2015年05月

現在、New3DSソフト『ゼノブレイド』を攻略中なので新作ソフトを購入するのを控えてたのですが、先日、某通販ショップを見ていたらスクウェア・エニックスの新作RPG『ブレイブリーセカンド』が新品で半額以下だったのでつい買ってしまいました。
ついでに安かった同社の『ファイナルファンタジーエクスプローラーズ』と一緒に(笑)
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前作『ブレイブリーデフォルト』をベースに、当時はまだタイトルだけの発表だった『ブレイブリーセカンド』の一部のシステムを採用したアップデート版『ブレイブリーセカンド フォーザ・シークウェル』にハマった私には買わない理由がないのですが、ここのところ大作ソフトを買いすぎて消化すらできないので控えていたんですよね。
 
どれだけ『ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル』にハマったかというと、レベル&アビリティをカンスト(MAX)まで育て上げるほどで、そこまでやり込んだのは『ドラゴンクエストXI』以来の5年ぶりだったんですよね。どちらもスクウェア・エニックス作品という共通点がありますが(笑)
 
さすがに今すぐには手をつけられないのですが、とりあえず持っているだけで安心します(笑)
 
 
ちなみに『ファイナルファンタジーエクスプローラーズ』は今回で3本目。
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実は最初の一本目を発売日に買ったのにも関わらず一度も起動していなく、遊んだのは本編発売前に配信された体験版だけです(爆)
体験版やった感じはそこまで悪くないと思ったのですが(むしろよく出来たアクションRPGという印象)、ちょっと遊んだだけではモンハンの二番煎じに見えるのが世間的にイマイチ盛り上がりに欠ける要因だったんでしょうね。
それでもポストモンハンの中ではかなり健闘した売上だったそうですが。
 
 
スクエニ作品といえば、先日ゲオで『シアトリズムドラゴンクエスト』を新品で1,999円で買ってきたんですよね。
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しかも2本目(笑)
 
2本買うのは無駄かといえばそうでもなく、最初に買った方はヤマダ電機の特典付きで、今回買ったのはゲオの特典付きです。ゲームソフトは同一内容でも特典が微妙に内容が異なるので結果的には完全に無駄ではなかったといえます(笑)
 
こうやって見ると、自分はスクエニに貢献しまくっているなーと思います。ほとんどのタイトルを新品かダウンロード購入していますしね。
 
少なくとも、ゲームをまともに買わずに
スクエニ(のような大企業)を批判している俺、かっこいい!
と言っている人間に比べればマシだとは思っていますが(笑)

みなさん、お疲れさマキシマムカーネイジ!
 
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…というわけで(?)、本日はアクレイムのメガドライブ末期のソフト『マキシマムカーネイジ』が発売されて20周年となります!おめでとうございます!
 
『マキシマムカーネイジ』はスパイダーマンを主人公としたベルトスクロールアクションゲームで、二人同時プレイこそはできませんが、ステージ途中の分岐で展開によってベノムを使うことができます。また、お馴染みのマーブルヒーローが友情出演するのも見所です。
ハード末期の作品だけにアクションも動きもそれなりにパターン数があり、操作していて楽しいです。しかし、本作に限った話ではありませんが、同時期に発売されたアクレイムタイトルの説明書は不親切すぎて、なんと基本操作すら載っておらず、手探りで遊び方を調べなければいけないという、まるで80年代初期のタイトルにありがちなプレイヤーを放置させたような作りとなっています。
遊び方がわかったところで難易度が高い事には違いなく、回復アイテムの出現タイミングがやや遅めだし、コンティニューが一回だけしかつかえなかったりと、クリアは非常に困難ですが、思ってみればメガドライブにはこんな不親切なゲームがいっぱいあったから気にする必要はないかも?(笑)
 
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なお、『マキシマムカーネイジ』には続編『Venom/Spider-Man: Separation Anxiety』が発売されています。最初からベノムが使えるだけでなく、キャラが一回り小さくなったものの待望の二人同時プレイにも対応し、まさに正統進化の続編となっています。その代わり、ただでさえ難しいゲームがさらに難しくなりましたが(涙)
日本では未発売ですが、北米ではそこそこ出回ってせいか、私は秋葉原まんだらけで箱説なしの状態を数百円で購入することができました。この値段ならそれなりに楽しめるでしょうね、きっと。
 
 
 
