昔は8時間働いて、8時間寝て、8時間余暇を楽しむというライフスタイルでも結婚して子供を育てられたと聞くけれど、今や空いている時間どころか睡眠時間を削ってまでスキルアップに力を入れたり投資や副業をしないと賄えないバランスになっているのが辛いよなあ…。しかも識者さま曰く、それができないと社会人失格とか怠けているとか努力が足りないとか言っているけど、それらが婚活でもある種のステータスになっているのを見るとますます少子化は進むよね。婚活コンサル様いわく、それらができないとお相手に仕事ができない人に思われると言われる始末(汗)
こっちなんて一日8時間の睡眠でも全然足りないどころか、休みの日はその倍近く寝ているというのに!(爆)
 
しかし、昔の人は昔の人で、その8時間労働の中に出勤時間が含まれてないのが気になるけれど、余暇を楽しむ時間を削ってまで出勤時間に費やしているのを見ると、昔は今のように娯楽がなかったから成り立ったのかな?と思ったりもする。現在の娯楽の王様であるスマホやタブレットさえもなかった時代ですしね。
といってもネットのない時代に戻りたいか?と言われればノーだけど。
 
 
 
 
●ポプテピピックのおそ松くんパロ
前回放映のTVアニメ『ポプテピピック』に、セガのメガドライブソフト『おそ松くん はちゃめちゃ劇場』ネタがあったと聞いて、ちょっと嬉しかった(笑)
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そういえばこのメガドライブ版はバグが多いと当時からよく聞くんだけれども、自分はクリアするまできちんと遊んだことがありますが、一度もバグったことがないんですよね。
もしかしたらバグ修正版が出ているのでは?と思い、手持ちのおそ松をレトロフリークで確認したら…
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結果は全部同じバージョンでした。バグは本体の相性もあるのか、それとも本当に修正版があるのかわからないけれど、もしバージョン違いとかあったらなかなかの地獄だな…。中古価格上がったし(汗)
 
 
 
●ヤフオクでの戦利品
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・激走ダンガンレーサー
・スーパーロボットピンボール
・ゾイド邪神復活!ジェノブレイカー編
・スーパービーダマンファイティングフェニックス
あわせて338円
 
100円だった『スーパーロボットピンボール』(バンプレスト)欲しさに入札したんだけど、送料を浮かすために同じ出品者から他にも色々と落札したので、なんか微妙なラインナップになってしまったという…(汗)
 
しかし、ビーダマンのゲームはいったいいくつあるんだ?コナミデジタルエンタテイメント(旧ハドソン)だけでなく、メディアファクトリーからも関連作が出ているし…。裏を返せばそれだけビーダマンが人気あった証拠だけど、今でも小学生に圧倒的支持があるコロコロコミックとコナミデジタルエンタテイメント(旧ハドソン)の組み合わせは凄いなあ…。それだけコナミデジタルエンタテイメント(旧ハドソン)は小学生向けコンテンツを作るのは得意だったし、実際、自分が小学生時代の青春(80年代半ば頃)のゲームというとやっぱりハドソンや高橋名人の名前が出てくる。竹輪に混じって鉄アレイを投げ付ける親父とか。
ハドソンがダメになったのも、少子化が影響も一つかも知れないな…。今の団塊ジュニア世代がバンバン子供を作らなかったせいでハドソンは…と言いたいけれど、40にもなって子供どころか結婚さえしてない自分が言えたことじゃないな(爆)
 
あと、今回の落札でダンガンレーサーというタミヤ模型の商品を初めて知りました。こうやってゲーム化されたのを見ると、これもまた小学生の間でヒットしたんだろうなあ。
 
 
 
●エイリアンソルジャー23周年!
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トレジャー開発のメガドライブソフト『エイリアンソルジャー』(セガ)が発売されて23周年か…やり込んだメガドラソフトを挙げると、ぷよぷよやソダンに敵わないんだけれど、それでも思い入れではトップクラスのゲームなんだよね。メガドラらしいというか、むしろ当時のユーザーで持ってない人を探すのがUFOツチノコレベルで困難なほどユーザー必携ソフトでしたしね(笑)
 
しかし、前にも話したけれど、コナミのメガドラソフトは海外市場を意識していると言われていたけれど、むしろ本作を含めてトレジャーこそが作風的にも意識してたんじゃないのかな?キャラゲーである『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』(セガ)を除けばそんな感じ。デビュー作のガンスターはもろにガイジン受けなゲーム内容で日本の数倍売れたし、ヘッディーやマクドのキャラの濃さとか、ラストの『ライトクルセイダー』(セガ)に至ってはもろ洋ゲー臭漂いまくりだし(汗)
メガドラは海外市場を意識しないと成り立たない市場だったのもあるけれど、トレジャーのコナミの血はこんなところにも現れていたのかなと思うと興味深い(笑)