2015年02月

本日はニンテンドー3DSが発売されて4周年です!おめでとうございます!
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発売当初の価格が税込25,000円と、任天堂据え置きハード並の高さで購入を躊躇していたのですが、運よくゲームコレクター仲間のじろのすけ先生の呼びかけでトレードという形で入手できたんですよね(毎回同じことを書いていますが、初めての人もいますしね)。
 
売りの立体視はそこまで驚きはなかったのですが、スピーカーの音質がかなり上がったのと(ただし3DSLLで劣化)、グラフィックがより高解像度となったりと、純粋な上位機種としてのパワーアップぶりが嬉しかったです。
 
また、すれ違い機能が充実して毎日本体を持ち運ぶのが楽しくなったのも大きく、それこそ私のゲームのプレイスタイルそのものを変えるほどでした。
 
ダウンロード専売ソフトの充実度もよかったですね。ニンテンドーDSiにもDSiウェアがありましたが、あちらは小粒なソフトという印象がありました。
しかし、3DSのそれは、使える容量がアップしたことによってクオリティがさらに上がり、さらにはパッケージで発売されたソフトのダウンロード版も配信され、大容量SDカードをいくら買っても足りないぐらいで、その解決策として上の画像のように3DS本体をたくさん揃えてしまいました。現行機でここまで本体を買ったのは3DSが初めてです(笑)
 
レトロゲームファンには、バーチャルコンソールやセガ3D復刻プロジェクトの為に本体を購入した人もいるのでしょうか?
バーチャルコンソールは『スーパーマリオブラザーズ』といった定番だけでなく、『サマーカーニバル'92烈火』といったまさかのタイトルが配信されたり、PCエンジンやゲームギアといってマイナーなハードのタイトルまで揃えた充実振りでした。
セガ3D復刻プロジェクトに関しては過去のセガ名作タイトルを立体視に対応させるべく作り直したりと、単なる移植を超えた作りに感動した往年セガファンは多かったでしょう。
 
 
何だかんだいって3DSは据え置きハードよりもメインに起動させているハードなんですよね。それだけゲームのプレイスタイルを3DSが変えたと言っても過言ではありません。
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とりあえず大作から定番まで一通り揃えましたが、ゲームキューブやプレイステーション2レベルのクオリティで、クリアまでに数十時間掛かる大作RPGを短いスパンでクリアできるのも、持ち運んでプレイできるメリットのおかげです。
 
というか、
3DSじゃなければドラクエモンスターズを150時間も遊んでないですって!
 
デメリットとなったところは、3DSのせいで据え置きハードをほとんどやらなくなったところでしょうか(笑)
 
あと、日本で最も普及している現行機ということで話題作が次々と出るのはいいのですが、それを毎回買うユーザーの身になってくれ!
こっちは貧乏すぎて月に何十本とゲーム買えないんだよ!(涙)
 
 
 
 
ところで読者の皆さま、過去記事へのコメント返しは後日させていただきますのでご了承下さい。
 
 
 
話は変わりますが、ハーゲンダッツの新商品の餅入りみたらし胡桃は美味しいですね。発売直後売り切れになるのもわかります(笑)
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本日はメガドライブ末期の傑作アクションシューティング『エイリアンソルジャー』が発売されて20周年となります!
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何度もブログで取り上げたので今回はあまり語らないようにしますが、『エイリアンソルジャー』発売当時の私は高校二年生の17歳(自称ではないw)。
発売日はちょうど学年末テストの最中でしたが、学校が終わって速攻でゲームショップで購入して、家に帰ってテスト勉強をせずクリアするまでずっと『エイリアンソルジャー』をやっていました。
つまり、当時の自分にとっての課題がテストで結果を出すことではなく『エイリアンソルジャー』をクリアすることが課題だったのです(笑)
 
こうやって書くと「エイリアンソルジャーのためにテスト勉強を捨てた男」のように見えるかも知れませんが、過去を振り返ってみたら『エイリアンソルジャー』関係なく、今まで一度もまともに勉強してなかったという( ̄Д ̄;;
 
…というか、就職活動すら人生で一度もまともにやったことないんだよな(笑)
 
 
 
メガドライブついでに同機種で発売された『ソーサリアン』は本日で25周年を迎えます。
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ただいま部屋にソフトがないので拾い物画像を貼りますが(笑)、私がこのソフトを買ったのは発売から2年近く経った後で、バンダイナムコの『フェリオス』と共にメガドライブ本体とセットに買った思い出のあるタイトルでもあります。
 
