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今朝、職場の同僚(メガドライブソフトの大半を揃えたことがある)から聞かされたんだけど、かつてメガドライブで好評を博した世直しゲンコツアクション(2作目のTVCMのキャッチコピー)『Street of Rage』(邦題:ベア・ナックル)の新作が機種不明ながら出ると聞いて驚き。
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パブリッシャーはDotemu、デベロッパーは『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』のリメイク版のLizardCubeが担当するとの事で、レトロゲーム復刻(リメイクや続編)の仕事において実績あるこの2社が関わっているだけに続報に注目したい。どこかで妙に洋ゲーっぽいバタ臭さがあると言われそうだけど、そもそもメガドライブでの最終作であるIII自体がキャラクターデザイン、音楽など、全体的に洋ゲー臭が漂ってたからなあ(笑)
しかし、この手の攻めた方向性のレトロゲーム復刻の話を聞くと、同じセガならば『ソニックマニア』の時も思ったけど海外の動きは羨ましい。日本は無難に完全移植やHDリメイクする事が多いけど(それ自体は大歓迎)、かつてのファンに否定される事を恐れてやりたがらないんだろうなあ(ナツメアタリはその点頑張ってると思う)。

個人的には音楽を古代祐三氏が関わるのか、その一点に注目している。シリーズ全部のCDを買うほどだし!3作目は個性的すぎて微妙(単に趣味に合わなかった)だったけれど^ ^



『ゲーム天国 CruisinMix Special』11月29日に発売決定!“超ハイパーおちゃらけシューティング”が『TATSUJIN』と夢のコラボ!?【先出し週刊ファミ通】
意外性のあるコラボにも驚きだけど、やはり東亜プランシューティングがどんな形であれ復活したのは喜ばしい。同社が倒産して以来、移植の要望がありながらも版権が複雑過ぎて実現できなかったのを見ると、これを機に何か動きがあると嬉しいなあ。