2013年06月

今日は常連さんのnazさんと一緒に秋葉原探索。
先週、nazさんを秋葉原探索に誘ったら、お互いこの日が空いていたので早速実行しました。
 
nazさん自体が6年ぶりの秋葉原だったので、探索順はみやたスペシャルルートになりました(笑)
 
ちなみにみやたスペシャルルートというのは、
 
まんだらけ
 ↓
トレーダー(海外マスターシステムソフトがある)
 ↓
フレンド
 ↓
リバティー
 ↓
スーパーポテト
 ↓
トレーダー
 ↓
ソフマップ
 ↓
れとろゲームキャンプ
 ↓
トライアミューズメントタワー(ゲーセン)
 ↓
ブックオフ
 
だったかな。うろ覚え。大してスペシャルでも何でもない無難なルートですが(笑)
 
探索前に駅の近くの喫茶店に寄ったのですが、ほぼ私が一方的に話まくっていたので、ちょっとでしゃばりすぎたのかも、と少し反省。
基本的にゲームの話をすると止まらないんですよね。職場でもそんな感じで(笑)
 
ちなみにnazさんはファミコンソフト『トムソーヤの冒険』(セタ)を探索していたのですが(状態にこだわりがなく裸でも構わないとのこと)、意外にもほとんどの店で置いてなかったのですが、結局、秋葉原最大のファミコンソフト在庫数を誇るスーパーポテトにてカセットのみの状態で発見することができました。確か1,000円もしなかったはずです。
微妙なタイトルって下手なレアソフト(と呼ばれるゲーム)よりも入手が困難ですからね。よかったよかった。
 
ちなみにもう一つの探索ソフトであったプレイステーション2ソフト『トランスフォーマー』はどこにも見つかりませんでした。そもそもPS2ソフトコーナーが縮小気味なので、今がPS2ソフトを手に入れる最後のチャンスかも知れませんね。PS4の足音もそろそろ聴こえてきますし(笑)
 
 
 
 
ところで、今回の探索で気になったのが2つありました。
●カトちゃんケンちゃん ゴールド(PCエンジン) …フレンドで10万円
●スーパーマルオ 白カートリッジ(ファミコン) …スーパーポテトで398,000円
 
『カトちゃんケンちゃん』はケースとHuカード共に金メッキ仕様で、ネット上でも情報そのものが全くなく、正直贋作かどうかもわかりません。10万という非売品ソフトとしては比較的安価な値段は、フレンド側でも贋作かどうかの自信がないんでしょうね(笑)
なおソフトはフレンド2階のカウンター内のショーケースで見ることができます。
 
『スーパーマルオ 白カートリッジ』は、黒カートリッジを見る機会が多いだけに白カートリッジはそれなりに珍しいのでは?まあ黒も白も珍しいソフトであることには違いがありません。そういえば、この記事を書いている今、この白カートリッジがヤフオクの即決で10万でした。偽物かどうかはわかりませんが、もともと市販されたバックアップ用カートリッジをそのまま再利用しただけのソフトなので、ある意味マニアでも見分けつきません(笑)
イメージ 3
 
 
 
 
 
ゲーセンではうちのブログではお馴染みのトラタワへ。
私はひたすらレトロゲームをプレイして、nazさんはサミーのメタスラタイプのアクションシューティング『ドルフィンブルー』にご満喫のようでした。
イメージ 2
そうそう、現在サン電子の迷作(?)『いっき』が好評稼働中でした。ファミコンほどではないものの、やはり微妙なゲームでしたが、なんとか8面まで進むことができました。
 
 
ちなみに私が買ったソフトはこちらです。
イメージ 1
ニンテンドー3DSソフト
●デビルサマナー ソウルハッカーズ …2,940円
 
プレイステーションポータブルソフト
●フェイト/タイガーころしあむ …315円
 
ゲーム書籍
●超ファミコン …1,200円
 
『デビルサマナー ソウルハッカーズ』は、アトラスの親会社であるインデックスの一連の出来事がきっかけで購入。非常にわかりやすい(笑)
 
