2016年11月

前回のゲームレジェンドのレポートで触れなかったんだけれど、PCエンジン研究会さんの研究はそれこそプロレベルの仕事で、余程の愛がないとここまで出来ないよな、と思い知りました。
特に商業誌のカタログ本ではフォローされていない出荷時期のバージョン違いまでも研究しているのですが、それを調べる為に同じソフトを、それこそ何枚も購入しておられて、何てブルジョワ…いや、一体いくらの予算をこの研究に使っているのか…と思うと、とても真似できません!
 
特に『THE功夫』(コナミ)だけでも、これだけ購入しているんだぜ…
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特に初期タイトルはタイトル数が少ない時期に発売されたこともあってリピート数が多いと思われますが、一つのタイトルでこれだけ集めているとなると、本当に気が遠くなる話で、その姿勢には頭が下がる思いです(余談ですが、上下逆というのはHuカード裏の印刷のことを指すようです)。
 
近年、商業誌としてのレトロゲームカタログ本が相次いで発売されていますが、何故かPCエンジンは不遇なんですよね。PCエンジン絡みの権利がNECだったり、コナミだったりするのが要因なのかな?一度、『ゲームラボ』(三才ブックス)誌上でPCエンジンカタログ本が予定されていると告知がありましたが、あれから5年以上経った今でも動きがないのを見ると、どうやら企画倒れとなったみたいです。それだけに、今後のPCエンジン研究会さんの今後の活躍に期待が掛かります!
 
そんな私も、PCエンジン研究会さんの存在を知る前から同じソフトを何本も購入はしていますが、成果はセガの奥成さんさえも知らなかった『ザ・スーパー忍』(セガ)の前期・後期バージョンの見分け方と、一部タイトルのカートリッジ裏の注意書きシール違いぐらいで、印刷物違いになるとそれこそ間違い探しレベルの行為で、面倒くさがりの自分は今はただひたすら買いまくっている程度の行動しか起こしていません!いや、その行動さえも今やソフトが高くなりすぎて買えないのですが。
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1本だけしか確保してなかった『インセクターX』(ホットビィ)をいつしか買おうと思っていたら、まんだらけで13,000円という値段に、いつもの事ながら「安いときに買えばよかった…」と後悔しきりです…(同社の鋼鉄帝国なら3本確保したのに!)。どうでもいい話ですが、コミカルな雰囲気だったアーケード版よりもリアルタッチのメガドラ版の方が好きですが、今思えばこのタッチは後に発売された『クライング』(セガ)の方向性に似ているな…と思ったり(笑)
 
あと、まんだらけ中野店のメガドラの買取表って一部の人間でしか知らないバージョン違いタイトルがリストに載っていることからも、そして自分とじろ●すけさんの繋がりから見てもあの表はうちのブログも参考しているよなあ…ね!Y口さん?
 
そのまんだらけではファミコンの『田代まさしのプリンセスがいっぱい』(エピックソニー)の買取価格が13,000円とありました!
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タレントの田代まさし氏が逮捕されたのがきっかけで中古相場が一気に上がって、一部で「一時的な高騰」と言われていますが、最初の逮捕から16年以上経ったのにいつになったら暴落するのでしょうか?
…そういえば例の騒動から落ち着いた舛添要一ゲーも未だ高い値段で取引されているのでそれなりにニーズあるのでしょうか?まあ1992年発売となると、数自体がほとんど出ていないんだろうけど。
 
 
 
 
 
BEEPショップのメガCD本体
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中古で34,800円とPS4やXboxOneが余裕で買える値段ですが、オーバーホール済みで動作保証があるのなら悪くない値段じゃない気がします。というか、コンデンサ33個交換するという作業費を思えばむしろ安く見えてきた…。そろそろこの時代のディスクメディアのハードは寿命が尽きつつあるので、こうやってオーバーホールしてくれる店の存在は有難いですね。コンデンサ交換なんて素人には敷居が高い作業ですから…。
 
 
 