そして、この日はあのトレジャーが開発(販売元セガ)したメガドライブソフト『ライトクルセイダー』の発売日でもありました。
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この当時は次世代機のセガサターンが盛り上がっていた時期なので日本ではあまり売れませんでしたが、海外ではかなり売れたらしく、実際、北米や欧州や韓国など多くの国で発売されました。トレジャーのゲームとしては回復アイテムの充実さから難易度が低く、トレジャーのゲームで初めてクリアできたのがこの『ライトクルセイダー』の人もいるかと思います。…いや、いないか。
 
 
 
同じく、同日にセガサターンソフトではセタの『スーパーリアル麻雀PV』も発売されました。
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こいつが同時に発売されたらメガドライブなんて盛り上がらないでしょうに!
どちらかというと盛り上がるのはむしろ股間な気もしますが(爆)
 
…下品なネタですみません…女性読者もいるのに…
 
 
それ以前に私は麻雀ができない人間なんで、このビッグウェーブに乗れなかったんだよなあ…悲しいなあ…

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本日はビクターのファミコンソフト『イースII』が発売されて25周年となります!おめでとうございます!
 
元は1988年に発売された日本ファルコムのPC用タイトルで、『イース』シリーズは同社の『ザナドゥ』『ソーサリアン』のようないかにもPCユーザー向けなマニアックな要素は薄く、どちらかというとコンシューマ的な作り…登場人物との会話や敵とのバトルが基本的に体当たり(IIからは魔法の概念があり)というシンプルなシステムでまとめられているのが特徴のアクションRPGです。
そのコンシューマ的な作りからか、ファルコム作品でも最も多く家庭用ハード各種に渡って移植され、オリジナルのスタッフも後に日本ファルコムから独立してコンシューマ系のメーカーを設立するなど(クインテット、エインシャント)、オリジナルスタッフはコンシューマに憧れて『イース』を作ったのかも知れません。
 
ところでファミコン版の話に戻りますが、これを買ったのは私が中学一年生の頃で、先行して発売されたPCエンジン版『イースI・II』に憧れながらも本体が高すぎてファミコン版で妥協したのが購入理由でした。PCエンジン&CDロムシステム、フルセット6万オーバーっていくらバブル時代といえども中学生には高すぎ!
それまでずっとファミコンソフトをやり続けていたので(そもそもスーパーファミコン発売前)グラフィックの見劣りに関してはあまり気にしませんでしたが、それよりもオープニングビジュアルが省略部分があるもののちゃんと作られていたり、一部で画面切り替え処理で待たされるのが残念ですが、プレイヤーの移動スピードが速く快適で、「噂通りイースってやっぱ面白いなあ」と感心してプレイしていました。
また、最初の聖域以外のマップはオリジナルに忠実で、あの複雑怪奇な構造を誇るサルモン神殿まできちんと再現されているので、ファミコン版のおかげで他機種でもスムーズに攻略できるほどになりました(笑)
 
移植版が多く出ている今となってはファミコン版は存在意義はないかも知れませんが、自分の思い出として忘れない一本です。
個人的には、つや消しの高級感があるパッケージが気に入っていて、今でも処分できないでいます。それにしても都築さんのイラストは可愛いよなあ…
 
 
当初より憧れだったPCエンジン版は高校時代に無事に手に入り、それどころかPCエンジン版のゲームデザイナーの岩崎啓眞さんからサインまでもらって、やっぱPCエンジン版最高だよなーと(笑)
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さすがにファミコン版はやらなくなりましたが、PCエンジン版は今でも定期的に遊んでいて、今ではPSVitaにダウンロードしていつでも遊べる状態にしています。
自分の中では不朽の名作のひとつです!
 
 
 
 
話は変わって昨日はゲームレジェンドに行きましたが、そのレポートは日曜更新予定です。かなりのボリュームになりそうで今からきちんと記事としてまとまるか不安です…
 
そしてそのレジェンドのあとはファミレスでオフ会を行い、そしてメンバーと別れて秋葉原に寄ったのですが(お約束)、その時に買ったゲームはこちら
 
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プレイステーションヴィータソフト
●ラブライブ! School idol paradise Vol.3 …1,000円
●ゴッドイーター2(ジャンク) …200円
 
ニンテンドーDSソフト
●ポケットモンスターダイヤモンド(ジャンク)
●星のカービィ 参上!ドロッチェ団(ジャンク)
…セットで200円
 
基本的に安いから買ってきたのですが、Vitaのラブライブ! School idol paradise Vol.3』はラブライバーになるための勉強用に買いました!
ほら!メガドライブはオワコンだからメガドライバーを卒業して、名前が似ているラブライバーになれば流行に乗っている感があっていいかなーと(笑)

