2015年07月

本日はメガCDソフト『シルフィード』の22周年です!おめでとうございます!
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そしてワタクシ、みやたの誕生日でございます!
 
自分の誕生日をレトロゲームと一緒に自分一人で祝うのは悲しいことですが、この年齢になって未だ独身なので、今さら寂しいと悲しむ理由もないですが(涙)
 
レトロゲーム以外では、今日から31年前の7月30日発売の『週刊少年ジャンプ』ではキン肉マンのマスクを取った姿のグラビアが掲載された日でもあります!
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今の若い人には信じられないかも知れませんが、この時代のジャンプの人気は凄まじく、地方になると予約を入れないとまず手に入りません。今のようにコンビ二が普及してないこともあって登校前には買えず、放課後は本屋で争奪戦が起きるほどでした。誇張でも何でもなく。
この号は幸い夏休みの発売でしたが、この号の数週間前からジャンプ内でこのグラビアについて告知しており、当日の午前中には全国で売り切れ、今でも欲しがる肉ファンは世界中にいて、まんだらけでは超高額で買い取っています(連載は夢の超人タッグ編の終盤で、表紙はキン肉マンとネプチューマンのツーショットが目印!)
 
 
ところで私の年齢ですが、声優の井上喜久子さんのように永遠の17歳設定でやっておこうと思ったのですが、それは永遠にアダルトなDVDを鑑賞できないのでそれはパスで(爆)
 
 
 
この機会なんで、今から20年前の18歳の時に描いたイラストをさらしておきます。
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アトラスのセガサターンソフト『戦国ブレード』のディスク2に収録のユーザーによるイラストなんですが、昔描いたイラストとはいえ改めて見るとヘタクソだなあ。顔しか描いていないのは、体全体を描けるほどの才能がないことを意味していますから(笑)
もう20年前のことなんで当時のことはあまり覚えていないのですが締切に間に合わせるために慌てて描いたのだけは覚えています。あれから20年も経つのか…
 
そして、1995~96年当時は戦国ブレードなんて遊んだどころかコンマ1ミリも興味なかった(爆)
 
遊んだ事すらないから、少ない資料を片手に適当に描いたんだよなあ。だから最初から似せて描くつもりもなかったのですが、そもそも画才がないので、資料がまともにあっても似せることはできなかったと思います。たぶんこれが当時の限界…
 
実はもう一枚私の描いたイラストは同じディスク内にもう一枚収録されていますが、こちらは各自で確認してください。確認するほどの価値は全くないですが(爆)
 
 
あと同じアトラス作品のメガドライブソフト『豪血寺一族』を誰か譲ってくれないっすかね?
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ソフト自体は実家に置いてあるのですが、遊ぶのにわざわざ帰省するのが面倒なのでもう一本欲しいんですよね…当時、オマケのカラオケモードを立ち上げ、そこで満足してしまい肝心の本編はあまり遊ばなかったのは勿体無かったですね…PS1で発売された続編の方は最近PSVitaにダウンロードしたのですが(笑)
 
 
 
 
ところで先日、ドラクエXIがついに発表されましたね!
発売時期はまだ未定なものの、対応機種は3DSとPS4と未だベールに包まれている任天堂のNXだそうで、NX版はともかくとして一部ネットでは「最新HD機と、性能が遥かに劣る携帯機のマルチはどうなのよ!」と言われていますが、各機種のスクリーンショットを見る限り上手く差別化されていると思います。
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PS4版はドラクエVIIIを彷彿させるオープンワールド風で、3DS版は2画面という特性を活かし上画面で3Dグラフィック・下画面で2Dグラフィックの構成となっています。
 
ギミックとしては3DS版は非常に面白い画面構成ですが、異なるグラフィック表現を同時に展開させるのは処理的に大変なんだろうなと思います。むしろ3DSのハードパワーで間に合うのかと思ってしまうほどに(笑)
 
