給与計算などまだまだ月末進行が終わっていませんが、取り敢えず3DSバーチャルコンソールタイトルを購入したので報告。やる暇ないですが(笑)
 
 
ファミコンソフト『マドゥーラの翼』
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ゲームギアソフト『ぷよぷよ』
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うーん、この頃のアルル(ぷよぷよの主人公)は可愛いなあ(爆)
 
 
来週配信予定の3DSバーチャルコンソールタイトルはこちら
 
ファミコンソフト『ダブルドラゴン』
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ゲームギアソフト『アーリエル クリスタル伝説』
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『ダブルドラゴン』はテクノスジャパンの同名アーケードの移植で、元のアーケード版は元デコ社員様でおられる岸本良久氏(代表作:サンダーストーム、ロードブラスター)が企画した作品でもあります。
アーケード版とは異なり二人同時プレイが不可になりましたが、当時のファミコンソフトに見られた「何が何でもRPG的な要素を入れる」という時代の流れに合わせてか、一定数の敵を倒すたびに新しい技を覚える成長要素を取り入れたのが特徴です。
ファミコン版の数ヵ月後に発売されたマスターシステム版は、二人同時プレイができたり、システムがアーケード規準となっていますが、肘打ちを含めた全ての技がリーチが短すぎて簡単に敵に打ち負かされる」という欠点が全てを台無しにしているので、個人的にはファミコン版が遊べる出来だと思います。
 
 
『アーリエル クリスタル伝説』は、九月姫キャラが活躍するシミュレーションRPG(ファイアーエムブレム的な)で、自軍ユニットが敵対ユニットに接触するまでどんなユニットだかわからないのが特徴です。
実は当時『メガドライブFAN』(徳間書店)誌上で九月姫先生によるマンガが連載されていましたが、内容はほとんど忘れてしまったものの、続編を作って欲しいとの魂の叫びがネタとして毎回使われていたのが印象深かったです(笑)
その続編は『ロイヤルストーン』として発売されましたが、ハード末期の発売だったため、実際にプレイした人は少なかったんじゃないかなあ。『ロイヤルストーン』というタイトルからも続編とわかりにくいですしね(笑)
 
九月姫先生といえば、PCエンジンやセガサターンで発売される予定だった『モンスターメーカー』の悲劇を思い出してしまうゲーマーはすでにオッサンなので気をつけましょう(爆)