今日はメガドライブソフト『ランドストーカー 皇帝の財宝』『クライング 亜生命戦争』が発売されて23周年となります。おめでとうございます!

『ランドストーカー 皇帝の財宝』は、メガドラユーザーにとってスタープログラマーであった内藤寛氏(クライマックス)が中心となって作られた立体感溢れるクォータービューが特徴のアクションRPGです。
アクションゲームとして難易度が高いものの、ジオラマのように美しいグラフィック、魅力的なキャラクターなど、名作と呼ばれるに相応しい完成度を誇ります。
で、PSP版はどうなったンスか?内藤さん?(爆)
『クライング 亜生命戦争』は、セガとしては珍しい横スクロールシューティングで、使うボタンはワンボタンのみのシンプルな操作、気持ち悪いほど滑らかに動き細かく描き込まれた敵デザインが特徴です。バランス的には粗く、個人的にはそこまで好きなゲームじゃないですが、センス溢れるパッケージデザインはお気に入りです!
さらにさらに、今日はNECのPCエンジン発売28周年の日でもあります!

PCエンジンといえば『THE功夫』があまりにもメジャーですが(笑)、小さな本体サイズ、Huカードという名刺サイズの小さなメディアで、ファミコンより綺麗なグラフィックと重厚なサウンドを家庭で楽しめたのはかなり驚異的でした。
本体価格24,800円は当時小学4年生であった私には高嶺の花で、PCエンジンを持っている人はブルジョワ扱いでした。確かクラスに一人しかユーザーがいなかったと記憶しています。
最初のインパクトは『THE功夫』…じゃなくて『R-TYPE I』

基はアイレムの同名アーケードシューティングですが、ぶっちゃけ当時の私はアーケード版なんて知らなかった(笑)
そんな自分でもこのゲームは凄いと感じました。当然アーケード版を知らないので移植度の云々はどうでもよくて、純粋に圧倒的なグラフィックの素晴らしさに感動したんですよね。特に3面の巨大戦艦を見た時の衝撃は今まで見たシューティングの中でもこれを超える衝撃はありません!
当時は4メガHuカードが存在せず、ステージ半分での収録となりましたが、下手に中途半端に仕上げるよりはこれでよかったと今でもそう思っています。
もっとも自分にとってのP-TYPEは3面で終わっているので無問題(爆)
話は変わって、レトロゲーム互換機「レトロフリーク」は明日が発売日のようですが、中にはイチ早く手に入れた方もいらっしゃるようですね。

個人ブログでレビューを書いている方がいらっしゃるので興味ある方はそちらを読んでいただければいいかと思います。
中には不具合もあるようですが、明日の発売日にはアップデート配信があるそうなのでまだ慌てる時間ではありません(笑)
数多くの「レトロフリーク」購入者ツィートで気になったのがこちら

こっ!これはまさか…

ファミコン本体付属の漫画「これがファミリーコンピュータだ!!」のパロディー冊子がおまけとして付いているなんてガジェットさんやるな(笑)