2017年06月

本日、購入したNintendoSwitchソフト。
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・オーシャンホーン 海にひそむ海のかい物
・アケアカNEOGEO 餓狼伝説2 新たなる闘い
 
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『オーシャンホーン 海にひそむ未知のかい物』(FDGエンタテイメント)は、2Dゼルダタイプのアクションアドベンチャー…というか、神々のトライフォースをポリゴン化したらこんな感じかなーと(笑)。まだ少ししか遊んでないですが、テレビで遊ぶ事を前提にしているのか知らないけれど、携帯モードで遊ぶと文字フォントが小さすぎて読みにくいです。それ以外はこのクオリティで1,800円は安く感じます。音楽方面も、植松さんにイトケンさんと、スクエニファンにはたまらない作曲陣ですしね。
 
 
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『アケアカNEOGEO 餓狼伝説2 新たなる闘い』(ハムスター)は、ご存知SNKを代表する対戦格闘ゲームの移植です。以降のシリーズとは違いダメージを食らった直後は無敵になるので、必然的に連続技ができない仕様ですが、その代わり一発一発の重要性が高いので、後のスペシャルとは見た目似ているようでプレイ感覚が異なるのが面白いところです。あと、スティックでは出せなかったライジングタックル(下溜め→上+パンチ)がJoy-Con(アナログスティック)で出せましたが、スティックのストロークの深さが関係あるのかなあ。
 
 
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体験版の類を除けば現在46タイトル。用意した64GBのマイクロSDカードも残り29GB強。まだまだいけるけれど、ボーナスが出たタイミングでもう少し大容量のマイクロSDカードを買わなきゃ…というぐらい今は貧しいのです…(涙)

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先週の帰省中の電車の中でNintendoSwitchの『アケアカNEOGEO 戦国伝承』(ハムスター)をクリアしました!
…ええ100回以上コンティニューしましたとも…
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グラフィックの描き込みレベルは初期ネオジオタイトルとしてもなかなかの水準ですが、それ以上に容量の半分ぐらいは使ったんじゃないかと思うほどサンプリングを駆使した雰囲気の和風ミュージックが素晴らしい。それを彩る(?)素人っぽい社員ボイスも味があるし(笑)
…素材は間違いなく一級なのですが、その評価を一気に潰しに掛かるようなゲームバランスの厳しさで投げ出したくなります。これを当時ノーヒントでノーコンティニューでクリアできた人は同じ人類とは思えない…
正直、あまりにもの難易度で評価できるゲームじゃないのですが、その後に続編が2作出たという事実は、それ以上に作りこまれた世界観と演出が人気を博したんでしょうね。
 
 
 
 
 
●武者アレスタのアンケートハガキ
うろ覚えですが、ヤフオクでメガドライブソフト『武者アレスタ』(ナグザット)の数ヶ月前の出品画像で、同梱物としてアンケートハガキも一緒に撮影されていた気がするんですよね。
私が当時買ったのが1992年に出た再販版で、その版ではアンケートハガキは同封してなかったと思います。当時の販売元であった東亜プランは92年頃にコンシューマから撤退を考えていたそうなので、恐らくですがアンケートを取る必要もないと思って再販版には同封しなかったのかも知れません。
真相を確かめるべく(大袈裟)帰省した際に、実家で保管している3本のソフトを確認してみたのですが…
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3本とも入ってない!
記憶違いだと思ってヤフオクを見ても、出品されているソフトにはアンケートハガキがなさそうで、あれは一体なんだったんだろう…?初期出荷分には入ってたのかな?
そして中古品の『武者アレスタ』で気になるといえば、前にも書きましたがカートリッジラベルの状態。6/21現在、ヤフオクで出品されているソフトで、カートリッジの状態を画像で確認できる出品物を見てみると…
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全てカートリッジラベルに傷みがありました…お願いだからオーナーはきちんとケースに入れて保管してくれ…経年劣化でふやけ易く剥がれやすい素材を使っているんだよ…
 
 
 
 
●劇場版ウィップラッシュ
メガドライブユーザーで「ウィップラッシュ」といえば、セガ販売・ビック東海開発の横スクロールシューティングを思い出すと思いますが、なんと劇場化されて、しかもブルーレイで出ているんですよね…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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すみません。単なる同名の別物の映画でした!
ちなみにこの映画の内容は全くわからないです(爆)

