イメージ 1
遂に、というかやっとというか、今まで購入したNintendoSwitchソフトが昨日で100本に達成しました!
記念すべき購入100本目はハムスターの対戦格闘ゲーム『アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ'95』です。
 
アーケード版の方はプレイしてませんが、旧SNKが発売したセガサターン版は発売日に買ったのでそこそこ思い入れがあります。大して上達しなかったけれど(汗)
セガサターン版を買う前に友人にネオジオCD版を遊ばせてもらったのですが、無茶苦茶長いローディングで「えええ?これ商品として出しちゃうの!?」と言わずにはいられない論外の長さでセガサターン版も少し危惧してたのですが、実際にプレイしてみてソフト同梱のツインアドバンスドROMカートリッジのおかげでテンポよく遊べたのには感動しました。カートリッジスロットとの接続の悪さでなかなか反応しなかったのが痛かったけれど。
 
さっそくプレイ!!
イメージ 2
チームは餓狼チームを選択。難易度は元から難しい、というかCPUが反応良すぎるので一番難易度の低いレベル1に。
イメージ 3
最初の相手チームは韓国のキムチーム!
 
…が、
イメージ 4
2人目の対戦相手でゲームオーバー…
難易度落としても難しいよ!!
アナログスティックでのプレイだとはいえ、同じ条件で'98はコンティニュー一回でクリアできたことを考えると、'95はシリーズ中でも結構難しい方かも…?
 
 
 
 
●「ミニスーファミ」、発売後4日間で国内販売数36万台を突破 ミニファミコン上回る
イメージ 5
未だに手に入らずにいるのですが(汗)、ソニーの最新ハードであるプレイステーション4Proの初週売り上げが6.5万台だったこともあると、ミニスーファミはその5倍以上の売り上げだったんですね。すげえ…(もちろん比較するのが間違えてるのは自覚している)
 
ここはソニーも対抗してソニークラシックミニプレイステーション1を出して欲しいところ。
イメージ 6
今として見ればガビガビでカクカクなポリゴンキャラも、20数年という長い年月を経てそれがレトロの味として消化されたので、他社ハードもミニ版を出す流れを見ると復刻するには絶好のタイミングかと…それに初代プレステは来年度の大卒の新入社員にとっては自分が生まれる前の化石ハードであり、昔パパママお爺ちゃんお婆ちゃんが遊んでいたという人以外の若者にとっては未知なるハードでもあるので、タイミング的にもいいんじゃないかな?HDの美麗グラフィックに見慣れた若者にとっても、初代プレステのガビガビポリゴンを見させたらかえって想像力が刺激されるかも知れません。当時の人はパッケージイラストとは別人レベルのポリゴンキャラでも想像力を膨らまして遊んだんだな…と思ってくれたら幸いです、たぶん。
 
…に近いことをプレイステーションヴィータTVで実現してたのを思い出しました!
イメージ 7
こっちはゲームがプリインストールされていないのでダウンロードしなければ旧プレステソフトが遊べませんが、任天堂のミニファミコンやミニスーファミとは違って、配信されているタイトルであれば合法的にユーザーの自由に自分のやりたいゲームをいれることができるので、まさに神ハード!(という内容を過去のブログに書いた気がするが気にするなw)
 
…のわりに製造中止になったのを見ると、時代が早すぎるのも問題なのかも知れない…まるでかつてのセガのようだけど(笑)