2013年04月

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GENESIS(北米メガドライブ)ソフト
●PIT FIGHTER …ヤフオク!にて800円で落札
 
実写取り込みを採用したアタリの同名アーケードの移植で、ジャンルは対戦格闘ゲーム。800円という即決価格に惹かれて落札しました。
 
日本ではゲーム内容以上に、日本語に直訳されたテキストが有名となったタイトルでもあります。
 
「タフすぎて ソンはない」
「なさけむよう」
そして極めつけが
「残虐行為手当」
 
他の海外タイトルの場合は日本版との違いを比べるのが楽しいですが、このゲームの場合は日本語テキストがある分、日本版の方が魅力的に感じます。
何せヘンテコな日本語が『ピットファイター』の怪しい世界観をより一層引き立てていると思うからです(笑)
 
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ちなみに海外マスターシステム版も所有していますが、メガドライブ版をベースにしているせいかキャラが小さくなって迫力が無く、当然ながら英語テキストなので、コレクターズアイテムでしかありません…

この前の日曜に秋葉原のまんだらけで購入したソフト(前回の書き忘れ)
 
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メガドライブソフト
●スペースハリアーII …315円
 
以前、ニンテンドー3DSで配信された『3Dスペースハリアー』をやってみて急にメガドラ版の『スペースハリアーII』がやりたくなったので、すでに2本所有していますが買ってきました(笑)
 
実家に帰れば遊べるのですが、そのために帰るのが面倒な上、315円なら大した出費ではないですからね。
 
…そんなことを何回も繰り返すからダブりソフトが次々と増えていくんだよなあ(笑)
 
さすがに同じソフトを48本も買うことはないと思いますが(笑)
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しかし、今改めてスペハリIIをやると動きが全体的にガクガクしてきついですね。
せっかくのメガドラローンチタイトルなのに、無理して3Dシューティングをやってしまったのはどう考えても駄目なのに、もう一つのローンチタイトルが同じ3Dシューティングの『スーパーサンダーブレード』
 
この空気の読めなさはさすがセガだと思います(笑)

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セガ『シャイニングティアーズ』以降の新生シャイニングシリーズのイラストレーターで知られる美少女絵師Tony氏ですが、なんと元データイースト社員であることが本人の口より明らかにされました…
 
 
というか、デコの作風とTony氏の作風とでは全然違うじゃん!
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こうなってくるとゲーム業界に隠れデコ社員がもっといるのではないかと戦慄してしまいます…
 
世の中デコだらけ…毒どく…
 
しかも、さらに恐るべき事実が!
 
Tony氏がデコを退職した後に入社した会社が、なんと!『ゆけゆけ!山口くん』『功夫マスター ジャッキー・チェーン』『火激』『歌舞伎Z』『大江戸ファイト』といった、
「怪しいゲームなら任せろ!」
金子製作所ッ!!!
 
ゲーム業界でも、ここまでカルトな会社を渡り歩いた人はなかなかいないと思います。しかも、その2社の作風とは縁の遠いTony氏というのが凄すぎる…
 
人には意外すぎる歴史があることを思い知った一日でした…

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『週刊プレイボーイ2013年 no.18・19』に掲載されたファミコン30周年特集を読んで思ったことを適当に書いていきます。
 
 
 
●上村雅之氏(ファミコンの生みの親)インタビューにて
 
・ファミコンの成型色について
本体カラーにえんじ色が使われているのは、よく噂として広まっている「コストが安かったから」ではなく「当時の社長がよく巻いていたマフラーの色だから」
個人的に重要なのが、「真実」よりも「噂話」のことで、この噂話が商業誌(ファミコンプリートなど)でよく見かけるほど広く伝わっていることです。誰が、いつ、どのようして広げたのか気になってしまいます。つーか拡散力が強すぎです(笑)
 
 
 
●圏外のコラムについて
 
・「アトランティスの謎…コウモリのフンに当たって死亡」
コウモリの糞で死ぬゲームといえば『スペランカー』もそうじゃん、と思ったり(笑)。というかこの程度で理不尽といったら初期ファミコンソフトはどれも理不尽な設定ばかりだったなあ。
 
