2012年06月

最近のニュースについて思ったことを適当にずらずら書きます。言葉が汚い箇所もありますが、ご了承下さい(笑)
 


●維新の会の「生活保護はクーポン券支給」について
これを聞いた時、「ばっかじゃねえの?」と本気で思った。これ以上受給者を増やさない(=税金の無駄にさせない)よう、生活保護費をクーポン化するとの考えですが、むしろこの行為自体が税金の無駄にしているのは誰の目で見てもわかるはず。
まずクーポンを発行するための予算だとか、それを管理する店の負担とか(つかPOS管理している店はどうなるの?わざわざクーポン用のコードを用意するの?)、クーポンを回収するための負担とか、偽物が出た時の対応の仕方とか(クーポンを偽物を作りにくい仕様にするには相当なコスト)、税金を抑えるための対策にも関わらず、逆に、お金が掛かる掛かる。ほんのちょっと考えれば小学生レベルの頭(=わたくし)でも分かり切っていることなのに、こんな頭の悪いアフォな発言しちゃうあたり「どーせ天下り先を作りたいんだな」と言いたくなります。まあ維新の会の連中が小学生以下の頭ならしょーがないですが(笑)。
それと、現物物支給だったら、自炊できないような障がいを持っている人はどうなるんだろう?本来、生活保護をもらうべき障がい者たちに生活保護費を渡すという行為は、維新の会の人たちにとっては税金の無駄のようです。障がい者に死ねというのですか?こりゃ人種差別ですよ。
 

私個人はテリー氏の意見に賛成です。某頭の悪いネット住民の意見を見ると「受給者は生活保護費でパチンコができる勝ち組」だそうですが、そんな受給者の一割すら満たない例を、普段彼らが「マスゴミ」と叩いているマスコミの報道を真に受けて、受給者全員に当てはめるなんて、自称「情強クン」が聞いて呆れるぜ。単にてめえらが情報に踊らされているだけじゃん。同じ人間なんだもの、生活保護費内の余ったお金であったら多少の娯楽だっていいじゃないですか。息抜きも生活する上には必要でしょう。私はパチンコをしないのでよくわからないですが、AVなら当ブログでレビューするほど好きなので(爆)、娯楽を奪われたら死んでしまいます…。そもそも受給者の方たちだって、好きで生活保護費で生活しているわけじゃないのに。ごく少数の人間に合わせてクーポン化にするなんて愚の骨頂です。
 

●関西の原発再稼働について
本来マスコミでも話題するべきなのに、
「さしこの恋愛騒動」とか
「オウム真理教・高橋容疑者の逮捕」とか
で原発再稼働についてあまり触れないのを見ると、マスコミの問題というより、市民を騒がせたくない政府の陰謀を匂わせます。
その原発再稼働で4万人規模のデモが行われているようですが、今の日本人、どう考えても電気がなければ生きていけないのに、原発を止めろなんて無理に決まっているじゃないですか。確かに将来的に原発がなくなればそれに越したことはないのですが、現在私が思い付くエネルギー…火力発電風力発電水圧発電などといったエネルギーは、現状の日本でやるにはコスト的にも環境的にも現実的じゃないんですよね(あくまで私の考え)。代理のエネルギーに切り替えるにしても、その環境を整えるには遥か未来の話になりますし…デモをやっている人たちは、いつ停電になっても、電気代が従来の倍に跳ね上がっても文句を言わない」のかなあ。夏は40度近くの暑さになるのに、停電になったら、どんな若者でもぶっ倒れますよ。
えっ「俺が若い頃はエアコンがなくても平気だった。今の若者はだらしがない」だと?エアコンが普及してなかった昔と温暖化社会の今を一緒にするな。20年前と今とでは、夏の平均気温がどれだけ上がっているのか知って発言しているのか(ちなみに私の実家はド田舎なのでエアコンがなくても生活ができます。さすがに扇風機はいるけど)。
計画停電をするにしても、事業所や商店にとっては死活問題ですし、その保証が政府で負担してくれない以上、計画な停電どころか無責任な行為にしか見えないんだよなあ。
どっかで「江戸時代みたいな生活をすれば電気入らない」という意見を見かけたような気もしますが、江戸時代は無衛生な食べ物しかなく、医療面でも生存率が低い環境だったので、今に人間だったら生きていくことすら困難な環境だと思います。昔がよかったなど妄想に過ぎません。
 

