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サン電子のメガドライブソフト『アークスオデッセイ』が発売されて本日で24周年を迎えます!おめでとうございます!
 
開発は今は亡き日本テレネットグループのひとつウルフチームで、公称のジャンルはアクションRPGとなっています。
しかし、どちらかというとアクションゲームにRPG要素を少々付け加えた感じとなっており、謎解き部分も簡単なフラグ立てメインで、レベルアップも経験値制ではなくボスを倒したときに出現するパワーアップアイテムによるもので、アクションRPGと思ってプレイすると肩透かしを食らうかも知れません。
 
同社が得意とするオープニングのビジュアルシーンやクォータービューの立体的なグラフィック、当時のメガドライブソフトとしては希少な二人同時プレイ、そして桜庭統氏が手掛けたBGMの数々など、ビジュアル面・サウンド面ともに1991年発売のメガドライブソフトとしては水準以上のクオリティでしょう。
また、本作は全8ステージでパスワードコンティニュー制。二人同時プレイではそれぞれ育てたキャラのパスワードを持ち寄ってプレイできるのは嬉しいところです。
 
使用できるプレイヤーは4人で、遠距離から攻撃できる弓使いのディアナや鎖使いのエリンは初心者向けで、体力が低い代わりに超強力な魔法が使えるヴィドは上級者向き、そして主人公なのに何も特徴がないどころか使い勝手が悪すぎるジェダ(笑)、キャラごとに攻略が異なるどころかキャラごとの性能の差がありすぎて難易度まで左右されます(笑)
 
私が初めて本作に触れたのが発売から一年後で、当時中学三年生。友人宅に集まってゲームする機会も多かったので、本作での二人プレイでお互い使用しているキャラの欠点を補いながらプレイするのが楽しかったです。
ラスボスが異様に固く、当時は一人プレイで倒すことができなかったのですが、二人同時プレイ時に一人が盾役、一人が攻撃役と分担してラスボスに挑んだらすんなり倒せた記憶があります(笑)
 
後にサミーよりスーパーファミコン版(アークススピリッツとして発売。開発は同じくウルフチーム)が発売されましたが、見た目はさほど変わらず処理落ちが少し改善されたのはよかったのですが、お気に入りだったパスワードの曲が差し変わっていたのは残念でした。
いや、それ以上にメガドラ版の発売から2年のブランクを置いての移植が謎でした。移植を待たれるほど人気はあったようには思えないし、昔を懐かしがるには2年は早すぎるし…