2013年08月

最近の一日あたりのアクセス数が増えてきているのは前にも書いた通りですが、昨日はなんと420を超えていました。某ゲハブログに比べればゴミみたいな数ですが、ヤフブロとして見た場合はそこそこの数かも?
しかし、勢いだけで書いたデタラメなゲーム知識だらけのブログにどんなニーズがあるか凄い疑問に思うのですが、それ以上にデタラメなレトロゲーム知識で書かれた某ゲームアイドルさんのブログはそれ以上にアクセス数が多いようなので、やっぱりブログはデタラメに書いた方が受けがいいのかも知れませんね。
 
…真面目に読んでいる人には申し訳ないですが(笑)
 
あと、何気に総アクセス数が17万を超えていますね。皆さんどうもありがとうございます!ますます変態ブログを目指して突っ走るぜ!!(余計私の女性ファンが減るな…)
 
 
 
 
 
さて、以前の記事で、3DSバーチャルコンソールで『バトルシティー』が配信された時に
「ファミコンの戦車ゲームといえばバトルシティー」
と書きましたが、
これを同僚に言ったら、
「ファミコン戦車ゲーと言ったらSNKのグレートタンクだろJK」
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と即答されました(笑)
 
自分も『グレートタンク』を持っているのに存在自体忘れてた。不覚。
 
もっとも彼はネオジオ以前のSNK作品のファンで、ファミコンに移植されたSNKタイトルは『怒III』『ジャンボウ(麻雀牌を使ったブロック崩し)』『脱獄』以外はすべて持っているので、即答で『グレートタンク』の名が出るのもおかしくはないか。
 
まあごく一般の職場(not ゲーム業界)で『グレートタンク』の名前が普通に出てくる職場は相当レアだと思いますが(笑)
 
しかし、上で挙げた『怒III』『ジャンボウ』はトラタワでもナツゲーでもミカドでも見たことはありませんが、実はかなりのレア基板なのかも?まあネオジオ登場前後のSNK作品はゲームバランスがデタラメなので、インカムが悪くても仕方ないかも。
 
そういえば先々月トラタワでプレイした『脱獄』も相当バランスが悪かったからなあ。あの時代からSNK作品に触れていたらトラウマになってたかも?
 
 
 
 
 
 
その同僚ですが、駄目なメーカーの一つにテクノソフトを挙げていたんですよね。
メガドライバーの私としては「テクノと言えばサンダーフォースは名作だろJK」と言ったのですが、彼はなんと!メガドライブ~セガサターン&プレイステーション時代のテクノソフトタイトルは一切プレイしなかったようです
 
そんで、彼に当時は何をやっていたのか聞きだしたら、
 
操作性もゲームバランスも洗練されていないアクションゲーム『ばってんタヌキの大冒険』
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大きなキャラやグラフィックの綺麗さが惹かれるものの、広大過ぎるマップ画面数で挫折者続出の『九玉伝』
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そして、任天堂にはごめんなさいの『ドンキーゴリラ』(爆)
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ちなみに初代『サンダーフォース』は未プレイとのことでした。
 
人によって評価が分かれるので、中にはこれらタイトルを名作とする方もいると思いますが、本人にとってそれが駄目と思ったらそれが全てです。
 
しかし、MZ-700ソフトの『ドンキーゴリラ』はテクノソフトファンでも知られていない超レアタイトルですが、よくこんなゲームをプレイしていたなあ…色んな意味で凄い(私は未プレイ)
 
 
 
そんな彼が現時点で最後に購入したテクノソフト関連のタイトルがこれ…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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セガ開発の『サンダーフォースVI』!!!
 
行数を開けなくてもオチがモロバレだったかと思いますが(笑)、よりによって久しぶりに購入するテクノソフト(の関連タイトル)がこれとは…本人には悪いけれどオチとしては最高すぎる(笑)
 
メガドライバーにとってテクノソフトは超優良メーカーであったも、テクノ黄金期を体験しなかった人にとっては微妙なメーカーだということを今回思い知らされました。
 
でも、彼の場合はあまりにも極端すぎるだろ!(笑)
 
しかし、テクノソフトやSNKの話でここまで盛り上がれる職場はそうないと思います。
 
以上、一見フィクションかと思われえる今回の記事ですが、当然ノーフィクションです。職場内で取材したらネタが出るわ出るわ。ある意味、うちのブログの作者は職場のみんなかも知れませんね(笑)

