普段ゲオには行かない私ですが、本日の新聞折込チラシを見て、かなり久しぶりに色モノ横丁…ではなく(笑)、青物横丁にあるゲオに行きました。
 
購入したのは、3DS『ペーパーマリオ スーパーシール』
1,980円でした。
イメージ 1
TVCMを見て少し興味を持っていたのですが、当時は他に買いたい&やりたいソフトがたくさんあったので見送ってたんですよね。
世間的な評判は微妙なようですが(基本的にネットの評判は気にしませんが)、この値段ならそれなりに楽しめるでしょう。腐ってもマリオゲーですし(笑)
 
しかし、問題はやる暇があるかどうかだ(笑)
 
 
 
そういえばゲオではアトラスブランド(インデックス)のタイトルの買取価格が値上がりました。やはり、インデックスの件が影響しているのでしょうか?
 
3DSの『デビルサバイバー』は4,000円、Vitaの『ペルソナ4』は3,600円と、プレミアこそはついていませんが、一昔前のゲームであることを考えるとやや高額と言えるでしょう(もっともデビルサバイバーはアニメやっていることもありますが)。
まあどのタイトルも、ゲーム自体はかなりボリュームがあるので、ハマれば定価分は十分に楽しめると思います。ペルソナ4に至っては100時間は掛かりますし(笑)
 

話は変わって、先日職場の20歳の男の子に3DSで配信されているゲームボーイ版『ドラキュラ伝説』をやらせてみました。
イメージ 2
結果は、
「トロくってつまんねーク●ゲー!!」
 
そうですか。
でも、私がこれを初めてプレイしたのが小学6年の頃でしたが、やはり初プレイ時の感想は彼と同じ反応だったので気持ちはわかる(笑)
 
ゲームボーイカラー世代である彼にとって、初期のゲームボーイ(モノクロ)のことは全く知らないので、『ドラキュラ伝説』の名誉のために一応フォローしました。
 
「当時のゲームボーイの液晶は残像が目立つから、素早い動きのゲームには向かなかった」
「だから残像を目立たないようにするために敢えてスクロールを遅くしたんだよ」
 
フォローしたつもりが、当時の事情を知っている上、リアルタイムで遊んだ自分でも速攻でプレイをやめてしまったので、フォローにならなかったという(笑)
 
そう考えれば、液晶の残像が気にならないレベルのスクロールスピードを維持しながらも、スクロールアクションゲームとして完成度が非常に高い『スーパーマリオランド』は本当に凄いゲームだったんだな、と改めて思い知らされます。