・「カラテカ…開始地点後ろの崖から踏み外し死亡。もはや意味不明!」
うーん、崖から落ちて死ぬアクションゲームなんて腐るほどあるのに「意味不明」だなんてそれこそ「意味不明」。むしろ主人公がお辞儀すると相手もお辞儀することの方が個人的には衝撃的だった(笑)
 
 
 
●芸人フジタさんインタビューにて
 
・『機動戦士Zガンダム ファイナル編』が平均相場が20万のところ12万だから即買いした。
ライターはそのことについて「うわぁ10万円オーバーでも安いと思える”世界”とは」と驚いていますが、コレクター視点からすると「お金で手に入る分マシ」と思ってしまうのがコレクターの”世界”一般人とコレクターの温度差を感じるなあ。
 
・最大で1000万の借金があった
ゲームの為に1000万円も借金するなんて凄すぎ。私なんてメガドライブ版『テトリス』をまんだらけで27万円で売られていた時に買い逃してしまったことを考えると、実に私がチキン野郎ということを思い知らされてしまいます…
確かに27万は大金だけど、一年もあれば何とか取り戻せる金額じゃん!フジタ氏の1000万に比べればテトリスの27万なんて、飴玉を買うのに躊躇してしまったようなものですよ。そんな飴玉価格にビビってしまうなんてコレクター失格だなあ(笑)
 
…そんな経験があるからこそ、10万で売られていた『WWFロウ』を見て「こんなゴミのような値段で売られていいものか…」と思って即買いしたぐらいですから(爆)

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今日は今月2回目の休みでしたが、いつもと違った休日を過ごしたかったので、ゲームとは無縁な浅草に行きました。
 
本当に気分で行ったので、特に何もしないままその足で秋葉原に向いました。
…というか、結局秋葉原に行くならいつもの休日と変わらないじゃん!(笑)
 


そんで本日の購入ソフト
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ニンテンドー3DSソフト
●レイトン教授vs逆転裁判 …1,980円
 
ニンテンドーDSソフト
●ウィッシュルーム …210円
 
Xbox360ソフト
●ロボティクスノーツ …1,995円
 
プレイステーション2ソフト
●ICO(ベスト版) …315円
●天外魔境III …105円
●シークレットオブエヴァンゲリオン …210円
●新世紀エヴァンゲリオン 綾波育成計画 with アスカ補完計画 …210円
 
『レイトン教授vs逆転裁判』は、レベルファイブとカプコンそれぞれの代表作のコラボタイトルとして発売前から気になっていたのですが、買おうとしながらも買う機会に恵まれず、とうとう新品が1,980円にまで値崩れしたのでうっかり買ってしまいました(笑)
今度『逆転裁判5』が発売されるのでタイミングとしてはいいのですが、シリーズは3作目以降プレイしていないのでついていけるのか不安…
 
『ICO』のPS2版はメーカー側の諸事情により再販できないこともあって、一時期定価近くの相場で取引されましたが、PS3版の発売と同時に一気に値崩れしまった、中古相場的には忙しかったタイトルでもあります。
続編的立ち位置(?)である『ワンダの巨象』だったらPS2版でも1,500円ぐらいはするのに、この差は何?
もっとも、いまさらPS2じゃニーズがないんだろうなあ…
 
『シークレットオブエヴァンゲリオン』『新世紀エヴァンゲリオン 綾波育成計画 with アスカ補完計画』は劇場版『Q』のDVD&BDの発売記念として買いました。しかも安かったし(笑)
 
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ところで『シークレットオブエヴァンゲリオン』の販売元のサイバーフロントですが、住所を見ると私の住むアパートの近所でびっくり。さすがにアポなし訪問とかしないけど(笑)
 
他にもゲーセンにも寄りましたが、疲れたので今日の更新はこれまで。
何せ明日は出勤だから(涙)

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