2013年02月

ここのところどうしようもなく忙しくって、やっぱ2月は日にちが少ないのは厳しいなあ。
昨日は給与計算していたんだけれど、その計算に使っているエクセルに不具合があって、その要因が全くわからずに23:00頃まで残業してしまいました…次の日(要は今日)は2:30に起きなければいけないのに…
 
ちなみにその要因は翌日になってわかったのですが、その理由がエクセルを使っていたパソコンが古いバージョンで、相性のせいでその計算式が使えなかったという単純な理由でした。悩みまくった時間返せ!(涙)
 
 
さて、先日購入した3DSバーチャルコンソールタイトルはこちら。

ゲームボーイカラー『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章&時空の章』
イメージ 1
イメージ 2
 
3DSバーチャルコンソールでのゼルダシリーズはすでにいくつか出ているので、私の3DSLLには専用のフォルダを作ってまとめて入れています。
イメージ 3
もろちん、アンバサダープログラム限定配信された『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』もダウンロード済みです(笑)

こうやってみるとなかなか壮観ですが、これを見ると『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』のダウンロード版も入れたくなるなあ。すでにパッケージ版は持っているけど(じろのすけ先生からいただいた)、やっぱ同一フォルダに収めたいところ。
 
 
 
来週配信予定タイトルはこちら
 
ファミコン『がんばれゴエモン からくり道中』(コナミ)
イメージ 4
 
ファミコン『熱血高校ドッチボール部』(アークシステム)
イメージ 5

『がんばれゴエモン からくり道中』はファミコン初の2メガカートリッジで話題となったアクションゲームですが、真エンドを達成するのにセーブなしで100周しなければいけないという苛酷さで当時の広告でも話題になりました(笑)
いや、2メガ採用でボリュームがあることをアピールしたいのはわかるけれど、当時ですらそんな有難迷惑なボリュームは望んでいなかったんだが(そもそもメガの意味がわからなかったというのもあるが。小学生には初めての言葉だったし)
今回の3DS版はセーブ機能が搭載しているので、念願の100周も何とかできそうです。多分、途中で飽きて投げ出すけどな(爆)
 
『熱血高校ドッジボール部』は、くにおくんスポーツシリーズの第一弾ソフトで、同名アーケードのアレンジ移植となります。ハード性能の関係でキャラのチラツキが激しいのは難点ですが、私が小学生だった頃は友達と対戦で盛り上がりました。
アーケード版とは違い、選手全員に耐久力があるので、そこでテンポを崩しているのは賛否があると思います。
 
そうそう、メガドライバー的にはフォロワー作品であるメガドラの『ドッジ弾平』も面白かったですね。中学生時代は友達の家に集まっては、よく対戦しました(笑)
 
ドッジボール繋がりといえば、今放映している『HUNTER×HUNTER グリードアイランド編』のドッジボールは猛烈に面白かった。ヒソカが特にかっこよかった(関係ないけどw)
 
 
そういえば一昨日はニンテンドー3DS発売2周年にあたる日でしたね。
発売当初は25,000円と高額だったので、価格が安くなるまで待つつもりでしたが、我らがじろのすけ先生に”とあるゲーム”とトレードし、なんとかゲットしたんですよね。太っ腹!
まさか、その後、6台の3DSを手に入れることになるとは当初思いもしませんでしたが、やっぱ自分はゲーマーだなあ、と(笑)
イメージ 6
 
そういえば、3月20日に3DSに新色であるライトブルーとグロスピンクが発売されるとアナウンスされましたが、なかなか明るい感じで私好み。
難点があるとすれば、3DSLLではなく、普通の3DSであること。そしてこれを買ってしまうと8台も3DSシリーズを所有してしまうことでしょうか(笑)
 

現在、日本テレビで放映しているTVアニメ『HUNTER×HUNTER』ですが、今週のジャンプによると、4月21日より新エピソード「キメラアント編」が始めるようですね。
今から10年以上前に作られたOVAでは「グリードアイランド編」で物語が終了してしまった為、「キメラアント編」の映像化は今回が初になります。
 
原作の「キメラアント編」はジャンプ作品史上自主規制が多いエピソードなので(単行本でも規制されたまま!)、アニメ版では当然表現がマイルドになると思われますが、個人的にグロいのは苦手なのでこれはこれでいいと思っています、そもそも表現がマイルドになった程度で『HUNTER×HUNTER』の魅力が半減されるわけではありませんしね。
 
今回のアニメ版の見所は、本来原作第一話で登場しながらもアニメ版では登場が見送られたカイトが、今回のエピソードで登場するところでしょうか。
原作のカイトは主人公ゴンがハンターになるきっかけを作る重要人物だけに、今回のエピソードでの役割が非常に気になるところです。
 
ところで今回のカイトを演じるのは、PCエンジンCDロムロム版『獣王記』のナレーションを担当した超大物声優”池田秀一”氏だそうです。
イメージ 1
『獣王記』はメガドラのローンチタイトルに選ばれるほどのセガを代表するアクションゲームですが、そんな大物タイトルに関わった経験のある池田秀一氏をカイト役として迎えるなんて、マッドハウス(アニメ会社)の本気度が伺えます。今から「キメラアント編」が楽しみです!
 
