2012年08月

先日、久し振りにヤフオクで海外マスターシステムソフトを落札しました。.
タイトルは『GPライダー』で、落札価格は2,000円。ジャンルはバイクレースゲームです。
 
特別欲しかったわけじゃなかったのですが、まあ即決2,000円だったし、ソフトを持っていなかったので入札したんですよね。そして即入金。
 
で、ブツが到着して、中身を見てみたら…
 
 
 
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なんと、同機種用『スーパーモナコGP』がパッケージ欠品でありながらもオマケで入っていました。取引ナビでオマケが付くと記載していましたが(タイトルに関しては未記入)、それが自分の持っていないゲームだったのでラッキーでした。
対応も早かったし、設定していた即決価格がお手軽だったので、出品者様はなんていい人なんだ…
 

あと、ずっと前のブログ記事で、安く出品しているニンテンドー3DSの『新・光神話パルテナの鏡』を入札しまくったと書きましたが、なんとあれからもう一本落札してしまいました…
落札価格は2,000円程度。今の中古価格を見れば安い方だと思います。
 
 
 
しかし、今回でこのゲーム、なんと4本目なんですよね…
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いつも同じCDを何十枚と購入しているAKBファンの後輩から
「同じゲームを何本買ってなんか意味があるんですか!」
と言われましたが、
「お前に言われたくない!」(爆)
 
しかし、このゲームの特典として、
「パルテナ様と握手できる権利」
が同梱していたら、余裕にソフト100本購入しますとも!ええ。
 
 
 
そうすれば、TKC48(闘技王キングコロッサス)超えを達成することができます!(爆)
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本作は、シエラオンライン社が発売したPC用ゲームをメガCD向けに移植した作品で、映画『ブレードランナー』を彷彿させる荒廃した近未来のロサンゼルスを舞台に、プレイヤーは私立探偵のブレイドとなり、市長の依頼である「連続変死事件」を調査するのが目的のサイバーパンク・アドベンチャーゲームです。
このメガCD版はセガより1992年に発売され、開発はゲームアーツによって行われました。
 
当時のPCゲームはともかく、家庭用ハードのアドベンチャーゲームでは珍しかった完全カーソルクリック方式を採用し、画面上のオブジェクトをカーソルでクリックすることで、そのオブジェクトに応じた反応があるのが特徴です(例えば、人にクリックすればその人と会話し、アイテムをクリックすればそのアイテムを入手し、蛇口をクリックすれば水が出て、扉にクリックすればその扉の中に入る事ができる)
 
また、ゲームはリアルタイム制で、プレイヤーが行動を起こす度に時間が進行し、特定の時間に起こるイベントがあるだけではなく、プレイヤーの進行状況とは関係なしに強制的にイベントが起きるので、事実上、クリアまでに時間制限があります。
 
他にも、現実に即した難易度も特徴で、深夜になれば場所問わずにプレイヤーはその場で眠り(路上で寝てしまうと例え重要アイテムでも盗まれる可能性がある!)、重要人物を怒らせたら協力を得られずにクリア不能になったり、裸のまま外に出ると「ワイセツ物陳列罪」(笑)で逮捕(ゲームオーバー)されるなど、その場その場の判断力が必要となっています。
 
私自身、元のPC版をやったことがないので比較できませんが、単体のアドベンチャーとして見れば操作性・短めな読み込み時間など、プレイ中のストレスなく、快適にプレイでき、グラフィックも洋ゲーならではのリアルタッチの怪しい雰囲気が抜群で、好みが合えばハマる人はハマるのではないのでしょうか。カーソルクリックをしまくってその反応を楽しむのもなかなか面白いです。
 
ただ、高い自由度の反面、クリア不可能なハマり状態に陥ってもそれに気付かない上に、セーブは可能。また、普通にプレイすれば問題はないのですが、無駄な行動をしまくると、特定の時間帯で発生するイベントに間に合わなくなります。
必然的に何度もプレイして、思考錯誤しながら進んでいくタイプのゲームですが、80年代初期の国産PCアドベンチャーに見られた「こんなのプログラム解析しなきゃわからない!」と言った理不尽な謎解きはなく、解法を知っていれば数時間でクリアできるボリュームなので、繰り返しプレイは苦痛ではありません。
 