旧エニックス時代から「ドラクエはその時にもっとも普及しているハードで出す」と発言していますが、スーファミよりも200万台多く売られた3DSは当然として、現在もっとも世界で普及している現行の据置HDハードであるPS4と2機種で発売されるので、ユーザーの好みで選べるのはとても大きいです。
むしろある意味でもっとも普及しているスマホで発表しなかったのはわかっていますね。スマホゲーを批判するわけじゃないですが、あちらのユーザーは課金メインの基本無料ゲーム中心で、ナンバリングドラクエシリーズのような買い切り方式のゲームは売れた試しがないんですよね。だからスマホの方はスピンオフ作品で展開するしかないわけで(笑)
 
というか、今回のドラクエXIと似たようなマルチ展開(3DS&PS3)で発売したカプコンの『エクストルーパーズ』をたまには思い出してやってください(笑)
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さすがにアクションゲームの雄、カプコンが手掛けただけあってアクションの爽快感、操作性は一級品ですが、いまいち話題にならず当時から安い値段で叩かれていましたが、その価格分は楽しめるかと思います。同社の『ロストプラネット』の関連作のようですが、プレイしなくても全く問題はありません。
ちなみに私は3DS版を購入しました!今なら2,000円出せばお釣が出ます!
 
 
 
話は変わってコナミのクイズゲQMAより。
「DanceDanceRevolution X2に収録された曲『someday...』を歌ったゲーム好きアイドルは?」
という問題があったのですが…(答えは3番目)
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こんなところで懐かしい名前を見るとは思ってもいませんでしたが(笑)、どうやらコナミさんにとって彼女を起用した過去は黒歴史扱いにはしなかったようです(爆)
 
…というか、問題文にあるように今となっては本当にゲーム好きだったか怪しいものがあります(笑)

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今日は丑の日ですが、みなさんウナギは食べましたでしょうか?
 
え?私?
そりゃ貧乏すぎて食べてないですよ~某牛丼屋でもそこそこしますからね…貧乏人はつれえぜ…
 
 
 
さて、本日は…
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メガドライブの『サンダーフォースIV』『ツインクルテイル』が発売されて23周年となります!おめでとうございます!
これらタイトルが発売された1992年は、シューティングゲームが輝いていた最後の年ともいえ、メガドラ初期から活躍していたテクノソフトも『サンダーフォースIV』を最後にメガドラから撤退したことからもそれを窺い知ることができます。
 
裏を返せばメガドラシューティングが極まったのもこの年に発売されたソフトといえ、実際『サンダーフォースIV』はメガドラの限界を超えたような美しいグラフィック、奥行きを感じさせる多重スクロール、重厚なギターサウンドなど、もはやアーケードゲームに迫るクオリティでした。処理の重さ以外は(笑)
 
『ツインクルテイル』の方は、メガドラ参入後初のWAS(東洋レコーディング)による任意スクロールシューティングですが、メガドラソフトが初めてながらも丁寧なグラフィックや魔法効果の演出が秀逸で、地味ながらも遊べる作りでした。
WASという聞き慣れていないメーカーの、しかも下火になったシューティングゲームということで出回りがかなり悪かったですが、当時の私でさえ同時発売の『サンダーフォースIV』をチェックはしたものの、こちらはノーチェックでした…
 
 
メガドラついでに部屋から数年前に秋葉原トレーダーで買ってきた日本テレネットの『空牙』が出てきたのですが…
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お値段なんと1,480円!
気になる状態はパッケージに貼られてあるラベルの注意書きの通りですが、それにしてもこの価格は今となってはあり得ない…今じゃこの3倍はしますからね…
というか、あのアローフラッシュでさえ7,500円もする時代だぜ!(笑)
 
 
 
 
話は変わって今日、セブンイレブンで予約を入れてた乃木坂46のニューシングル『太陽ノック』を買ってきました!
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相変わらずビデオクリップDVDや生写真やイベント参加券が付いて1,650円だぜ!
しかも、セブンイレブンで予約するとさらにポスターが付いてくるのですが…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ポスターでかすぎ!!!!!!!
 
セブンイレブンが近場だったからよかったものの、これが遠くだったら持って帰るのにも一苦労ですよ…
というか、こんだけゴージャスなオマケつきで1,650円という低価格、元が取れるんですかね?きちんとアーティストやスタッフに収入が行き渡るんですかね?秋元センセ?(笑)
 
それにしてもこんな巨大なポスター、部屋に貼るところなんてないっすよ!

