2016年03月

ファミコンロッキー原画展開催を記念して公式サイトで様々なサイン入りグッズが販売されましたが、先日注文したあさいもとゆき先生のサイン入りファミコンに続き、サイン入りファミコンカセットが本日到着しました!
 
サイン入りファミコンカセットは『ファミコンロッキー』の作中に登場する全20タイトルのうちランダムで一本があさい先生のサインとイラスト入りで送られることになりますが、1,985円という低価格に惹かれ2本購入することにしました。
 
届いたソフトはこちら。
 
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
・F1レース(任天堂)
・忍者ハットリくん(コナミデジタルエンタテイメント)
 
1,985円という低価格でありながら一切の手抜き無しに丁寧に描かれていてもう最高!描かれたイラストも、作中の名場面が描かれている点で、ファングッズとして最高レベルといっても過言でもありません!
しかも『F1レース』はタイトル的な理由で、『忍者ハットリくん』は版権的な理由で、それぞれが現行機での配信が難しい、ある意味でレアタイトルをゲットしたという時点でも純粋に嬉しいのですが(笑)
 
しかし、このサイン入りソフトが『ファミコンロッキー』ではなく、あさい先生の師匠すがやみつる先生の『ゲームセンターあらし』の作中に登場するタイトルじゃなくてよかったですね。もし『ドラキュラハンター』だったら1,952円どころか、200万で売られてもおかしくはないですから(笑)
 
記念に先日手に入れたサイン入りロッキーファミコンと一緒に撮影!
イメージ 4
華やかで素晴らしいですね!こんなにいいものだったらサイン入りファミコンソフトを20タイトル全部買えばよかったなあ…実際は予算の関係で無理でしたが(涙)
 
サイン入りファミコンは限定20台の販売で、私が手に入れたのは9番目の本体でした。この20台のうち、私の本体を含めて5台がなんと私の知り合いで、狭い世界での話なのがなかなか面白かったです(笑)
 
以下、サイン入りファミコンソフトを手に入れた方々一覧
 
・No.1 ハイドライダー(ハイドライド好き)のらいーるさん
・No.8 杏野はるなさん出演イベントに参加経験のあるせせらぎさん
・No.9 一般人代表みやた
・No.12 非売品ゲームコレクターのじろのすけさん
・No.18  ゲームセンターCX興業株主のタニンさん
 
このレトロゲーム界に輝くそうそうたるメンバー、皆さんがあまりにも凄すぎて、この中で私だけが一人で浮いてしまっている気がしますが気にしてはいけません(笑)
 
今だから話せますが、今回の企画は事前にあさい先生と知り合ったのがきっかけで知ったんですよね。それがなければ今回のイベントもグッズも知ることもなく、当然手に入れることはできなかったでしょう。運がよかったです。
今思えば、今回のイベントの宣伝のためにあさい先生は「レトロゲームといえばこの人!」と思った方に声をかけたんでしょうね。
というか、そうとしか思えないぐらい、このサイン入りファミコンを手にした方々がマニアの中のマニアですから…私以外(笑)
 
サイン入りファミコンは限定20台ということもあって直ぐに売り切れたそうですが、サイン入りファミコンソフトは限定数を設けなかったので、申込数は低価格もあってか、かなりあったそうです。
あさい先生側で用意してあったソフトだけでは全然足りず、かといって買い足すにしろ今はレトロゲームが手に入らなくなりつつある時代。そこで今回の企画に助っ人として登場したのが新潟に店舗を構えるメディアマックスさん。
イメージ 5
足りなかったソフトはなんとメディアマックスさんの在庫からの提供だそうです。
上の画像はソフトに同梱したチラシになりますが、新潟にお住まいの方はぜひここを利用しまくりましょう!(無償宣伝w)
 
あさい先生、メディアマックスさん、そして多くの関係者様、楽しい企画にグッズ購入という形ですが参加できて光栄です。また企画があったら参加させていただきますので宜しく御願いします!
…できたら都内でやってくれたら嬉しいですが(遠い目)