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今日は毎年恒例の24時間テレビの放映日だったので、なぜか新宿駅前で募金して参りました(笑)
出演者にギャラが発生しているのが怪しからんと、世間ではいろいろと言われている番組ですが、私のようにこの日だけ貯金する人も結構いるようなので、募金番組としては成功だと思います。
 
…と言いながら、肝心の番組はコンマ1秒も観ていませんが(爆)
 
 
 
久しぶりの休暇は秋葉原。一人で探索してきました。
 
トレーダーでは割引セールをやっているとのことで期待していたのですが、肝心の欲しいタイトルがなかったので何も買いませんでした。というか、今日は何もゲーム買っていません!お金を無駄にせず、実にいい事だ(笑)
 
その代わり買ってきたのはゲーム雑誌と書籍。
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●オトナファミ2013年10月号(エンターブレイン)
●ニンテンドードリーム2013年10月号(アンビット)
●1989年のファミコン通信(エンターブレイン)
 
『ニンテンドードリーム2013年10月号』は先日の記事でも書きましたが、ファミマガ復刻版目的で購入。期待したほどの内容ではなかったけれど、本誌掲載の任天堂の30年を振り返るコーナーが面白かったので問題なし。
 
『1989年のファミコン通信』は、たまたま店頭で見かけて興味があったので購入。内容はまだ知らん(笑)
 
個人的にヒットだったのが、『オトナファミ2013年10月号』掲載の
「いまからこそ白黒つけたい ファミコンvs SG-1000&セガ・マークIII 似たものソフト50番勝負」
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ファミコンの『ワイルドガンマン』とSG-1000の『バンクパニック』
ファミコンの『エキサイトバイク』とセガ・マークIIIの『エンデューロレーサー』
ファミコンの『絵描衛門』とSG-1000の『テレビおえかき』
を比較する強引さが素敵な特集ですが(笑)、中には同一タイトルの機種別比較にもなっているので、ファミコン世代ならこのページでも買う価値はある。
 
しかし、こうやってみると当時ファミコンを買わずにSG-1000版を買った人はかなりチャレンジャーだよなあ。同一タイトルを並べてみるとグラフィックの差がありまくり。
 
たまに「ゲームはグラフィックじゃない!」という声を聞きますが、客がそのゲームを引き寄せるには見た目(=グラフィック)が面白そうに感じるかどうかが全てなので、単色スプライト&スクロール機能なしのSG-1000はかなり厳しいよなあ。
 
セガがSG-1000ではなく、セガ・マークIII相当のハードを1983年に出していて、なおかつサードパーティの呼び込みもしっかりやっていたら未来は変わってたかも知れません。
 
いや、空気の読めないセガだったらどっちみち失敗してたかも?(笑)
 
それにしても、任天堂がファミコン30周年企画をやらなくても、他社がここまでやってくれるので、個人的には不満がありません。
 
というか、これ以上何かをやっていたらお金がもちません!(笑)

今日は毎年恒例の24時間テレビを放映していますがいかがお過ごしでしょうか?
私は観ていないけれど(笑)
 
この番組、数年前までは否定的な意見を持っていて、感動の押しつけ、障がい者に無謀なチャレンジをさせる、出演者にギャラ発生することが腹立たしく思いました。
しかし今では考えが変わってきて、困っている人はお金がもらえるし、出演者はギャラがもらえるし、番組スポンサーは募金活動によるイメージアップになるという、実に理にかなった番組だということに気付きました。
別に犯罪を犯して集まったお金じゃないんだからいいんじゃね?
じゃあ普通に募金活動やって何億も集まるかというと絶対に無理なんですよね。
少なくとも何もせずに騒いでいるだけの奴よりかは確実に世の中の為になっているし、文句つけるなら24時間テレビの募金額を超えるだけのアイディアの一つぐらいは挙げろと言いたくなってくる。
結果が全ての世の中において、理想論だけで語るなよ、と言いたくなる。
 
そんな私も明日募金しに行きますよ。新宿で行われている「おっ●い募金」へ。
 
…ますます私の女性ファンが減るなあ(最初からいないつーの)
 
 
 
今日はゲームネタが思い付かないので、最近気になったニュースを取り上げたいと思います。
 
 
 