前回の続き。
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前回と今回紹介するコレクションは基本的に庭にある物置に保管されているのですが、その庭には二つの物置があり、その大半を私のコレクションのスペースに使われているので、母親には申し訳なく思ったり。
しかも、そのコレクションはパズルのように無駄なく綺麗に収納されているので、撮影のためにソフトを取り出したら片付けに苦労したという(笑)
 
 
では、まず最初はセガサターンソフトから
 
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桝田氏の代表作のひとつ『リンダキューブ完全版』。しかも未開封。
オリジナルのPCエンジン版はプレイ済みだったのであえて優先して遊ぶ必要もないと放置していたらそのまま未開封で物置の中に(笑)
せっかくセガサターン版の攻略本まで買ったのに!!(爆)
 
 
 
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セガゲームスの『スリーダーティードワーフズ』の、やはり未開封(笑)
値札から察するに秋葉原サトームセンメディアセンターで買ったはずですが、あそこはレアなゲームでも比較的安く売っていて最高だったなあ。あの『バトルガレッガ』の1,980円だったし(もちろん新品)
 
 
 
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多くの機種に移植された人気パズルゲーム、Gモードの『マジカルドロップ』の新品未開封。
当時の流れか、キャラクターがCGレンダリングされていますが、そのせいでせっかくのキャラの魅力が台無しになり、以降のシリーズは再び2Dキャラに戻されたとさ(笑)
 
 
 
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同じくセガゲームスの『ディープフィアー』の未開封。
ぶっちゃけ深海を舞台としたバイオハザード(爆)
TVCMでは藤岡弘、氏が何故かマグロをさばく内容が印象的でした(笑)
 
 
 
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当時メディアミックスで展開されたコナミデジタルエンタテイメント『ウイルス』の未開封。
特別レアなゲームではありませんが、こういった微妙なソフトの未開封をあえて持っているのがかえっていい感じ!
と思うのは自分だけでいい…
 
 
 
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ナグザットの『プラネットジョーカー』
未開封ではありませんが、秋葉原では最近全く見なくなってので紹介。
どうフォローしても、当時としてもフルプライスで売る価値のない内容ですが、「素人の作ったオリジナルゲームをフルプライスで売る」ことが許された古き良き時代のゲームとして資料的価値はあるかと…
責任は持てませんが。
 
 
 
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ジャパンレジャーコーポレーションの『忍者じゃじゃ丸くん 鬼斬忍法帖ゴールド』
開発は『エアーズアドベンチャー』『機動戦士Zガンダム ホット・スクランブル』などで知られるゲームスタジオ。
先行して発売されたプレイステーション版の完全版ですが、現在のように「完全版商法許すまじ」という声が当時から全く聞かなかったことからも、その出来は(以下略)
そもそも当時のスーチーパイ以外のジャレコの評判自体が(以下略)
 
 
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コナミデジタルエンタテイメントの小島秀夫監督作品『ポリスノーツ』
初回分のみブックレット付きとアナウンスされましたが(帯にもその記載がある)、後の再販版も結局仕様が同じだったなあ。
 
 
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ふたりはプリルラ!(ふたりはプリキュア)
…ベタですみません…
 
 
 
次はドリームキャスト
 
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セガゲームスの『サクラ大戦』のメモリアルパッケージバージョン1~3。しかも未開封。たぶん新品でそれぞれ980円で買ったと思う。
これが出た当時はドリームキャスト本体の実売が9,990円でしたが、この時期のゲームが売れなかったのを見ると、本体を買ったのは新規ユーザーではなく既存のユーザーが買っていたように思います。
というか、この画像のバックにあるドリキャス本体は予備として買ったものだし(爆)
 
 
 
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『ロードス島戦記 邪神降臨』『ゼロガンナー2』のドリコレ未開封。
そこそこお宝だと思いますが(笑)、ドリコレ版といっても通常版に上からドリコレのシールが貼られているだけなので、実質は通常版と変わらないという(笑)
なお『ゼロガンナー2』が出た時は、シューティング冬の時代だっただけに「ドリキャス最後のシューティング」と言われていましたが、そこから何本も新作ドリキャスシューティングが出るとはその時は思いもしませんでした(笑)
 
 
その他の機種。
 
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トレジャーのプレイステーションソフト『シルエットミラージュ』の未開封。
さきほど「当時シューティングが冬の時代」と書きましたが、それ以上に2Dアクションは任天堂製以外は見向きもせず、この『シルエットミラージュ』もワゴンの常連として売られていました。たぶん980円だったかと。
癖のあるゲームですが、今はPSNで税込617円で買えるので興味があれば是非!
 
