2015年04月

本日はメサイヤのメガドライブソフト『ラングリッサー』が発売されて24周年となります!
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指揮官ユニットと傭兵ユニットを操り、連続した20シナリオをクリアしていくファンタジーシミュレーションRPG。
シミュレーションRPGとしての面白さだけでなく、うるし原智志氏がデザインした魅力的なキャラクターと岩垂徳行氏が作曲したBGMの数々がユーザー間で高く評価され、後に多くの機種へ移植や続編が発売されるなど、同社の人気シリーズとして知れ渡るようになりました。
 
指揮官ユニットの総数は任天堂の『ファイアーエムブレム』シリーズに比べると少ないですが、その代わり、各指揮官ユニットはクラスチェンジ毎に2種類のクラスから選べるので(全3段階)、最終的には多彩な職種による自由度の高いユニット編成が可能となっています。
 
キャラクターが死ぬと生き返ることができず、しかも指揮官ユニット自体も少ないので、クリアするためにはリセットに頼りがちです。そのため最初から計画的にユニットを育てないと急激に難易度が上がるシナリオ10からはどうしようもなくなるので、特に女性キャラのクリスを育てるのに苦労したプレイヤーは多いでしょう。
 
私がこのゲームに触れたのは中学生時代で、ちょうどファミコンの『ファイアーエムブレム外伝』をプレイした数ヶ月後だったと思います。
雑誌のレビューで気になって購入したゲームでしたが、当時は品薄でなかなか見かけず、ようやく手にしたのは興味を持ってから数ヵ月後だったと記憶しています。ちなみに中古3,000円で購入しました。
当時、『ファイアーエムブレム』シリーズのシビアさに泣いていた私は、それよりもぬるめの難易度の本作にどっぷりとハマり、しかも当時は時間に余裕があったこともあり3回は繰り返しプレイしました。
その数年後に発売された『ラングリッサーII』にもハマったのですが、それ以降はシステムが大幅に変わってしまったこともあり、シリーズから離れてしまいました…
それでも今年発売される言われる3DSでの新作には期待が掛かるところです。
 
ところで美少女絵師として知られる本作のキャラデザである「うるし原智志」氏はこのゲームをきっかけで知ったのですが、個人的には彼が描くキャラは露出度の高い美少女キャラよりもおじ様キャラの方がカッコよくて好きだったりします(笑)
 
 
 
 
なお、この日は『ラングリッサー』以外にも以下のメガドラソフトも同時に発売されました。
●火激(カネコ)
●ワードナの森SPECIAL(ビスコ)
 
『ワードナの森SPECIAL』はアーケード版よりもややグラフィックがのっぺりしている気がしますが、当時のアーケード移植の水準よりも高い出来なのでお気に入りの一本です。アクションゲームとしてオーソドックスすぎる気がしますが、今となっては2Dアクション自体が希少なので、再評価されるべきと個人的には思います(笑)
 
『火激』は、音声合成を使用するためにわざわざ5メガカートリッジで発売されたソフトですが(笑)、ぶっちゃけゲームとして見るべき点はその音声合成ぐらいかも…
アーケード版よりもぬるい難易度のおかげで私でもクリアできたので、実はそこまで悪いゲームとは思っていません!
当時の日経産業新聞にて、本作についての穏やかじゃないコメント(カネコ側)が掲載されたのは気になりましたが(笑)

ゲームソフトを取り扱う全国のGEOでは、ゴールデンウィーク期間(4/25~)にセールが行われます。
中でも1,480円以下の中古ゲームソフト(DS、3DS、PSP、PSVita、PS3など)を3本まとめて買うと全品半額になるので、必死に目ぼしい安いソフトを探してみました(笑)
 
とりあえずこの3本を購入しました!
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●俺の屍を越えてゆけ(PSvita) …980円(の半額)
●マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー …1,480円(の半額)
●メダロットデュエル カブトver. …980円(の半額)
 
正直いうと店頭には目ぼしいソフトがなかったので、数合わせのためにすでに持っている『マリオ&ルイージRPG4 ドリームアドベンチャー』を選んじゃいました…
 
 
 
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しかも3本目!(爆)
 
大体欲しいゲームはすでに買っているので、セールの時に買おうと思っても欲しいのが見つからないのが寂しい(笑)
 
ちなみに今回のセールで俺屍シリーズが揃いました!
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初代プレイステーション版はゲームアーカイブスで配信されたモノですが、一応シリーズは全部揃えました!
『リンダキューブ』以降の桝田省治氏が手掛けるRPGは見た目が地味で古臭い反面、奥深い独自のシステムに定評があり、それ故にマニアックな根強いファンが多いのが特徴です。
この『俺の屍を越えてゆけ』(通称:俺屍)は前から気になってはいたのですが、結局今に至るまで遊ぶどころか、起動すらしていなかったという…
 
いや、起動は一度だけしたわ。
今回のブログ記事のため(画像の撮影)の起動ですが(爆)
 
 
 
 
話は変わって、昨日と今日の幕張メッセでは「ニコニコ超会議」が行われていますが、そのイベントではニコ生主の39歳の男性と17歳のJKが結婚したことで話題となっているようです…
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う、う、う、うらやまし…くはないんだからね!
 
