが、NINTENDO POWER版の値段の半分だと考えると、許せるかも?(笑)
 
 
 
●CEDEC2012「ゲームにおける遅延とは何か」(4gamer)
なるほど、ゲーム用に作られた業務用液晶ディスプレイですら2.8フレームの遅延があるのか。
これはあくまで「業務用」であって、「家庭用」テレビでは機種によってさらにフレーム落ちが前後するので、ある意味、アーケード移植モノのプレイ感覚で楽しむのは難しいのかも知れません。
そういえば、液晶の遅延もそうですが、液晶だとブラウン管と比べ画面が暗いのが気になります。秋葉原トラタワでは一昔前のゲームが一部液晶画面で稼働していますが、画面が非常に見辛くて、ゲーセンでは未だブラウン管が主流なのも納得します。
操作遅延といえば、プレイステーション2で出た『タイトーメモリーズ』シリーズの遅延は酷かった。『レイフォース』なんて予測操作しないと一面すらクリア難しかったし(笑)
 
 
 
上記のCEDEC2012の講演を、本来禁止されている「全文文字起こし」したGIGAZINEへの批判。しかも、CEDECからのクレームも未だシカトしている状態。以前、ここのブログの記事を読んだことありますが、どっかで拾ってきたネットの情報を載せただけのまとな文章すら書けないライターが多いのに、そのトップも大概な態度なのはいかがなもんかと。しかも、そのGIGAZINEは去年もCEDECから警告を受けているのに、今年も同じことをやっているので、「PVを稼げば人のことを聞く必要はなし!」ということでしょうか?最低限の常識すらないんだろうなあ、GIGAZINEの連中は。
特に、
>PVを上げアフリエイト収入のためなら何をやっても許されるのか
という意見は、GIGAZINEだけでなく、煽るだけのまとめブログに対する痛烈な批判だよなあ。こんなマナーも守れない連中がいるせいで、せっかくの情報がネットに載せられなくなるよ。
GIGAZINEの対応は新清士氏の言う「確信的な悪意」を感じさせます。
 
 
 
このニュースを聞いて、真っ先にデータイーストの椎茸栽培を思い出した私って一体…
 
 
 
●今日はファミコンの『メタルスレイダーグローリー』が発売されて21周年
おめでとうございます!