●電気代値上げについて
これは納得できるものじゃないなあ。自分が事故っておいて、その負担を住民にさせるなんて許せるものではありません。例えるなら、私が自動車事故を起こして、その責任を第三者が負担するようなものですよ。
どっかのネット住民じゃないですが、「東電社員に給料や賞与を与えるな」とまでは言いません。東電社員を擁護するわけじゃないですが、報酬は仕事の質にも影響を与えますからね。電力会社自由化となっても、それはかなり先の話になりますし…うーん。
 
 
●朝日新聞のAKB総選挙捏造記事ついて
『「僕が支えなきゃ」貯金53万円で2700票』
という記事が掲載され、それについて当事者であるメンバー松井咲子さんがブログで捏造だと指摘していましたが、そもそも指摘以前に小学3年生レベルの頭があれば捏造だって誰でもわかるじゃん。だってさ、CD一枚1000円だとしても、2700票を投票するに単純計算で270万円掛かるのに、53万は計算が合わないでしょ。こんな低レベルな記事を掲載しちゃう朝日新聞も大概だけど(つーか、朝日新聞って小学低学年の記者を雇っているの?www)、小学3年生レベルの算数すらできないまとめブログの管理人やそれを見て騒いでいるアンチは救いようがないなあ。
算数ドリルで勉強しろつーの!(笑)
 

●AKB好きの後輩の名言
「AKBは2.5次元的な存在。現実でもなければバーチャルでもない」
なるほど、アンチの「裏で何をやっているかわからないアイドルに、あんだけのお金を掛けられるな」という意見は、むしろわかっていないのはアンチの方になりますね。プライベートでの彼女と、AKB(ステージ)内での彼女は全く別の存在と分かり切っているからこそ、あそこまでファン活動ができるんですね。やっぱAKBファンは偉大だわ。
 

●さしこの「へたれキャラ設定」について
例の恋愛問題で、「どこがヘタレだ!」と言われていますが、あんな生き残りが難しいプロの世界で一定以上の人気を誇るのは、本当のヘタレじゃ無理です。後輩が言っていた通り、2.5次元内での設定で売り出しているだけであって、実際の彼女は、ネットの掲示板などで上から目線で批判している奴よりもよほど度胸があると思います
 


今日の記事は、いつものオタクネタじゃないから、人によってはつまらなく感じそうだなあ。この年になっても政治に無頓着というのも問題ありますが(笑)、とりあえず記事のオチとしてAKBネタを無理矢理付け加えました(笑)
 
さて明日は休みだ!秋葉原ゲーセンでレトロゲームやろう!

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本日のNintendo Directにて、とうとう発表されましたね、ニンテンドー3DSLL。今回のNintendo Direct最大のサプライズでしょう。
 
しかも発売は来月の28日という早さで、定価は18,900円!今回の発表や、従来機との比較画像に驚いた人は多いと思います。
価格を抑えるためにACアダプタは同梱されていませんが、ニンテンドーDS&3DSの物が使えるので個人的に問題はなし。さらにSDカードは従来の倍の4GBが同梱されるようです(それでも私は足りないですがねw)。
 
今回のLLの魅力といえば、やはり大型になった液晶画面で、従来機との面積比は1.9倍とのこと。
 
そんな訳で、
 
「この画面の大きさを活かした大きなキャラクターが登場するゲームをやらないのは勿体ない!」
 
ということで、個人的にニンテンドー3DSに移植して欲しいタイトルはこちら。
 
そのゲームは…
\¤\᡼\¸ 1
\¤\᡼\¸ 2
ハドソン(現コナミデジタルエンターテイメント)の半強制スクロールカンフーアクションゲーム
 
『THE 功夫』(ざ・くんふー)
 
同じネタを3回使っているとか(5/30の記事6/4の記事参照)、タイトルネタが尽きたんじゃないかとか、色々と突っ込みたい気持ちもわかりますが、1.9倍となった3DSLLの画面でプレイする『THE 功夫』はきっと迫力があると思います。
 