イメージ 1
今年で発売30周年を迎えるということで、いつかは挑戦したいと思っていたコナミデジタルエンタテイメント(当時はハドソン)の『高橋名人の冒険島』をなんと3日掛けてクリアしました!クリア記念に同社の『THE功夫』に登場する烏龍茶と一緒にクリア画像を撮影しました(笑)
 
当時から遊んでいたゲームですが(当時自分は小学3年生)、あまりにも難しくて全8エリア(32ステージ)中、エリア2をクリアできるかどうかの腕前でしかありませんでした。幸い本作は無限コンティニューなので、ワープなし&裏技でのステージセレクトなしとはいえ、時間を掛ければクリアできるかなと思って挑戦したのですが…
甘かった!
エリア6までだったら難しくてもパターンを覚えればクリアできるレベルですが(それでも相当難しい)、7-1でジャンプのタイミングがシビアな箇所が出てきて、そこで根を上げようとしたら8-3後半で心が折れました…
ええ、そこだけで100回以上余裕でやり直しましたから!
乗っかると下に落ちる足場を、途中に出現するコウモリを倒し倒しながら足場の端のギリギリで連続ジャンプするという、Bダッシュ&ジャンプだけでなく攻撃まで求められるシビアな操作とタイミングが求められます。
ただBダッシュジャンプだけで進むと途中のコウモリに当たってしまうし、コウモリを倒す為に攻撃ボタンを連打すると今度は勢いが足りず次の足場まで届かないので、どれだけの難所だかわかっていただけると思います。それでもミス後の復活地点すぐにオノが落ちているのは救いでした(笑)
最終面である8-4もかなり難しいですが、クモ大量地点は武器さえ持っていれば何とかなりますし、中盤以降の焚き火地点は絶妙なジャンプを求められますが、ここまで到達したプレイヤーならジャンプの挙動はわかっているはずなのでそこまで難しくは感じないでしょう。8-3と比べてですが(笑)
クリアしてみてわかったのですが、ファミコン高難易度アクションの代表格として『魔界村』『忍者龍剣伝』が挙がることが多いですが、この2タイトルよりも厳しいですね。その難しいと思える要因のすべてが慣性の働く滑るような操作感覚なのですが。これが『スーパーマリオブラザーズ』並みの快適な操作性だったらそこまで難しいゲームにはならなかったと思います(笑)
 
というか、こんな極悪難易度のアクションゲームが小学生中心に100万本売り切ったのだから恐ろしい時代ですね…当時クリアできた小学生なんて1%すらいないんだろうなあ…(ところでバイタリティがどう見ても足りない面が3つはあったけどノーミスクリアできるようになっているの?)
 
 
クリアまでスーファミ時代の大作RPG並みに掛かった『高橋名人の冒険島』ですが、たとえリクエストであっても本作の元ネタとなった『ワンダーボーイ』の攻略を求めたらいけません!
イメージ 2
特にマスターシステム版なんて大容量1メガを活かして、ただでさえ多い8エリア全32ステージに、追加で2エリア分、つまり全40ステージ構成となっています…
これじゃ高橋名人のゲームは一日一時間が守れないじゃないか!(笑)
 
 
 
 
【3DSバッジとれ~るセンターより】
イメージ 3
一部ファンの間で黒歴史化している1993年公開の実写映画『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』ですが、なんと任天堂では今でもきちんと公式扱いされていて感動しました(笑)
もっとも黒歴史と騒いでいるのはその一部ファンだけで、当の任天堂はそうは思ってないのかも知れませんが。
 
 
 
 
【バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生】
現在公開中の映画ですが、気になるものの観に行く時間的な余裕がないので両者が対決するメガドライブの『ジャスティスリーグ』を遊んでいました(笑)
イメージ 4
ジャンルは対戦格闘ゲームですが、キャラは大きいもののメガドラ末期のゲームとして見れば動きは軽いし、音声もないわで、静止画の見栄えに反して地味な作りですが、何よりCPUが反応良過ぎていかにも当時の格闘ゲーム的な難易度の高さで、それこそ泣きながらクリアしました…
イメージ 5
この調子ならば投げっぱなしだったセガの『エターナルチャンピオンズ』もクリアが見えてきた気もしますが、しばらくは休ませてくれ(笑)