しかし、今の放映ペースでいくと、約半年で「キメラアント編」が終了になりますが、原作の「キメラアント編」が終了したのは、連載14年目になる去年の話。
たった2年の放映で原作14年分の原作ストックが尽きてしまうなんて、
いくらなんでも早すぎるだろ(爆)

色んな理由でなかなか部屋でゲームする余裕がなくて、せっかく3DSにダウンロードした『月風魔伝』『沙羅曼蛇』を積んだままの状態となっています。
 
いや、ちょっとだけ『沙羅曼蛇』をやったのですが、3DSでシューティングは相性が悪いのか、ファミコン版ではノーコンティニューでクリアできたのに、3DS版では一面すらクリアできませんでした…十字ボタンによる微妙な位置合わせがきついんですよね。
そんなことを言うと、
「サマーカーニバル'92烈火はクリアできたじゃん!」
と言われそうですが、そもそもアレ、バリアーとボンバーの繰り返しだけで何とかなるので(ぶっちゃけ弾避け要素がほとんどないので自機操作がめちゃ楽)、むしろシューティングよりもアクションゲームといった方がいいかも知れない、です(笑)
 
 
 
 
前置きが長くなりましたが、今月27日にニンテンドー3DSにて配信予定のタイトルはこちら。
 
ゲームボーイカラーソフト『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章』『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章』
イメージ 1
イメージ 2
もはや説明不要のカプコン制作の人気アクションアドベンチャーで、同じシステムを採用しながらもそれぞれゲーム内容が異なるという、ゼルダシリーズ初のバージョン違いタイトルであります。
また、それぞれのバージョンで手に入るパスワードをもう一つのバージョンに使うことによって、単体にはなかった新たな冒険が楽しめる「リンクシステム」が特徴となっています。
 
基本的にゲームボーイカラータイトルは600円ですが、今回限り、
2013年2月27日10:00から3月20日23:59までは500円(税込)
だそうです。2タイトル買えば200円もお買い得です。
 
というか、ゼルダシリーズが一気に2タイトルも楽しめるのは、ゼルダファンには朗報ですね。あとは遊ぶ暇の確保か…
 
それはそうと、『ファミ通』に掲載された、ゲームボーイカラー版発表当時の岡本吉起氏(当時はまだカプコンに在籍していた)の発言によると、本作を開発する前に、ファミコン版『ゼルダの伝説』をゲームボーイカラー向けに作られたようで、実際にゲームが完全に遊べる状態まで仕上げていたようです。当時の記事によると、会社の事情で掲載不可とのことですが、ちょっと見てみたかったですね。
 
次回は
『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実』と同じく、カプコンが手掛けたゼルダシリーズの一つ、ゲームボーイアドバンスの『神々のトライフォース&4つの剣』も配信してくれると嬉しいですね(同じくカプコン作の『ふしぎなぼうし』はアンバサダープログラムで配信済み)
 
ところで本作のゼネラルプロデューサーである岡本吉起氏、一体どこで何をしているんでしょうね。もうゲーム業界を引退したんだろうなあ…と、思ったら一応何か活動しているようです。

休日である今日は相変わらず秋葉原(笑)
 
先週、飯野賢治氏が亡くなられたこともあってか、レトロゲームを扱う店で飯野作品(というかワープ作品)がどこも売り切れ(3DO売り場は見なかったけど)。
飯野作品はジャンク(ワゴン)コーナーの常連で、特にセガサターンの『Dの食卓』『エネミーゼロ』『リアルサウンド 風のリグレット』は以前、秋葉原のトレーダーのジャンクコーナーで50~100円あたりで大量に並べられていましたが、その在庫が綺麗さっぱりなくなっていました…
 
飯野作品がここまで注目されたのは、90年代中期~後期以来、十数年ぶりでしょうね。少しでも飯野作品に興味を持たれた方は、見つけ次第ゲットしてみてはいかがでしょうか?売っていても100円程度で買えますしね(笑)
 