 
 
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ゲームボーイソフト『モータルコンバット&モータルコンバットII』『バトルトード』
『モータルコンバット&モータルコンバットII』はタイトルの通り、以前発売されたシリーズ2作のカップリングソフトですが、わざわざ大容量ロム(?)を使ってカップリングするぐらいなら一本に絞って削除されたキャラを復活させた完全版として出せばよかったのに!(笑)
『バトルトード』は、ゲームセンターCXでファミコン版が取り扱われて以来、このゲームボーイ版の需要が高まり、秋葉原でも滅多に見かけなくなった人気の一品です!
 
なお、このダンボールには新品未開封のセガマークIIIソフトも入っていました。ソフトは大したことないけど。
『ファミリーゲームズ』とか『め組レスキュー』とか『ギャラクティックプロテクター』とか(笑)
 
 
 
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ファミコンの箱説付きソフトとPCエンジンソフト。しかも半分は新品未開封(笑)
 
 
実家にいる滞在時間の問題であまり撮影ができませんでしたが(ソフトを出すだけでも重労働…)、セガサターンやドリームキャストの未開封ソフトを大量にここまで保管しているユーザーはそう滅多にいないでしょう。
というか、他人事のように書いているのは自分でもここまで持っていることをすでに忘れているのが大きいですが(笑)
 
ゲーム機の世代交代時に行われた在庫処分セールや、閉店セールの特価などで、それこそ在庫ごと買い占めたので、この時期に買ったソフトは自分でも何を買ったのか実は覚えていないんですよね。中には全部買う事を条件にかなり安く売ってもらったこともあって、10年ほど前は一ヶ月に100~200本のゲームを買っていました。
こういう風にいうと、「かなりの予算を使ったのでは?」と思うかも知れませんが、一本あたり高くてもウン百円で、今の相場を比べれば大した金額ではありません。
ただ、「ソフトを全部を買う事を条件」だったので、
ドリキャス版ダビつくが大量にあるのはここだけの話です(笑)
 
 
しかしこれだけソフトがあると老後はゲームに困る事はなさそうですが、未来は未来で面白いソフトが出るだろうし、実際いまのゲームも十分に面白いです。
 
これらのレトロゲームは今やっても面白いソフトだったりしますし、実際に今回発掘したソフトの中には久しぶりにやりたくなったソフトもありますが、過去にやってゲームよりもまだ未知の新作を優先してやりたいので、再び物置に封印しました…
 
とはいえ、年々レトロゲームを取り扱う店が減るどころか、秋葉原でさえレトロゲームコーナーが縮小する中で、これだけの量のレトロゲームを見るのは本当に久しぶりでした。
しかもそれが自分の所有物(爆)
滅多に実家には帰省しませんが、珍しいゲームを久しぶりに見ることができたので、充実した連休となりました!まるでハード○フ探索気分です!
しかもそれが自分の所有物なのにはびっくりですが(笑)
 
 
なお、今回の帰省時に買ったのはこれ。
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町田のブックオフで500円で買ってきたNEWニンテンドー3DS用のきせかえプレート。
『妖怪ウォッチ』に登場するジバニャンがデザインされたプレートですが、思えば任天堂キャラ以外のきせかえプレートはこれが唯一でしたね。
 
さて、他社のキャラのプレートも出してくれると嬉しいのですが、サードパーティからではなく任天堂が発売するとなると色々と難しいのでしょう。
 
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任天堂ブランドじゃすーぱーそに子プレートなんて望めやしないだろうし(笑)

先日の三連休は半年ぶりに実家に帰省しました!
 
家を新築にしてから結構(一年?)経っているのですが、実家に置いてあるゲームコレクションがどうなっているかわからなかったので、これを機に倉庫から取り出してきました!
 
せっかくだからこの機会にコレクションの一部をアップしようと思います!
 