●超芋の薄型PS2(裸)
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こちらも寿命的に心配なハードでもありますが、スーパーポテトでは薄型が裸で17,800円でした。普及台数でいえばファミコンなんかよりも余裕で台数が出ているPS2本体ですが、動態の物になるとかなりレアなんでしょうか、比較的高い値段で取引されています。こちらはメガCD以上にオーバーホールが難しいハードなので、生きているPS2本体を確保するのは年々難しくなりそうです。日本国内におけるJRPGが最も輝いていた時代のハードだけに(その証拠にこの時代のRPGは現行機によくHDリメイクされていますし)、今でも人気が高く、それが高額に繋がるのも頷けます
 
 
 
 
●秋葉原での掘り出し物
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・うちゅう人田中太郎でRPGツクール2(GBC裸) …200円
・スーパーチャイニーズFIGHTER EX((GBC裸) …500円
・筋肉番付GB2(GBC裸) …100円
・テニス(GB裸) …50円
・パワースポーツ(PCE裸) …380円
・デジタルチャンプ(PCE裸) …480円
・熱血高校ドッジボール部サッカー編(PCE裸) …780円
 
『うちゅう人田中太郎でRPGツクール2』(エンターブレーン)は、同社お得意のツクールシリーズの一つでRPGを製作するソフトの一つで、本作について詳しくはわかりませんが「うちゅう人田中太郎」というタイトルが冠されているのが気になって購入
 
『熱血高校ドッジボール部サッカー編』(ナグザット)はスーパーCDロムロムでも発売されていますが、CD版にあったビジュアルシーンが削除されている代わり、CD版にはないチームが追加されているようです。発売当時のPCエンジンの主流メディアはすでにHuカードからCDロムへ移行していたのでHuカード版はあまり見かけない気がするので押さえました。しかし、本作の発売の翌年にJリーグが開催されますが、Jリーグブームが起きる前の時点でくにおくんのサッカーゲームが私が知る限り4機種で発売されているのは凄いですね(笑)

先週末の土曜はAKB48握手会のため幕張に行ってきました!
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23日の祝日でもNMB48握手会のために幕張に行っているので、週に2回も行ったことになります(笑)。
NMB48に引き続き、今回もミニライブを見ましたが、新曲『ハイテンション』を生で聴いて私もハイテンション!(爆)
乃木坂46の列に比べるとやや少な目のAKB48ですが、それでも根強い人気で、人気アイドルになると1時間半待ちは当たり前、途中休憩が入ってしまうと2時間待ちもザラで、私なんて2回並んだだけで疲れて会場を後にしました…
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これじゃ握手券が消化できないじゃないか!(笑)
 
この後、電車に乗ったら爆睡してしまい、気付いたら八丁堀駅まで着てしまいました。せっかくだからそのまま隣の東京駅に向かい、乗り換えて秋葉原へ。疲れたとはいえ、電車で寝た分、少しは体力が回復したようです(笑)。
 
 
●今回の戦利品
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・課長島耕作(SFC裸) …93円
・グランデュエル(GBC裸) …93円
・DOKI×DOKIさせて!!(GBC裸) …500円
・人生ゲーム友達たくさんつくろうよ!(GBC裸) …93円
・NINKU-忍空-(GB裸) …250円
・アメリカン横断ウルトラクイズ2(GB裸) …100円
 
『課長島耕作』(ユタカ)は近年、原作が好きになったということ、そして作者弘兼憲史先生が漫画家・のむらしんぼ先生の師匠だと最近知ったのもあって購入。なお、どんなゲームだかは知らん(爆)
 
『NINKU-忍空-』(トミー)は最近の忍空マイブームで購入。こちらもどんな内容かを知らずに購入しましたが、さっそくやってみたら対戦格闘ゲームでした。
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単なるCPU勝ち抜き戦ではなく、原作のストーリーに沿って展開するゲームのようですね。そういえば最近、原作の9巻まで読みましたが、TVアニメ版と全然話が違いますね…休載期間が長すぎて原作が足りなかった事情もあるのかも?それでも平均視聴率が12.6%だったんで、大胆な変更は成功だったようですね。
 