洋ゲー移植のキモとなるローカライズですが、この時期のアドベンチャーゲームとしては珍しく、登場人物の台詞はなんとフルボイスで、テキスト表示は一部(選択肢やアイテム表記など)を除いてありません。
音声を聞いてゲームを進めなければなりませんが、メガCDソフトとしては比較的音声がクリアなので、聞き取りにくい場面はそうなかったです。ただ、同じ台詞を何度も聞くことができないので注意が必要ですが、世界観に合った登場人物のセリフ回しや実力派声優による演技が秀逸で、それが日本国内版の魅力となっています。
 
プレイヤーの行動によっては容易にハマり状態になる現実的な難易度は、元のPC版からあった部分なので仕方ないのですが、途中に挿入される横スクロールアクションは見た目がショボイ上、操作性が悪いので、せっかくの雰囲気が台無しですし、純粋なアドベンチャーを求めている人には不要な要素です。せめて、アクションシーンの難易度が低いのが救いと言えます(あと説明書に掲載してあるガンシュー風のミニゲームに到達したことが未だにないのですが…)
 
総合的に見てこのメガCD版は、元のゲームの時点で完成度が高いとはいえ、ハードスペック差のあるメガCDで、ユーザーにストレスなく、クオリティの高いまま移植した、ゲームアーツの技術力の高さを伺わせる作りとなっています。あとは、このシビアでハードな世界観にハマるかどうかで、評価が分かれると思います。
 
 
 
なお、私がこのゲームを買ったのは本作の発売の一年後で、発売から結構経っているのにも関わらず大量に売れ残っていて、新品980円で見つけることができました。メガCDを買ったばかりの私はこの安さと、雑誌での評判の高さに惹かれ購入しました。
 
購入後、帰宅して速攻起動しましたが、オブジェクトをクリックするだけで主人公が対象物について冗談混じりで音声で説明する部分や、登場人物のフルボイスの演出に衝撃を受けた記憶があります。その頃まだまだCDロム作品に免疫がなかったので、今となってはどうってことのないレベルの演出でも感動しました。
 
しかし、序盤にも関わらず、どうしてもクリアできなくなってしばらく放置していたんですよね。移動出来るところは全てまわり、クリックできるところは全てチェックしたのですが、どうしてもそこから先に進めず、半ば諦めてしまいました。当時はまだインターネットという便利な物がなく(パソコン通信の時代)、それどころか、そもそもこのゲームが売れるわけでもなかったので当然攻略本が存在せず、クリアするには自力で解法を見つけるしかなかったんですよね。
 
それから数ヶ月、ふと思い出したように再起動したら、どうやら”とある人物”に対する選択肢を間違っていたようで(わざと一度は怒らせなければいけなかったらしい…ってわかるか!w)、そこからサクサク進み、その頃には『BEEP!メガドライブ別冊メガドライブメガCDオールソフトカタログ』(ソフトバンク刊)に配電盤トラップの解法が掲載されたおかげで、そのままクリア(ただし、ヒロイン救出のトラップは苦戦しましたが)。解き応えのある難易度だったので、一時期放置していた分、かなりの達成感を味わう事ができました。
クリアする頃にはこの世界観にハマって、解法が分かれば数時間でクリアできることもあって、何度も繰り返しプレイしました。
 
行動の自由度が高い割には、エンディングは基本的に一つですが(正確にはヒロインを救出できたかどうかでラストが多少変わる)、一本の映画(しかもB級映画w)を観る感じでプレイすればほんの些細な問題でした。今でもたまにやりたくなる一品です。

なお、メガCD版のスタッフは後に『うる星やつら ディアマイフレンズ』(販売:ゲームアーツ)に関わる事になりますが、こちらもまた本作と同様にカーソルクリックによる反応が楽しい一品となっています。ただ、こちらは『ライズオブザドラゴン』ほどのシビアさは皆無なので、気楽に『うる星やつら』の世界を楽しむアドベンチャーとして、これはこれで気に入っている一本です(ただし後半はほぼ一本道なのが残念ですが)

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ところでこのゲーム、家庭用移植ということでエグいシーンはオリジナル版と比べマイルドになっているようですが、それでも扱っている題材が題材だけにグロテスクなシーンは結構あります。
国内版は1992年当時まだレーティングの概念がないので一応は全年齢扱いですが、北米版ではMA-17(推奨年齢17歳以上)となっています。レーティングが日本より厳しいアメリカならではですね。

うぉおおおおーーッッ!ようやく従業員の給与計算がOWATAぜ!(ファミコン版B-WINGSエンディング風に)
 