『超ファミコン』は発売前からチェックしていたのですが、近くの本屋に入荷しなかったのか、もしくは売り切れだったのか、発売日に手に入れることができませんでしたが、今回の秋葉原探索で運よく手に入れることができました。実は今回最大の掘り出し物かも?ちなみに最後の一冊でした(笑)
軽く読んでみましたが、同じライターが手掛けた『メガドライブ大全』のことを忘れてやってもいいぐらいの内容で満足。個人的にはレビューよりもインタビューのボリュームを増やして欲しかったですが、今まで明かされることがなかった高橋名人映画の裏話や、元テクモ社員の証言の数々は、これだけでも1,200円の価値はあります。
つーか、『メガドライブ大全』の4千円近い値段がぼったくりなのかも知れませんが(爆)
 
そういえば、昨日青物横丁のゲオで1,980円で買った3DSソフト『ペーパーマリオ スーパーシール』ですが、秋葉原では安い店でも2,940円でした。さすがにまんだらけほどの超掘り出し物級ソフトはありませんが、全体的な価格はゲオの相場は秋葉原に匹敵していると思います。まあ交通費を考えると近くのゲオでいいかも知れませんね(笑)
 
 
 
 
探索途中でファミレス休憩をしたものの、ずっと歩きっぱなしで足がガタガタになりました…日ごろの運動不足が影響しているな(笑)
 
そんなわけでnazさん、本日はお疲れ様でした。自分の趣味に走ったルートだったので満足していただけたか不安でしたが、レトロゲーム探索としては無難なルートだったと自分の中ではそう思っています(笑)
では、またの機会もよろしくお願いします。
 
明日は朝の6時出勤だ…鬱だ…

東京音協 創立50周年記念イベント『ゲームミュージック トリビュートライブ』
 
8月2日・3日で行われる、レトロゲームから最新のゲームを扱ったゲームミュージックライブですが、とにかく出演者が豪華で凄い。
 
元コナミの古川もとあき氏、超兄貴の葉山氏、元STTバンドのメンバー、高橋名人、ゲームコレクターフジタ氏、横山智佐さん(さくら役)、金月真美さん(詩織役)などなど…
 
当日、スケジュールに余裕があれば行きたいんだよなあ…ちょっと悔しい。
 
 
 
しかし、今回のメンツで一番驚いたのがこのお方…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 1
データイーストサウンドチーム『ゲーマデリック』!!
 
まさかのゲーマデリック参戦には驚きを隠せません。
 
というか、今回の件に限らず、未だにデコゲー新作が発売されまくるのを見ると
「データイースト倒産」
という事実が、実は都市伝説じゃないかと疑ってしまうほどです。
 
だってさ、下手なゲーム会社よりもデコゲー販売ペースの方が早いんだぜ(笑)

普段ゲオには行かない私ですが、本日の新聞折込チラシを見て、かなり久しぶりに色モノ横丁…ではなく(笑)、青物横丁にあるゲオに行きました。
 
購入したのは、3DS『ペーパーマリオ スーパーシール』
1,980円でした。
イメージ 1
TVCMを見て少し興味を持っていたのですが、当時は他に買いたい&やりたいソフトがたくさんあったので見送ってたんですよね。
世間的な評判は微妙なようですが(基本的にネットの評判は気にしませんが)、この値段ならそれなりに楽しめるでしょう。腐ってもマリオゲーですし(笑)
 
しかし、問題はやる暇があるかどうかだ(笑)
 
 
 
そういえばゲオではアトラスブランド(インデックス)のタイトルの買取価格が値上がりました。やはり、インデックスの件が影響しているのでしょうか?
 