『DOKI×DOKIさせて!!』(ビクター)は今のジャンル名で言えば乙女ゲーです。
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乙女ゲー自体やらないので内容的には触れませんが、それでも台詞送りのスピードを速くできないのは気になりました。しかし、それ以上に注目したいのは音楽面。作曲には『湾岸戦争』(ジャレコ)『バトルガレッガ』(エイティング)『怒首領蜂大往生』(ケイブ)など、主にシューティングゲームミュージックを数多く手掛けてきた並木学(さんたるる)氏!海外のチップチューンクリエイターに影響を受けて作曲したというBGMの数々はゲボ(ゲームボーイの略称)の内蔵音源から奏でられている曲とは思えません。マニアから反論があるかも知れませんが(そもそも自分は音楽には疎い)、『ソルスティス』(エピックソニー)などを作曲したティム・フォリン氏の鳴らし方に近い手法ですね。ゲボ(ゲームボーイの略称)でここまでの音を鳴らした並木氏ですが、ゲボ(ゲームボーイの略称)に関わったソフトがこれ一本だけなのは惜しいですね…。
 
 
 
●グンマー
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魔境・群馬をネタにしたトレーディング缶バッジを一個10円で購入。確かに、車がなければ生活できない時点ですでに魔境ですが(笑)、毎回ネット等でネタにされて群馬県民はどう思っているんだろう?(笑)

本日(11月28日(月)10:30-10:58 / 16:30- 16:58 / 19:30-11:58 / 24:30-24:58)、NHKワールドTVにてゲーム保存協会についてのドキュメンタリーが放映されます。
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予告編映像を見ていただければわかると思いますが、今となっては現存数が壊滅的とも言われる幻のデコカセットシステムの保存活動まで紹介されるので(関係者に教えてもらった)、熱狂的なデコゲーマニアは必見!
 
 
 
 
●ヤフオクでの戦利品
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裸ゲボ(ゲームボーイの略称)ソフト29本セットで1,000円!
…29本セットと言いながらダブりソフトが3タイトルあるけど気にしてはいけない。特に遊戯王シリーズとか(笑)。
ダメ元で入札したら、開始金額のまま落札してどうしよう…とか思ったのですが、この値段で『モグラーニャ』(任天堂)『ピクロス2』(任天堂)『高橋名人の冒険島II』(コナミデジタルエンタテイメント)が入っているだけでも満足。ただ、この3タイトルすでに3DSバーチャルコンソールで購入済みだけど(笑)
てか給料日前なのに余計な出費を…(爆)
 
そして一生懸命端子を磨いてレトロフリークにインストールしました。
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現在、2,143タイトル!
ただ、レトロフリーク上のデータベースには登録してあってもプレイできないタイトルが結構あるので(FC版まじかるタルるートくん、SMS&GG版ズールなど)、実際に遊べるソフトはそれよりも少ないですが、それでも私のレトロフリークでは現状2,000タイトル以上遊べます。こんな小さなハードでこれだけ遊べれば満足かと(笑)
 
そういえばヤフオクで落としたゲボ(ゲームボーイの略称)の中にドラえもんのゲームが混じってたけれど、一体エポック社はどれだけのドラゲー(ドラえもんゲームの略称)を出したんだよ…しかも、エポック社が出した最後のドラゲー(ドラえもんゲームの略称)は『ドラえもんのクイズボーイ2』なんだけれど、発売時期はなんと2002年10月。つまりゲボアド(ゲームボーイアドバンスの略称)が既に出ているどころか、据置機だとプレイステーション2全盛期。こんな時代にファミコンとそう変わらないスペックのゲボ(ゲームボーイの略称)にソフト供給したエポック社は無謀もいいところ。いくらゲボアド(ゲームボーイアドバンスの略称)でゲボ(ゲームボーイの略称)ソフトに対応しているとはいえ、妙なこだわりを感じます(笑)
 
ちなみにゲボ(ゲームボーイの略称)最終ソフトもエポック社ではありませんが、やはりドラゲー(小学館のドラえもんスタディボーイ かんじよみかきマスター)だったりします…ゲボ(ゲームボーイの略称)のドラゲー(ドラえもんゲームの略称)をコンプリートするのは至難そうです…
 
 
 
またまたテレビ番組ネタですが、29日午前0時12分~1時にテレビ東京の『あの天才のその後…今を追跡してみました』という番組の中で仁井谷社長が11月16日のにょきにょき発売記念イベントの様子などが放送される予定だそうです。
 