 
●ゴキブリ100万匹逃げ出す=養殖場の温室から―中国(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130823-00000096-jij-cn
ゴキブリ云々はともかく、
>中国では、当局が再開発などのため、民間の建物を勝手に壊すことが多い
という一文が気になった。勝手に人の家を破壊するなよ。中国のこういう話を聞くたびに日本に生まれてよかったと思う。
 
 
 
●横行する人身取引「日本は人身取引大国」、組織的手口で少女売買(神奈川新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130818-00000007-kana-l14
はっきりいってこれを書いた記者の質が悪すぎる。大昔とは違って、きちんとした届けを出して健全な営業をしている風俗店に偏見を持っているどころか、風俗店で働いているコンパニオンに対する職業差別ありきで書かれている。
調査・取材しているどころか、自分の想像だけで書いてしまっている悪い記事の一例。こんな低レベルの記事を書いているようじゃ新聞離れも進むよ?
しかも、昨年の相談件数が331件程度で「日本は人身取引大国」扱いだもんな。こんな煽りタイトルで釣るなんて東スポでもやらないって。某ゲハブログだったらやりそうだけど(笑)
 
 
 
●鳥取市中央図書館、「はだしのゲン」閲覧制限を撤回(J-CAST)
http://www.j-cast.com/2013/08/23182106.html
必読書籍として推薦されたり、閲覧を禁止されたり、それが解除されたりと色々と忙しい漫画だなあ。
ちなみに制限が掛かっているのが後半巻である6~10巻。反日感情や天皇批判など、いわゆる左翼的思想が問題あるから閲覧制限したんだろうなあ、きっと。
しかし、マスコミでは全ての巻が問題があるように報道しているけれど、マスコミさんにとっては該当巻の左翼的表現に問題あることが不都合なんだろうな。わかりやすいマスコミさんだなあ(笑)
この前は勢いで書いてしまったけれど、冷静に考えてみて、前半巻で戦争の凄惨さを伝えることは悪いことではないけれど、だけど後半巻の展開はやっぱ問題あるわ。政治がらみの面を見なければいい作品なんだけれどなあ。
 
 
 
●フジテレビHPで藤岡弘、への訂正とお詫び文掲載
フジテレビが事実と異なる内容で放送したことに対するお詫びなんだけれど、個人的には「ふーん」程度。でも、放送から一ヶ月半以上経ってからとはいえ謝罪をしている分まだ良心的だと思う。
しかし、それ以上に気になったのが地上波大嫌い某ゲームアイドルの「こういった勝手な体質だから視聴者に飽きられる」と痛烈に批判していたこと。
逆に聞きたいんだけれど、炎上マーケティングで名を売ろうとする方法もいつかは飽きられるんじゃないの?と言いたくなるし、ゲームアイドルとしても間違ったレトロゲーム知識を訂正しないまま放置するのもどうかと思う(一応、ゲーム業界でも飯を食っているんだし)。
あと、最近のゲームの「バグがあれば修正プログラム配信で対応」という開発現場の製作姿勢に批判しながらも、自身が製作しているゲームに関しては発表から2年以上経ちながらもその後音沙汰は全くなし(製作中止のアナウンスさえなし)。どちらがゲーム製作現場として駄目なのか一目瞭然。現場を知らずによくゲームアイドルとしてゲームの仕事を受けているのが疑問。
しかし、書いてみて藤岡弘、とは関係ないことに気付いた(笑)
 
 
 
●東京都が「4・4・4制」の小中高一貫校導入を検討
http://www.huffingtonpost.jp/2013/08/21/story_n_3788943.html
ということは、JKでいられる期間が一年増えるのか…むふふ…

セガ3D復刻プロジェクトが休止されるとアナウンスされてから数日、なんとメガドライブの名作『鋼鉄帝国』が今年の12月にニンテンドー3DSダウンロード専売ソフトとして配信されるようです。
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『鋼鉄帝国』、『カレイドスコープ』『発汗惑星』『ブルーアルマナック』『星をみるひと』など数々の迷作SF・RPGを生み出したホットビィによるサイドビュー2Dシューティングで、劇場アニメ『天空の城ラピュタ』のようなスチームパンク色の強い世界観と、多重スクロール・縦ラスターなどメガドライブならではの特殊処理を取り入れたドラマティックな演出が魅力なゲームです。
 
