2013年11月

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本日はニンテンドー3DSソフト『初音ミク Project Mirai2』の発売日だったので、仕事が終わった後に近くのイトーヨカドーに言ったらすでに売り切れたので、仕方なしにペコちゃんハンカチを買ってきました。
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何故ペコちゃんなのかは聞かないでくれ(笑)
 
それはそうと『初音ミク Project Mirai2』ですが、結果論で言えば売れ切れてよかったです。
 
比較的最近購入した『ポケットモンスターX』『モンスターハンター4』はまだ途中ですし、『マリオ&ルイージRPG4』『メタルマックス4』『Jレジェンド列伝』『逆転裁判5』『コンセプションII』などはまだ未プレイなので、ここにきてまた新作となるとソフトが全然消化しないですからね(笑)
 
 
 
話は変わって昨日は3DSバーチャルコンソール版『スターラスター』の配信日でしたが、当然ダウンロードしました!
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3DSバーチャルコンソールソフトも配信されるものは全てダウンロードしているので、こちらも全然消化できません。まあ価格が数百円程度なので、そんな大きな買い物でないのが助かります(笑)
 
 
そんなわけで(?)来週12/4(水)配信の3DSバーチャルコンソールタイトルはこちら
 
●ロックマンX サイバーミッション(ゲームボーイカラー)
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●ソニック・ザ・ヘッジホッグ(ゲームギア)
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『ロックマンX サイバーミッション』は、スーパーファミコンで発売された『ロックマンX』『ロックマンX2』に登場するボスキャラの中から8体のボスが登場し、さらに本作オリジナルキャラも登場する『ロックマンX』シリーズのスピンオフ作品です。
現時点で3DSバーチャルコンソールには、ファミコンナンバリングシリーズ全6作、ゲームボーイワールドシリーズ全5作と発売されてきたので、近日中に続編『ロックマンX2ソウルイレイザー』が配信されそうですね。実機では未だ遊んだことが無いので楽しみ!
 
 
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は同名メガドライブ版とはステージ構成が異なるゲームギアオリジナル作品で、開発はエインシャント、作曲はメガドライブ版の曲を除くすべての曲を古代祐三氏が手掛けています。
3DSバーチャルコンソールでのソニックシリーズは現時点でかなり配信されていますが、これで未配信タイトルは『ソニック&テイルズ』のみとなります。個人的にはゲームギアソニックシリーズの中でも最高傑作と思っているので、こちらの配信も希望しています(つか今までの流れから一ヶ月以内には配信されるだろう)
ゲームギアソニックシリーズといえば、海外では『ソニックスピンボール』が存在するんだよなあ。ゲームとしてはあまり好きじゃないですが、アーカイブズとして残すという意味ではこちらも配信してほしいですね(笑)
 

おまけ「ベア・ナックルIIのトリビア」
 
メガドライブソフト『ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌』の作曲者である古代祐三氏のツィートによると、4人のプレイヤーキャラのキャラボイスを全員、古代氏自ら担当しているとのことです。
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声にエフェクトが掛けられているとはいえ、まさか同一人物が声を担当しているとは思いもしませんでした。
ブレイズなんてモロに女性の声に聴こえるのに…騙されていたな、当時中学生の自分(笑)
 
なお、敵忍者の「忍法影分身」は古代氏の友人が、ザコキャラボイスは前作の流用だそうです。
 
それにしても発売から20年以上経ったゲームの裏話が関係者自ら明かされるのは、当時そのゲームにハマっていた自分にとっては感涙モノです。
今回の古代氏のように、自分が生きているうちに裏話をどんどん明かして欲しいところです。
でないと、Wikipediaのゲームの記事がデタラメばかりになるからさ(笑)

本日はメガドライブ版『獣王記』の発売25周年というのは皆さんご存知かと思いますが、
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セガ最後のゲーム機『ドリームキャスト』の生誕15周年にあたる日でもあります。
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ぶっちゃけドリキャスは発売日に買ったものの、まだまだセガサターンで十分だと思っていたのであまり思い入れのない機種でもありますが、それでも気に入ったソフトがいくつかあります。
 