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数ヶ月前から噂になっている上、すでに発売されているので存知の人もいらっしゃるかと思いますが、ビスコのネオジオ格闘ゲーム『ブレイカーズ』がまさかのドリームキャストソフトとして発売されたんだけれど、本商品を扱っているBit-gamesさんのサイトによると
 
※この製品はゲームの制作メーカー(ビスコ)の許諾を得ての制作されています。SEGA(DC)としては非ライセンス製品になります。
 
と記載されていますが、ビスコのライセンスは取っていることはかなり凄い事なんですが、セガのライセンスを取らずにドリームキャストのロゴを使うのは色々とマズイだろ…とは思います(汗)
 
…というかビスコ、いま何やっているんだろう?
まだ現存していたことに驚きなのですが(爆)
 
 
 
 
 
●アクレイムのメガドラ用ハードケース
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実家でメガドライブソフトを整頓したついでにいくつかのソフトを開封したのですが、手元にある『バーチャルバート』(アクレイムジャパン)のケースを開けてみたら…
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なんと経年劣化により中のカートリッジを支える部分が欠けてしまいました…。
アクレイムジャパンが採用しているハードケースはメキシコ製で、日本で製造している他社のハードケースに比べると粗悪なプラスチックのため、特に扱いは慎重にしてたのですが、メガドライブは今や骨董品なので経年劣化には敵いません。
 
他のアクレイムケースに差し替えるにせよ嫌がらせのようにケース自体にもバージョン違いが存在するし、さすがに買い直すにもこの値段じゃ…
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貧乏人はメガドラソフト一本買うだけでもかなりの度量が必要なのです…(涙)
 
ちなみに同社の『フォアマンフォーリアル』は発売当時に購入したものですが最初からケースが欠けていました(右上部分)
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別のソフト(同一タイトル)と交換するにも、如何せん店にはこれ一本しかないので諦めてそのままにしてますが、しかし出荷の時点でこれじゃ経年劣化以前に最初からモロいような気がしてきた。サムスンの韓国製ハードケースも、セガの豪州製のハードケースも、TecToyのブラジル製ハードケースも、新品で買ったのに最初からケースが割れていたこともザラだったし…おかげで海外製のソフトを買う際は状態はあまり気にしなくなりましたが(笑)
 
 
 
 
●ハイパーストII久々にプレイしてみた
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徒歩で地元探索したついでにゲーセン(ムトス相模原店)に寄ったんだけれど、本当に昔あったゲーセンがほとんど潰れてもう大変。しかも、駅前にゲーセンがない上に、このムトスも駅から歩いて20分は掛かる遠さで、まさに車がないと通えないレベルなのがきつい。ゲーセンに通うだけでも十分遠足になるな(笑)
それはそうとゲーセンで久々にプレイした『ハイパーストリートファイターII』(カプコンUSA)ですが、全然必殺技が出なくて最初のプレイは一勝もできずゲームオーバーになりました。昭和時代の人はよくスティックでコマンド入力ができたよな。人間としての構造が違うのかも?
 
最近はNintendoSwitchのJoy-Con(アナログスティック)でプレイしていたのもあるけれど(ウルトラストリートファイターII)、あっちはきちんと昇竜拳が出せるどころか、スティックでは一度も出せなかったスクリューも出せたので、アーケード版をJoy-Conで遊ばせてくれたら少しは勝率がよくなるのに…(無茶)。
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少なくともSwitch版のネット対戦では勝率は34試合して35%なんだけれど、もしこの勝率がJoy-Conに慣れていないユーザーのおかげだったらさあ大変!この夏にはNintendoSwitch用スティックが出るから、スティック慣れした昭和勢がSwitch版に参戦したら勝てる要素がなくなります(涙)

最近になって知ったのですが、先日のAKB総選挙で結婚報告した須藤凛々花さん、彼女の名前の由来がコミック『ナースエンジェルりりかSOS』からだったんですね。
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しかも、原作が秋元康氏という点で運命を感じる…いろんな意味で。
 
…ネタにしておきながら読んでないので悪しからず。というか秋元康原作コミックは『OH!MYコンブ』しか知らないし!!
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食欲を失せるリトルグルメのセンスは今でも語り草だけれど(汗)、個人的には秋元康さんが秋元おすしとして登場するのがポイントかも?(適当)
 
 
 