元々、日本ファルコムのゲームが好きで前から『ソーサリアン』もチェックしていたのですが、なかなかプレイする機会もなかったので、ゲーム内容を知らず「元がファルコムのゲームだから」という理由だけでこのメガドライブ版を購入しました。
 
プレイして最初にひとことは「意味わからん」
 
キャラクターにスキルを覚えされるには特定の職業を数年就かなければ身につかず、その上、キャラには寿命の概念があり、年をとれば弱体する。
魔法を覚えさせるには7つの星の組み合わせによって作成できるものの、その組み合わせはノーヒントで、一つの魔法を完成させるのにこちらも数年掛かります。
ゲームシステムの仕様上、世代交代を前提にキャラを作成しなければいけないのですが、種族によって寿命が異なる(エルフが長寿で、人間は短命)のでパーティの足並みが揃わず、冒険に出る前にキャラを作る時点で大変なゲームでした。
 
キャラメイキングを終えていざ冒険に出ても、フラグ立てがわかりにくかったり、特定の職業がないとクリアできないシナリオがあったりと一筋縄ではいきません。
さすがロマンシアのファルコムだな、と(笑)
 
結局、ノーヒントじゃ解けなかったので攻略本を頼ることになったのですが、ちょうどその頃、電波新聞社から『オールアバウトソーサリアン ~ソーサリアンのすべて~』が発売されたこともあり、その本のおかげで何とかクリアすることができました。オムニバスシナリオだけにストーリー的な感動がなかったのですが、その代わり2種類あるエンディングは素晴らしく、自力クリアではないとはいえ、感動した覚えがあります。
 
私にとって難解だったメガドライブ版『ソーサリアン』でしたが、それでもBGMの数々が素晴らしく、それのおかげで救われた部分があります。何せ当時はカセットテープに録音して自作サントラを作るほど気に入っていましたから(笑)
 
余談ですが、メガドライブ版『ソーサリアン』には魔法リストが同梱されているのですが、中古で買ったそれには書き込みがあって嫌な思いをし、必死になって新品のソフトをさがしました。ある意味、私が意識的にダブって購入したゲームがこの『ソーサリアン』かも知れません(笑)
 
 
 
 
 
話は変わって先日、元ゲームソムリエール杏野はるなさんが例の騒動以来初めてFacebookでコメントをしたようです。
 
 
今まで疑問に思っていたことがこれで辻褄が合う、というか完全ではなくても信憑性がありますね。ゴーストライターの件といい、エッグコアの経営悪化(多くのコレクションのヤフオクへの放出)といい、結婚騒動といい、その他たくさん。
ますます芸能界の闇を知った気分になりましたが、どちらの主張が正しいかはともかく、小林社長は芸能界には不向きなのはわかった(笑)
 
それにしてもこの件での小林社長のコメント
>「(あのコメントを)本人が書いていないのは僕にはわかります。彼女の文章力、癖は世界一知っているつもりです。。」
 
小林さん、あなたがそれを言うか!(笑)
どちらにせよ、公式ブログでアイドルの売り方について秋元康&AKBを盛大にDisったことは事実なので、ケジメをつけるつもりなら彼らに謝る義務があるぞよ。
 
 
…実は時を同じくして、毎週月曜配信の杏野はるなさんの有料メルマガ…実際は小林社長が書いているメルマガですが、今回も無事配信されました。
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杏野さんのことは触れることなく、同じ事務所に所属している香月梨子さん(&兄)について触れているのですが、この騒動を見ると香月さんが気の毒になってしまうんですよね。まだ16歳なのに、先が見えない事務所に所属しているままだし、何よりも映画について勉強中にも関わらず、
「シネマアナライザー」
として売り出そうとしているのだから上から目線もいいところ。ゲームソムリエールから全く進歩ないよなーこの事務所。

今日は久しぶりに横浜の桜木町へ。
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目的はパシフィコ横浜で開催されるHKT48の握手会です。
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海に近いこともあって寒さは覚悟していたのですが、相変わらず熱気が凄くて寒いどころかむしろ汗をかいたほど(笑)
HKT48の握手会は本家AKB48の握手会よりも人が少ないと言われていますが、それでも全国に多くのファンがいるだけに長蛇の列。
 
それはそうと、自分の前に並んでいたカップルの女の子がめちゃ可愛くてオドオドしたのはナイショだ(爆)
 
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会場で買ったCD(DVD同梱)。
 
というか、このCDが発売されたのって今から11ヶ月以上も前なんだよな。
そんな前に買ったCDに封入りされている握手券を、いつ開催されるのかわからない握手会まで大切に保管しなければいけないので、ファンは大変です…
 
ちなみに私が握手したのは指原莉乃さんと宮脇咲良さんとら計6名。
…いかに、にわかが選んだ的な鉄壁すぎるメンバーですね(笑)
 
しかも、さくら(咲良)ちゃんはまだ16歳の現役JKですよ!
こんな可愛い女の子と生で握手できるなんて最高じゃないですか!
 
