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秋葉原のKVClabで一部のアーケードゲーマーに注目されているアーケード1UP筐体を見て来た。
中身はストIIで、筐体はモニターに液晶を使ってるだけあって思ったよりはコンパクト。20年前後前に駄菓子屋でよく見たネオジオ筐体やカプコンのキュート筐体と同じぐらいのサイズと思っていただければ。

コンパネの操作性に関しては、元が海外製というのもあって、日本のそれとは操作感覚が違う。ボタンは押す、ではなく押し込む感じの深さがあって、レバーの方も若干違うかも知れないけどこちらは僅差レベルかな?もっとも家庭用ジョイスティックを業務用のパーツに交換するマニアもいるので、この筐体を購入する人にとっては無問題かも知れない(笑)
モニターはくっきり画質の液晶だけど、スキャンラインといった洒落たフィルター補正はなかった。でも触った感じ遅延はなさそう。

総合的に見て、買うかどうか?と言われると置く場所がないので買えないけど(汗)、タイトルが異なる複数のアーケード1UPを揃えれば家庭でゲーセン気分を味わえるのは魅力といえば魅力かも知れない。80~90年代の本物の筐体を手に入れたところでメンテナンスの大変さを考慮すればこれもありかと。オールド筐体だと今からブラウン管モニターを確保するだけでも骨だし(笑)
ただ、専用タイトルしか遊べないリッチな仕様をどう見るかかな?

しかし、こんなリッチな商品なのに周りには3台買う人もいたりと、よく金を持ってるなー以上に、よくそんなスペースがあるなと羨ましく思う。こんなの買って実家に置いたら間違いなくカーチャンに叱られるし!(笑)




●家電のケンちゃんスーファミガチャ
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一回200円のスーファミガチャ。今回はスーパードンキーコングとドラクエVI。どれも300万本以上売れたベストセラー!これだけのビッグネームを200円でゲットできるなんてマジすげえ…んだけど、当然これらのソフトはもう持ってるんだよな^_^



●ゲームアーカイブス「続ぐっすんおよよ」 配信本日10/30で終了
元はアイレムのアーケードゲームの移植だけど、PS版の販売はスーファミ版と同じくバンナム(当時はバンプレスト)。
テトリスとレミングスを足して2で割ったようなパズルゲーム…と言ってしまうと微妙に…というか全然違う気がするけど(笑)、とにかく斬新なゲームなので興味あれば是非!

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というか買えなくなるとつい買ってしまうのが悲しいサガだよね(笑)