2011年12月

今日は今年最後の日・大晦日ですが、相変わらず今日も出勤。しかも、早朝の午前3:30から(笑)
 
それと今日はコミケ最終日でしたが……もちろん行きました(笑)
 
ただ、部屋を出たのが14:20だったので、会場に着いたのは15:00。今日もまわる時間が一時間しかありません。前回もそうだったのですが、この時間になると同人誌が売り切れたサークルが続出で、なかなかお目当ての同人誌に有り付けません。
 
その中で買った同人誌がこちら。
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●ダイナックス毒本
●ドラクエとFFとTo heart
 
『ダイナックス毒本』は、脱衣麻雀メーカー”ダイナックス”にスポットを当てた世界初(笑)同人誌。ダイナックス社製の麻雀ゲームの他に、他社の脱衣麻雀(スーパーリアル麻雀シリーズなど)の解説や、当時のダイナックス社員インタビューなど、一見「誰得」な本であるものの、圧倒的な資料の数は同人誌の域を超えています。というか、麻雀をやらない私でも楽しめる本でした。一応18禁本なので未成年は注意(笑)
 
『ドラクエとFFとTo heart』は、PCエンジン界のスーパースター”岩崎啓眞”氏(代表作:凄ノ王伝説、イースI・II、天外魔境II卍MARU、エメラルドドラゴン、リンダキューブ)による個人誌。詳しい本の内容は氏のブログに任せるとして(笑)、雑誌編集者でありゲームクリエイターである岩崎氏の視点から見た、コンピュータアドヴェンチャー&RPGからファイナルファンタジーVIIに至るまでの流れをマニアックに語った、非常に見応えのある本です。
 
ちなみに岩崎先生の本目的にコミケに行ったわけですが、サークル(あいざわひろし先生のところ)に辿り着いた時にはすでに売り切れの札が…。あまりにも悔しかったので岩崎先生に「岩崎さんの同人誌を買いに来たのですが…」と言ったら、岩崎先生が在庫から出してくれました。駄目モトで言ってみるものです。超感謝です。ありがとうございます!
 
 
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閉会間際(16:00)に撮影したのですが、この時間でも人ゴミが。これでもスカスカな状態なのが恐ろしい。海の近くにある会場だけに本来なら寒いはずなのですが、熱気があまりにも凄く、汗がだらだら出ました(笑)
 
しかし仕事あがりのコミケは本当にきつい。会場が遠くなら諦めるのに、たった4駅で会場に着ける環境のせいでうっかり参加してしまいました。さすがに足がパンパンで体力的に辛くなってきました。しかも明日も出勤だし(笑)

 
今年最後のブログ更新となりましたが、皆さんこんなどうしようもないブログにお付き合いいただき誠にありがとうございます。
 
ではよいお年を!

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ふと大森駅前のブックオフに寄ったら、Wii本体がなんと1550円でした。
 
安いだけに、箱や説明書、AVケーブル、リモコン、ヌンチャク欠品でしたが(本来店頭価格が7950円ですが、欠品の為6400円引き)、この値段なら安いだろうと思い、つい買ってしまいました。
まあリモコンやヌンチャクはすでにそれぞれ4個持っているのでわざわざ買い揃える必要もないし、テレビ出力もD端子なのでAVケーブル使うこともないですしね。
 
どうしようもないネガキャンだらけの某ゲハブログでは、相変わらず「オワコンハード」と言われていますが、任天堂のゲームが遊べるのであればこの値段は激安です。というか、ゼノブレイド専用機として購入しても後悔はありません!(笑)
 
ちなみにXbox360本体(アーケード)は完品5950円でした。良質な海外のHDタイトルを楽しむなら安い買い物だと思います。一時期、故障率の高さが指摘されましたが、今ではだいぶ安定してきましたしね。

昨日のコミケ帰りに秋葉原で購入したもの。
 
トレーダー本館で購入。
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プレイステーションソフト
●メタルスラッグ(ベスト版) …200円
●THEシューティング 科学忍者隊ガッチャマン …50円
●エクソダスギルティー …50円
●御神楽少女探偵団 …50円
 
