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本日はスーパーファミコンが発売されて25周年となります!おめでとうございます!
 
私がスーファミを手に入れたのがセガサターンが発売された後なのでユーザーとしての思い入れはありませんが、それでも当時のアーケードゲーム並みのグラフィックを再現できる描画能力とオーケストラサウンドも鳴らずことができる音源の進化ぶりには衝撃を受けました。
 
特に『アクトレイザー』(スクウェア・エニックス)の重厚なオーケストラサウンドと、『ストリートファイターII』(カプコン)の移植レベルにはとくにかく驚かされました。
 
当時(中学&高校)はメガドラユーザーだったこともあってスーファミまで手を出せるほどお金はなく、1994年にはセガサターンが発売されたので、スーファミ全盛期時代はユーザーではありませんでしたが、1996年頃に先輩から本体をいただいたのがユーザーになったきっかけでした。
 
それから気になっていたタイトルは片っ端からやりました。メガドライバーだったので『重装機兵ヴァルケン』(メサイヤ)が遊べただけで嬉し涙を流したぐらいですが、決して誇張表現ではありません(笑)
 
それからしばらくして、ローソンで開始されたロッピー(端末)によるスーファミソフト書き換えサービスをよく利用していました。
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旧作なら1,000円で書き換えられたので中古でもそこそこした『グラディウスIII』『魂斗羅スピリッツ』『アクスレイ』(コナミデジタルエンタテイメント)や、元がディスク作品だった為にプレイできなかった『ファミコン探偵倶楽部partII 後ろに立つ少女』(任天堂)のリメイク版など(こちらは書き換え料3,000円)、とにかくSFメモリーカートリッジをローソンに持っていて書き換えまくったなあ。
あまりにも書き換えを利用する客がいなかったせいか、ローソン店員のおばちゃんに顔を覚えられましたが(笑)
 
ローソンでの書き換えサービスが終了したあとも秋葉原にある任天堂に行って書き換えに行ったりと、本当に最後の最後までこのサービスを利用しました。
完全に時代はゲームキューブやプレステ2だったけど(笑)
 
 
しかし、25周年という記念すべき年なのに世間は何も動きはないですね。任天堂は諦めるにしろ、ゲームメディアもそうだし…。
そして、ファミコンやメガドラのファッショングッズがあれだけ発売されているのにスーパーファミコンにはないのは、あくまでスーファミは国民的ハードどまりで、カリスマ的人気まではいかなかったのかも知れませんね。
メガドライブユーザーに対するメガドライバーみたいな表現はスーファミユーザーにはないですし…
 
 
スーファミついでにスーファミの非売品ソフト『もと子ちゃんのワンダーキッチン』ですが、レトロフリークにもきちんと対応していました!
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きちんと「発売元:味の素」となっていたのがポイントですが、こんなニッチなタイトルまでフォローしているのはさすがです。まあインストールしたところで肝心のゲームがあれなので、あまり嬉しくはないのですが(笑)
 
そしてそのレトロフリークへのインストール数も1,100タイトルを突破しました!
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ここにきてようやく使用容量を1GB突破しましたが、レトロフリークの対応ソフト本数である(?)9,000タイトルをインストールしたらどれだけ容量を使うんでしょうね。