そういえばその『にょきにょき』のスタッフロールでぱっく藤島氏の名前が表示されたのには驚きました。ぱっく藤島氏といえば、じぇみに広野氏と並ぶ、コンパイルシューティングを支えたゲームデザイナー&プログラマーとして知られている人物でもあるので、もしかしたらコンパイルシューティングの復活の希望の光が…と思うのは期待しすぎでしょうか?でも、発売日に買ったプレステの『ザナック×ザナック』内の『ザナックNEO』が自分にとって微妙だったからなあ…(汗)

PSストア内でゲームクリエイターが語る思い出の1本というコーナーがあるのですが、その中でコナミデジタルエンタテイメントの『メタルギアソリッド』『ポリスノーツ』を手掛けた小島秀夫監督の名前があるのですが、その所属会社が…
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コナミデジタルエンタテイメントのまんま!
元の記事が2年半前の「ゲームアーカイブス700本突破記念! 特別インタビュー」のものですが、小島監督がコナミから離れた今でも修正していないのを見ると、コナミのチャックが甘いのか(会社は独立した社員について触れないのが普通ですし)、ソニーがゲームアーカイブス関連の仕事にやる気がないかのどっちかですね(笑)。
どっちにしろ小島秀夫監督の今の立場を見ると、とってもヒデーオ!!!
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…あとがよろしいようで…
 
 
 
 
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11月30日(水)締め切りですが、私は6,700円のコースを購入。
目的はこれ。
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単行本未収録のたけしの挑戦状回!!
このエピソードは噂だけは聞いていたのですが、このゲームをどのように物語に絡ませるのか気になって気になって、しかも単行本には未収録なので今まで確認する術がなかったので、ついカッとなって買ってしまいました(笑)。
他にも『忍者ハットリくん』『スターソルジャー』『迷宮組曲』の回などが単行本未収録だったので、ハドソン(現コナミデジタルエンタテイメント)とロッキーの間に色々とあったんだろうな…特に『忍者ハットリくん』は原作付きというのがネックなんだろうけれど、そんな権利的なハードルの高さがありながらも読める機会ができたのは嬉しい限りです。給料前に6,700円はちょっと痛かったけど(爆)
 
 
 
 
●財布の中から駿河屋のレシートが出てきた
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ネタ的にもあまり面白くないんだけれど(爆)、最近高額になりつつあるナムコットのPCエンジンソフト『ドルアーガの塔』が、当時どころか今でも微妙評価な東京書籍の『竜の子ファイター』よりも安く買えたことがラッキーだなとレシートを見て思い出しました。とはいえドルアーガこれで2枚目だけど(笑)
ちなみにPCエンジン版は『エアーズアドベンチャー』(セガ/ゲームスタジオ)『金鉱脈探査シミュレーションインゴット69』(ファブコミュニケーションズ)など、(超カルト)ゲーマーの間で(色んな意味で)高く評価された数々の大作・名(迷)作を手掛けられた巨匠・柴田賀盆大先生のデビュー作とあって、当時を知らないガボンファンが買い求めて今の高価に繋がったと思われます。もちろん私の適当な解析だけど(笑)。だけど、ドルアーガはアーケードよりもPCエンジンの方がいいな。というか、全フロアの宝箱の出し方を覚えるの面倒だし(笑)
 
そんなドルアーガよりも高額な東京書籍の『竜の子ファイター』は、キャラデザに『魁!!男塾』で有名な漫画家・宮下あきら大先生を起用したのが大きいんでしょうね。これもテキトーな解析な上、ゲーム的にも「ファミコンエミュレータ環境で作ったのか!?」と言わんばかりの完成度でしたが(汗)
 
ところでレシートの最後の『極上パロディウス』はスーパーファミコン版です。コナミ初のスーファミソフト『グラディウスIII』に比べ、技術的な進歩(特に処理スピード)が見られ、今見ても十分にクオリティが高い移植だと思います。

最近、自分の中で『NINKU-忍空-』(桐山光侍)がマイブームで、先日駿河屋秋葉原店でゲボ(ゲームボーイの略称)ソフト『NINKU-忍空-第二弾』(タカラトミー)を510円で買ってきました。
連載当時は原作を読んでいなく、TVアニメ版を少し観ていた程度の興味だったので、各種ハードで発売されたゲーム版はセガハード関連以外はあまり知らず、当然ゲボ(ゲームボーイの略称)版は今回初めてプレイするのですが…
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まさか、スゴ録…いや、すごろくゲームとは思いもしませんでした(笑)
 