…たぶん、だけど(汗)
でもこのJK、可愛いなあ。JK最高だなあ(爆)
 
しかしだ、ニコ生主になればJKと結婚するチャンスがあるならすぐにでも配信準備に取り掛かろう!
 
…と思ったけど、わたくしが配信向けのビジュアルではないどころか、むしろキモメンでまともに話せる自信もありません!
それどころか、ますます女性ファンがわたくしの元からいなくなる可能性を考えると現状維持した方がいいのかも知れない…
 
そもそも、いなくなるほど自分に女性ファンなんていないんだけどな(笑)

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先週の日曜、実は高田馬場のゲーセン「ミカド」に行ってたんですよね。
 
普段ゲーセン行くときは秋葉原で済ませるのですが(近いですし)、電車を乗り換えてまで高田馬場へ向かった目的はこれ、
 
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セガ『バーチャファイター』
 
もはや説明不要のセガの3D対戦格闘ゲーム『バーチャファイター』の第一弾。
ポリゴンを採用した最初期の3D対戦格闘ゲームで、従来のゲームにはなかったリアルで重みのある動きが話題となり、後にセガサターン版に移植された時は「バーチャのために本体を買う」ユーザーが続出するほど、初期のセガサターンの普及に貢献しました。
アーケード版はMODEL1と呼ばれるボードを使用していますが、今となっては壊れやすいボードで、しかもボード自体が独自の仕様で修理が困難で、可動するボードはかなり希少となっています。
現在、移植例はあっても完全移植と呼べるものはなく、しかも可動するボードはレア。これを逃すと次に会える可能性がかなり低いでしょう。
 
 
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セガ『バーチャファイター2.1』
 
同社の『デイトナUSA』に続く、MODEL2タイトル第二弾。社会現象と呼べるほどのブームメントを巻き起こしたタイトルなので私がわざわざブログで説明する必要はないでしょう。説明するのが面倒なだけですが(爆)
前作との大きな違いは、ボードが変更されたことによるビジュアル面の強化。グラフィックがよりリアルになっただけではなく、フレームレートが秒間30コマから秒間57コマになり、動きがスピーディで滑らかになりました。
…というか、これの後に初代をやると動きが重過ぎて「昔の人はよくあんなスローすぎてあくびが出るゲームを遊べたなー」と関心するぐらい、操作性や動きが改善して遊びやすくなっています(笑)
今回ミカドで稼働しているのは、バランスが改善された「2.1」バージョンです。アキラがかなり強くなりすぎたのがこのバージョンの批判点ですが、アキラ自体が上級者ではないとまともに扱えないマニアックな性格を持つキャラなので、ますます初心者と上級者との差を開いてしまったという難点があります(笑)
 
 
 
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ナムコ『スターブレード』
 
こちらも多くの家庭用ハードに移植された3Dポリゴンシューティング。
どちらかというと、敵や敵の放つ弾をレーザーで撃ち落すガンシューティング的な要素を持つゲームですが、とにかくポリゴンによる映像美や演出が素晴らしく、それがミカドではオリジナル筐体で遊べるのはかなり魅力的。
こちらも現存する筐体は絶滅状態なので、台が撤去される前に遊びまくることをお勧めします!
 
 
 
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カプコン『GHOSTS'S GOBLINS』(イタリア版魔界村)
 
激ムズアクションとして知られるカプコンの『魔界村』のスペインバージョン。
スペインのアーケードゲームは、日本よりもワンプレイあたりの料金がかなり安いため、一回あたりのプレイ時間を日本版よりも短くさせるよう調整される場合が多く、そのほとんどは難易度の大幅アップによる調整です。
本作は敵の動きのスピードアップ化」で難易度を上げていて、ザコキャラであるゾンビが超スピードでプレイヤーを襲ってきます。強敵として知られるレッドアリーマーが弱体化したんじゃないかと錯覚するほどゾンビの対処が厳しく、一面の半分すら越すことができませんでした…
もっとも日本版であっても一面クリアは怪しいですが(爆)
 
 
 
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メーカー不明『テトリス』
 
BGMが何故かコナミMSXソフト『ウシャス』の曲を使っているという謎テトリス(笑)
幻のメガドライブ版よりもマシとはいえ操作性が悪く、ブロックが消えた時の処理が重く、遊んでいてイライラするという(笑)
 
 
 