プレイしたソフトはそれなりにありますが、その中で思い入れのある5タイトルをセレクトしてみたいと思います。
 
 
●ソニックアドベンチャー
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まず最初はこれ。発売前に東京国際フォーラムで開催された発表会に行きましたが、高解像度の美麗なグラフィックや、圧倒的スピード感に魅せられました。
カメラアングルがイマイチでしたが(後のインターナショナル版で改善)、オープンワールドゲームがまだ珍しかった時代の作品だけあってフィールドマップを探索するだけでも楽しかったです。
 
 
 
●ソウルキャリバー
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「ナムコがドリキャスで本気を出した!」と叫びたくなるぐらいクオリティが高い対戦格闘ゲーム。この時期のアーケード移植となると完全移植は当たり前になってきますが、本作は誇張抜きでアーケード版を圧倒するほどのクオリティでした。
マラカスコンや釣りコンでプレイなど、遊び要素がたくさんあるのもナムコらしい作りで好感持てます。
 
 
 
●シェンムー
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製作費70億の超大作ソフト。
このソフトの功績は、海外のソフトメーカー各社がオープンワールド作品を作り出すきっかけを作ったのと、QTEというシステムを広めたことでしょうか?後者はゲーマー的に賛否両論のようですが。つかどうみてもあのシステムはLDゲームだろ(笑)
個人的には、製作発表会の衝撃は忘れることができません。
あと、その時のお土産にもらったシェンファフィギュアのクオリティの酷さも衝撃的でしたが(爆)
 
 
 
●グランディアII
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セガサターンの名作RPG『グランディア』の続編…ですが、物語に繋がりは全くないので前作未体験者でも問題なく遊べます。
ゲームのボリュームや物語やCGムービーのクオリティは前作の方が上ですが、岩垂氏による楽曲の数々や魅力的なキャラクターは前作にひけを取りません。
難易度は下がったものの、ゲームアーツらしい丁寧に仕上がっているのも好感持てます。
…ところで『グランディアIII』はいつ発売されるんですかね?(爆)
 
 
 
●デスクリムゾン2
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ぶっちゃけクソゲーなんですが、最後にこれ(笑)
アドベンチャーモードで物語が進行し、戦闘に突入するとガンシューになるのが前作との差別化ですが、相変わらず操作性とバランスが最悪でクリアは諦めました(笑)
こんなにも酷いゲームですが、発売日は凄かったんだぜ。当日は秋葉原のメッセサンオー(現トレーダー)に早朝から向かったのですが、すでに長蛇の列。こんなクソゲーなのに2時間も並びました…
そりゃそうだ。この列は『デスクリムゾン2』の列ではなく、同日発売の『ときめきメモリアル2』の列でした(爆)
 
 
他にも、『ファンタシースターオンライン』『サクラ大戦3』『エターナルアルカディア』『シーマン』『クレイジータクシー』などを挙げる人もいると思いますが、語り出すとキリがないのでここまでにします(笑)

最近、安く3DSを修理してくれるところを見つけたので、LRボタンが反応しなくなった本体と、スライドパッド異常のある本体を修理に出しました。
 
そういえば職場の後輩に3DSが起動できなくって新しく本体を新調したという話を聞いたので、安く譲ってほしいとお願いしたら、1,000円で譲ってくれるとのこと。
 
それじゃあ悪いと思って2,000円で買い取りました。
 
 
それがこのフレアレッドの本体。
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基板に問題があるのか、電源に問題があるか、現状はわかりませんが、故障箇所によっては新品を購入した方が安上がりになるのでかなりのギャンブルです(笑)
 
ところで今現在、私は
一体何台の3DSを持っているんだろう…(笑)
 

