都内では落雷をともなうゲリラ豪雨に見舞われるなど散々な週末でしたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
 
落雷による停電が都内でありましたが、エアコンが使えない場合は扇風機を使って熱中病対策をするよう心がけてください。
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ところで本日、びっくりするニュースがありました!
 
秋葉原の名店「あきばお~」では80~90年代に人気を博したあのゲーム機の互換機を扱うようです!
 
それは…
 
セ●のゲー●ギアや…
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N●C(コ●ミ)のPCエン●ン…
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どの機種も互換機は初登場ということもあり、今回の発表によってどれだけ話題になるか非常に楽しみであります。
 
実はPCエン●ンは、ひっそりとアジア方面で互換機が出ているのですが、近年の廉価本体としては初登場となります。世界の普及率からしてHuカードオンリーの対応になるんじゃないかと思ったりもします。
 
Huカードには数多くの名作がありますが、まず見逃してはいけない作品はやはりこれでしょう!
 
それは…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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『THE功夫』
 
同じネタを2回連続して使って読者に叱られないか冷や冷やしていますが(笑)、当ブログの常連様には知らない者はいない、コナミデジタルエンタテイメント様の名作アクションがついにHuカードで楽しめます!
 
ご存知の通り『THE功夫』は、コナミ作品として数多くの機種に移植されていることでも知られ、私が思いつく限り、ドリームキャスト(ドリームライブラリ)、PSN(PS3、PSP、Vita)、プレイステーション2(PSBB)、任天堂バーチャルコンソール(3DS、Wii、WiiU)、Gクラスター、携帯アプリ、iOSなどなど、移植例の多さからも、いかにファンから愛されたことが理解いただけると思います。
 
同社は『グラディウス』『沙羅曼蛇』『魂斗羅』『イーアルカンフー』『タイムパイロット』など、数多くの家庭用移植作品がありますが、「完全移植の多さ」という一点のみを見れば、どの名作コナミ作品でも『THE功夫』の足元に及びません。
 
それだけ『THE功夫』はコナミにとって完成された作品であり、完成されているからこそ、移植例の多さのわりに今でも続編が出ていないのです。
 
『THE功夫』は完璧なゲームなのです!
 
…面白いかどうかはさておき…
 
 
 
移植度について、正直いうとPSN版の画面比率がオリジナルと異なるのですが、気にしないことにします(笑)
 
そんな移植例が多い『THE功夫』がオリジナルのHuカードで楽しめるのですから、バーチャルコンソールなどで本作を知ったファンはこれを機に遊び比べてみるのもありかと思います。
 
 
 
 
もうひとつの互換ハード、ゲーム●ア互換機ですが、今現存するゲームギアは液晶が映らなくなった本体ばかりで、ちゃんと起動する本体の現存数はかなり希少だと思われます。秋葉原でも年に数回も出回らないほどのレアさを誇ります。
 
個人的にこの互換機で遊んでみたいのは、
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『GGアレスタII』『MEGAMAN(ロックマン』です。
 
前者は言わずと知れたコンパイルの名作シューティングで、後者はUSゴールド社がカプコンのライセンスを受けて開発されたUSゴールドオリジナルの完全新作です。
 
…ぶっちゃけゲームギアはGGアレスタII一本あれば十分だな(爆)
 
 
PCエン●ンHuカードも、●ームギアソフトも、秋葉原ではまだ中古市場が存在するのでそれなりに売れるとは思いますし、何よりもどちらも初の互換機。ちょっと楽しみでありますね。
 
 
そんなわけでHuカード版『THE功夫』が店頭から消える前にマニアショップへ
レッツランニング!!