 
まあ『THE 功夫』はいいとして、今現在、すでにニンテンドー3DSを3台所有しているんだよなあ。これを買ったら4台3DSを所有することになりますが、デカイ画面で3DSソフトをやってみたいので、購入する方向で検討したいと思います。しかし、持ち運びに苦労しそうだなあ。従来機ですらちょっと重いですし。
 
問題はダウンロード絡みで、例えば従来機で『シアトリズムファイナルファンタジー』で追加曲をダウンロードしたとしても、3DSLLで改めてプレイするには、従来機で購入したのにも関わらず改めて追加曲を購入しなければならないのが難点です。その点、アカウント制のPSNは優れていると思います(2台のPSPを所持しても、アカウントを共通して使うことができるので)。

クソゲーまとめ@ウィキの『機動戦士Zガンダム ホット・スクランブル』の項目についてちょっと気になった箇所がいくつかあったので、今回はそれに触れたいと思います。なお、ホットスクランブルがクソゲーかどうかに関しては人それぞれなので、その判断は各自で任せます。
 

「最終的な売り上げは40万本。営業的には黒字だが、当時は出せばミリオンセラーが当たり前の時代だったので、ヒットしたとは言い難い。(ちなみに、『忍者ハットリくん』の販売本数は150万本) 」

>当時のファミコンソフトの売り上げを年代別に見ればわかりますが、「出せば必ずミリオンは売れる」というのは全くの嘘デタラメ。ミリオンセラーを何とか狙えたのは参入メーカーが限られていた1985年ぐらいまでで、1986年になると参入メーカーが一気に増えて、発売本数に対しミリオンタイトルは一気に減っているのがわかります。
そもそもファミコンでミリオンを達成したのは全タイトルで38本ですし(ディスクシステム含む)、高橋名人ブームで売れたと思われた『スターソルジャー』ですらミリオンに届かなかったぐらいなので(メーカー公称ではミリオンになっているようですが)、ちょっとこれは当時を知らない人が書いたとしか思えません(Wikipediaの記事全体でも言える)
あと、『忍者ハットリくん』が150万本売れたのは、『コロコロコミック』効果、及び高橋名人効果が強力だったからこそあれだけ売れたんであって、それを「キャラ人気だけでミリオンを達成した」と片付ける行為は、商品を売るためにあらゆる販促展開を仕掛けたハドソンに失礼だと思います(そもそも「出せば売れる」という発言自体、メーカーに失礼。当時ですら売れなかったゲームだってあるワケですし)
そういえば、パチスロ&ぱちんこのガンダムシリーズがヒットしたという話を聞かないので、いくら人気コンテンツであるガンダムでも、商品のジャンルによっては相性があるのかも知れませんね。人気のガンダムグッズとはいえ、何でも売れる訳じゃありません。
やっぱり、「ガンダムグッズ=ガンプラ」のイメージが強すぎるのかも。
  

「たらればの話だが、もし「子供ウケ」を狙った幼稚な仕様変更がなく、ファイナル版がそのまま製品として発売されていたら……現在は一体どのような評価をされていただろうか。」

ファイナル版をやった人間からすれば、ぶっちゃけファイナル版は3Dステージが延々と続く単調な展開なので、当時のゲームと比べた場合、ボリューム的に商品レベルじゃありません。ファイナル版の(当時としては)難解なシステムはともかく、「似たようなステージをループする」という構成はファミコン初期タイトルに見られたので、1985年までに発売されていたらそんなボリュームでも良かったでしょう。しかし、本作が発売された1986年は、『魔界村』『がんばれゴエモン からくり道中』といった大容量の1~2メガタイトルが注目され始めた年でもあり、どのメーカーも「いかにボリュームのあるゲームに見せるか」というのを重視していたので、バンダイ側の判断は正しかったと思います。
あくまでタダで貰える非売品として見ればこれでもいいかも知れませんが、実際に発売された商品版(以下、商品版)に付けられた5,300円という定価は、このファイナル版には到底付けられそうにもありません。
 
実際に発売された商品版は、途中に要塞ステージを挿入させることがアクセントになって(賛否はあるものの)、商品としてのボリュームに耐えられる内容になっているのが、商品版とファイナル版を両方プレイした私の意見です。
 