 
●コラムスIIIのラベル違い?
実家にあるメガドライブソフトを整理した際に2本の『コラムスIII 対決コラムスワールド』(セガ)が出てきたのですが…
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カートリッジの表面を見るだけでは同じで、付属のパッケージや説明書には違いがありませんでした。ある部分を除けば…カートリッジ裏を見てみると
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おなじみの注意書きラベルが片方は英語になってます。おそらく輸出用だとは思いますが、日本語まんまのマニュアルだけを付けて向こうの人(アジア?)は理解できるのかな?ゲームはまだ説明書を読まなくてもある程度理解できると思いますが…
 
さきほどのコラムスと同時期に買ったと思われるソフトもいくつか発掘されました。ここら辺は買った本人でもあまり記憶がないですが、2000年代に秋葉原で買ってきたものです(状態からしてどこから出てきたデッドストックと思われます)
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アジアPAL版のソフトで、NTSCである日本では(特殊なことをしない限り)当然プレイすることはできません(涙)
ちなみに右端のミーンビーンマシーンは『ぷよぷよ』の海外バージョンです。
 
このアジア版ソフトは英語テキストのマニュアルの他に、中文テキストも同梱しているのが特徴です。
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2ヶ国のマニュアルが2冊同梱しているなんて、末期のアクレイムジャパンソフト(マキシマムカーネイジ、バーチャルバート、WWFロウ)を彷彿させますね。
 
ちなみにぷよぷよは中文だと…
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豆豆となっています。まあ北米版でも豆という表記だったので北米版ベースのローカライズなんでしょう。
思えば魔導物語のキャラが出てくる『ぷよぷよ』シリーズって、日本でしか発売されていないんですね。あの可愛らしいキャラは日本人しか受け入れられないんだろうなあ、きっと。

AKBの総選挙、予定してた沖縄での開催は天候のために観客のない別会場で開催されたり、メンバーの一人がいきなり結婚発表したり、そのせいでまゆゆの卒業発表が目立たなくなったり、結局スキャンダルを巻き起こした過去を持つさっしーが3回連続1位になったりと、一部でオワコンと言われながらもここまで話題性に欠かせないなんてやっぱAKBは凄い。結婚報告したメンバーに対し先輩(まゆゆ)の卒業発表の日にそれは空気が読めてないと批判されているけれど、発表することに関しては秋元康氏に事前に断っているだろうし、当の秋元氏もアレだからやむを得なかったのかなあと(汗)
そして、結婚報告をした須藤さんのファンに対して「ファンならば彼女の祝福をしろ!」と言った意見を見るけれど、恋愛禁止を謳っているアイドルグループで結婚発表は今後の活動は見られないわけで、それは裏切り行為に見られても仕方ないなあ。
 
むしろ恋愛禁止を言われているわけでもないのに、結婚どころか恋愛もしていない自分はAKBメンバーの誰よりもよほどアイドル適正があるんじゃないかなと。キモヲタだけど…(涙)
 
 
 
 
●ハードオフ矢部店に行ってきた
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先週末、帰省した際に前から行ってみたかったハードオフ矢部店に行ってみました。
矢部店といいながらJR矢部駅から結構距離があるので、実のところここまで連続でこの距離を歩いたのは久々かも知れない(笑)
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家庭用ゲームコーナー部分を見れば、現行機種のみならず、レトロゲームでは定番のファミコンやプレステや、それ以前のゲームウオッチ、マイナーレトロハードなマスターシステムなどが一通り揃ってました。
当然、秋葉原のマニアショップに比べれば数的にはやや物足りないかも知れないし、価格的にもそれなりだけれど、相模原でこれ以上求めるのは贅沢かな?周辺機器も取り揃えてあるジャンクコーナーもそこそこ充実してたし、見所はそれなりにありました。ただ、帰省のたびに通いたいかと言われると微妙だけど(汗)
個人的にレアゲーのショーケースにロックマンや魔界村やドラキュラやゴエモンや龍剣伝といった名作に混じってメガドライブの『おそ松くん はちゃめちゃ劇場』(セガ)が入ってたのがポイントでした(笑)
 
それにしてもダンボール戦機のプラモが高いなあ。
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そして、ビートルズのアビイ・ロードのレコードのジャケットは今見てもカッコいい!
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今回買ったのはこちら。
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スーファミ版『プリンセスメーカー』(タカラ) 裸540円
 
プレステ・サターンの次世代機ブームの中で発売されたせいか、この手の対象年齢層が高めのゲームはスーファミでは売れなくなりはじめたこともあって、まわりに買ってた人がいなかったんですよね。ちょっと珍しかったのと、安かったので買ってきました。そういえばプリメ4は赤井先生ではない別の方がキャラデザを担当してましたが、評判はどうだったんだろうか?

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