前から気になっていたゲームボーイソフトが秋葉原で探していたら全然見つからず、ヤフオクでたまたまそれが出品されていたので入札をしたら、ライバル不在のためにそのまま落札できてしまいました(笑)
 
 
そのタイトルはIGSの『ヴァトルギウス』
イメージ 1
落札価格1,000円。
ついでにメガドラの『龍虎の拳』も送料込み1,500円で落札しました!こいつも最近見ないんですよね。
 
 
『ヴァトルギウス』のジャンルは縦スクロールシューティング。
イメージ 2
このゲームには高低差があり、空中にいる敵は上空を、地上の敵は低空飛行をしなければ倒せなく、アイテムを手に入れるには地上の敵を倒さなければいけませんが、低空飛行し続けると道中にある壁に衝突するのでその切り替えが重要となっています。
例えるならば、バーチャルボーイの『バーティカルフォース』やマスターシステムの『ブレードイーグル』に似たゲーム性を持つシューティングといえばわかりやすいでしょうか。どちらもマイナーすぎて余計わらかんか。
なお、残機制ではなくライフ制で、残像が厳しい当時のゲームボーイの液晶で遊ぶことを考慮してかライフ量が多めで、遊びやすい反面、ゲーム的にもステージ展開的にも変化に乏しいような気がします。
 
ところでなんでこのソフトに興味を持ったというと、オリジナルのPC版&PCエンジン版『イース』のグラフィックを担当した山根ともお氏が副業で関わったソフトだからです。
 
まずは、山根氏が手掛けた『イース』のグラフィック。
イメージ 3
イメージ 4
 
そして『ヴァトルギウス』に登場する女の子。
イメージ 5
イメージ 6
キャラが似ているだけでなく、ドットの置き方がまんま山根デザインですね(笑)
 
実は山根氏は同時期にPCエンジンの大作RPG『天外魔境II MANJIMARU』にも携わっていますが、ハドソン(現コナミデジタルエンタテイメント)はここまで大規模なゲームを作るのにどれだけの人員や予算が必要だか全く読めていなかったようで(当時のゲーム業界的にも前代未聞のスケールだったから仕方ない)、人不足で困っていた山根氏は日本ファルコムのグラフィックデザイナーであった大浦孝浩氏を雇う予算を稼ぐために副業(?)として『ヴァトルギウス』に携わったという話です。
「そんな時間的な余裕があれば天外に集中できるのでは?」と思いきや、大浦氏のおかげでLマップ(街やダンジョン専用に描き直したスケールが一回り大きいサイズのマップ)が出来たとのことで、いかに天外2の開発現場が破綻していたかわかるエピソードです。
そりゃPCE&FXの天外3が発売中止になるわけだ(爆)
 
 
そして今回落札したもう片方のソフトであるメガドラ版『龍虎の拳』
イメージ 7
イメージ 8
背表紙がやや焼けていて説明書やカートリッジに使用感がありますが、これで1,500円ならば全く文句ないですね。
移植度に関しては色々と言われていますが、元々が大味な対戦格闘ゲームだったので個人的には気にならないし(笑)、何よりもメガドラソフトとしても綺麗に描き込まれたグラフィックが素晴らしく、グラフィック面だけならメガドラのネオジオ移植タイトルの中でもトップクラスだと思います。
ネオジオ版でインパクトがあった拡大縮小の演出は諦めるにしろ、ここまでオリジナルと異なる調整にするならば、対戦ツールとして楽しめるバランスにして欲しかったのが正直なところですね。その点、メガドラの『餓狼伝説2』は素晴らしいアレンジでした。

