2012年07月

職場で以前伊藤園のペットボトル商品に付いていた
「映画けいおん!オリジナルミニフィギュア」
をいただきました。
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キャラクターは主人公平沢唯の妹”平沢憂”と唯たちの後輩”中野梓(あずにゃん)”です。
 
ティーカップに、ディフォルメされたキャラが顔を出しているデザインがなかなか可愛いですね。
思わず、
「あずにゃんぺろぺろ」
したくなりますが、四捨五入して40歳のおっさんがそんなことをしている姿を想像すると急に死にたくなるので、何も考えないようにします(笑)
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しかし、ふと首だけ出しているデザインを見て、何か似ているような気が…
 
同僚に、
「首だけの女の子が登場する外国産のゲームって何だっけ?」
と聞いたら速攻で答えてくれました。
 
そのゲームは…
 
 
 
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韓国産のPCゲーム『Tomak』
 
首だけの女神を育てるのが目的のシミュレーションゲームです。
日本ではサン電子がプレイステーション2用ソフトとして発売されたので、ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
 
ちなみに私はこのゲームを噂程度しか知らないのでここまでにしますが、
しかしこんな知る人ぞ知るマイナーなゲームを即答で答えられるなんて、うちの職場は異様だと思います(笑)
 
しかしこのゲーム、韓国でもキワモノ扱いだったんだろうなあ。 

そういえば昨日の記事でSNKの『サイコソルジャー』の記事を書きましたが、実はこれ、ファミコンに移植される予定だったんですよね。
 
前作『アテナ』のファミコン版は、フレームレートが20~30fpsぐらいなので動きに滑らかさがありませんでしたが(そもそもマイクロニクス開発のゲームはこれが原因で動きがガクガクする)、移植としてはまずまずの出来でした。
 
それだけに、『サイコソルジャー』も、ボーカルBGM以外はそれなりの移植ができたかも知れません。まああくまで推測でしかありませんが。
 
しかし、ファミコンに移植されても、肝心のヒロインがこれじゃ売れないんじゃないかなあ。
 
 
 
 
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こんな筋肉質の熟女主人公じゃ売れんだろ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…すみませんすみません…
 
お気づきかと思いますが、この画像、北米版のイラストです…国内版はこれです。
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そういやあゲハで海外のレビューを妄信するヤツがいるけれど、こういった文化の違いによるローカライズを見ると、
「日本のレビューと海外のレビューは別に考えるべき」
と思ってしまいます。向こうの人間の趣味はたまに理解し難いですから。
 
もし海外のゲームを妄信するなら、上の画像の「年増のアテナ」でも十分に萌えられるはずですしね(笑)
 
しかし、上の国内版『サイコソルジャー』のチラシ画像を見てみると、ボーカルを担当した清水香織嬢はめちゃ可愛いですよね。今でも通じる可愛さがあります。
しかし、今から25年前の写真なので、今では…(以下略)

今日はなんと!ワタクシめの誕生日だったりします。無事、四捨五入して40歳を迎える事ができ、神には感謝します。別にどこの宗教も入ってないけど(笑)
まあいくら四捨五入して40歳といえども、実感的には十代のままなんですがね(爆)
 


さて、昨日の記事の続き(?)ですが、当然ながら夜はゲームセンターにも行きました。
で、トライアミューズメントタワーでプレイしたゲームの一つはこれ。
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新日本企画(SNK)の『サイコソルジャー』
 
カプコンの『ソンソン』タイプのアクションシューティングゲームで、ゲーム的にはそこまで目新しさはないのですが、何より目を引くのが、BGMがなんとボーカル!
まあ今となってはボーカル入りのゲームは珍しくないですが、これを1987年にやってしまったのは本気で凄い(当時はまだCDロム機がなかった時代ですし)
肝心のゲームはグラフィックを含め、「1987年のゲームと見ても古臭い」印象ですが、ボーカルBGMで全てが許されるゲームです。
この歌、まさか『ザ・キングオブファイターズ』シリーズで復活するとは思いませんでしたが。
 
