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今日はゲームネタが思い付かないので、今回は自分のコレクション見せびらかしたいと思います(笑)
 
海外マスターシステムで発売されたセガを代表するアクションゲームシリーズ『ワンダーボーイ』の4部作です。
この4タイトルのうち、『Wonder Boy』『Wonder Boy in Monster Land』のみ日本のセガマークIII(マスターシステム)でも発売されました。
 
『ワンダーボーイIII』にあたるタイトルが日本では『モンスターレアー』となりますが、海外マスターシステムでは未発売なので、それに対応するタイトルが『The Dragon's Trap(邦題:モンスターワールドII ドラゴンの罠)』となります。個人的に『モンスターレアー』はあまり好きじゃないタイトルなので、むしろ未発売は大歓迎(爆)
 
この中で一番思い入れがあるのはその『The Dragon's Trap(邦題:モンスターワールドII ドラゴンの罠)』です。
かつて『Beep!メガドライブ』(ソフトバンク)で本作が紹介されたことがあるのですが、その記事を読んで「日本未発売のマスターシステムソフトに面白そうなゲームがまだまだあるかも知れない」と興味を持ち、いつかはソフトを集めようと心に誓いました。今から20年以上前の昔の、私が中学生頃の話です。
そういえば私が海外のゲームに興味を持ったのもこの時期だったですね。中学生時代は『ダンジョンマスター』とか『シムシティー』とか『プリンスオブペルシャ』とか『ソードオブソダン』(笑)とか熱中してましたし。
 
ただ、中学生時代から20年以上経った今でも海外マスターシステムソフトを200タイトルぐらいしか揃えていないので、自分の無力さを思い知らされるのですが、ここでは語らないようにしよう(笑)
 
話を元に戻しますが、このワンダーボーイシリーズ、コスト削減のためか『The Dragon's Trap(邦題:モンスターワールドII ドラゴンの罠)』『Wonder Boy in Monster World』はパスワードコンティニューとなります。しかし、前者はともかく、後者のパスワードはなんと45文字!もうちょっと長ければドラクエ2並みの長さになります(笑)
パスワードだけに今となっては電池切れの心配はいらないですが、これだけ文字数が長いと継続する気がなくなるなあ(笑)