 
今回のミカド探索はこんなところでしょうか。
 
外国でもミカドは聖地扱いにされているようで、店内では海外ゲーマーも多く見られましたが、それでも客の大半は日本人ゲーマーでした。
ここ数年、ビデオゲーム主体のゲーセンが次々と閉店とされていますが、ミカドでの盛り上がりを見るとその実情が実感できなくなります。
まだまだゲーセンが生き延びる道が残されていると思うと同時に、昔のゲームをオリジナル筐体で稼働させるほどのメンテナンス技術、その手間隙をかけても黒字を出せるほどの集客力も必要なので、経営者は相当なゲーム愛がないとやっていけないでしょうね。。。
 
アーケードゲームは基板が壊れてしまえばそれまでで(修理するにも補修パーツ問題などで限界がある)、永遠に遊べるものではありません。そして、ゲーセンはインカムを稼げなくなったら台を撤去されるので、興味を持ったゲームが稼働されたら、その時に遊ばないと次はないかも知れません。
特にアーケードゲームのレアゲーは「人気がないから稼働期間が短い」というのが大半なので、「レアだから」と思ってプレイすると肩透かしを食らいますが、遊ばず後悔するなら遊んで後悔しましょう!
 
 
 
 
それにしてもだ。
 
当時は全く人気がなく、稼働しても速攻で撤去されたであろうジャレコの『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争』
ミカドでは何故か二台同時稼働しているという事実は、それだけミカドにおける燃えプロ人気は相当なんでしょうね…
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ミカドの客層がよくわからん!(笑)

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本日はメガドライブソフト
●アリシアドラグーン
●バッドオーメン
●まじかる☆タルるートくん
が発売されて22周年となります。おめでとうございます!
 
 
『アリシアドラグーン』は、ゲームアーツから発売されたアクションシューティングゲームで、同社の『テグザー』の特徴であった自動照準レーザーを本作でも採用し、敵のいる方向に向いていれば狙わずとも自動的に敵に向かって魔法を放つ事ができます。また、しばらく魔法を放たないでおくとフルパワーの魔法攻撃ができたり、オプションモンスターによる補助攻撃があるなど、本作ならではのシステムが追加されています。
1ステージあたりのマップが広く探索要素がある為、全体的なテンポの悪さは賛否ありますが、少しずつスクロールしつつ敵を対処すればアクションゲームが苦手な人でも進められる適度な難易度となっています。また、ガイナックス監修によるファンタジックなグラフィックや、メカノアソシエイツ作曲のサウンドは高クオリティなモノに仕上がっています。美少女キャラのアリシアも気に入っていて、実はアリシアの為に購入したのはここだけの話だ!
海外版のパッケージは濃すぎるのがアレですが(笑)
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『バッドオーメン』は、今はなきホットビィのブロック崩しです。
ブロック崩しといっても『アルカノイド』のようにステージのブロックを全部破壊するのが目的ではなく、スクロールするステージを制限時間内にボールを落とさずゴールまで運ぶのが目的となっています。これをブロック崩しを呼べばいいのかは疑問ですが、他に例えようがない(笑)
制限時間がややシビアなくせに陰険なトラップが多いのが難点ですが、サウンドドライバから手掛けたという崎元仁氏による高品質なBGMの数々はユーザーの間で評価が高く、後にサイトロンレーベルよりサウンドトラックが発売されたほどです。
なお本作はゲームギアソフト『デビリッシュ』(販売元:元気)のアレンジ移植ですが、後年にニンテンドーDSにリメイクされるとは思いもしませんでした。とゆか、企画したヤツ頭おかしいだろと失礼ながら思ってしまったのはここだけの話です(笑)
 
 
 
『まじかる☆タルるートくん』は、当時アニメ(今でいうニチアサタイム)でも放映していた江川達也氏のジャンプコミックをゲーム化したものです。
発売元はセガですが、開発は『クインティ』『ポケットモンスター』『ジェリーボーイ』などで知られるゲームフリークが行われています。
ジャンルはわりとオーソドックスな横スクロールアクションで、原作に登場した魔法を駆使しながら進んでいきます。
3,880円という低価格もあり、当初はボリュームがないゲームと思っていたのですが、むしろワンプレイするには冗長さを感じない適度なボリュームで、当時のユーザー評価が高いのも納得です。また、メガドラソフトとしては珍しいカラフルな色合いのグラフィックが美しく、アクションゲームとしても、キャラゲーとしても、水準以上の出来だと思います。ただ、見た目が可愛いのに反し、終盤の難易度がなかなか高く、やっぱメガドライブのソフトだな、と思いました(笑)
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ここんところメガドラソフトyearばかりやっているので、たまにはファミコンソフトでも(笑)
 
