2017年02月

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この前、久し振りにPSVitaにダウンロードしたPSP版『沙羅曼蛇ポータブル』(コナミ)に収録のMSX版『グラディウス2』のリメイク(ややこしい書き方だな)をプレイしたんだけれど、元が8ドット単位のスクロールだったので、リメイク版ではスムーズスクロールになって遊びやすくなったのかな?
と思って何度もプレイしているのですが、一面さえクリアできない…Vitaの操作性も考慮しても難しいですね。同じ条件でPCエンジン版『グラディウスII ゴーファーの野望』をプレイしたら難易度イージーとはいえ最終面に行けたのでやはり難しいのでしょう。おそらく元のMSX版は8ドットスクロール前提のバランス調整しているんでしょうね。とはいえ、MSX実機でも4面がやっとなんですが。
 
ところで『北斗の拳』(武論尊/原哲夫)に登場するシン、全然知られていませんが実は彼はかなりの『グラディウス2』好きなんですよね。
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シンはご存知、主人公ケンシロウに7つの傷を付けたことで知られる物語序盤のライバルキャラ。この7つの傷の形は一般的には北斗七星となってますが、あれは自分の性癖を隠すためのカモフラージュであり、実際は『グラディウス2』に登場する7つのスペースプラントの位置が由来しています。何だよ性癖って(お前が言うか!)。
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勘のいい方だったらすでにお気づきかと思いますが、シンという名前も本名ではなく、ヴェノム基地のある惑星シンから取られています。ここまで好きならきっとシンさんはキーボードクリアも達成しているでしょうね。さすが南斗聖拳の使い手、私とは格が違います!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…すみません。単なる『グラディウス2』のプレイ報告が、気付いたら誰でもわかるデタラメを披露してしまうとは…武論尊先生、原哲夫先生、シン様、北斗ファンの皆様ごめんさい…
 
 
 
 
●遂にNintendo Switchを予約しました!
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先日の日曜に予約しに近くのヤマダ電機に行ったら発売5日前なのに余裕で予約できました。在庫を余裕に持たせているのか、それとも単に盛り上がってないのか、どちらかなんでしょう。ちなみにソフトは予約していません。ハードを買うのがやっとで予算に余裕がないのもありますが、未だソフトは何を買えばいいのか悩んでいるのもあります。無難にゼルダにするべきか…?
 
 
 
 
 
●モンハンダブルクロス発売迫る!!
来月18日(土)はニンテンドー3DS期待の新作『モンスターハンターダブルクロス』(カプコン)が発売されます!
…3月は予約したNitendoSwitchが発売される為、モンハン買う予算が(たぶん)ありません…(涙)
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モンハンクロスを二つあわせて「ダブルクロス!!」と言いながら遊ぼう…空しいな。いや、そもそも遊ぶ時間さえもないですが。
 
 
 
 
●セーラームーンRPG
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先日の秋葉原探索で少し気になったのがスーパーファミコンの『美少女戦士セーラームーン ANOTHER STORY』(エンジェル)。当時はTVCMも作られた為ジャンルはRPGというのは知っているのですが、如何せん周りにこのソフトを買った人がいないのでどんな内容だかよくわかっておりません。プレミアが付いていないとはいえ、試しに買うにはちょい高いし、でもセーラームーンのRPGというのは惹かれますね。たぶんUI的に今遊ぶには厳しい部分もあるんだろうけど。

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先週末の土曜の夜は休みの前日だったのでマスターシステム『シークレットコマンドー』(阿修羅の海外版)をクリアするまでずっとやってました。おかげで夜更かししたけど(笑)
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エンディング一枚目のグラフィックの主人公が裸以外はほとんど日本版と同じもものでした。参考までに日本版のエンディング画像を貼っておきます。
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日本版の攻略のコツが通じる分なんとかクリアしましたが、当時のセガはコンシューマであっても容赦はないな(笑)。
調子に乗ってこの後に『アフターバーナー』(セガ)に挑戦しましたが、歯が立たず14面で撃沈…。初代の移植で仕方ないのですが、ただでさえ各ステージが長いのにスロットルなしだから余計長く感じます。これを当時クリアできた人は偉大です…