 
さて、本日購入したものはこちら。
イメージ 1
●PS3用純正コントローラ デュアルショック3 …840円
●プレイステーションソフト『熱砂の惑星』 …52円
 
デュアルショック3は以前使っていたものが調子悪くなったので購入(現在は代りにホリ製のパッドを使っている)。もともとこのコントローラは値段が高く、量販店でも4,000円以上はする高額商品でしたが、まんだらけで840円だったので購入しました。
これで『ラチェット&クランクFUTURE』ができますね。ホリ製のだと、モーションセンサー機能がないのでプレイできませんでしたし。
 
 
『熱砂の惑星』は伊藤忠商事の数少ないゲームソフトの一つです(全4タイトル)。ゲーム内容についてはノーコメントで(というか当の私も知らんw)
今思えば、初代プレイステーションは伊藤忠商事のように非ゲームメーカーでも参入できる敷居の低さは評価できますが、反面、実験色の強すぎるゲームを増産しすぎて、カオスに彩られたPS市場になってしまった気がします。フルプレイスどころか、明らかにハーフプライスとしての商品価値がないパッケージソフトはゴマンとありましたし…
プレイステーション3になると敷居が高すぎて体力のあるメーカーしか参入できていない印象ですが、ゲーム業界的にどちらがよかったんでしょうかね?
 
ところで数年前、うちの職場で「伊○忠」のことを真顔で「い○うただし」と言った従業員がいました。マジです。取引先だというのに…(爆)
 
 
 
 
買い物を済ませて、その足でゲーセン巡りをしましたが、今日はもう時間がないので、それは次の機会に。

イメージ 1
最近忙しくてゲームする気力が起きないのでゲーム関連本ばかり読んでいますが、今回読んだのがこの『BEEP!メガドライブ』の1992年6月号。
 
メガドライブの大作RPG『シャイニングフォース』の発売直後の号ということもあって、初期シャイニングシリーズの生みの親であるソニック(現キャメロット)の高橋社長と、ドラクエのゲームデザイナーである堀井雄二氏の対談が目玉となっています。
イメージ 2
 
が、今となってはそれ以上に目玉といえる記事は多分こちらでしょう。
 
イメージ 3
「ウクレレ飯野のドレミファ・談」
 
今月20日に高血圧性心不全で亡くなられた故飯野賢治氏が担当したコーナーで、この号ではコナミのサウンドスタッフである”矩形波倶楽部”のメンバーと対談しています。
飯野氏らしく、ゲームの話はほとんどせず(一応ゼクセクスの名が出るのみ)、音楽のみの話で盛り上がっているのが特徴です。音楽には全く興味のない当時の私にはスルーのページでしたが、改めて読んでみると少しは面白いかも…いや、20年以上経った今でも微妙だった(笑)
 
 
ところで、私にゲームに”作家性”を意識するきっかけになった飯野氏ですが、多くの人は『Dの食卓』を挙げると思います。
イメージ 4
しかし、私にとっての飯野氏というと、彼の作品で唯一発売日に買った『エネミーゼロ』となります。
とはいえ、私にとっては難しいゲームで、後にイージーモード追加&セーブ・ロード無制限のサタコレ版(廉価版)まで購入しましたが、それでも結局クリアできませんでした…(単なる下手くそw)
 
それはともかく、PSイベントでの発表とか、飯野氏自らTVCMに出演とか、20個限定ボックスとか、このゲームに関する話題は色々とありましたが、個人的には”とあるメーカーのゲーム”を意識したゲーム内容が印象に強かったです。
 
そのメーカーとタイトルは…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
デコのPCエンジンソフト『サイレントデバッカーズ』!
 
宇宙船を舞台に、見えない敵を音を頼りに、近距離用銃器を武器(しかもエネルギー制)に戦うFPSです…というか、ゲーム内容がまんまですね(爆)
 
90年代後半、『ユーズドゲームズ』にて「エネミーゼロのルーツ」として紹介されて以来、中古相場が5,000円まで上がった時期がありましたが、今では相場が落ち着いてきたので、『エネミーゼロ』の原点を知りたいのであれば遊んでみるのもいいでしょう。
ちなみに私は上の画像のようにトレーダーで1,280円で購入できました。この値段なら試しても損はないと思います。多分。
 
しかし、200を超えるデコゲーの中で、敢えてこのタイトルをチョイスした飯野氏のセンスはさすがとしか言えません。
 
というか、かつて「ゲームの風雲児」と呼ばれた男もデコゲーの前では無力だったのか…
 
それにしても、BEメガの話をしたと思ったら、飯野氏の話になり、最後には何故かデコゲーの話になってしまうとは…
デコ、おそるべし!
 
ゲーム業界の行き着く先は全てデコなのかも知れません…毒どく。

↑このページのトップヘ