 
まずはメガドライブソフトから
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写真を二枚にしてあるのは撮影をした後にソフトが出てきたからですが(撮り直すのが面倒だった)、今となっては高額で取引してあるソフト中心に並べてみました。
 
メガドラソフトをコンプリートしているのでソフトがあるのは当たり前のことですが、こうやって並べると自分でもよく揃えたな、と感心(笑)
自分のコレクションとはいえ、滅多に家に帰らないし、帰ってもメガドラにはほぼ触れないので、こうやって一堂に眺められる機会はそうありません。
 
これだけソフトを集めておいて、メガドラはここ数年触れてすらいないんだぜ!(爆)
 
 
…さて、この中で一部ソフトについて触れておこうかと思います。
 
 
まずはテンゲンの『スノーブラザーズ』
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このソフトは本当に見つからず、93~94年あたりにテンゲンに問い合わせしたらすでに在庫がないと言われ(007死闘もないと言われた)、結局入手に2年掛かりました。東亜プランのシューティング以外の移植ゲーという意味でもレアな一品だと思います(最近ワードナの森スペシャルも見なくなりましたし)
個人的にメガドラ版オリジナルの51面以降の展開には驚きましたが、ビックリマンに出てきそうなラスボスが強すぎてエンディングを見ていません…
 
 
 
次にコナミデジタルエンタテイメントの『スパークスター ロケットナイトアドベンチャー2』
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コナミ最後のメガドライブソフトということで『バンパイアキラー』よりも出回りが悪い一品ですが、ゲームの面白さは前作『ロケットナイトアドベンチャーズ』の方が圧倒的に上。
というか、外国人受けを目指して探索要素を入れたのは明らかに失敗だろ!(笑)
 
 
 
東洋レコーディング(WAS)の『ツインクルテール』
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これ一本出して解散したWAS唯一のタイトル。
タイトーの『奇々怪界』タイプの任意スクロールシューティングで、終盤までならば自分なりのペースで進められるので比較的難易度が低いですが、後半のシューティングステージはかなり難しく、個人的には最後まで任意スクロールスタイルを通して欲しかった(笑)
 
 
 
メガドラ末期に発売されたセガゲームスの『ジ・ウーズ』
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当時の専門誌では「業界初の文字だけのパッケージ」と書かれていましたが、個人的にはリバーシブルのパッケージデザインがお気に入りです。
アクションゲームとしては癖があってあまり好きじゃないけど(爆)
 
 
 
 
セガゲームスの『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』のアンケートハガキ
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アンケートハガキの多くは共通の場合が多いですが、こちらは専用のハガキ。きちんとロゴでタイトルが印刷してあるのがポイント(笑)
 
 
 
コナミデジタルエンタテイメント『バンパイアキラー』に入ってたメモ帳(笑)
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コレクターズアイテムではなく、私がプレイした時に書いたパスワードのメモですが、こうやってメモを入れられる作りになっているのはメガドラハードケースの強みです!(本当かよ)
 
 
 
アクレイムの『WWFロウ』に入っているアンケートハガキ
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あれ?イッチー&スクラッチーって発売されていましたっけ?(棒)
 
 
 
サン電子の『スーパーファンタジーゾーン』のハードケース
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サン電子のハードケースは同社発売の『パノラマコットン』以外はコンパクトサイズですが、収納のことを考えると他者も追随してほしかったなあ…
ちなみにサン電子のファミコンソフトでも使われたハードケースとは仕様が同じです。
 
 
 
同じくサン電子の『パノラマコットン』の湯呑み応募用紙
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当時は品薄だった為に数ヵ月後に無事再販されましたが、なんと湯呑み応募締切後に発売された再販版も初版と同様に応募用紙が付いていました。
なお、開発元のサクセスには湯呑みの在庫がかなりあったらしく、社員の間で余った湯呑みを使っていたそうですが、今思えばメーカーに直接交渉すれば応募用紙と引き換えにもらえたのかも知れません…応募用紙自体も貴重ですが。
肝心のゲームの方は…これをやればPCエンジンの『スペースファンタジーゾーン』が何故ほぼ完成したのに発売中止になったのか何となくわかると思います(笑)
 
 
 
