Sinnさんのブログを見ていたら興味深い記事を見かけたので、便乗して私も一つあげたいと思います。
…本当は、ネタが尽きて他人のブログのパクリに走っただけですが。そもそも今日は月の締めで忙しくって更新できる時間的余裕がないのが大きい…
前置きはともかく、私が小学3年生の頃(1986年)に欲しかった玩具は…
『ドラゴンボール マッスルタワーの闘いDX』



元々原作自体人気があるせいか、今でもDX版は人気があり、4万前後で取引されているのをよく見ます(Z以降の玩具はよく見ても、少年時代の玩具は希少)。
実はフロア別の単品版も存在しますが、DX版と比べて出荷数が少ないせいか、滅多に市場に出回らない一品となっています。
保育園児の頃は『ドクタースランプ アラレちゃん』が無茶苦茶好きということもあって、その流れから同じ原作者の『ドラゴンボール』も好きで、毎週水曜日は待ち遠しいぐらい好きなアニメでした。
『ドラゴンボール』が始まる前はロボットアニメが好きだったのですが、本作の放映が始まった1986年からロボットアニメが下火になり(その証拠に人気コンテンツであったガンダムシリーズは1986年放映のガンダムZZを最後にしばらくは休止状態で、SDガンダムや逆襲のシャアが始まる前はありえないぐらい死んだコンテンツだった)、ロボットアニメ自体興味なくなったのも大きいです。
どのくらい『ドラゴンボール』が好きだったかというと、なんと小学生の作文の時間に『ドラゴンボール』を題材にした作文を書くほどで、今思えば小学生時代の自分と、35歳になった自分とは全く変わっていないことに絶望を覚えます。
小学生時代の友達から、「あの頃と全く変わっていないな…」というのも今思えば理解できます(爆)
そこまで大好きだった『ドラゴンボール』ですが、何で当時買って貰えなかったのかわかりませんが、もしかしたら遠慮してねだらなかったのかも知れません。いかにも高額そうだったし…。ボクって謙虚(笑)
記憶に残っていませんが、この年の誕生日プレゼントは確かスマーフのおもちゃを買ってもらった気がします(確かこの時期にスマーフが日本に上陸したばかりで、それに合わせて横浜高島屋でイベントが行われていた)。