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先日の購入タイトル
・アーケードアーカイブス クルクルランド

同名ディスクシステム版がNintendoSwitchOnlineで配信されたばかりだけど、そのバージョン違いが同月にアケアカで配信させるとはやるなハムスター(笑)

アケアカの任天堂作品が配信ということは、ファミ通で浅野さんのアケアカ記事が掲載されるだろう…ということで、派手派手しい(アイドルマスターの)ミリシタの表紙が目立つファミ通を購入。
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アーケードアーカイブスのページ見て初めて知ったんだけれど、アイレムの『Xマルチプライ』が近日配信されるとな。やったね!
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同作はセガサターンとプレイステーションに移植されたものの縦の解像度が足りないせいか表示部分がアレンジされていたけれど(アーケード版は少ししか遊んでないのでそれ以外の移植具合はわからんw)、今のハードならそのままいけそうだね。同じアイレム作品だと『最後の忍道』も配信予定だし、ハムスター頑張っているな!

…タイトーのアーケードアーカイブスタイトルもタイトル選別で頑張っていただきたいけれど、タイトー自身がコンシューマで出すようになったから差別化もあるんだろうなあ。



記事タイトルでYMOと書いたけど、そのYMO繋がりでメンバーの坂本龍一氏がメインテーマ手掛けた『天外魔境 ZIRIA』が発売されて今日で30周年。
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つまり、天外魔境シリーズ30周年でもある。
初代はそれこそファミコン時代のRPGのようなオーソドックスなゲームシステムだったけれど(CDロムマシンを普及させる為に敢えて大衆的な作りにしたんだろう)、初のCDロムRPGだけに、CDロムの大容量が可能とした豪華な演出がインパクトあった。特に有名声優の音声によるビジュアルシーンはとにかく衝撃だった。
そして次なるIIはさらにド派手に、そして超豪華に!ゲームシステムも洗練されて快適に遊べるようになって、ファミ通での読者ランキングもPCエンジンソフトとしては異例の数年間、常に上位に君臨する、まさにドラクエFFメガテンに並ぶ国内を代表するRPG扱いだったんだよね。
当時、非PCエンジンCDロムユーザーだった自分は指を咥えてユーザーを羨ましがるほど、CDロムの大容量じゃなければ実現しなかった、自分にとっては憧れで夢のようなRPGだった…

…だったのに、なぜああなってしまったんだ…天外も…そしてハドソンも…(涙)