アニメ版における『NINKU-忍空-』の前番組である『幽☆遊☆白書』(冨樫義博)のトミーが出したゲーム版(ゲボと3DO)はジャンルが対戦格闘ゲームだったので、これも同じ流れで対戦格闘ゲームだと思っていたら少し肩透かしでした。これもある意味、何も知らないで買うギャンブル性の高い遊びなんでOKです(笑)。
しかし、ファミコンソフト『すごろクエスト』(アークシステムワークス)やメガCDソフト『シャドウラン』(コンパイル)をやった時にも感じましたが、サイコロで勝負が左右するゲームは納得感がないよなあ…
 
 
ちなみにセガの出したゲームギア版の1作目は戦闘が格闘ゲームのアクションRPGで、2作目は純粋な対戦格闘ゲーム、最後の外伝は同社の『ペンゴ』のキャラ替え版となっています(笑)。
その中の2作目ではゲームギアの機能の一つ(らしい)倍寸スプライトを活用した(?)、間合いによる擬似拡大縮小(ただし画面切り替えとしての拡大縮小)がインパクトあります。
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同社のゲームギアソフト『バーチャファイターMINI』でも間合いによる拡大縮小がありましたが、あちらはキャラが拡大縮小があっても背景のサイズに変化はありませんでしたが、本作ではなんとキャラも背景も間合いによってサイズが変化します!凄い!最近、開発者がTwitterで明かされましたがGG版リスターと同じところが開発しているようです(だから効果音が一部共通)。
対戦格闘ゲームとしてはごく普通なのですが、対戦格闘バブル期にあったような鬼畜な超反応CPUじゃないし(笑)、今となっては粗いドット絵ながらもキャラの再現度が高いし、キャラゲーとしての水準は十分に満たしています。この時期のセガのキャラゲーはほぼハズレなしですね!
 
 
『NINKU-忍空 第二弾』と同時に100円で買った『SDコマンドガンダムG-ARMSオペレーションガンダム』(バンダイナムコ)も今回が初プレイですが…
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さすが100円ゲー、かなり微妙…
所詮ジュラ紀並みに古いゲームだし、買った金額が金額だけに文句はないですが、同社が以前にファミコンで出した『SDガンダムワールドガチャポン戦士』シリーズのシミュレーションパートを削除し、アクションパートのみに仕上げたようなゲームですが、正直あっちの方が楽しめたんじゃないかと思うぐらい微妙です。アクションとしての気持ちよさがないというか、全体的にもっさりしていたり、いまいち攻撃が当たったかどうかわかりにくかったり、作り手がゲボ(ゲームボーイの略称)の開発環境に慣れてなかったんじゃないかなーと思う出来で、当時これを買わなくてよかった(汗)
100円だから文句言わないけど!!
 
 
 
 
●にょきにょきに挑戦!
先週、ニンテンドーeショップで配信されたコンパイルまるの新作3DSソフト『にょきにょき』を電車移動中に遊んでますが、ノーマルランクですがノーミスでクリアできるようになりました!
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『ぷよぷよ』(セガ)の呪縛で、連鎖を仕込むためにブロックを縦積みにする癖があったので、全然CPUが勝てなくて勝てなくて…そう、面倒臭くてチュートリアルをプレイしてなかったのです(爆)。
CPU戦でCPUの動きを観察したら、連鎖ではなく横繋がりのブロックを消せばいいとわかり、そこからグングン進められるようになりました。連鎖を重視しない…これが仁井谷社長の言ってたぷよの反省点なのか…。
その後、調子に乗ってハードランクに挑戦。ハードではブロックの色が追加されるのですが、新色の紫のブロックが赤のブロックに似ていてミスを多発してしまい、もう少しブロックが大きければな…と思ったり。ノーマルのNew3DSではなくNew3DSLLでやれば解決かもですが。
…色判別対策が出来ても今度はCPUが強すぎて勝てないかも…
 
そしてスタッフロール
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トップバッターにはMOO NIITANI(仁井谷社長のニックネーム)が!
次回作も期待しています!

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