給料は従業員の成果報酬だけにいつも以上に神経を遣います…次点は担当への資料作成か本社会議ですかね(今月は夏季休暇ということで本社会議は無し)。これでようやく「2~3時間仮眠して仕事、またしばらく働いて2~3時間仮眠…」のリピートから解放されます。
 
…まあ、またすぐに来月の仕事の準備をしなくてはならないのですが(笑)明後日の打合せ、めンどくせぇーなあ。
 
さて、今回はゲーム関係で気になったニュースでも。


●ニンテンドー3DSバーチャルコンソールでファミコンソフト『メタファイト』とゲームボーイソフト『カエルの為に鐘が鳴る』が9/5に配信

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『メタファイト』
は、以前配信されたゲームボーイカラー版『メタファイトEX』に続く配信ですね。ファミコン版は出来がいいながらもクリアに膨大な時間が掛かる上、セーブ(パスワード含む)がなかったのが痛かった…これを機に挑戦しようかな?
 
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『カエルの為に鐘が鳴る』
は、オリジナル版発売当初は『ゼルダの伝説 夢を見る島』とセットでワゴンの常連だったのでシカトしていたのですが、後になってその評判を聞き、興味を持った作品だったりします。実は数年前、NINTENDO POWERの書換サービスで購入したのですが(しかもわざわざ直接任天堂に行ってw)、なかなか遊ぶ機会がなく、今まで放置していました…。ゲームボーイのバーチャルコンソールの400円は高く感じますが、NINTENDO POWER版の値段の半分だと考えると、許せるかも?(笑)
 
 
 
●CEDEC2012「ゲームにおける遅延とは何か」(4gamer)
なるほど、ゲーム用に作られた業務用液晶ディスプレイですら2.8フレームの遅延があるのか。
これはあくまで「業務用」であって、「家庭用」テレビでは機種によってさらにフレーム落ちが前後するので、ある意味、アーケード移植モノのプレイ感覚で楽しむのは難しいのかも知れません。
そういえば、液晶の遅延もそうですが、液晶だとブラウン管と比べ画面が暗いのが気になります。秋葉原トラタワでは一昔前のゲームが一部液晶画面で稼働していますが、画面が非常に見辛くて、ゲーセンでは未だブラウン管が主流なのも納得します。
操作遅延といえば、プレイステーション2で出た『タイトーメモリーズ』シリーズの遅延は酷かった。『レイフォース』なんて予測操作しないと一面すらクリア難しかったし(笑)
 
 
 
上記のCEDEC2012の講演を、本来禁止されている「全文文字起こし」したGIGAZINEへの批判。しかも、CEDECからのクレームも未だシカトしている状態。以前、ここのブログの記事を読んだことありますが、どっかで拾ってきたネットの情報を載せただけのまとな文章すら書けないライターが多いのに、そのトップも大概な態度なのはいかがなもんかと。しかも、そのGIGAZINEは去年もCEDECから警告を受けているのに、今年も同じことをやっているので、「PVを稼げば人のことを聞く必要はなし!」ということでしょうか?最低限の常識すらないんだろうなあ、GIGAZINEの連中は。
特に、
>PVを上げアフリエイト収入のためなら何をやっても許されるのか
という意見は、GIGAZINEだけでなく、煽るだけのまとめブログに対する痛烈な批判だよなあ。こんなマナーも守れない連中がいるせいで、せっかくの情報がネットに載せられなくなるよ。
GIGAZINEの対応は新清士氏の言う「確信的な悪意」を感じさせます。
 
 
 
このニュースを聞いて、真っ先にデータイーストの椎茸栽培を思い出した私って一体…
 
 
 
●今日はファミコンの『メタルスレイダーグローリー』が発売されて21周年
おめでとうございます!