 
おまけ「パルテナの鏡コレクション」
 
手元にある『光神話パルテナの鏡』シリーズをアップしてみる
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・シリーズ第一弾のNES(海外ファミコン版)
・海外のみで発売されたゲームボーイの第二弾
・最新作である3DSの『新・光神話パルテナの鏡』(以下:新パルテナ)の5本
 
ぶっちゃけファミコン版はあまりいい思い出がなく、むしろ好きではないソフトですが(笑)、新パルテナはかなりの名作だと思います。
 
ストーリーモードは楽しいし、多人数バトルは熱いし、キャラクターも魅力的。いうことありません!
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それに、パッケージ版だけでなく、ダウンロード版も4つ手に入れたしな!!(笑)
 

 
おまけ「3DSのマリオコレクション」
 
大して持っていないけれど、3DSで発売されたマリオシリーズのパッケージ&ダウンロード版を晒してみます。
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こうやって並べてみると、マリオシリーズは安定の人気・面白さを持っていることを改めて思い知らされます。
 
マリオシリーズはソフトをダウンロードした本体を持ち運んで、いつでも遊べるようにしているほど好きなシリーズです。
 
とにかくマリオシリーズが好きな私ですが、そんな私を『最後の忍道』『MSX版グラディウス2』が好きな上から目線の某ゲームソムリエ―ルさんに「にわか臭がする」と言われそうで、もう最高!!
 
誰か彼女と対談セッティングとかしてくれると面白そうなんだけれど(オフ会などで私と実際に会った人ならわかると思うけれど、ゲームの話をすると止まらないぐらいハイテンション)、そもそも私のようなどこにでもいそうな一般人を彼女が相手にしてくれるかどうかで、この話は詰む(笑)
…のりんさんやじごさんあたりがやってくれないかな?(他力本願ですみません)
 
 
話を戻しますが、個人的に3DSマリオで一番好きなのが断然『スーパーマリオ3Dランド』です。
いわゆる3Dタイプのアクションゲームですが、各ステージに明確なゴールが設けられているなど2Dマリオと3Dマリオの良さを持ち合わせた内容と、3DSならではの立体視効果が上手く発揮している内容が気に入っています。
あまりにも面白くって、電車プレイの時、2回ほど乗り過ごした経験があります(笑)

昨日は祝日、本日は日曜日ということで世間的には連休となっていますが、急遽本日出勤となってしまったので、単なる週一の休みとなってしまいました…(涙)
 
とはいえ、昼過ぎから時間が空いているのでいつもの秋葉原に行きました。休みは連休でなくても、秋葉原は2連チャン(笑)
 
さて、本日購入したのはこちら
 
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ニンテンドーDSソフト
●BLEACH The 3rd Phantom …500円
 
ニンテンドー3DSソフト
●メタルマックス4 月光のディーヴァ …4,500円
 
プレイステーションポータブルソフト
●戦国BASARA クロニクルヒーローズ …400円
 
 
『BLEACH The 3rd Phantom』は、セガによるDSの『BLEACH』シリーズの第三作目。前2作は多人数プレイが可能な対戦格闘ゲームでしたが、こちらはシミュレーションゲームとなっています。
前2作はあのトレジャーが開発したこともあって、人気度も、評価も高かったですが、ジャンルも開発元も変更された本作はあまり評判を聞きません。さてゲームとしてはどうなんでしょうね?
 
 
『メタルマックス4 月光のディーヴァ』は御存じデータイースト時代から続く、”戦車と犬と人間のRPG”。
とにかく自由度の高さが売りのRPGシリーズですが、特に戦車を自由にカスタマイズする独自の要素が評価されているシリーズでもあります。
それにしても、データイーストはすでに倒産しているのに、この「デコデコしさ」は並大抵のものではありません。旧スタッフが再集結して作られたとはいえでも、パッケージから感じるオーラはまさにデコゲー以外、何物でもありません…
 