最後にプレミアソフトではないですが、T&Eを代表する3Dゴルフシミュレーションゲームシリーズ4作。
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『遥かなるオーガスタ』『ワイアラエの奇蹟』『ぺブルビーチの波濤』『デビルスコース』の4タイトル。
パッケージのデザインフォーマットは全て同じで『遥かなるオーガスタ』はT&E販売、その他は何故かセガゲームスが販売しています。
昔、元T&E社員であり、ハイドライドの作者として知られる内藤時浩氏に質問したことがあるのですが、「営業のことはわかりません」と即答され、まあ当然の反応かと思ったり(笑)
 
 
メガドライブソフトの他にも色々と発掘されたのですが、記事が長くなりそうなので後日続きを書こうと思っています(あくまで予定)。
 
たぶんプレミアソフトは紹介できないと思いますが、その代わり「よくこのソフトを未開封で!」「プレミアソフトじゃないけど最近は見なくなった」というソフトは紹介できるかと思います。
 
期待しないで更新を待ってください(笑)

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本日はバンダイナムコのメガドライブソフト『フェリオス』が発売されて丁度四半世紀が経ちます!おめでとうございます!
 
本作は同社のメガドライブ参入第一弾ソフトで、バンダイナムコが手掛けたセガハード向けソフトはセガゲームスより発売されたSG-1000ソフト『セガ・ギャラガ』(元ナムコ社員の大森田不可止氏によるとナムコの新人研修用に作られたソフトの商品化とのこと)以来7年ぶりとなります。
 
元々は同社による同名アーケードゲームからの移植で、ジャンルは縦スクロールシューティング。十字ボタン操作以外はショットボタンのみのワンボタン操作で、ボンバーなどはなく、ショットはタメ撃ちができるシンプルなゲームシステムとなっています。
また、ギリシャ神話を題材にしているだけあって、自機はペガサスに乗ったアポロン、敵キャラクターはそれにちなんだ魔物が登場し、同じくファンタジー世界を舞台とした同社の『ドラゴンスピリット』の姉妹品のような印象を受けます。
 
移植度に関しては色々と言われていますが、4メガでここまでアーケードの内容を再現できたのなら自分の中では十分及第点と思っていますし、何よりもアーケード版よりも難易度が下がって遊びやすく、曲に関してはアーケード版と同様川元氏が担当していますが聴き比べてみてメガドライブ版の方が繊細となっていて気に入っています。
ただ当時の技術的な問題から、アルテミス(ヒロイン)の音声合成が不鮮明で聴き取り辛いという難点がありますが…
 
私自身、これがやりたくて『ソーサリアン』(セガゲームス)と一緒にメガドライブ本体ごと買ったソフトなので評価は甘くなりますが、思い出がある分、今でも好きなタイトルの一つです。
 
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パッケージイラストは日本版よりも海外版の方がカッコよくて好きですが、欧州版を3本持っていながら北米版は一本も持っていないんだぜ(笑)
誰か北米版を譲ってください…(そこまで欲しくはないけど)
 
 
 
 
 
話は変わって、アーケード対戦格闘ゲーム大会『闘神祭2015』がこの夏に行われるようですね
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競技タイトルは『ウルトラストリートファイターIV』『ブレイブルー クロノファンタズマ』『ニトロプラス ブラスターズ -ヒロインズ インフィニット デュエル-』『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』の4タイトル…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…カプコンのあれがない!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…この大会名ならカプコンの『闘神伝2』がないなんてありえんだろ!
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『闘神伝2』といったらカプコン初の3D対戦格闘ゲームで(2作目はスターグラディエイター)、しかもカプコン版権物ゲーム以外としては珍しい外部のデザイナーであることぶきつかさ氏を採用したことも発表時はかなり話題になったのに、ゲーセンでは稼働当時(1995年)ぐらいしか見なかったんだよなあ。
 
…といいつつ、高田馬場ゲーセンのミカドではこいつの大会をひっそりとやりそうだけど。あのドマイナーなタイトー3D格闘の『ファイターズインパクト』大会をやってしまうぐらいだぜ。きっとこいつにも陽の目が当たるんじゃないかと期待しています!
 
というか、自分が『闘神伝2』を遊びたいだけなんだけど(笑)

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