実はアイレムのファミコンソフト『重力装甲メタルストーム』も本日で22周年となります!おめでとうございます!
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プレイヤーの任意に重力反転ができるのが特徴のアクションシューティング。
ステージ各所に設置したトラップを重力反転を使って潜り抜けるのがこのゲームの肝ですが、基本的に自機が一発死なのでダメージ覚悟で強引に突き進むことができず、覚えながら進んでいく、アイレムらしいストイックな難易度を誇ります。
アイレムらしいといえば本作は2周構成で、1周目はアクションゲームがそこそこ上手ければ何とかなる難しさですが、2周目はさらにシビアな操作を求められる厳しさで、それこそ『最後の忍道』『イメージファイト』といった同社のアーケードゲームと並ぶ超絶難易度を誇ります。実は私も1周目は苦労しながらもクリアしましたが、2周目はその極悪な難易度で一面すら手も足も出ませんでした…
人気ゲーム番組『ゲームセンターCX』では本作を取り扱ったことがありますが、有野課長はこの2周目をクリアすることができず、代わりにADがリベンジを果たしましたが、ぶっちゃけ番組スタッフは誰もクリアできるとは思えなかったので正直驚きました。アクションゲームに自信がある人は是非とも挑戦してもらいたいタイトルです!

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本日はセガの16ビットゲーム機『メガドライブ2』と、同社のメガドライブソフト『餓狼伝説』が発売されて22周年です。おめでとうございます!
 
 
『メガドライブ2』は初代メガドライブの廉価版本体で、イヤホン端子やモデム端子がオミットされた代わりに小型になり、AVケーブルやACアダプタの形状が変更され、ステレオ出力されています。
また、先行して発売されたファイティングパッド6Bが予め本体に同梱され、旧型のコントロールパッドよりも操作性がアップされました。特に滑りにくい材質の方向ボタンの改善は素晴らしいものでした(私の手にはやや小さく感じましたが些細な問題)
 
一部で初代機よりも「画面が滲み易い」「音質が劣化されている」と言われていますが、『スーパー32X』を装着した時のデザイン的なバランスの良さを見ると、個人的にはどっちもどっちでしょうか(笑)
どちらにせよ今の視点で見れば、初代機だろうが後継機だろうが滲んだグラフィックでノイズ交じりの音質でしかないのですが、最新のくっきり画像のHDマシンを見慣れていると、メガドライブ本来の欠点さえも今となっては味があっていい感じですね(笑)
 
なお私はこの『メガドライブ2』は発売から2年後に中古3,000円で購入しました。今思えば、セカンドハードを買うのはこのメガドライブシリーズが初めてでしたね。その直後には『メガジェット』を購入していますし、何かと思い出の深いゲーム機でした。
まあソフトをコンプしている時点で並大抵じゃない思い入れですが(笑)
 
 
 
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『餓狼伝説』は、SNKの同名人気ネオジオ対戦格闘ゲームの移植です。
当時としてはそれなりに大容量であった12メガビットでもアーケード版の内容を再現するのは難しかったのか、キャラクターが2名削除され、エンディングは簡素な物になり、スコアの概念もありません。
しかし、タカラトミーより先行して発売されたスーパーファミコン版ではオミットされた奥行き移動が復活し、キャラが削除された代わりにステージ途中で仲間が乱入するというイベント(?)が追加され、ボーナスステージこそはありませんが(そもそもスコアの概念がない)エンディングまでの対戦相手の人数はアーケード版と変わりはありません。
 
一部のユーザー間では、数ヵ月後に発売を控えていた『ストリートファイターIIダッシュプラス』(カプコン)までの繋ぎ言われる始末でしたが、当時は爆発的な対戦格闘ブーム、その程度で終わるわけがありません。
そもそも、当時のメガドライブには対戦格闘ゲームは少なく、それこそこの『餓狼伝説』はメガドライブユーザーにとって待望のゲームだったこともあり、発売後のユーザー評価はそれなり以上に支持されました。
私は当時高校一年生で、「家で対戦格闘ゲームをやりたい!」という欲求がスーパーファミコンでスト2が発売された頃からあり、待ちに待った発売日当日には速攻店頭へ買いに走りました(笑)
移植ゲームとしての出来の良し悪しは当時の自分には興味なく、スーパーファミコンで発売された対戦格闘ゲームの数々に憧れていた当時の私にとって純粋にメガドライブで対戦格闘ゲームが遊べる事実の前には些細な問題でした。
それに当時は苦手だった対戦格闘ゲームにおける必殺技のコマンド入力の判定が、このメガドラ版『餓狼伝説』では甘めに設定しているおかげで、対戦格闘初心者であった私でも必殺技が出しやすかったです。多少とはいえ、私がホンの少しでも対戦格闘ゲームが上達したのも、本作のおかげといっても過言ではありません。
 
今にしてみればラインナップの一つにでしかありませんが「対戦格闘ゲームのコマンド入力必殺技の練習用として役に立った」このソフトは、私にとって思い出の一本でもあります。

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