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先週配信された『アケアカNEOGEO キングオブザモンスターズ2』をやっているんだけど、難易度を最低にしながらも最初のボスモンスターを倒すのに1クレジット使ってしまった…。残機&ライフ制で何とかなるだろうと思ったけれど、モンスターに掴まれて投げられるとライフの1/3ほど持っていかれるから、ライフ満タンな状態から残機がどんどん減る減る…
これのどこがイージーモードなんだよ!
同じネオジオでベルトスクロールアクションタイトルだと『戦国伝承』の難易度も大概だけど、あれに比べたら道中は簡単かも知れない、だけどボスモンスターの強さで相殺してる感じ。これを難易度最高にしてクリアしたという報告も聞くからとても同じ人類とは思えん…((((;゚Д゚)))))))
これを遊ぶと日本未発売のメガドライブ版(GENESIS版)は完全移植じゃないけど、遊ばせてくれるという点ならばこっちが面白いな(笑)




●朝日新聞連載 加藤一二三 九段将棋
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何ヶ月前に秋葉原にある家電のケンちゃんのスーファミガチャで当てた加藤ひふみんゲーだけど、ふと思って(?)ネットでソフトについて調べてみたら…
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12300円!?ひふみん価格!?
タイトルに合わせて価格設定したのならバリエやるな!と思うけど、特殊チップ(SA-1)搭載とはいえこの価格は高いよなあ。世の中すでにサターンプレステが出ていて、それらのソフトの価格が5800~6800円であった事を考えると、ひふみんゲーはその倍。こんな高額なプレミアソフト(当時の価格)をガチャに入れてしまうなんて、ケンちゃん太っ腹すぎだろ…(棒)



●ドリームキャスト20周年!
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昨日はドリームキャストが発売されて丁度20年なので思い出を語ろうと思ったけど、記事を書く時間的余裕がないので簡単に。

本体発売前に行われた東京ゲームショウで展示されたドリームキャスト本体の実機を初めて見たんだけれど、今までのセガハードらしくないその白くてコンパクトなデザインに惚れて、ローンチに欲しいゲームが『バーチャファイター3tb』(セガ)以外に特にないのにも関わらず発売日に買おうと決心。予約が開始された直後にソッコーで予約をしたのをよく覚えている。

残念ながら本体発売直前に製造過程で不具合があったとアナウンスがあり、発売が一週間延びた上、予約数に対して生産数が足りず、予約しても買えなかったファンが半数いたみたいだけど、早期に手を打ったお陰で無事発売日にゲット!
同時にアーケードスティック2台とビジュアルメモリ(メモリーカード)、そしてソフトはバーチャ3を購入!

家に帰って速攻で起動させたんだけど、ドリキャスで動くバーチャ3にはとにかく感動したなあ。解像度の高くて発色が綺麗なグラフィックが60fpsで滑らかに動くのを見て、月並みな言い方だけど「家にゲーセンがやってきた!」
当時でも間接部分のポリゴン処理が雑だとか、家庭用なのに2P対戦モードが搭載されていない(乱入でしか対戦できない)といった明らかに突貫的な作りがあったけど、それさえも些細な問題と思えるぐらいの衝撃だった。遂にゲーム機もここまで来たのか…って(これはサターンの時も思ってたけど)。
新ハードでこの衝撃を味わえるのは約一年半後に発売されたプレイステーション2まで待たなければいけなかったのを見ると、プレステユーザーより一年半先行して凄いグラフィックのゲームが遊べた事にユーザーとして優越感があった(笑)

この後にはソニックアドベンチャーやシェンムーの発表会があったり、やたらとカプコンがドリキャスを推してたり(岡本吉起氏の趣味?)、待ちに待ちまくったサクラ大戦3がやっと発売されたり、プレステ2が発売された翌年にいきなりドリキャス製造中止のアナウンスがあったり、発売からセガのセガハード撤退まで短命ながら太く短いドリキャス人生があったけど、これはまたの機会に(書く予定はないけど)