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古臭いといっても、同年に発売されたデコの『キャプテンシルバー』に比べれば、色んな意味でマトモなんですが…あっちはグラフィックがガビガビだったり、魂が抜けたようなボイスだったり、プログラムがあべしだったり、公園の噴水で溺れ死んだり、何故か道化師や魔女や狼男が襲ってきたりと、突っ込みどころ満載のゲームでしたし…(笑)
 
 
そういえばゲーセン内で「鉄腕アトム」のテーマ曲が流れていたので、
「あれ?アーケードにアトムのゲームって出てたっけ?」
と思い、つい振り返ってみたら…
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ユニバーサルの『Mr.Do!』でした…しかし、JASRACに申請せずに勝手にアトムのテーマ曲を使うなんて当時はなんてフリーダムな時代だったんだろう(笑)


 
今回の探索で、「これはお買い得になったな」と思ったのがこちら。
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ニンテンドー3DSの『新光神話パルテナの鏡』。まんだらけでは中古が2,980円でした。
ジャンルはシューティングゲームですが、一人用モードだけでなく、通信対戦やコレクション要素が充実していて、ボリューム的にもフルプライスで買っても損はない出来でした。主人公ピットとパルテナ様の掛け合いも楽しいです。
私自身、ネット対戦だけで10時間以上プレイするほどのハマりぶりです。あと、付属のスタンドも簡単な作りながらしっかりとした作りで、PSVitaでも使える利便性の高さもなかなかです。
開発にかなりの年月を掛けたゲームですが、それだけあって作り込みは凄まじく、対戦も含め、末長く楽しめるタイトルだと思います。これで2,980円は個人的に安いですね。
 
 
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ちなみに昨日購入した3DS版『レイマン オリジン』ですが、Vita版も持っていて、しかもどちらも未開封のままだったりします…(笑)


話は変わって、今話題のオリンピックですが、開催前はうちの周りではあまり盛り上がっていない印象ですが、いざ始まってみるとやっぱオリンピック。特に、先日の男子サッカーの試合の結果はそれすらも吹っ飛ばす内容でした。
あの優勝候補と呼ばれたスペースインベーダー(略してスペイン)を撃破しましたからね(それにしても、スペインが一発レッドカード=退場なのにはびっくりしたけれど、オリンピックだからこそ判定をシビアにしたのかな?)
この調子なら次の試合も期待できます!頑張れ!

 

先週の日曜は免許の更新の為、秋葉原に行く事ができませんでしたが、今回はそのリベンジで久し振りに秋葉原に行きました。久し振りといっても、約2週間ぶりですが(笑)
 
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秋葉原に行く前に、大井町駅近くにあるヤマダ電機に行って、ニンテンドー3DSLLのデータ引越をしました(何故かヤマダのWi-Fi環境はウチの3DSと相性が良い)。元のデータは、アンバサダープログラムの入ったアクアブルーの3DS本体です。
 
データの引越には2台の3DSだけでなく、ネット環境も必要で、データの容量にもよりますが、引越になんと一時間以上掛かりました。
なお、引越時は上の画像のようにピクミンによるアニメーションがあります。音声もあって見ているだけでも癒されますが、やっぱり一時間も見ていると流石にイライラする(笑)
 
流石に一時間も待てないので、その間に買い物をしたり(途中で3DSのバッテリーが切れそうだったので電池充電が可能な周辺機器を購入w)、3DSの『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D』をやりながら引越終了まで待ちました。そう、データの引越のために3台の3DSを持ち運んでいたのです!(爆)
 


無事引っ越しが終わり、そのまま秋葉原に向かいました。
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ニンテンドー3DSソフト
●テイルズオブTHEアビス …まんだらけで3,675円
●レイマン オリジン …ブックオフで2,180円
 
プレイステーションポータブルソフト
●脳力トレーナーポータブル …トレーダーで200円
●脳力トレーナーポータブル2 …トレーダーで200円
 
『テイルズオブTHEアビス』は、周りからのお勧めで購入。元のプレイステーション2版は評価が高いながらも読み込みの長さが批判の対象のようですが、3DS版は読み込みが軽減されているようなので、これを機にやってみたくなりました。3DS初期に発売されながらも未だに高価圏内なので、今でも根強い人気があるのかも知れません。
 