『THEシューティング 科学忍者隊ガッチャマン』は、当時D3パブリッシャーが展開したSIMPLEシリーズの一作で、ジャンルは縦スクロールシューティング。元々2000円という低価格で発売することを前提に作られたせいか、全体的に安っぽい作りとなっています。というか2000円の価値すらないと思う(笑)
 
『エクソダスギルティー』は、今月19日に亡くなられた菅野ひろゆき氏の作品です。パッケージ裏には「100万人が泣いた!」とありますが、彼の当時の代表作(EVE burst error、DESIRE、YU-NOなど)全てを合わせても100万本も売れたとは思えないのですが。というか、菅野ファンがプレイして、”別の意味で”泣いたと思います(笑)
 
『御神楽少女探偵団』はヒューマンのアドベンチャーゲームですが、後に18禁となってエルフブランドとして発売された時はかなりびっくりしました(笑)。これをクリアしても完結編をプレイしなければ話がすっきりしないのは納得できません。
 
『メタルスラッグ』に関しては敢えて説明する必要もないですが(というか面倒なので書かないですがw)、今見てもドットの描き込みは驚異的ですね。そういえばWiiのコンプリート版(1~6まで収録)って市場であまり見ないなあ。以前は中古市場では高価なシリーズでしたが、他機種に発売されまくったおかげか、ネオジオ関連ハード(ネオポケ含む)以外はお手頃価格になりましたね。

日中は仕事、夕方はコミケと、多忙な一日でしたが、何かが物足りない。その理由を色々を考えたら、答えは簡単でした。そう、秋葉原に行っていないからだ!(笑)
 
ということで、そのまま秋葉原へ。
睡魔は襲ってくるわ、足はガクガクだわと、体力的に厳しかったのですが、秋葉原に着いた途端元気になりました(笑)。若い者には負けられません!
 
買い物をそこそこに、行きつけのゲームセンターHeyで『エリア88』をプレイ。プレイヤーはミッキー(マウスではないw)。前回はシンでワンコインクリアしていることもあり、パターンがわかっているので、今回もワンコインクリアを達成しました。コミケで体力が残っていないわりにはよく集中力が持続したものです。まだまだ現役ゲーマーを語っても文句は言われないでしょう(笑)
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Heyから出た後すぐにニンテンドー3DSを覗いたら、なんとニンテンドー3DS版『ゼビウス』を手掛けたことで知られるアリカの三原さんとすれ違うことができました!
ゲーム業界の関連者とすれ違うのは、酒缶さん、SOU1さん、そして今回の三原さんで三人目です。なんか世間は狭いなあ。しかも秋葉原周辺ですし(笑)
 
三原さん、DSの『ケツイデスレーベル』のシステムで『怒首領蜂 大往生』を作って下さい!(こんなところで書いても無意味ですがw)
 
 

本来今日は休暇でしたが、急遽仕事が入り、早朝から出勤でした。しかも今日は従業員の給与計算という大事な日なので、他の人間に任せるわけにはいかず、有休を使う事すら許されませんでした(笑)。
 
で、仕事が終わったのが14:00。今からりんかい線の大井町駅にダッシュすればコミケに間に合うかも知れなかったので(コミケは16:00終了)、部屋に戻って速攻着替えて駅に向かいました。流石にこの時は必死でした(笑)
 
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大井町駅から国際展示場駅まで4駅ということもあり、会場である東京ビッグサイトに着いたのが14:45。サークルをまわるには物足りない時間でしたが、行かないで後悔するよりも、行って後悔する方がマシなので、取り敢えず制限時間内に無事に到着してよかったです。
 
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さすがにこの時間になると撤収するサークルが多く、残念ながら目ぼしい同人誌をゲットすることができませんでした。それでもトレジャー本やホットビィ本、Wii本をゲットすることができたのでヨシとしますか。
 
 
個人的に一番大きかったのが、ニンテンドー3DSのすれ違い通信の結果。1時間15分しか会場にいなかったのにも関わらず、その間になんと100人以上すれ違うことができました。夏のコミケでは50人ぐらいだったので、この半年で3DSがかなり普及したな、と実感。おかげで「ピースあつめの旅」は3枚完成、「すれちがい伝説II」は一周することができました。
 
さすがに今日一日で相当な体力を使ったので、明日のコミケは勘弁ですが(笑)

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