世の中、非売品ソフトはゴマンとありますが、その中でも「遊べる」という点で気に入っているのが故クラブニンテンドーの景品としてもらえたニンテンドーDSソフト『ゲーム&ウオッチコレクション』
イメージ 1
ヤフオクを眺めていたらたまたま目に入ったので、入札価格が安かったものに入札したらそのまま落札。
その落札価格は600円。
内容は「マルチスクリーンシリーズ」として発売された『オイルパニック』『ドンキーコング』『グリーンハウス』の3タイトル。元々2画面を使ったゲームなのでDSとは相性がいいし、移植度も申し分なし(再現できていないのは液晶の残像処理か?)。
何よりも現行機であるニンテンドー3DSに対応しているのが大きい。これで600円は安い!
 
イメージ 2
実は『ゲーム&ウオッチコレクション』を3本持っていますが、どれも1,000円もしなかったと記憶しています。景品としてはもう手に入らないと思われますが、当時ポイントと交換した人が多かったのか、今でも中古ショップやヤフオクでは安価で手に入るはずです。
収録された3タイトルはDSiウェアで配信されているゲーム&ウオッチシリーズには収録されていないタイトルでもあるので、容易に手に入るうちに入手することをお勧めします!そして、収録タイトルが異なる2も1より相場が高いものの一押しです!
 
 
 
話は変わって、先週の金曜は久しぶりの休暇だったので久しぶりに秋葉原に行きました。
まずまんだらけで驚いたのが、メガドライブの『TVアニメスラムダンク 強豪 真っ向対決!』が16,000円だったこと!
イメージ 3
アクレイム作品以外のスポーツゲーム(他機種版ではシミュレーションゲームだったけど、メガドラ版はアクション要素のあるスポーツゲーム)に定価の倍近くの値段が付けられたことにびっくりですが、まさか外国人によるニーズが高まったわけじゃないでしょうね?(笑)
まあソフトの発売日がセガサターンの発売後だったので出荷本数は控えめだったはずだし、発売当時としても自分もなかなか見つけられず、発売から数ヶ月後、学校からの帰宅途中に寄ったゲームショップでたまたま新品1,980円で売ってたのを見かけ、速攻レジに走ったぐらいです。それからしばらく店頭でこれを見たことはなかったなあ。
知り合いの秋葉原某Tの店員さんも、最近これが入荷したことがないと言ってたので、秋葉原では品薄なのは間違いないでしょうね。でも、やっぱ高い!
 
 
ところで自分は未チェックだったのですが、同じくまんだらけでSG-1000マイカードソフト『ガルケーブ』が57,000円で扱ってたという情報がありました!
その気になる価格は…なんと!
イメージ 4
中古価格57,000円!
税込みで6万ほどですが、この値段をつけたと思われる田中さん、すげえ度量してるなあ(笑)
近年はアクションやシューティングゲームの高騰化が激しいですが、これが2万3万と上がってこの値段ならわかりますが、最後に自分が見た一万弱の価格から一気に6万だとさすがに驚くしかないというか(笑)
『ガルケーブ』はセガから発売されたソフトですが、開発したのはコンパイル。当時からコンシューマを中心としたシューターから評価高いメーカーですが、最近のレトロゲームブームから知った若いゲーマーからも知名度が高く、そしてこの『ガルケーブ』自体が海外未発売のため外国人によるニーズが高く、競争率が一気に上がってこの値段が付けられたのでしょう。
もっとも、本作の発売がSG-1000の次世代機であるセガマークIIIの発売から1年が経ってた上に、大容量を売りとしたゴールドカートリッジシリーズを展開していたので、いくらマークIIIでSG-1000ソフトが遊べるとはいえ、見た目が明らかにマークIIIソフトよりも劣るSG-1000ソフトでは購買意欲が弱く、あまり市場に出回らなかったと思われます。
肝心のゲームは、コンパイルとしては珍しい横スクロールシューティングで、スピード感と『グラディウス』(コナミデジタルエンタテイメント)っぽいパワーアップシステム(ただし複数の装備を付けられない)が売りで、グラフィックも音楽もSG-1000ソフトとしてみれば水準以上の出来です。ただ、敵の攻撃が序盤から激しすぎるのに、コンパイルシューティングらしくステージがひたすら多くて長いのは疲れます…それさえなければ文句なしの傑作なのになあ…。
 