『レイマン オリジン』は安かったから購入(笑)
 
『脳力トレーナー1&2』は、本当は3DSの鬼トレが欲しかったのですが、3DSLLを買うので予算が尽きてしまったので、安かったこちらを購入(笑)
ちなみに『脳力トレーナー』は、実はDSの脳トレよりも先に発売されたのですが、世間的に全く話題にならなかったのは、時代を先取りすぎるセガらしい話です(笑)。

今年の10月に放映予定のTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』ですが、某掲示板ではアニメ版のキャラデザに対し
「北斗の拳みたいだ…」
という意見を見受けられましたが、
「その意見ってある意味褒め言葉じゃん」
と思いました。

近年、あるいは第三部から読み始めた人なら違和感あるかも知れませんが、連載当初(1987年)は同時期に連載された『魁!!男塾』と同様、ポスト北斗の拳を狙ったような作風だったので、そういった意味ではアニメ版のデザインは当時を意識したデザインといえます。
というか、第一部当時(25年前)絵柄じゃ古すぎて、アニメ版のスタッフも
「現代風にするか、原作に忠実にするか」
で悩んだに違いがありません。今回の連載当初のデザインに近いながらも現代風を狙った中間のデザインのように感じられます。どちらにせよ実際にアニメを観ないとなんとも言えないので、放映が非常に楽しみです。
 

余談ですが、ジョジョの連載開始当初ってあまり好きじゃなかったんですよね。
ディオのジョジョに対するイジメが陰険で、小学生当時の自分には読んでいて辛かったです。ディオが人間をやめ始めてからは面白くなってきましたが、それまでのリアルタイムでの数ヶ月は長く感じました(小学生にとって一週間の実感時間は長い)。そういえば『キン肉マン』のキン肉星王位争奪編の休載期間3ヶ月も長く感じたっけ。

まあ、『HUNTER×HUNTER』の一年以上の休載でも余裕で待てるようになったので、自分も大人になったなあ(笑)


ちょっと話題が遅くて申し訳ないですが、2012年上半期映画興収トップが公開されましたが、結果は以下の通りとなっています。
 
1位 「テルマエ・ロマエ」
2位 「映画ドラえもん のび太と奇跡の島」
3位 「ALWAYS 三丁目の夕日'64」
4位 「名探偵コナン 11人目のストライカー」
5位 「怪物くん」
6位 「僕等がいた 前篇」
7位 「劇場版 SPEC~天~」
8位 「ライアーゲーム -再生-」
9位 「けいおん!」
10位 「ホタルノヒカリ」

宣伝効果が強かったせいか、『テルマエ・ロマエ』強いですね。妹は2012年の映画はこれしか観ていないと言ってましたが、そもそも私はここ数年映画館に行っていない…
最後に映画館で観たのは『デスノート後編』だから、もうあれから6年ぐらい前になるのか…基本、私なんて映画はデートに誘う為の口実だからなあ(笑)。

しかし意外だったのは、某ゲハブログで盛り上がっていた『けいおん!』が9位というもの。これでも十分上位だとは思うのですが、過剰とも言える前売り券商法(軽く10種類以上あった)、リピーターを狙ったフィルムプレゼントキャンペーンなど、中には何十回と劇場に運んだディープなファンもいたとの報告も見かけましたが、それでも某ゲハブログでは話題にすらならない映画に勝てなかったという事実は(それどころか去年上映の『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の半分すらいかなかった!)、リピーターがいても、やはりというか『けいおん!』はアニメファンの間でのブームであって、流石に一般作には勝てないのかなあ。
だからと言って、今でも根強いファンが多くいるのは事実なので、どっかのゲハブログのように「オワコン」と頭の悪いことは言いませんが(笑)

原作の方も、大学生編の盛り上がりがイマイチ欠けたまま連載が終了しましたが、早期に大学生編をグダグダになるまでに終了させたのは正解だったかも知れません…男性キャラの出ない大学生生活なんて、日常系コミックで表現するには無理がありますし、下手に男性キャラを出したら男性ファンが発狂しますしね(その辺、『らき☆すた』は大学生編になっても無理がなかった)