また、ファイナル版の3D面は、商品版の3D面とは仕様が違い、レーダーで索敵しながらステージ内の敵MSを全て破壊するという『スターラスター』的なゲームでしたが(商品版は敵MSの方から自機に向かってくるスペースハリアータイプ)、後の評価はともかく、当時はそういった本格的な3Dゲームは理解されず、多くのゲームソフトに埋もれてしまったはずです。
事実、私が小学二年生の時、当のスターラスターですら説明書を読んでも意味がわからなかったので、方向性を変えたのは成功だったと言わざるを得ません。
どちらにせよ、ファイナル版にしろ、スターラスターにしろ、世に出るには早すぎた作品だったのかも知れませんね。
私がスターラスター系の3Dシューティングに興味を持ったのが、メガドライブの『スタークルーザー』(メサイヤ)だったので、5年ぐらいは時代を先取りをしていた感じがします。まあ、ファイナル版は先述した通り、商品としてのボリュームが足りないので、それをフォローした形にしないと厳しいですが。
 
まあ、非売品の方がいいのはある意味当たり前なんですよね。
商品版は「定価で買って損をした」ことはあっても、
ファイナル版はタダで貰えるソフトなので(実際は応募券を送るための切手代が必要ですが)「買って損をした」人はいないですからね。例え今、高額でファイナル編を買ったとしても、それはコレクターズアイテムとして買っているはずなので、ゲーム内容に文句を言う人もいないだろうし。
 

しかし、記事を読む限り、当時の状況を全く知らないか、ファイナル版すらまともにやっていない人が書いているとしか思えないんだよなあ(クソゲー判断するのはともかく)。
確かに今、完品を手に入れるのは難しいかも知れませんが、当時は1000名に配られたゲームなので、状態すら気にしなければよほどのコレクターでもなくても入手は容易です。世の中、1000本すら売れなかったゲームなんてたくさんありますからね(というか生産数1000本程度でレアって言っている奴はコレクターを語る資格は無い…と思う)
最低限、ファイナル版をプレイしてから商品版を批判するならともかく、知ったかぶりで
「商品版よりもファイナル版を出すべきだったのでは?」
というのはどうかと思うんだよなあ。だってさ、ゲームもやらずにレビューなんか書けるわけないじゃん。
 
 
そうそう、ネットで調べているとファイナル版のカートリッジが「金メッキ仕様」と書かれているサイトが結構見かけますが、実際は「銀メッキ」なので、その辺よろしくメカドック!

昨日は猛烈に頭痛が酷く、バファリン飲んで布団に潜ったら19:00以降の記憶が全くなく、久しぶりに爆睡した感じです。
 

さて今朝、コンビニのペットボトルコーナーに行ったら、CCレモンを買うとキン肉マンベアブリックがもらえるキャンペーンをやっているじゃないですか!
しかし、在庫を見ると、
物の見事にテリーマンとリキシマン(ウルフマン)が残っているじゃないですか!
ランダム封入りではなく、外から中身が見える形式なので不人気キャラが残るのは当然ですが、当時でも不人気キャラが残っているのを見ると、これを買うのは肉世代ですね。当然だけど(笑)
 
リキシマン(ウルフマン)はともかく、テリーマンは原作では最初期に登場して、しかもキン肉マンの親友として活躍の場が多いにも関わらず(さらにいえば、キン肉マンが初めてジャンプ人気投票で一位になったのはザ・マウンテン戦のエピソード)『夢の超人タッグ編』での読者の超人投票では圏外(その時のテリーマンのコメントは「ノーコメント」)
でも、私が小学生の頃は超人の中では一番好きだったんですよね。理由は覚えていないですが、やっぱ見せ場が多かったのが理由かなあ。それだけに、テリーマンを語るのに欠かせないエピソードでもある、超人オリンピックでの棄権は悲しかったです(そういえば二世でもテリーキッドが同様のことをやってましたね)。
 
 
 