…ってメガドライバーなら全員所有して当たり前のタイトルなんで(私でも所有しているしw)あえて説明する必要なかったな(爆)
 
過去にゲームボーイアドバンスで復刻された時、実はすげえ期待していたのですが、実際に発売されたものは携帯ハードには向かない内容でした。
特に気になったのが、

・全体的にグラフィックが暗めで、液晶が暗いアドバンス本体では認識しづらい
・爆発エフェクトが派手すぎて見辛い
・メガドラ版同様、道中が長すぎて、携帯機タイトルとして遊ぶとめちゃ辛い
・そのくせセーブ機能はなし!
 
もとのメガドラ版自体が最初から携帯ハードで遊ぶことを考慮していないデザインだったのでそのまま移植するわけにはいかないですが、せっかく忠実移植ではなくリメイクとして作りなおすなら携帯ハード向けのアレンジにするべきだと思いました。
グラフィックのディテールアップは、オリジナルの魅力を損なわない程度に行っているのはよかったですが、まあこのタイトルに関しては復刻されたという事実だけでも価値があるのかも知れませんね。ホットビィもこの時すでに存在しないメーカーでしたし。
 
そんなわけで、携帯ハードで遊ぶには辛いアドバンス版でしたが、今回の3DS版ではどんなアレンジで生まれ変わるか非常に気になります。
現在わかっていることは立体視には対応しているとのことで、セガ3D復刻シリーズで見せつけた「オリジナルをやり込んだ人も立体視によって新鮮に感じられる完成度」に期待しております。
 
 
 
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上の画像は私が所有する鋼鉄帝国コレクションだけれど、欧州メガドライブ版と北米メガドライブ(GENESIS)版とではタイトルが異なるのが面白いところ。
 
しかし、メガドライブ版のもう一つの魅力が、映画のパンフレットを意識した説明書だっただけに、3DS版の電子説明書ではその魅力が再現できないのは残念無念。あれを読むことによって作品世界をより味わえたというのに…
まあこれは、ダウンロードソフト全体の課題かも知れませんね(シャダムクルセイダーの時もそう思った)

すでにご存じかと思いますが、21日発売の『Nintendo DREAM』10月号にて、ファミコン生誕30周年特集として、今に至る30年間の年表や、ファミコンの生みの親である上村雅之氏のインタビュー、そして特別付録として『ファミリーコンピュータMagazine』(ファミマガ)の復刻版もついているとのことです。
 
「とのことです」というのは、実は近場の本屋を探してもニンドリがどこにも売っていないんですよね。
よく、「ネット通販に顧客が奪われて云々」という街の書店の声を聞くけれど、比較的有名なゲーム雑誌すら置いていないほど品揃えが悪いのに、よくそんなことを言えるよ。
書店をハシゴする手間を考えたら、発売日の翌日か翌々日に発送されても、ネット通販を利用する客が増えるわけだよ。
 
さて今度の日曜、秋葉原で探してみるか。
 
 
 
それにしても、今年でファミコン30周年だというのに、任天堂は何もリアクションがないよなー。
あっても、WiiUの一部の配信タイトルが期間限定で30円で購入できるぐらいか(ファミコン30周年なのにスーファミタイトルが混じっている謎がありますがw)。
 
ファミコンではなく、ルイージ30周年を祝っている空気の読め無さは、ある意味セガに通じるものがある(笑)
 
しかし、よーく考えたらファミコン生誕30周年として任天堂にやって欲しい企画なんて何も思い付かなかったりする。
ファミコン20周年の時はゲームボーイアドバンスでファミコンミニシリーズを展開していたけれど、あれを見ると、実際に任天堂が行える企画ってファミコンソフトの復刻かファミコンカラーの本体を発売するぐらいしか思い付かないもの。抽選モノ企画だったら一部の人しか喜ばないし…
 
かつてのファミコンミニシリーズはある意味、ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールに引き継いでいますが、私としてはファミコン30周年に合わせてファミコンタイトルを配信してくれるよりも、30周年関係なしに定期的にファミコンタイトルを配信してくれる現状がよかったりします。今のところ、配信中のファミコンタイトルは問答無用でダウンロードしていますし(笑)
 
なので、個人的にはファミコン30周年企画は周りが祝ってくれるだけで十分だったりします(笑)

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