しかし、福岡のアイドルなのに活躍の場が全国だなんて、アイドルも大変だなー
こんなキモヲタと握手しなければいけないなんて精神的に辛そう (´Д`。)
 
 
 
 
 
前置きが長くなりましたが、握手会が終わった後、桜木町駅から中野駅に向かいました!時間にして約一時間…長かった…
 
 
目的は中野ブロードウェイにある「ゲームステーション」という洋ゲーを扱っている店。今月末まで店頭でアタリ2600版『E.T.』を展示しているという情報を聞いたからです。
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単なる市販ソフトの展示ではなく、廃棄処分のためにアラゴモードで埋められたカートリッジをカナダの企業がわざわざ巨額を投じて発掘し、それを一般人がオークションで高額落札した曰く付きのカートリッジを展示しているのです。
 
ところで世界では不良在庫の代名詞であるアタリ2600版『E.T.』ですが、日本版は未だに見たことないんですよね。まさにレアタイトル。
 
また、アメリカでもアタリが社名変更の際にこの『E.T.』の1986年にパッケージなどを変えて再販されているのですが、売れ残りによる傷が癒えない時期に再販するなんて、経営者は一体何を考えているのだか(笑)
 
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…ところで、まんだらけにも寄ったのですが、ファミコンのサマーカーニバル'92烈火』って今じゃ14万するんですね。
先日ヤフオクで10万オーバーで落札されただけに、この値段がつけられても買う人は買うんだろうなー。ヤフオクなんて外国人が参加できない場合があるので、ヤフオクの相場より高くても余裕で買いそう(笑)
もっとも、『グラディウス』の70万でも買う人がいる世の中じゃ何があっても不思議じゃありませんが。 
 
 
 
 
おまけ
 
先週放映の金曜ロードSHOW!『風立ちぬ』の一幕。
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この台詞だけをみると、学生たちでラーメン二郎に行くように見えます(笑)

本日はメガドライブソフト『究極タイガー』が発売されて24周年となります!
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家庭用としては後発なのに、
「画面が狭くなったのに敵弾のスピードがアーケード版のように速い」
「ボスの前に読み込み時間が若干ある」
「原色がやや目立つグラフィック」
という残念な面が目立つ作品でしたが、今やると少しは評価変わるかな?
 
ところで、昨年メガドラ版『スラップファイト』を開発したマインドウェア(当時MNMソフトウェア)の市川さんにメガドライブ時代の話を聞く機会があったのですが、彼が1989年に東亜プランへメガドラに『究極タイガー』の移植の話を持ちかけたところ、残念ながら先客がいて断れたそうです。
 
あの丁寧な作りのメガドラ版『スラップファイト』を見ると色々と惜しい思いをしますが、『スラップファイト』を完成させるのに4年掛かったという話を聞いた時は(当時の市川さんは入院をしていて生死を彷徨うほど危険な状態だったらしい)、ただでさえ今さら感があったメガドラ版『究極タイガー』が、万が一マインドウェア社が手掛けたとしても発売がもっと遅れた可能性もあるわけで、色々とうまくいかないものです…
 
事実、メガドラ版『スラップファイト』は開発の相次ぐ延期で、当初は東亜プランから発売される予定が諸事情(その頃はすでに東亜プランが家庭用から撤退していた)でテンゲンに変更されたぐらいですし…
それでも『スラップファイト』は発売できたからいいもので、完成したのに販売元が見つからず発売されなかったダッシュ野郎や洗脳ゲームTEKI・PAKIよりかはマシですが(笑)
 
 
 
 
そういえば黒船ゲーム機Xboxも本日で発売されて13周年ですね!
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日本での発売を2002年2月2日に設定したのは「2揃い」を意識したようですが、ゲーム業界でのナンバーツーを狙っているイメージが強くて当時は何だかナーと思ったり(笑)
 
それでも私は初代Xboxを発売日当日に買ったし、いま活躍しているハードメーカーも主力の3社のうちの一社に入っているので、ここはさすがマイクロソフトといったところでしょう。
 
しかし、今のマイクロソフトのXboxOneの販売戦略には関心できないなあ。
発売イベントにしたってニコ生のみの放映でしたが、地上波に比べるとニコニコ動画を観られる環境にある人は限られているし、しかもその放映が知らなければそれまでだし、一体どんな層に向けて売ろうとしているか見えてこないんですよね。
 
 
 
それでもXboxOneは『デッドオアアライブ5 ラストラウンド』が激しく気になるんですよねー
ゲーム内容以上に新キャラのほのかちゃんが(爆)
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巨乳で、しかもJKという時点で神ゲー決定だろwwwww
 
ちなみにほのかちゃんのバストは99だそうです。重要なので繰り返しますが、
ほのかチャンのバストは99です!
 