そんな訳で(どんな訳だ?)ファミコン世代であり、肉世代が外せないタイトルといえば、当然『キン肉マン マッスルタッグマッチ』でしょう。
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今思えばこのゲーム、バンダイ初期作品としてはよく出来ていますね。キャラは二等身ですが、元のアニメ版がギャグ色が強かったせいか(実際にキン消しで2等身バージョンが出ている)、全く違和感ないですね。ゲーム中にほぼBGMがなくさびしい気もしますが、登場する超人もバランスがとれていて(今見てもキャラ選別は優れていると思う)、その辺のセンスは、それまでキャラクターグッズを数多く手掛けたバンダイだけのことはあると思います(マニアックな超人を出したところで、それはマニアにしか受けないですからね)。
 
ブロッケンJrの必殺技がハメくさいと言われていますが、必殺技を使うには命の玉を取る必要があり、他の超人に比べ足の遅いブロッケンJrでは命の玉を取るにもひと苦労。対戦格闘ゲームのジャンルが主流になる遥か昔のゲームながらも、意外とバランスが取れています(個人的には足の速いウォーズマンが強いと思う)。
 

私の近状ですが、今ハマっているゲームが、渋谷を題材にしたサウンドノベルゲーム『428 ~封鎖された渋谷で~
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実は結構前にWii版を買ったのですが、部屋のテレビにWiiを接続するのが面倒なので(笑)、PSP版をPSVitaにダウンロード(2000円)して楽しんでいます。ああ、金の無駄遣い…
 
前作にあたる(?)セガサターンの『サウンドノベル 街』に猛烈にハマったのでやり始めました。『街』とは違い、今回は複数の主人公が同じ事件を追っているのですが、さすが続編(?)だけあってシステムまわりは洗練されて好感が持てます。特に、時間軸が整理しやすく、「どこで誤った選択をしたか」がわかりやすいのはいいですね。ヒントの多さも嬉しいです(というか『街』はシステムがこなれていない事もあってかなり難しかった…)
 
 
ゲームはまだ一時間ほどしか遊んでいないので感想はこれまでにしておきますが、
今日の昼休憩中に知り合いの女の子から電話があって(昔の言い方でいえばガールフレンドというヤツ)、
「今渋谷にいるからこれから会いません?」
とデートのお誘いがありました。渋谷を題材にしたゲームをやっている最中に、渋谷デートの誘いなんて、なんというタイミング!
デートの誘いは嬉しいんだけど、こっちは仕事があるし、当日に誘うのは勘弁してくれー(そういえば前回のデートも当日に誘ってたなあ。その時は仕事を終えてから会いに行ったけどw)
 
そうそう、誤解してはいけませんがボクは非リア充ですよ!彼女はあまりにもキモメンなボクが惨めだからデートに誘っている訳で…多分だけど(笑)

行ってきましたよ。待ちに待った念願のAKB握手会。
今回の記事はその握手会のレポートをしたいと思います。
 
今回の握手会に参加するきっかけというのが、
「AKBに会う為だけに鹿児島から上京してきた」
というほどの筋金入りのAKBファンの後輩からの誘いでした。
 
当日はその後輩と7:10にうちのアパートで待ち合わせだったのですが、ところが奴が時間になってもアパートに来ない。奴のケータイに電話したらなんと爆睡していたのこと。仕方ないから、もう一人の連れに「待ち合わせに遅れそうだからしばらく待ってくれ」と連絡し、遅れてきた後輩を256発ぶん殴ってやりました(笑)
 
奴いわく、
「モンハン3Gにハマりすぎて夜更かしした」
ようですが、自分で誘っておいて、しかも先輩を待たせるなんてなんという奴だ(つか職場でも遅刻の常習犯なのに…)
 
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そんなトラブルがありましたが、電車で一時間近く掛けて無事、握手会会場である幕張メッセへ。そういえば、幕張メッセなんてドリキャス時代のゲームショー以来だなあ。多分、13年ぶりかも?
 