 
…そんな感じで、せっかく秋葉原に行っても、レトロゲームは品薄ながらも売っていても高いので、結局BEEPさんでこれ一本だけ買いました…
イメージ 5
裸カートリッジのスターフォックスの300円(笑)

前回のレポートからだいぶ経ってしまいましたが、その続き。
 
今回の展示会、特別協賛がソニーということだけあってPS4のVRが目玉の一つでしたが、正午の時点で整理券はとっくになくなったそうで、いかに注目度の高いコンテンツだかを伺えます。
協賛がソニーとはいえ、プレイステーションシリーズだけでなく、ファミコン以前のハードから現在まで発売された家庭用ゲーム機が一斉に並び、そして実際に遊べるのだから、それはそれで圧巻です。
展示されたタイトルの中からごく一部のタイトルを紹介しようと思います。
 
●アタリVCS「インディ500」
イメージ 1
同社が後に出した『スーパースプリント』タイプの「一画面で表示されたコースを周回する」レースゲームです。この手のゲームって、自機が下方向に向いているときの操作が逆になって大変だよな(笑)
 
 
 
●ファミコン「ロードランナー」
イメージ 2
ハドソンのファミコン参入第一弾ソフトは海外のパズルアクションの移植でした。ファミコン初期ながら、全50面、エディットモード搭載のボリューム感が当時のファミっ子の心を掴み、ミリオンヒットを達成しました!難易度的にも、このファミコン版は手頃でよく遊んでいました。
 
 
 
●ファミコン「イーアルカンフー」
イメージ 3
『THE功夫』のコナミが放つ功夫アクション第一弾タイトル。元アーケードゲームですが、このファミコン版と、同時期発売のMSX版とでは、題材が同じながらも操作方法がそれぞれ異なることが印象的でした。
 
 
 
●メガドライブ「史上最大の倉庫番」
イメージ 4
メガドライブソフトを展示するならもっとタイトルがあるだろ!といいたくなりますが、久々に遊んだら全然序盤のところで詰んでしまいました…ところで250面全部クリアした人はいるのかな?
 
 
 
●NES「エリート」
イメージ 5
実際に触れてみて全く遊び方がわからなかったのですぐにやめてしまいましたが、ファミコンが苦手とするワイヤーフレーム表示を実現したその技術力だけでご飯三杯食えるゲームです。如何せん私には手におえないゲームなので、それ以上のコメントはカンベンしてー!
 
 
 
●スーパーファミコン「ポピュラス」
イメージ 6
数多くのハードに移植されたり、多くのフォロワー作品(ロードモナーク、ダイナブラザーズなど)が出るほどの影響力があった神視点のリアルタイムシミュレーションゲーム。展示品はスーファミ版ですが、各機種で操作方法が違うのは混乱したなあ。
 
 
 
●プレイステーション「ファイナルファンタジーVII」
イメージ 7
イメージ 8
90年代半ばの次世代機戦争はプレステでファイナルファンタジー最新作が発表されたことで終焉した、といっても過言ではないぐらいに注目度の高かったビッグネーム。今見てもこれが1997年初めのゲームとは思えないほどの圧倒的なグラフィックや演出ですね。そして、読み込み時間を待たせることなく戦闘シーンに突入するテンポのよさが秀逸。これをリメイクするのは並大抵のことじゃないですが、スクエニさんには頑張ってほしいところです。
 
 
 
●プレイステーション「MYST」
イメージ 9
マウスカーソルのクリックのみで進んでいくシンプルなシステム、美麗なグラフィック、独特な世界観、難解な難易度がカリスマ人気を誇ったアドベンチャーゲーム。今でもノーヒントでクリアできる自信がない…
 
 
 