夜更かしのせいで日曜日の活動は夕方からとなりましたが、それはいつものことです(笑)。

今回も適当にゲーセンに寄ったり、ゲームショップに寄ったりもしました。
そういえばスーパーポテトに先週まではあった気がするメガドライブソフト『バンパイアキラー』(コナミ)の在庫が一本もありませんでした。以前あった時は5万以下だったのでこれだけ安ければすぐに売れるだろう…と思ってた矢先。ガイジンによる深刻なバンパイアキラー買占め問題かと思われますが(適当)、NintendoSwitchとソフトを買ってもお釣りがくる金額を速攻で出せるマニアは羨ましい(笑)。

ちなみにスーパーポテトには相変わらず大勢のガイジンで賑わってましたが、中にはドリキャス本体と100円の『ソウルキャリバー』(バンダイナムコ)を持ってレジに向かっていたガイジンもいて、「数あるドリキャスソフトがある中で初代キャリバーを選ぶとは…このガイジン、わかっているな」と大変失礼ながら上から目線で感心してしまったのはこれだけの話です(笑)。


今回買ったソフトはこちら。
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・スーパーキックオフ(SMS) …1,000円
・セブンスドラゴンIII(3DS) …1,700円

BEEPさんに久々に海外マスターシステムソフトが大量に入荷したと聞いて店内に入ったらほとんど持っていたソフトだったので、持っていなかった『スーパーキックオフ』(USゴールド)を購入。というか、在庫があるはずなのに『パワーストライク2』(セガ)の出し惜しみしないでください、BEEPさん(笑)

『セブンスドラゴンIII』(セガ)は前から興味あったのですが、シリーズ未プレイだったのと、3DS版発売当時は他にも遊びたいゲームがあったので購入が今頃になってしまったという。中古ですみません…そういえばこちらは古代祐三氏作曲でしたね。

駿河屋では中古10%引きだったので、せっかくだから適当にゲームを買いました。
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ドッジ弾平といい、NARUTOといい、遊戯王といい、キャラゲばかりですが(笑)
トレーダーもお得な割引セールをやってましたが残念ながらめぼしいソフトが高い安い以前になかったので未購入でした。レトロゲーム品薄問題はいまだに深刻なのです…(涙)



●北海道のゲームショップ1983でSS版サクラ大戦限定版入荷!
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これが凄いのがAタイプ、Bタイプ共に新品だということ。発売当日、店頭から各地でこの限定版が消え、秋葉原などでは一時期中古品が2万の値が付いたことがありましたが、まさか新品未開封が発売から20年以上の時を越えて今でも存在するとは…。これを出し惜しみせずに当時売れば儲かったのに、最近サクラファンになった人のために20年も寝かせていたとしたら大物すぎます(笑)

昨年はサクラ20周年だったけど、特に大きなことをやらなかったなあ。当のセガは秋葉原でセガフェスを開催してたけど、サクラの要素は微塵もなかったという…(涙)

居酒屋で禁煙の流れがあるみたいだけど、せっかくのサラリーマンの憩いの場でそれは残酷すぎる気がするなあ。自分自身は喫煙はしないし、酒は滅多に飲まないけれど、それにしても近年の喫煙者の肩身の狭さは可哀想に見える。煙草代のほとんどが税金、つまり喫煙者は優良な納税者なわけで、国でそんな喫煙者をいじめるのはどうかと。煙草は体にはよくないんだろうけど、喫煙者が煙草を吸わない時のストレスの大きさを考えると禁煙はかえって体に毒なので喫煙者の気持ちはわかるつもりですが。
しかし一箱400円として喫煙者が一日一箱吸うと一ヶ月で12,000円前後。フルプライスのゲームソフトを2本買えると思うと、到底喫煙者になれそうにありません(笑)



