現在NintendoSwitchの『ベヨネッタ2』(任天堂)にハマっているんだけれど、オリジナルのWiiU版から3年半経つゲームながらも古さを感じさせないところが凄い!
当初は3年半前のゲームにフルプライス!?と思ったけどさすが任天堂&プラチナゲームズブランド、敢えてフルプライスで売るだけの自信に満ち溢れた完成度!
反面、これがソニーハードのゲームだったら3年も経てばPSプラスのフリープレイ対象タイトルになるので、任天堂ハードだったら3年半も経ってもフルプライスもするゲームが、ソニーハードだったら(月に500円の支払いがあるものの)実質タダで遊べるようなもの。なるほど、フルプライスは出したくなくてもフリプ目的になるとそりゃソニーハードで出して欲しい人の気持ちもわからないでもない。フリプタイトルの一つならば遊んでみてつまらなくても痛くもかゆくもないからね。つまらなかったら他のフリプタイトル遊べばいいだけですし(笑)
でも、やりたいゲームに3年も待てないけどナ(笑)
 
 
 
●ファミコン版Wit's
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ファミコン末期に出たので知らない人もいるかも知れない、アテナの固定画面の対戦型アクションゲームだけど、このオープニングデモはどこかで見た気がするな…
 
あ!あれだ!
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データイーストコーポレーション、通称デコの『チェルノブ』のオープニングじゃないか!(画像はメガドライブ版)
どうやらアテナもでっこでこにされたもよう…
 
 
 
●エリミネートダウン韓国版
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メガドライブいちのプレミアシューティングとして名高いソフトビジョンの『エリミネートダウン』だけれど、海外では唯一韓国版のみ存在し、サムスン電子より発売されています。
現地の知り合いの93年生まれ、かつトレジャーファンの韓国ゲーマーに聞いたところ、(昔はともかく今は)日本版以上にレアだそうで、日本版のように10万でも売っているだけならまだマシな方で、韓国版は上の画像のように希少すぎて値段が付けられず店の守り神のように祭られているらしい(誇張表現)。
 
韓国では日本版そのままで発売しているタイトルが多く(もちろん日本語マニュアル)、本作に限らずサムスン仕様で現存するメガドライブソフトは現地でも少ないとのことで、サムスン仕様であっても作中のテキストがハングル語にローカルされた初のメガドライブソフトはトレジャー開発の『ライトクルセイダー』(セガ)らしいです。メガドラ末期でようやく現地向けローカライズということは、韓国人ゲーマーはそれまで日本語テキストで頑張ってきてたのか…(汗)
 
 
 
●2/26はニンテンドー3DS7周年だった
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画像は現在愛用しているNew3DSなんだけれど、初代3DSが出てもう7周年なのか…発売されて数週間で例の震災が起きたこともあり当初は売れ行きが悪く、任天堂では初めて発売から短期間で1万円引きの値下げに踏み切ったりと色々とあったけれど、よく持ち直したどころか、ここまで長期に渡って売れ続けてくれたなあ。
もっとも今では3DSの名を冠する本体はすでに製造が終わっているから、そろそろ「3DSって何?」という世代がやってくるかも知れない。冗談だけど(笑)