今年の7月25日にケイブの縦スクロールシューティング『ケツイ~絆地獄たち~』が5pb.より発売されるようだけど、正直これには色んな意味で驚かされました。
 
元のゲームが10年前のコンテンツなので今さら感がありますし、これが低価格の配信ならともかく、なんとこれがパッケージ販売。しかも、通常版7,140円、限定版10,290円という謎の超強気価格設定。いくら名作とはいえどもこれはないでしょ。
 
数年前にXbox360版がフルプライスで発売されたことを考えると、せめて『怒首領蜂大往生ブラックレーベル』とのカップリングぐらいはしないと厳しいと思います。あるいは、Xbox360版では実現していなかったHD画質向けのモードがあれば少しは考えが変わるかも?
そもそも、ケイブシューを求めているユーザーはとっくにXbox360ぐらいはすでに所有していそうですしね(笑)
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つーわけで、さかりまさきさん(元デコ社員)、頼むぜ!
 
ケイブシューで思い出したけれど、『弾丸フィーバロン』の家庭用移植はどうなったんでしょうか?発表から一体何年待たされるのか(笑)

今回の記事を書くに至って、せっかくXbox360を起動させたので、『シューティングラブ。200X』をプレイしました。
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気になるゲーマー年齢は「29歳」。先日ゲーセンでやった時よりかは上達したようです。
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しかし、この内容でフルプライスはやっぱり高いと思う。HD画質がかえってグラフィックの安っぽさを強調させているし…うーん。