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あいにく当日は雨でしたが、会場は超熱気に溢れていました。
コミケに近い熱気といえばわかるでしょうか?(かえってわからないか…)
 
会場はメンバー別に並ぶようになっていて、列では握手券とCD購入明細書、そして身分証明書を持って係の人にチェックしてもらいます。
さすが世間を揺るがす超人気アイドルグループだけに、なんとメンバー一人一人に2人の監視役が付きっきりでいました。そのうち一人が手のひらチェックをしたり、握手の時間をストップウォッチで計るという念の入りよう。このイベントだけでも相当な予算を掛けているなあ。
 
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ちなみに今回の握手会は、後輩のチョイスで
市川 美織
小嶋 菜月
白間 美瑠
の三枚の握手券をゲットしました。後輩には「可愛くて若い女の子をチョイスしろ」と指示したらこの面子になったという。アイドルというより、単に可愛い女の子と握手したいだけなんですよね、わたくし(爆)
 
この三人のうち、みるるん(白間 美瑠)はなんと14歳!彼女とは20歳も離れているわたくしと堂々と握手できるなんて、よく考えれば凄いことですよ。これが素人の女の子だったら
「おまわりさん、この人です!」
になっちゃいますから(爆)。
 
しかし、本物のアイドルは可愛いですね。テレビで見るのも相当可愛いのですが、直に目で見るとテレビで見るのとでは比較にならないぐらい可愛いです。言葉で表現できないぐらいのオーラを感じます。過酷な環境で登りつめたプロのアイドルだけに素人の子とはオーラが違います。
しかも、わたくしのようにキモメン・チビ・デブ・ハゲ(あと20歳年下となるとロリコンにもなるしw)のようなオッサンと嫌な顔せず(例えそう思っていても顔には出さず)握手してくれるなんてマジ天使。しかも、わたくしの右手を両手でがっしり握ってくれるんですよ~。ヤバいです。握手会にハマる人の気持ちがわかるなあ。
 
ちなみに握手券一枚で5秒握手できるのですが、この5秒が意外と長い。彼女と何を話せばいいか思い付かず、無難に
「応援していますから頑張って下さい」
と言いましたが、それでも時間が余ったので
「実は握手会はじめてなんで緊張しているんですよ」
と正直に話してしまいました。肝心な時に緊張するんですよね、わたくし(笑)。
 
 
今回の握手会で気付いたのですが、ファン層が意外にも広いこと。女性ファンが多いのは当然だとしても、カップルや家族連れのファンがいたり、小学生の女の子も結構いました。中には、なんと!AKBのコスプレをしてきた小学校低学年の女の子までいました。あれにはびっくりしたなあ。あと、一回あたりの握手時間から気付いたのですが、思ったほどCDの複数枚買いをした人はごく少数という印象でした(何枚も買っていれば、一人あたりの握手時間は長いので)。
 
よく、アンチAKBがネットでのコメントで
「キモヲタしか握手会に参加しない」
「AKBファンは一人で大量に買っているからランキング入りするんだ」
と発言していますが、それが間違いだというのは、今回の握手会でよ~~くわかりました
まあ奴らはネットの世界に引きこもっているだけで、現実をこの目で確かめないから妄想のみでコメントしているだけなんですよね(まあ引きこもりに「現実を知るために外へ出ろ」というのは酷ですがw)
先日のさしこの恋愛報道のように、彼女たちが裏で何やってようがいいんです(バレたのはまずいですがw)。むしろ、どんな人間にだって隠したいことの一つや二つがあって当然(例えそれが好きな人がいても)
ファンを幸せにしてくれれば、それでいいですし、それこそアイドルの役目でもあります。
 
 
なんか話がずれてしまいましたが、今回の握手会の感想をまとめると、
「たった1000円のCDを購入するだけでこんなに幸福になれるなんて安すぎる!」
少なくとも、あの握手会に参加した人間は全てリア充ですよ。ファンのみんなが満足そうないい顔をしています。改めてメンバーのプロ意識と、定期的に握手会を行うという企画を立てた秋元康先生は本当に素晴らしいなあ、と思います。
やばい、ハマりそうです(笑)
 
そういえば会場でもう一人の連れ(同僚)が、どさくさにまぎれて握手会に参加していた女性ファンをナンパしておりました。AKBファンはガラが悪いと思われると嫌だから勘弁してくれよー(笑)
ちなみに彼は秋元才加と握手したのですが、
「テレビで出ているのとでは別人と言っていいぐらい可愛い」
と大絶賛していました。まあ彼は可愛ければ誰でもいい気がするんですが、このブログを読まれたら怒られそうだなあ(笑)

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