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今日の日経流通新聞(MJ)の一面に街コン婚活の記事が掲載されていましたが、記事によると”街コン参加者の3%が結婚・婚約”するようで、その成婚率は大手婚活企業並みの高水準だとか。
 
大手婚活企業というと、「ノッツェ」「ツヴァイ」あたりが思い浮かぶのですが、それらのホームページを見ても成婚した人数は掲載されても、成婚率までは記載されていないんですよね。
それら企業は2年の活動期間で約40万円が相場ですが、もし本当にたった3%の成婚率だったら物凄いギャンブルですよ。ここまで来ると婚活は金持ちの道楽にしか見えないなあ。
 
だけど、日経ビジネスのサイトには
「婚活市場で、最後発から“最大手”に「成婚率50%」の巧みなビジネスモデル」
という記事があったりして、3%と50%じゃ全然成婚率が違うんだけれど、これは一体どういうことなんですか日経さん!?(笑)
 
まあそれはともかく、婚活市場は今も昔も相変わらず女性優位であることには違いはありません。

この流通新聞の街コン記事の参加者の感想を見ても、男性側の
「(女性の参加費が安いせいで)食事目当ての女性ばかりで不満」
「簡単に会えるけれど後日簡単にメールを無視される」
といった不満が見受けられますが、女性側は割と男性が選び放題のようで
「様々な年齢や職種の人に会える」
など概ね評判のようです。
 
女性の参加費を下げなければ集まらないし、かといって安いが理由で遊びで参加する女性が増えるので、街コンの参加される男性は最初から「女の子と一緒にお食事できればいいや」と思って参加した方が無難ですね。
どちらにせよ、異性に出会うにはひたすらきっかけを作らないとどうにもならないので、例え3%でも可能性賭けて少しでも動いた方がいいのかも知れませんね。
 
もっとも、MJの記事に書いてある通り、「初対面の人と円滑に話せる能力」は必須なので、コミュ障の人は最初から詰んでいますが(笑)

ネット婚活、というかここは身近にYahoo!パートナーのプロフィールやコメントを参考にしますが(笑)、女性が男性に申し込まれることは少ないけれど、その逆は多いようで、どれだけ多いかというと女性が登録したら申し込みメールが殺到して全ての申し込みに目を通すのがやっとのようです。
もっとも、Yahoo!パートナーはそこまでお金が掛からないせいか、本気の人が少なく、いわゆる遊びのつもりで申し込む人が多いような気もします。
 
実は私、金をドブに捨てるつもりで一ヶ月のお気楽プラン(1,580円)で登録し、100人ぐらいの女性に申し込みをしても(相手の希望する年齢や趣味の幅をかなり広く設定しても)全く反応ない(断りのメールすらない)ので、プロフィールの書き方が悪い可能性が大きいですが、どちらにせよ私にはネット婚活が向かないことがわかりました(笑)
 
これなら同じネットの世界でも、ブログを通して知り合った方が遥かに楽ですし、実際に男女関係なしにうちのブログを通して会った人は結構いたりします
ここ数年の常連さんからのオフ会のお誘いも、ブログを通してがほとんどですしね。
 
あと、実際にはお会いすることはできませんでしたが、昨日、昔からのうちのブログの常連さんである”がぶち”さんと3DSですれ違うことができたので、改めて世間の狭さを実感しました(笑)
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スケジュールが空けば11月のゲームレジェンドにも参加する予定なので、もし私にお会いしたい方がいらっしゃいましたらコメント欄に書き込みをお願いします。
そんな奇特な人はどんなレアゲーよりもレアかも知れませんが(笑)