前回第3回MI68レポートその1の続きです。更新が遅れて大変申し訳ございません。
 
各種サークルさんに許可をもらって撮影できたのはよかったのですが、当日は混雑といったタイミングの悪さもあり、一部でブログ掲載許可を取れなかったサークルさんもいくつかあったので、前回のレポート更新日から本日までメールでサークル主催者様に掲載許可をもらっていました(笑)
 
以前からうちのブログを読んでいる方ならご存知の通り、わからないことはネタで逃げることを平然とやっているのに、それでも各種サークルさんから許可をいただきました!ありがとうございます!
私自身、レトロPCに関しての知識は限りなく無知に等しく、許可をいただく際に前回のレポートの修正箇所を求められたこともあり、今回のレポートも突っ込みどころ満載かも知れません。
あくまで、無知な人間から見た視点でのレポートという前提で読んでいただければ幸いです。
 
 
 
…と、言い訳しておきます(笑)
 
 
さて、まず最初は「ホビーパソコン友の会」さんから、『海外のゲーム&パソコンガイドブック』の著者、前田尋之氏による勝手移植版X1『コラムス』
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ゲーム画面だけでなく、タイトル画面、ランキング画面までかなり忠実な作りにびっくりです!当時の環境だと今のように資料も少なく、それこそ目コピで作られたと思いますが、ここまで似せるにはよほど『コラムス』を愛していないと作れません。
実際にプレイした感じは、宝石を揃えて消える処理にやや間がありましたが(未完成?)、それ以外は満足のクオリティです!
 
 
こちらはレイノン氏作のX1版『ファンタジーゾーン』
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こちらは勝手移植というより、もし完成したらマイコンソフト(電波新聞社)から発売される予定だった幻の移植です(当時、レイノンさんは大学生だったとのこと)。
作った本人でも正しい起動のさせ方を忘れているようで、画面では背景が真っ暗ですが、正常な起動ではきちんと背景が描写してあるようです。ハードの仕様上スクロールがガクガクですが、PCGのあるX1だけにキャラの動きはなかなかで、7 WAY SHOTを撃っても処理が重くならないのは驚異的です。
実はイベント前にレイノンさんから当時のことを話を少し伺ったことがあるのですが、X1版の開発中(1989年頃?)にたまたま見たX68k版『ファンタジーゾーン』のあまりにもの完璧すぎる出来に衝撃を受け、作曲担当者まで決まったのにも関わらず開発を断念したようです。今も昔も、マニアは移植ゲーを見る時に「ゲームとしての出来よりも、再現度を減点法で評価する向き」があり、当時発売されたらどう評価されるのかわかりませんが、ハード末期に出現する技術力の結晶が見られるX1の集大成的ソフトであることには違いがありません。
 
 
同サークルにはホビパソコンの展示品として三洋のPHC-25が!
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キーボードの形状やカラーリング、画面の雰囲気から「NECのPC-6001にそっくりじゃん!」と思ったら、調べてみると公式にはアナウンスしなかったものの、やはりPC-6001のコンパチ機でした。NECのPC-98シリーズに対するエプソンのPC-286みたいな関係でしょうか?
 
 
こちらはシャープのMZ-40k
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マイコンというよりどちらかというと玩具的な作りですが、70年代後半という時代背景を見れば仕方ないでしょうね。今のように本格的なPCにすると一般家庭に売るには厳しかったでしょう。というか、70年代ハードが現存するなんて凄すぎ!
 
 
こちらはコモドールのホビーパソコンのマックスマシーン
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年代物だけあってカートリッジが認識せず展示だけでしたが、レトロフューチャー的なデザインが最高です!あのコモドール64の前世代機ですが、日本以外に発売されたという話は聞きませんが、さて?
 
 
 
チョコ山さんのブースでは音質を上げた改造メガドライブの展示
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もはやメガドライブの原型をとどめていませんが、実機から流れている音源とは思えないほどの高音質に驚きです!
ところでチョコ山さん、私よりも2~3歳ぐらいしか離れていないくせにスイーツを間食しまくってもスマートな体型を維持してムキーッ!と言いたくなるほど羨ましいのですが、イベントに関係ない個人情報をここで書く意味はないな(当たり前)
 
そのチョコ山さんの空きスペースで展示していたBpさんのところではゲームアーツの名作アクションシューティング『テグザー』のX68k勝手移植の展示。
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何から何までPC-8801mk2SR版にそっくりすぎてコメントに困るほどの再現度!
いくら高性能だったX68kとはいえ、ハードの仕様が異なる以上、プログラムの解析レベルから作業せねばならず、ここまで再現させるのは大変だったんだろうな、と思います。エミュで再現させるほどX68kにはハードパワーもないですし、よほどテグザー愛がないとここまでは作れないでしょうね。
 