ある意味、特典商法で売り上げランキングのトップに降臨するAKB48は脅威過ぎですね。いくら特典を付けようが、商品そのものに魅力がなければ売れませんから。


AKBといえば、
「もう握手は飽きた」CD売り上げが激減!? AKB48ファンの握手会離れ」
という記事を見かけたのですが、いやー凄いね、この記事を書いたヤツ。
 
全くの嘘っぷりで、
「てめえらゲハ脳じゃね?」
と思った。大島優子以外の握手券以外は完売していないとのことだけど、これは全くのデタラメ。自分で調べようとせず、憶測だけで記事を書くなんてライターとして失格だよキミィ。
こんな思い付きだけで書いた記事でお金貰えるなんてメンズサイゾーに就職したいよ、全く。文章自体も小学生レベルで、自分でも書けると思った(笑)。

「え?その証拠を見せろだと?」
ええ見せてやってもいいですよ。申し込んだCDの内、須田亜香里のチケットが外れましたから(笑)

今日発売のニンテンドー3DSLLですが、早速イトーヨーカドーで買ってきました!
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旧ニンテンドー3DSのアイスホワイトが気に入ったので、その流れでホワイトを購入。
 
レジで商品を受け取ったら、パッケージの大きさにびっくり。
通常の3DSパッケージの半分ぐらいの大きさで「えっ!」と思いましたが、よく考えたらACアダプターやスタンドがない分、小さくできたんだなと納得。ACアダプタはともかく、スタンドは基本的に全く使っていないので、これでもいいか。
 
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肝心の筐体の大きさですが、
「思ったほど大きくない」
という印象でした。
 
画面が通常の1.9倍とのことですが、その割に筐体が通常の一回り大きいだけで、この大きさだったら持ち運びは苦にはなりません。従来の3DSでもポケットに入るようなサイズじゃなかったし。
 
気になる画質ですが、従来の3DSと比べると若干ぼやっとする程度ですが(ジャギーを目立たないように敢えてぼやけさせているのかも知れません。ある意味メガドラ効果だなw)、この大きな画面の前では些細な問題です。
立体音響が優れていると言われた従来の3DSですが、この3DSLLは従来機とは違ったスピーカーを使っているものの、音質に違いが感じられませんでした。
 
操作性に関しては、従来の3DS自体が重いだけに、それよりも重いLLは小さい子には辛いかも知れませんが、「セレクト」「スタート」「ホーム」ボタンが押しやすくなっているのが好印象です。その他のボタンは大きさも含めて従来と変わりませんが、触った感じ特に問題はなかったです。
 
正直、3DSLLはもっと大きな筐体を想像していたのでサブ機として使おうと思ったのですが、実際に3DSLLを見たら十分に持ち運びたくなるものがあります。
 
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PSVitaと比較してみれも、横の幅はVitaより狭く、折りたたんだ状態では縦の大きさは若干Vitaよりも大きい程度で、Vitaを普段持ち運んでいる人なら全く問題ないでしょう。画面の大きさも、上画面に関してはVitaがわずかに大きい程度で、ぱっと見ではさほど違いはないように見えます。
 
それにしてもVitaの有機ELは本当に美しい。明らかに3DSLLが勝てない要素といったらこの有機ELといっても過言ではないでしょう。
 
しかも、Vitaにはあの伝説のキラータイトルが付いていますから…
 
 
 
 
 
 
 
 
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コナミデジタルエンタテイメントの『THE功夫(さ・イサオ)』が!!
 
 
イサオさんは本当に素晴らしい。プレイして5~10分程度で満足してしまうから、うっかり熱中して夜更かしすることもないですからね。忙しい日本人にぴったりのゲームだと思います。
 
…まあ面白いかどうかはほっといてくれると嬉しいですが(笑)
 
 
そういえば3DSが発売されてまだ一年半程度なんだよなあ。その間に3DSを3DSLLを含めて4台持っているなんて、自分でも凄いと思います。
これで今日から堂々とゲーマーを名乗れるな(爆)

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