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ちょっと前の話題になるけれど、『Youは何しに日本へ?』というテレビ番組で初代ゲームボーイの『ポケットモンスター緑』を求めて来日したフランス人が出てたけれど、なるほど海外では初代ポケモンは赤と青で、緑だけ未発売だったからニーズがあるのね。
ただ、緑に限らず初期のポケモンは裸カートリッジならば比較的に見るけれど、箱説付きだと一気に見なくなる。体験談として3年ほど前に家電のケンちゃんで箱潰れ品が3000円以上で売られていて、これだけ数が出ているソフトなのにちょっと高い気がしたけれど、それでも売れるのを見ると彼女と似たように来日してまで欲しがる外国人も多いんだろうなあ。とはいえそこまでプレミア付いてないから買うならば今のうちだろう、たぶん。
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そういやニンテンドー3DSでポケモンのバーチャルコンソール版が出た時も、パッケージ版としてダウンロードカードとオリジナルマップの復刻版などが同梱されたものが発売されたけれど、その時から任天堂は海外ポケモンコレクターに対して何か感じたものがあったのかも知れない(笑)



●メガドラ版マキシマムカーネイジ発売24周年!
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今となっては手が出せない相場になってしまったけれど、今の相場で買ったら人生で最も金を出した買い物になるな。何せ、あまりにも貧乏すぎて旅行も行かないどころか車を買ったことさえないから、10万円以上の買い物をしたのが思い出せず、むしろスマホの機種変が人生でお金を使ったベスト10に余裕に入るぐらい(爆)

そういえばゲームレジェンドでとあるメガドライブソフトをカード分割払いで買った方とお話をしたけれど、数十万のアクレイム作品じゃなかったとはいえ、普通の人には一括でメガドライブソフトを買える時代じゃなくなったんだろうなあ。
思えば自分も、もう四半世紀以上前になるけれど、アリシアドラグーン買うのに母親からお小遣い前借したり、アークスオデッセイを買うのに消費税分足りなかったから連れの友人に150円借りたりしたから、ローンしてまで買いたい気持ちはわかる。本当に欲しいソフトは買えるようになるまで待てるどころか、未所有状態を5秒さえ待てないって(笑)