からかい上手の高木さんというアニメが人気あるようだけど、基本的に深夜アニメを観ない上に、ゲーセンで『湾岸ミッドナイトマキシマムチューン5DX+』(バンナム)にハマっている身としては高木さんと言われると、こっちの高木さんを思い浮かべてしまう…
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こりゃ板金上手の高木さんだな(笑)
 
 
話は変わって、今週の木曜日にNintendoSwitchで『アーケードアーカイブス スターフォース』(ハムスター)が出るんだけれど、今から配信が待てないので(笑)、先週配信された同じく縦スクロールシューティングの『協撃 カルテットファイターズ』(ハッピーミール)を購入しました。
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本作はコナミデジタルエンタテイメント(旧ハドソン)のキャラバンシューティングをリスペクトしたシューティングゲームで、なんと最大4人プレイが可能となっています。
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グラフィックも音楽も8bitライクなシューティングゲームなんだけれど、テーマソングに元東亜プランの上村建也氏、BGM作曲は元ハドソンの国本剛章氏が担当しているのが80年代のファミっ子(現在おじさん)にとってはツボ。
特にメインBGMは国本氏の代表作のひとつ『ヘクター'87』(ハドソン)のメインBGMっぽい感じで(イントロ部分が特にそれっぽい)、爽快な内容と合わせて燃えるモノがありますね!ボーナスを出した時のSEもそれっぽいですし。
 
シューティングとしてはそれなりというところで、フレームレートが30fpsなのは大量のキャラを表示させる為の代償という解釈で飲み込みますが、練りに練りこまれたハドソンキャラバンシューティングの敵配置に比べるとおざなりだったり、ややスピード感が欠けるし、ショット変更や合体システムの説明が不足して分かりづらかったり、ゲーム内容で見ると1,500円はやや高いのかな…と思わなくもない。8bit風グラフィックと聞こえは良いけど、裏を返せば安っぽいグラフィックだし(汗)
 
ちなみに本作にはおまけとして『電子艦隊ナック』が遊べます。
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以前ケータイアプリで配信されたタイトル(?)らしいけれど、こちらはデービーソフトの『頭脳戦艦ガル』のオマージュ。
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タイトル画面とか、妙に甲高いBGMとか、グラフィックの感じがモロにガルですが、元のゲームになかった超スピードで迫ってくる敵は酷いなあ…。本当にオマケレベルの完成度。
実は昔、これを秋葉原のスーパーポテトでファミコン実機で遊んだことがあるのですが(それを使って2011年に大会が行われたらしい)、8bit風ゲームと謳いながらも実際の開発環境もそれに合わせてある辺りにそれはそれで愛を感じます。
が、その愛をゲーム内容にも反映して欲しかった(笑)
 
 
 
 
●ゲオのセール
2/25(日)までセールが行われているんだけれど、23(金)の目玉商品はニンテンドー3DSソフト『妖怪ウォッチ2 真打』(レベルファイブ)の50円!
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数ある妖怪ウォッチシリーズの中でも最高傑作のひとつである真打が50円とは…お買い得どころじゃないぞ…
 
…?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉーっ!!!!
すでに発売当時に買ってたのを忘れてた!しかも未開封!
 
これの半年ぐらい前に出た『妖怪ウォッチ2 元祖』(レベルファイブ)が猛烈に面白くて、完全版といえる真打もすぐに飛びついたんだけれど、いかんせんメインシナリオが同じなので後回しにしてたら結局遊ぶことがなかったという…(汗)