3DSの『デビルサバイバー』は4,000円、Vitaの『ペルソナ4』は3,600円と、プレミアこそはついていませんが、一昔前のゲームであることを考えるとやや高額と言えるでしょう(もっともデビルサバイバーはアニメやっていることもありますが)。
まあどのタイトルも、ゲーム自体はかなりボリュームがあるので、ハマれば定価分は十分に楽しめると思います。ペルソナ4に至っては100時間は掛かりますし(笑)
 

話は変わって、先日職場の20歳の男の子に3DSで配信されているゲームボーイ版『ドラキュラ伝説』をやらせてみました。
イメージ 2
結果は、
「トロくってつまんねーク●ゲー!!」
 
そうですか。
でも、私がこれを初めてプレイしたのが小学6年の頃でしたが、やはり初プレイ時の感想は彼と同じ反応だったので気持ちはわかる(笑)
 
ゲームボーイカラー世代である彼にとって、初期のゲームボーイ(モノクロ)のことは全く知らないので、『ドラキュラ伝説』の名誉のために一応フォローしました。
 
「当時のゲームボーイの液晶は残像が目立つから、素早い動きのゲームには向かなかった」
「だから残像を目立たないようにするために敢えてスクロールを遅くしたんだよ」
 
フォローしたつもりが、当時の事情を知っている上、リアルタイムで遊んだ自分でも速攻でプレイをやめてしまったので、フォローにならなかったという(笑)
 
そう考えれば、液晶の残像が気にならないレベルのスクロールスピードを維持しながらも、スクロールアクションゲームとして完成度が非常に高い『スーパーマリオランド』は本当に凄いゲームだったんだな、と改めて思い知らされます。

北米版『ロックマン2』パッケージイラストのロックマンは何故ピストルを持っていたのか?
 
イメージ 1
イメージ 2
(以下引用)
>ビデオゲームのパッケージでひどい出来と言えば? と、北米のゲームマニアに問いかけるとかなりの確率でそのタイトル名が挙がる『ロックマン2』このトンデモイラストで最大の謎、ロックマンの代名詞"ロックバスター"が何故か"ピストル"に変更されている件について、このイラストを描いたイラストレーターのMarc Ericksenさんがその謎を語っています。
(引用終わり)
 
上の画像はファミコン版『ロックマン2』の日本版と北米版とのパッケージ比較画像ですが、多くの海外版ソフトを購入している私としては、そこまでヘンとは思わないんですよね。確かにインパクトはあっても、私の中ではまだまだ普通すぎです。
 
いくら酷いと言っても、まだロックマンだと連想できるレベルですからね。
 
 
 
今まで見た海外版パッケージイラストで個人的に「これはないだろう」と思ったのがこちら。
 
 
 
 
 
●ギャラクシアン for ATARI5200
イメージ 3
何の説明もなしにこれを見せられたら、
「これカプコンのアレスの翼?」
と言ってしまいそうです(笑)
 
パッケージイラストの左上の敵の編隊がかろうじてギャラクアンに見えることぐらいかな?
とはいえ、普通は気づかないけど(笑)
 
これを見てギャラクシアンと連想できた人を見つけるには、ツチコノやUFOを発見するよりも難しいと思います(笑)
 
 
ちなみにオフィシャルの絵はこちら
イメージ 4
当時、ライセンス関係にあったナムコとアタリですが、よくこれでナムコのチェックが通ったのか不思議でなりません。
 
昔は大らかな時代と言われていましたが、これはいくらなんでも大らか過ぎだろ(笑)

イメージ 1
今のところ4ヶ月間ほど毎日やり続けているスマートフォン向けソーシャルゲーム『ガールズフレンド(仮)』ですが、相変わらずコンソールゲームをそっちのけでプレイしている状態です(笑)
 
今のところ、ガチャや体力回復アイテムを購入するのに月に2,000円ほど課金していますが、一時期アーケードの『アイドルマスター』に月9,000円も使っていたことを考えると、大した金額ではないな(笑)
 