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AKB握手券付きのCD、今回も買ってしまいました(笑)
 
しかし当日は休みが取れるか微妙なところなんで、もし行けなかったらCDを聴きまくって我慢するしかありません。
そもそも私、CDなんて滅多に聴かないんですがね(爆)
 
ちなみにうちの職場でこの握手券CDを買ったのはなんと5人!全従業員のうち、1/4以上が握手券付きAKBのCDを買った事になります。ある意味、凄い職場だ(笑)
 


それはそうと先日、AKBあっちゃんの卒業公演は相当盛り上がりましたが、デビィ夫人が
「領土問題が大変な時に、AKB前田敦子卒業に大騒ぎしてる日本人はおかしい」
とし、そんなAKBファンや秋元康氏に対し、
「一度靖国神社の 「遊就館」に行って頭を冷やしてもらいたい。」
とブログで発言しているようです。
 
今回のAKBファンに対しての発言ですが、彼らは単に趣味に没頭しているだけに過ぎないのに
「そんなことをやっているのはけしからん。頭を冷やして政治の事を考えろ!」
と言っているようなもの。私なんて暇があればゲームやったり秋葉原に行くほどの熱狂的オタクですが、そんな私に言うのと大して変わらンですよ。趣味と政治を一緒にするなっつーの。
 
じゃあさ、逆に言うけれど、
AKBにこれっぽちも興味のない人は常に領土的問題について何か活動しているンですよね?
というか、日本国民全員が領土問題に熱狂している方が異常でしょ。
 
秋元センセイに対しても発言しているけれど、そもそも秋元センセイは仕事でやっているわけで、遊びでやっているわけじゃありません。秋元アンチがよく「金儲けしか考えないのか云々」みたいな発言するけれど、そもそも金の為に働くもので、ボランティアでやるもンじゃないだろ。
 
デビィ夫人の発言を要約すると、
「仕事を放棄してでも靖国神社に行け!」
ということになりますが、政治家でも何でもない人が靖国神社に行ったところで問題解決しないんだからさ、仕事を放棄するという無責任な事をしてでもやることじゃないだろうに。
 
だから、余計にどっかのアホが2chやまとめブログ(あと、は○まさんw)で言っているデビィ夫人の発言に対する「正論」の意味が全くわからない…何に対して、誰に対して言っているのか、私の理解力が足りないせいなのかなあ。まあそんな発言している奴はまともに日本語が知らないから意味不明な事を言えるんだろう。何が正しい論なのか。
 
しかし、2chとかでよく「正論」という言葉を見かけるけれど、これってネットスラングの一種なのだろうか?こんな言葉を使っている人間を見るとイラっとするのも他のネットスラングと同じですし(笑)

先日の『ニンジャウォーリアーズ』の記事について、とある方からメールで
「PCエンジン版は3メガ」
との突っ込みがあったので訂正されていただきます。これは完全に私の確認ミスです。どうもすみませんでした。確かに、小学館から発売されたPCエンジンCDロムカプセルのカタログに記載していました。
しかし、3メガとは中途半端な容量だなあ。ファミコンではそこそこあった気もしますが、メガドラで3メガというと『孔雀王2』ぐらいしか思い出せません!朝シャン坊主…(笑)
 
 
あと、PCエンジン版『R-TYPE』について、
「後発の本家発売のSCD版の出来がHuカード版より悪かった事もあって、今でもHuカード版の方が良かったりしますし」
とコメントされていましたが、
これに関しては当時ハドソンで働いていた岩崎啓眞さんのブログで興味深いことが書かれていました。

>R-TYPEのカード版は、実はPCエンジンでは許されないモードを使っている(原理的には可能だけど使ってはいけません、という意味)。PCエンジンでは320ドットモードではスプライトが16個並ぶ設定を使ってはいけなくて、スプライトが並ぶ数は最大14個までになる。
なぜかというと16個並ぶ設定にするとVRAMのアクセスタイムを超えるスピードで駆動する、今でいうオーバークロック状態になり、動作保証できないからダメだったのだが、そんなことを知らない和泉さんのチームは、使ってしまったわけ。
発売されてから、NECが知るところになり「知らなかったし、出ちゃったからしょうがない、これだけ特例だけど、もうやっちゃダメ」とものすごく釘を刺され、以降、あらゆるROMがそうなっていないかNECがチェックするようになったという曰くつきの代物だったりする。

さらに補足すると、このSCD版は、Huカード版の横320ドットモード+スプライト最大16個を最大14個に変更したものだそうで(それ以外は中身が同じ)、頻繁なスプライトのチラツキは、スプライトを交互に瞬時に表示されることによって疑似的に最大16個表示させているわけです。
だから、SCD版の出来がHuカード版よりも劣るのは、別にアイレムの技術的な問題ではなく、NECによる規制に問題があったわけです。
 
しかし、だからといって、
ゲームの雰囲気に合わないアレンジBGMと雰囲気台無しのビジュアルシーンはないよなあ(涙)

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