 
『戦国BASARA クロニクルヒーローズ』は、御存じ戦国時代を舞台としたカプコンの無双系アクションゲームです。実はシリーズ未体験で、いつかやろうと思っていましたが、据置機では遊ぶ気になれなかったので、今回安く売っていたPSP版を選んだ次第です。
そういえば、『戦国BASARA』の話を聞くことがないですが、果たして新作は出るのでしょうか?(単なる調査不足なのかも)
 
 
昨日と合わせて結構な本数を買ったけれど、遊ぶ暇なんてどこにあるんだか…
『メタルマックス4』を買ったところで、前作『メタルマックス3』は買ったもののまだ未プレイなんだよなあ…
 
 
 
 
ところで、今回はゲームの他に、まんだらけの100円CDコーナーにて何枚かアニメCDを買いました。
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・きまぐれオレンジ★ロード
・夢戦士ウイングマン
・機動戦士Zガンダム
・機動戦士ガンダムZZ
 
80年代に放映されたアニメのCDですが、どれもTVシリーズのOP&ED主題歌をきちんと収録しているので購入しました。これらCDがたった100円、しかもガンダム2作に関しては2枚組のボリュームなので、実にお得でした。
 
つか、まさにおっさんホイホイだな(笑)
 
それにしても、Zガンダムって凄いよなあ。主題歌作曲に二―ル・セダカ氏、劇中曲に三枝成章氏だもんな。この先ありえないタッグかも知れない(というか最近、二―ル・セダカって活動してたっけ?)。
 
余談ですが、セガの『シェンムー』の発表会の司会者は三枝成章先生だったりしますが、何故司会者に選ばれたのは今でもわかりません。別に『シェンムー』の作曲をやっていたわけじゃないし…

祝日の今日は秋葉原へ。というか、秋葉原以外の選択肢なし!(笑)
 
そんで本日買ったソフトはこちら
 
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ニンテンドー3DSソフト
●新・光神話パルテナの鏡 …1,980円
●アクリルパレット ~彩りカフェ・cheers~ …580円
●逆転裁判5 …2,480円
 
 
『新・パルテナの鏡』もこれでパッケージ版は5つ目、ダウンロード版を含めて9本!すでに持っていても、ついまた買ってしまうほど、やっぱりパルテナ様は最高だ…
 
『アクリルパレット ~彩りカフェ・cheers~』のジャンルは「アイドルコミュニケーション&バラエティ」とのことですが、多分ミニゲーム集か何かと思います。適当(笑)
何で買ったかというと、出演の女の子が可愛かったから。これ以上の理由ある?(爆)
 
『逆転裁判5』はメディアランドで新古品2,480円でした。中古でも2,980円のところもあるので、多分秋葉原では最安値だと思います。興味ある方はメディアランドへレッツゴー!
 

 
おまけ「本日のトラタワ」
 
秋葉原のレトロゲーセン「トライアミューズメントタワー」では、今となってはかなりのレアタイトル、タイトーの『ルパン三世』が稼働されていました!
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久しぶりにプレイしましたが、あまりにも難しくって1面クリアするのがやっと。
ドル袋を手に入れると移動速度が遅くなったり、緊急回避のワープも移動先がランダムなので、それがこのゲームを難しくしている要因。
数面クリアすると、なんと峰不二子との間に子供が生まれるのですが、こんなトンデモ設定なのにきちんとしたライセンスタイトルなんだぜ(笑)
 
当時のゲームだけにグラフィックはかなり簡素で、ルパン三世とわかる要素はドル袋を取った時に流れるルパン三世パート2のテーマ曲ぐらいでしょう(笑)
 
ところで、本作のゲームスタート時の演出で、ワイヤーを使ってビルの屋上に侵入するデモは同社の『エレベーターアクション』と共通していますが、もしかして『ルパン三世』のオマージュかも知れませんね。
 
今現在、アーケード版『ルパン三世』を遊べる機会はそうないので、撤去される前に秋葉原トラタワへレッツランニング!!

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