さて、発売が待たれるNintendoSwitchの発売まで後5日ですが、うっかり予約さえしておらずどうしようかと悩んでいます(汗)。
そのローンチの一つであるコナミデジタルエンタテイメントの『スーパーボンバーマンR』
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どっかで「わざわざHDで出す必要性があるのか?」というコメントを見かけたのですが、今時HDじゃない据え置きハードなんてないだろ!というツッコミはともかく(笑)、小さめの画面で多人数対戦を実現させるには高い解像度が必要…でもあるんですが、実は全世界初のHDゲームがなんとこの『ボンバーマン』だったりします。
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タイトルは『HI-TENボンバーマン』。1993年に発表され、主にキャラバンやNHKスタジオパーク(2002年まで)で遊ぶことができました。
PCエンジンパッドで遊ぶため、PCエンジンのカスタム機か?と思ってたのですが、web上の情報によると独自仕様のVDPだそうで、さすがにPCエンジンのスペックではハイビジョンには無理がありまくりですな(笑)。
なお、この『HI-TENボンバーマン』は一式2億円だそうで、同じHDであるNintendoSwitchの『スーパーボンバーマンR』は3万のハードで遊べることを思えば、お買い得というレベルではありません!そんな太っ腹なコナミデジタルエンタテイメント様には足を向けて寝られません!
他にも桃鉄が数年ぶりに発売されたりと、かつてのハドソンのIPを出してくれたりともう最高です!某K監督が退社したあたりから相次いで新作発表したのを見ると、某ステルスゲーの巨額な開発費と開発期間がガンだったんだというコナミの皮肉にも見えますが(汗)





●フミナ先輩のガンプラ
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ガンダムエースより。俺の財布から火が吹くぜ!と言いたくなるラインナップが素敵!それぞれ2個買いがデフォになりそう…
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その前にすーぱーふみなを何とか組み立てないと…

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『ゲームラボ』(三才ブックス)最新号にて、非売品ゲームソフトコレクターじろのすけさんの不定期連載(?)記事が掲載されていると聞いて購入。今回はプレイステーション2非売品ソフト特集ですが、商品版と同内容ながらパッケージが異なる雑誌プレゼント・企業コラボ・投資家向けソフト、ベータ版ソフト、通信系ソフトなど、まさにじろのすけワールドといって言いぐらい一般ユーザー置いてきぼりの内容で、まさに『ゲームラボ』だからこその特集だと思います(笑)。普通のレアゲーに見飽きた人で、ディープなPS2ワールドに興味ある方は是非!
そして、じろのすけさんまたどっかで飲みましょう!(私事ですみません)
 
あと別のページですが、以前ヤフオクで話題となったメガドライブ版『テトリス』(セガ)のケース・説明書のみについても同誌で触れられていました。
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確かにソフトが欠品なのに61万という値段が付けばそりゃ目立つわな(笑)。
コメントに「発売されていたらゲーム業界の勢力図は今と違う結果となっていた」とありますが、アーケード版からの移植度云々以前(正直微妙な出来)に、先行してファミコン版やゲームボーイ版が発売されている以上、マニアならともかく一般層がそれの為にハードを買い換えるとは思えないんですよね。メガドライブのせめての救いは、アーケードでは『テトリス』に並ぶ人気を誇っていた『コラムス』(セガ)が完全移植に近いレベルで発売されたことですかね(笑)。
 
気になる特集の一つとしてファミコンマニアクスが面白かった。各社から発売されたファミコン雑誌や、代表的なNESソフトの紹介、ファミコンを題材にしたコミックスの紹介など、わずかなページなので期待しすぎるとアレですが、月刊誌の特集としてはこれぐらいが軽く読めていいかと。
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特集最後のファミコン漫画データベースを見て大半が読んでなかった(汗)
コメントにもあるけど、『ファミコンロッキー』(あさいもとゆき)の作中のネタに騙される読者って結構いたんだな。うちの同僚もその一人だったし(バンゲリングベイの回は普通に騙されたとのこと)、それを読者に信じ込ませる描写をしたあさい先生のセンスが上だったんでしょうね(笑)
 
 
 
 
●プレミアムフライデー
月末の金曜は午後3時退社とのことですが、実施したのは日本全体の0.1%の企業のみだそうです。これじゃプレミアムフライデーによる経済効果なんてないだろ…。
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※図版はプレミアムフライ(高級揚げ物)
それはさておき早く退社した分、どっかでしわ寄せがくるのは目に見えて、実際、うちには全然縁が無いのですが(そして土曜は普通に出勤…)、早期退社はいいことなんでハロウィンやバレンタインみたいに定着してくれるといいですね。いずれにせよ、うちには関係ないですが(涙)
 
 
 
 
 
今回訴えられた株式会社マリカーの公式ページにはこれだけ商標権を侵害しながら(しかも以前から任天堂に警告を受けている)将来性とかビジネス戦略とか記載あってコンサルティングなさすぎだろ(笑)

