相変わらず体調が悪くて、ゲームレジェンド以降ゲームがあまり遊べてないし、ブログ更新がなかなかできません。
FFXIIを終わらせた後はヴェスペリアやろうと思ったのに…ますます積みゲーが増える(汗)


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本日の購入ソフト
・プチコン4 SmileBASIC
・ドラゴンピンボール
・アーケードアーカイブス イメージファイト


発表から配信まで結構時間が掛かった『プチコン4 SmileBASIC』が遂に発売!SwitchでBASICプログラミングが楽しめるソフトなんだけれど、自分の場合はプログラムをせずただユーザーの作品を遊ぶ為にDSiウェア時代からシリーズを購入している(汗)
しかし、プチコンってBASICなのにアクションゲーム作っても速いのが凄い…と思ってしまうのはPC98時代(四半世紀以上前!)からBASICに触れてないからなんだろうなあ。



●今週のファミ通
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今回の目玉はコナミの名作恋愛シミュレーションゲーム『ときめきメモリアル』25周年特集。
なんと全26ページの大ボリューム!

初代のPCエンジン版が出た時のファミ通クロスレビューの酷評が一体何だったのかと思うほど手のひらを返したような扱われ方だけど、もうあれから四半世紀前の話だし当時の担当レビュワーは現場に居ないんだろうな…きっと(笑)

しかし、シリーズ最後の4が出て今年で10年だから
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もう今の子供達はときメモ知らない世代だろうし(4の対応機種が今や完動品を見つけるのが困難なPSPだし)、むしろこれだけブランクがあるシリーズがファミ通で26ページも特集組めるなんて実に素晴らしい事だろうと思う。さすがに当時のスタッフが既にコナミに在籍してないのかスタッフインタビューはなく(初代から四半世紀経つだけに還暦を迎えた人もいるだろうし)、声優インタビューで留めているけれど、ファミ通のこの手の特集は無難ながらも一定の安心感はあるなあ。残念ながらドラマシリーズやパズルゲームや指突っ込む奴(笑)と言ったスピンオフには一切触れてないけど(ガールズサイドに少し触れてる程度)、裏を返せばスピンオフなしの記事で26ページは凄くね?

思えば、ゲーム人気だけに終わらず、ラジオドラマ化やアニメ化、登場キャラクターのアイドル化計画、キャラクターグッズ展開、専門ショップオープン(こなみるく)、実写劇場版公開など、ゲームが原作の作品でそれぞれが前例があったとしても、ここまでの規模で成功化した例はときメモが初だった気がする。
同じようにメディアミックス的に大ヒットしたサクラ大戦もときメモより後の作品ですしね。まさに平成を代表する一本!