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待ちに待った『HUNTER×HUNTER』(冨樫義博)が遂に連載再開されて、鬱だった月曜からハッピーな月曜がしばらく送れるなんて幸せすぎです!(マジで)
毎回面白いところで終わるので気になるところがあるのですが、これだけ話を膨らませて今回の連載分までどれだけ収拾つくのか見所でしょう。今回のエピソードの登場人物は歴代エピソードの中でも圧倒的に多い上に、登場人物が全員濃く、肝心の主人公ゴンは影が薄いという、ある種の群衆劇ですね。今回のエピソードは実質クラピカが主役なんだろうけれど、ヒソカと団長の勝負と幻影旅団(クモ)の行方、パリストンの企みとそれを阻止するジンの行方が気になります。
 
しかし、SNSとかで「これだけ休載してるのにジャンプでの待遇が良すぎて他の休載してないジャンプ作家に失礼」とかあったけれど、例えば休載期間が一年あったとして、そこで差をつけることも可能なのに何故それをしないのか、そして極端な話になるけれど休載なしで頑張っても即打ち切りになる不人気漫画がハンターよりも優遇されるわけないじゃん。と批判の声があがるたびにいつも思うんだけれどね(笑)
 
 
 
 
●タッチバトル戦車SPを購入
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ニンテンドー3DSで人気を博したシルバースター社の『タッチバトル戦車』シリーズが先週NintendoSwitchで最新作が発売されたので購入しました。500円。
戦車を操り、フィールド内に配置されている敵戦車を殲滅させるとステージクリアというシンプルなアクションシューティングですが、ニンテンドー3DS版は下画面のタッチパネルを使い砲台の照準を合わせてショットを撃つ操作となっていました。
同じくタッチパネルを採用しているNintendoSwitch版でもそれを踏襲しているのですが、何せよSwitchには画面が一つしかないので…
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画面に触れる指が邪魔してフィールドが見れないんじゃあああ!!
ゲームそのものはそこそこ面白いのに、この仕様のせいで敵の弾が見れず、それでダメージを受けるのは納得できないし、それが無駄に難易度を上げている要因となっています。全てJoy-Con操作で遊べればよかったのですが、アナログスティックでの移動しか対応してなく、誰だよこんな設計にしたのは!と言いたくなること必至です。まあ500円だからいいけど(笑)
 
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とりあえずノーマルモードの全50面はクリアできました。次は難易度の高いエクストラ(全20面)をプレイしたんだけれど、狭い通路の中で敵の弾をショットで撃ち落とすことが当たり前にできないとクリアはまず無理。さっきの操作する指のせいで画面が見えない仕様でさらに難しくなっているという…クリアできるかな?