今日はドリームキャストが発売されて14周年となりますが、ブログではドリキャスネタは書かないものの、本体はきちんと発売日に買っています。
 
実は私が初めて発売日にゲーム機でもあるのですが、同じセガハードであるセガサターンやメガドライブよりも思い入れがないんですよね。
それでも、ソフトはいろいろ買ったし、当時行われたドリキャス関係のイベントは行きまくったし、それなりに思い出があります。
 
箇条書きでありますが、ドリキャスの思い出を適当に書いていこうと思います(というか、更新をする余裕が今日はない…)
 
 
 
●ドリキャス本体が発表されたはいいものの…
その時点でローンチタイトルが明らかにされなかったのは凄いと思った。その直後に『Dの食卓2』がドリキャスで発売されるとの発表があったものの、当のセガからはタイトルの発表がありませんでした…
こんなんでドリキャスは成功するんだろうか、と本気で思いました。
 
 
 
●ドリキャス本体は予約したものの…
ドリキャスの部品の製造が間に合わないとか何かで、予約しても発売日に買えないと全国的にアナウンスがあったのにはびびりました。
当時の私はセガファンだったので、セガのハードがここまで反響があるのは嬉しいですが、やっぱ期待のハードは発売日に速攻でプレイしたかったので、無事に発売日当日に買えてよかったです。
ちなみに本体と同時に買ったのは、『バーチャファイター3tb』とビジュアルメモリ、アーケードスティック2台です。
 
 
 
●バーチャファイター3tb
ドリキャス発表後に開発が始まったのか、突貫的な作りが目立つ作りでした。特に、対戦格闘ゲームでありながら対戦モードがないのはどうかと…(笑)
しかしながら、キャラの間接部分の不自然さが気になるものの、「このレベルのグラフィックのゲームが家で楽しめるのか!」と感動しました。
あと、おまけディスクの「プロジェクトバークレイ」(後のシェンムー)は当時は意味不明でした(爆)
 
 
 
ドリキャスの発売に合わせてデビューしたアイドルグループですが、当時のセガは秋元康氏を社外取締役として広報戦略を任せられたこともあり、当然チェッキ娘は多少なりとも秋元氏が関わっていたりします。
しかし、彼女らの活動期間の短さをみると、秋元氏がはつてプロデュースした”ねずみっ子クラブ”とどっちがマシなんだろう?(笑)
 
 
 
●ドリキャスのTVCM
上の項でも触れましたが、ドリキャスのTVCMを手掛けたのは秋元康氏。
「セガのゲームはだせぇーよな」
のセリフで有名となりましたが、かつてセガファンの私からすれば
「そこがセガの魅力じゃん!」(笑)
 
 
 
●ソニックアドベンチャー発表会
確か、ドリキャスが発売される3ヶ月ぐらい前にやったイベントだったと思いますが、セガサターンでは実現できなかったソニックシリーズが再始動されるだけでも最高なのに(ソニックRや3Dブラストは除くw)、発表会で見たそのゲーム画面は「ドリキャスはここまでできるのか!」と思うほどの衝撃度で、美麗なグラフィックと圧倒的スピード感は、「絶対ドリキャスを発売日に買ってやる」と思わせるほどでした。
結果的に発売日は少し延びましたが、それすら許せるほどの面白さでした。
ちなみに発表会の待ち時間には、NOMADで『ストライダー飛竜』をプレイしていました(笑)
 
 
 
●シェンムー発表会
パシフィコ横浜で行われた発表会は当然行きました。この発表会で初めて『シェンムー』の画面を見たのですが、当時としてはありえないほどのスケール感に圧倒されました。前回の『ソニックアドベンチャー』ですら衝撃的だったのに、それを超えるほどの衝撃度でした。多分、ドリキャスで最高の衝撃度だったんじゃないかなあ。この凄さは今でも口で表現できないほどの衝撃でした。
しかし、その発表会で配布されたヒロイン”シェンファ”のフィギュアの造詣のヤヴぁさも、ある意味で圧倒的でした(爆)
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他にも色々とありますが、今日は時間がないのでここまで…
 
そういえば実家には未使用のドリキャス本体がいくつかあるけれど、どうしようかな…ノーマル版はもちろん、ハローキティのピンクver.やサクラ大戦仕様など、いろいろと未使用で所有しているんだけれど、今さらドリキャスをやるような人は周りにいなさそうだし…うーん