 
 
「ないとほ~く」さんでは、エインシャントの3DSソフト『みんなでまもって騎士』のアクリルキーホルダーと、ゲームギア液晶画面用のアクリル保護プレートの販売。
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おお!当時でも出回りが悪かったイエローゲームギアが!
ここでもゲームギアの液晶をTFT液晶化されていましたが(デモソフトはベア・ナックルII)、別物ハードと思えるぐらい発色が綺麗で、とても元が25年前に発売されたゲーム機に見えないほどです!こればかりは実際の画面を見て驚け!
 
 
同サークルでは他にも90年代に発売された同人X68000ソフト『CELIA』が販売されていました。
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この時代に今となってはレアな新品の5インチフロッピーディスクを用意するなんて凄すぎです…というかフロッピーってどこに売っているんですか?
ゲーム内容はプレイヤーとなる少女を動かし、押すことが出来るパネルを移動させ、パネルの上で転がるタマをゴールに導かせるのが目的です。
元々パズルゲームが得意ではないのですが、作者のMA-Xさんの手解きのおかげで一面は何度もゲームオーバーを食らいましたが、何とか3面まで辿り着くことができました。MA-Xさんいわく、iPhoneでの移植も予定されているそうで気になる方はどうぞ!
 
 
 
「モコナぷぅ」さんからはX68k同人ソフト…は、撮影許可が得られなかったので載せませんが、その代わり(?)一部でネット上で話題になったガドライブで作ったという『F-ZERO』を実際にプレイしました。
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スーパーファミコンの「モード7」の機能のひとつである回転機能を素のメガドライブで再現されているのは純粋に感動しました。あのスピード感はスーファミ版そのものです!ただし、敵車が一切登場しないので、もし敵車を表示させたら処理的にどうなるかわかりませんが、それを差し引いても実機でこれを見せられたらそれで十分満足ですよ…
 
 
他にもサークル参加者様はいたのですが、とてもじゃないですが私個人が一人で記事にできそうにもないのでこれでご勘弁を。
 
今回のMI68の来場者は360人以上で、池袋の会議室で行われた第一回目の時のほのぼのさが嘘のように感じます。
前回(2回目)の来場者数は150名だったので、今回のその倍以上の来場者数はさすがに誰も予想できなかったでしょう。入場制限が発生したのもイベント開始直後だったようで、今回のイベントはそれほどまでの盛り上がりでした。
私は昼過ぎからの参加だったので入場するのに多少待ちましたが、何とか無事に会場に入れました。それでも、全てのブースを回ることがきなかったり、3人のゲストさんの講義を見ることもできなかったので、改めてオンリーイベントの運営の難しさを実感しました。
それでも大きなトラブルはなかったようで、ここら辺はあるきちさんの手腕だと思います。あるきちさんお疲れ様です!
 
 
ところで会場では、一般参加として来られた知人のKONGさんとかつて某SB系のゲーム雑誌にも関わっていたライターのまどかさんとお会いしました。
 
まどかさんとは会場で少しお話をしたのですが、レトロPCの動態保存の難しさを懸念していらして、個人レベルで管理するなら3台ぐらいの所持が限界だろうと仰ってました。反面、14,800円という低価格でありながら今でも問題なく動くファミコンの耐久性の凄さも語っていました(笑)
レトロPCの故障例で有名どころだと、MSX2ならフロッピーディスクドライブ、X68kなら電源、PC88VAならコンデンサ部分など、個人で修理できる部分もあれば業者じゃないと修理が難しかったり、下手すればお金を積んでもどうにもならない事態もあります。レトロPC界の悩みを見れば、コンシューマ界の「レトロゲームがプレミアのせいで買えない」程度の悩みが可愛く見えます(笑)
 
なお、イベント終了直後には某業者でX68k電源修理の依頼が殺到したようで、同じような悩みを持つX68kユーザーが多かったことを実感しました。それと同時に、壊れていても捨てずにそのまま残しているユーザーが多いということは、捨てるには惜しいぐらいX68kに愛着を持っているユーザーもまた多いんでしょうね。
 
 
来月には今年の秋に開催予定の第4回MI68についての発表があるようで、ますますパワーアップする同イベントが楽しみです!