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任天堂のニンテンドー3DSソフト『大合唱!バンドブラザーズP』楽譜投稿・審査サービスが遂に終了するとのことです。
ヒットしたという話は聞かない本作だけど、発売から3年間に渡って更新し続けたのは驚異としか思えません。比較的配信サービスを長めに設けているレベルファイブ作品でさえ1年間ですから、これだけの期間やって任天堂は儲け出ているのか心配するほどのユーザーサポートが凄すぎです!
自分は発売当時に買いましたが、版権モノで遊べるとあって同時期に買った『初音ミクProject Mirai2』(セガ)『シアトリズムファイナルファンタジーカーテンコール』(スクウェア・エニックス)といった各社音ゲーを放置してまで(というかそれら2タイトルは未だ遊んでない)遊ぶほどやってたので思い入れはあります。あまりにも下手すぎて一番難易度が低い設定じゃないと演奏できなかったけど(汗)
しかし、5ヶ月ほど放置していると登録済みのトマト(曲を手に入れる為の換金アイテムみたいなもの)を腐る仕様なんたけれど、それを2年も放置しているから…1,000円分ぐらいのトマトを腐らせてしまったと思うと勿体無い…
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●セガマークIII阿修羅、遂にクリア!
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セガのセガマークIIIソフト『阿修羅』を遂にクリア!
カプコンの『戦場の狼』タイプのアクションシューティングですが、こちらは何と二人同時プレイ可能となっています。
…その弊害か、セガマークIIIのキャラクター表示の限界対策のためにプレイヤーは2発までしかショットが撃てない極悪仕様。つまり『戦場の狼』のようにショット連射ができないので一発一発狙って撃たなければならず、しかも弾の速度が異様に遅く、それが本作の難易度を跳ね上げている要因のひとつです。ただ、このゲームは後方には撃てないので、裏を返せば後退りしながら前方に撃てるので利点ともいえます。そして、もう一つ難易度を上げている要因がパターン化が不可能なアドリブ性の高い敵配置。何度もプレイしてパターンを覚えて攻略することができず、本気で殺す気でかかる5面以降は本当に地獄でした…。覚える要素なんて地形ぐらいだもの(笑)。
せめての救いがステージ道中が当時のゲームとしては短めで、全6面の1周エンド。しかも裏技とはいえ当時のセガマークIIIソフトとしては珍しいコンティニュー制なので何とかクリア…といっても最終2面の攻略だけで2日も掛かったのはここだけの話です(汗)
 
同じく高難易度の『スペースハリアー3D』(セガ)がありますが、あちらはパターン性があるので覚えばある程度はいけるものの、今度は各ステージが異様に長く、キャラの拡大パターンが粗いため当たり判定が判りづらく、それが難易度を大幅に上げている要因のように感じます。後半の足が伸びるカエルのような(?)柱を避けるシーンが地獄のように大変でした。
 
アドリブ重視の『阿修羅』とパターン重視の『スペースハリアー3D』、どちらも高い難易度ながら方向性が異なる難しさが面白いですが、これを子供の頃に与えられていたら泣いてたな(汗)
 
今度は調子に乗って『阿修羅』の海外版である『シークレットコマンドー』をプレイしてみたら…
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日本版をクリアした時点で力尽きたせいか一面さえクリアできませんでした…これを普通にクリアしてしまう当時のセガファンは恐ろしいと思います(笑)
 
 
 
 
●ヤフオクで欧州版メガタリカンゲット!
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ヤフオクを眺めていたら欧州メガドライブ版『メガタリカン』(データイースト)が即決5,500円で出品してあるじゃないですか!説明書が欠品とはいえ、完品だと2万オーバーする作品だけに、いや、状態問わず近年ではebay含めなかなかオークションに出現しないレアゲーだけに迷わず落札しました!満足!
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大昔に手に入れたGENESIS版とのツーショット!
ゲーム内容は若干探索要素のある2Dのアクションシューティングで、いかにもアメリカ人が好きそうなジャンル。日本では東京書籍より『スーパータリカン』が発売されましたが、あれにワイヤーアクションが追加されたゲームとなっています。ゲームバランスや操作性は当時の洋ゲーらしからず良好で、日本人でも取っ付きやすい出来だと思います。探索要素があるものの適度の広さなのでテンポが損なわないのもいいです。個人的にお気に入りの一本です。

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