…女性読者の皆さま下品ですみません…
 
 
さっき「神ゲー」という言葉をうっかり使ってしまいましたが、私「神ゲー」という呼び方が好きじゃないんですよね。ゲハっぽさがあって。
 
そんな私も先日そんな「神ゲー」を買ってしまいました…
 
 
 
 
 
それは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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3DSダウンロードソフト『紙KAMI』
 
「かみゲー」とはいっても、「神ゲー」ではなく「紙ゲー」なのです…
 
買ったはいいけど、『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』の攻略で忙しく、未だ遊んでいないどころか、ゲーム内容すら知らなかったりします…

昨日はメガドライブ末期の傑作『リスター・ザ・シューティングスター』の発売から20周年が経ったんですね。
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実は先日、新品のリスターを980円で購入したのですが、安いだけあってパッケージやけ(色褪せ)が酷い…
まあリスター自体も今は中古でも高騰しているので安い買い物だと思います。
 
それはそうとこの『リスター・ザ・シューティングスター』、当時のメガドラユーザーでも知名度が低い気がするんですよね。
 
本作が発売された1995年2月は、すでにセガサターンが発売されてから約2ヶ月。
セガユーザーの注目は当然ながらセガサターンに話題が集中し、同じメガドライブでも、発売を一週間後に控えていたトレジャー開発の『エイリアンソルジャー』を専門誌では超プッシュしていたので(当時のメガドラユーザーのトレジャー人気は異常だった)、リスターの紹介記事はごくわずかだったと記憶しています。
 
実際に遊んでみると、ソニックチームが携わったゲームだけにアクションゲームとして丁寧に作られていますし、音楽面も後にサターンで『NiGHT』などを手掛ける面々が参加していますし、グラフィックも末期タイトルだけにかなり美麗で、他の名作メガドラアクションに匹敵するほどの完成度です。
ただ、ソニックシリーズの欠点だったクリアまでのプレイ時間の長さもリスターでも指摘されていましたが、本作独自の「つかむ」というアクションはワイヤーアクション的な面白さがあって、これでもう少し発売されるのが早ければユーザー間でも評価されたのに惜しい作品です。
 
そういえばBEメガのリスター記事で、「つかむ」アクションに引っ掛けて、
「つかみはOK!」
という見出しが付けられたのですが、そんな当時としても古いギャグを使って理解できた読者はどれだけいるんでしょうか?(笑)
というか、元ネタのダチョウ倶楽部って今何しているんでしょうか?

…そういやダチョウ倶楽部のリーダーとドリカムの中村正人さんはクリソツだったな。
 
 
 
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話は変わって先週、金曜ロードSHOW!テレビでスタジオジブリの

崖の上のポニョ が放映がされましたが、3回目の放映にも関わらず視聴率16%以上だったようで相変わらずの人気を伺います。


しかし、視聴率以上に驚いたのは、主題歌を歌い、そして当時大ブレークした大橋のぞみちゃんが来年度からJKになるという事実。

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つい最近のアニメだと思いきや、時代の流れの速さを思い知らされました(笑)

というか、宮崎駿作品の今のところの最新作である『風立ちぬ』もそろそろ2年前の作品になるのだから、「光陰矢のごとし」という言葉が脳裏から離れず困ってしまいます(笑)
ちなみに私は子役は嫌いなんですよね。ませた感じとか、明らかに精神年齢が自分よりも上だというところが(笑)
まあ、あんな小さい頃から大人と同じ環境(扱い)で仕事するわけで、考え方が大人寄りになるのは当然だと思いますが、一般人の私から見ると気の毒に感じることもあります。
 

おまけ「大阪の某会議室にて」
 
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『ファイナルファンタジーIII』プレイヤーとしては、会議する前に事前準備を万全にしないと全滅しそうな名前だよな(笑)

事実、大阪の方の「クリスタルタワー」も、セーブエリアを設けていないですし(当たり前)

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