かなり久しぶりの婚活ネタですが、青山に30~40代の女性向け婚活予備校なるものができたんですね。
元々ここは結婚相談所でもあり、公式サイトによると年収600万オーバー&総資産3,000万オーバーのエリート男性が毎月登録があるようなので、月額費もコースによって異なりますが、21,600~43,200円とかなり強気なお値段。よほどの覚悟じゃ入会できません!
 
ノッツェやツヴァイといった一般層向け(?)結婚相談所は2年の活動で約40万円なので、およそではありますがその価格差は倍以上違います
エリート男性と結婚するには、女性側も月額が毎月払えるだけの高収入でなければいけないので、高収入の相手に釣り合う意味で自分も磨かないとダメなんだなと思い知りました。それだけ収入を稼いでいる時点で自分を磨き切っているように感じるのは自分が貧乏人だからでしょうか?(笑)
 
私なんか、近年は病院に通うほどの体調を崩す事もあり、大学病院に運ばれた今年の3月に関しては完全に赤字(2月の給料の大半が医療費で消えた)だったので、私がいつ倒れても医療費に余裕を持たせるために自由に使えるお金を減らしています。
どれだけ節約しているかというと禁酒や禁煙は当たり前です!
 
…そもそも、元からタバコも酒もやらないけれどな。
飲みに誘ってくれるなら喜んで行くけど(笑)
 
それもあって最近はゲーム購入本数を減らしていますが、その状況で毎月2~4万の婚活費どころか、ノッツェやツヴァイといった格安(?)結婚相談所に登録できるほどの予算がありません!もっとも、登録なんてしないけど(笑)
 
 
お金がない繋がりだけど、最近よく聞く「若者の車離れ」なる言葉は、それって誰がどう見ても若者が車を持てるほどの金を持っていないのは一目瞭然なんだよね。
車を買うだけならまだ何とかなるけれど、保険代とか駐車場代とかガソリン代とか、維持費が大変で、収入が少ない若者がどうやって車を買えって言うんだよ。
 
車でも買えないのに、それ以上に(比較にならないぐらい)金が掛かる結婚は敷居が高いし、それでいて子供ができたら確実に破綻だもんなー。
地元友人のAくんも20年近く付き合い続けている女性がいるんだけれど、結婚に踏ん切りつけないのはそれも関係しているんだろうなーと、ここで書いたら今度会ったら怒られるだろうけど、やっぱお金の問題は大きいよなー。
 
自分の収入が安いのが自分のせいだから仕方ないけれど、それでも世間的には自分と同収入の人は多いわけで、若者にはお金がないという明確な理由があるのに少子化問題とか騒いでいる人間を見ると何もわかっていないバカなんだなーと思ってします(笑)
 
 
ところで何でこんな記事を書いたかというと、ゴールデンウィーク中に帰省できない代わりに母親に電話したら「こどもの日にうちには子供がいないけれど柏餅を食べたよ」と言われたのがきっかけだったり。
母親としては何気なく話しただけでしたが、事実、38歳になろう息子が子供がいないどころか、未だ未婚なわけで、「子供ができていなくてごめんよー」と謝りたくなりますた…(それと同時に産んでくれて、そして育ててくれてありがとうとも思った)
 
お見合いデートなんて2年ぐらいやってないし、しかもその最後にやったデートが相手とは初対面なのにも関わらずデート先が秋葉原で、しかも自分のペースでやってしまったのが失敗の敗因かと。余談ですがデート相手のその女性、私と同世代(ひとつ年上)だけあって、当時トラタワに置いてあったVSシステム版『アーバンチャンピオン』にかなり食いついてたのが印象的でしたが(笑)
 
 
話が脱線しちゃったけど、婚活予備校って高額な授業料のくせに当然結婚できるかどうかは本人次第で、失敗しても多額のお金は返ってきません。
もっとも、こんな高額な婚活予備校に通えるだけのお金を持っているならそれなり以上の身なりなんでしょうけれど、貧乏人から見るとカモられているとしか思えないんだよな。
 
例えるなら、育毛の可能性がないのにリー●21に通うのと同じ(爆)
 
 
婚活ついで(?)に、先日某テレビ番組で2次元ラブな男性の悩みを特集していたのですが、その時に流れたVTRがあまりにも酷い。
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貼り方は適当だし、それ以前に同じイラストのポスター(3種類)を何枚も貼るなんてこのVTRを作ったヤツはオタクを舐めているな。
と思ったけれど、
オタクを叩く事で視聴率を稼ごうとするようなテレビ局にオタクを理解させる方がおかしいよな(

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