それにしてもここ最近、運営側のお詫び報告が何度もありますが、そのお詫びとしてレアカードが当たるチケットや体力回復アイテムをくれるので、無課金でもそこそこレアなカードが手に入ったりするので(たまにスーパーレアもあり)、不具合も悪くないかと(笑)
もっとも、時限付きのイベントでアクセスできない時はどうしようかと思いましたが(笑)
 
 
そういえば本日、プレイヤーによるキャラクター投票イベント「2013ミス聖櫻コンテスト」の結果が発表されましたね。栄えある第1回グランプリは”椎名心実”です。
イメージ 2
ゲームをやっている人にとっては大方の予想通りでしたが、個人的に心実ちゃんはダメなんだよなー。可愛いとは思うけれど(爆)
だってさ、ガチャ結構回しているのに心実HRカードがなかなか当たらないんだぜ。あと一枚HRカードが出ればSRカードになるのによー(笑)
 
 
ちなみに私が投票したのは”望月エレナ”。私一人で20票以上入れました(笑)
イメージ 3
理由は爆乳ちゃんであること(そもそもこのゲームの女の子は爆乳だらけですがw)と、レズっ気があるからです(爆)
 
あと本作のUIデザインを担当している西戸氏のブログはなかなか興味深く読まさせていただきました。
 
 


ところでトコロテン、先日とある方が自称ゲームアイドルさんへの質問で、
「ゲーム機のゲームと、ソーシャルゲーム。どちらが好きで、そのポイントは?」
というのがあったのですが、
その答えが「何でやっていたんだろうと、あとでプレイして後悔がないゲーム」(要約)だそうです。
 
彼女の今までのソーシャルゲーム否定発言からすると、どうやら「ソーシャルゲーム=あとで後悔するゲーム」だそうです。
 
別に興味がなければソーシャルゲームなんてやらなくてもいいと思いますが、やらないゲームを批判してしまう時点でこいつは本当の意味でゲーム好きじゃないな、と思ってしまいます。
これではゲハ板にいるような「ゲームをダシにした自分語り」でしかありません。
 
 
まあそれはともかく、私はこの『ガールフレンド(仮)』でパッケージソフトの新品をいくつか買える金額を使っていますが、それが数ヶ月後にサービス終了したとしても決して後悔はしないと思うんですよね。現時点で相当遊び込んだし、少なくとも「課金した分を返せ!」とは言いません。
多分、このゲームに一生懸命にプレイしている人はそう思うはずです。
 
某ゲームアイドルいわく「ソーシャルゲームの勝敗は課金が全てだからダメ」だそうですが、これはアーケードゲームにそのまま当てはまるんですよね。
 
アーケードゲームを上手くなるにはかなりの回数をプレイしなければなりませんが、そのためには努力だけでなく、それなり以上の出費が必要です。決してタダではありません。
ソーシャルゲームも同じで、お金を掛ければ確かに有利にはなりますが、それを効果的に攻略しなければただのお金の無駄です(これは実際にソーシャルゲームをやれば思い知らされる)。
 
それに、コンソールゲームだろうが、アーケードゲームだろうが、ソーシャルゲームだろうが、どんなにゲームを極めても、それは自己満足でしかなく、これを誇りと思うか、あるいはむなしいと思うかは本人次第です。
 
反対に、某ゲームアイドルがレトロゲームで世界ランカーとなっても、誰かしらに「今となっては誰もやらないようなゲームでトップになってどうするの?」と否定されるようなもので、その価値観は本人か、その趣味に理解できる人の間の話でしかありません。どんなにゲームを極めても、それが通じるのは一部の人間だけです。
 
その昔、私の親の世代が「ゲームは害」とよく言ってましたが、今ではレトロゲーム世代の人間が「ソーシャルゲームは害」と言っているのを見ると、歴史は繰り返すなあ、と思います。
児童ポルノ法と一緒で、「結局、自分が認めないものを規制したいだけじゃん」と言いたくなります。
 
ちなみに私はソーシャルゲームのおかげでゲーム業界全体の風通しがよくなったのでよかったと思っています。

↑このページのトップヘ