●サターンボンバーマン
イメージ 10
PCエンジンから始まった多人数対戦型ボンバーマンのサターン版で、こちらはなんと10人まで遊ぶことが出来ます。この展示会でも対戦することができました(さすがに10人対戦の環境ではなかったけど)。今でもネットで多人数でボンバーマンを楽しめる環境を提供してくれると嬉しいんだけどなあ。ねえコナミさん?操作性極悪のスマホ以外で。
 
 
 
●ドリームキャスト「シェンムー」
イメージ 11
セガの大作オープンワールドRPG(当時はFREEというジャンル名が付けられた)。改めて見ても、とても90年代のゲームとは思えないグラフィッククオリティですね。というか、今のGTAシリーズを見た後でこれを見たせいか、「この時代にこれは無茶しすぎだろwww」と思ったのはここだけの話(笑)
 
 
 
●ドリームキャスト「ソウルキャリバー」
イメージ 14
ナムコドリームキャスト第一弾タイトル。見比べるとアーケード版さえも見劣りするほど圧倒的なグラフィックと、ナムコらしいボリューム感あふれる家庭用オリジナル要素が素晴らしい一本。ドリキャスでのナムコは期待してたのですが次の『ミスタードリラー』以降のリリースがなくて寂しい限り。それでも参入しながら1タイトルしか出さなかったニンテンドー64に比べればマシかと(爆)
 
 
 
●Xbox「鉄騎」
イメージ 12
ゲーム内容以上にその巨大コントローラが目を引く、3Dロボットアクションシューティング。使うべきボタンが多すぎて初心者には敷居が高すぎるゲームですが、これを遊ぶ為の環境を用意するのも敷居が高すぎです…こんな売れる見込みもないゲームをほとんど普及しなかったXboxにあえて移植したカプコンさんは漢(おとこ)です!
 
 
 
おまけ
イメージ 13
一部でバブル時代の象徴とも言われているパックス社のパワーグローブもまさかの展示。当時から「こんなバカグッズで19,800円じゃ誰も買わないよ!」と思ってたらクラスの誰も買ったところを見ず、ワゴンになっても誰も買わず、そんなニッチ過ぎるアイテムですが、まさか展示されるとは思ってもみなかったです(笑)
 
 
今回の展示会の感想ですが、歴史的なタイトルを展示物として各所から協力して貴重なレトロゲームを集めて遊んで体感してもらおうという姿勢は素晴らしいと思います。実際に、今回の展示会で初めて見るタイトルもかなり多かったし、アーケードゲームの場合、それをオリジナル筐体での展示はそれだけでも貴重な体験でした。
しかし、テレビゲームは絵画や造形物といった創作物に比べて一般に作者や経緯を知られてい無いのだから、その時代に何故その作品が生まれ、どのように評価されたのか、その点は川口で行われた「あそぶ!ゲーム展」に比べると弱いな、と思います。
また、展示タイトルの選別も謎で、歴史的タイトルといえる任天堂の『スーパーマリオブラザーズ』が展示されていないと思えば同社の『ウェーブレース64』が展示されていたり、メガドラの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』がゲームキューブ版での展示だったり、コナミMSXソフトはセガサターンのエミュ移植版だったりと、オリジナル版を展示しない姿勢も疑問です。
そして耐久性の高いアーケードゲームはともかくとして、個人が遊ぶことを前提とした耐久性の低い家庭用ゲームを乱暴に扱う子供が多いせいか、いくつかのコントローラや電子ゲームの操作が無反応な状態にされていたのも残念でした。この時代のレトロゲームはもはや骨董品なので、監視の目を強化してくれないと、ただでさえ現存数が少ないレトロゲームがまた減ってしまうと切なく感じます。
 
厳しいことを書きましたが、1,500円で楽しめる展示会としては割りと満足で、特にオリジナル筐体でのセガ体感ゲームはそれだけで元が取れたと思うほどです。
展示は今年の5月までなので興味ありましたらゴールデンウィークを狙ってお台場へぜひ!
万が一、展示に満足できなくてもお台場には遊ぶところは他にいっぱいありますからね!(笑)

↑このページのトップヘ