2017年10月

先週末から始まった三連休はいかがお過ごしだったでしょうか?
 
私は珍しく(?)色々と行動しました!
 
六本木のジャンプ50周年展とか(後日ちょっとだけレポートします)
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社員旅行でグンマーとか。
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群馬の旅館なんだけれど、ゲームコーナーで『頭文字D アーケードステージver.3』(セガ/セガロッソ)が置いてあったのは、作中の舞台が群馬だからだろうか?
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さっそく遊んでみたんだけれど、ずっとトランスミュージックの『湾岸ミッドナイトマキシマムチューン5DX+』(バンダイナムコ)をやってたせいか、ユーロビートがすごく新鮮。アニメ版がそうだったから採用したんだろうけれど、一時期のエイベックスはユーロビートというイメージだったなあ、自分の中では。90年代後半のゲームとエイベックスのコラボの多くはユーロだったしね、『ウイルス』(ハドソン)とか『セガツーリングカーチャンピオンシップ』(セガ)とか(笑)
そしてホテルではデータを保存するためのカードを購入できないので、タイムアタックか対戦専用台ですね。まさか連コインで一気にストーリーモードやる人間はいないだろうし(汗)
 
 
そして、懐かしのガンシュー『ハウスオブザデッド』(セガ)の初代。
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今の時代にこの時代のガンシューが置かれる場合って、ほぼオリジナル筐体ごと稼働しているんだけれど、この時代のガンシューって仕様上ブラウン管じゃないと遊べないだろうから筐体ごと保管しているんだろうなあ。そういった意味では保管場所がなくて筐体ごと捨てられるガンシュー基板があると思うと切ない。
前置きが長くなったけれど、久々にやったら一面さえクリアできなかったけれど、この手のゲームは本当に難しいなあ…当時としてもサターン版を甘々な設定で遊んでたぐらいだし…それでもクリアはできなかった(汗)
 
 
他にも太鼓の達人があったけれど(撮影しそびれた)、人気曲の一位がアンパンマンのテーマだったのは、旅館だけに家族で遊ぶ人が多いからなんだろうなあ。
 
しかし温泉は本当にいいよなあ…収入的に宿泊はできないのでいつもスーパー銭湯で妥協してますが(笑)

希望の党が「原発ゼロ」「待機児童ゼロ」の他に「花粉症ゼロ」を公約に掲げたことで話題になってたけれど、もはや市民をバカにしてるとしか思えないんだけれど、そういう自分はゼロ公約のひとつの「ストロングゼロ」をキメるぜ!明日休みだしな(笑)
 
 
 
●メトロイドサムスリターンズ
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発売が待たれるNintendoSwitch用ソフト『スーパーマリオオデッセイ』(任天堂)の繋ぎで3DSの『メトロイドサムスリターンズ』(任天堂)を始めたんだけれど、ゲームボーイの『メトロイド2』(任天堂)のリメイクとは思えないほどの作り込みで、ほとんど完全新作!一時間ちょっとしか遊んでないので触りの感想しか言えないですが、従来のアクションシューティング的な作りとは違って今回は接近戦ができるようになって、突進してくる敵をメレーカウンターで当てるのが楽しくなっています。おじさんたち向けに例えるならば『アドバンスガーディアンヒーローズ』(セガ)のカウンターや『ベヨネッタ』(セガ)のウィッチタイムみたいな快感があって熱いです。しかし、可能なアクションが豊富になった反面、難易度が一気に上がった感じだけれど、少なくともメレーカウンターを確実に決めれるようにしないと…このままじゃタイムアタック以前の問題だ(笑)
 
 
 
 
●探偵神宮寺三郎DSいにしえの記憶
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ニンテンドーDS初の神宮寺なんだけれど、これって本編と短編と事件簿あわせて12作品収録だったんですね。今回出た3DS版の倍もあったのか…すごいボリュームだな。当時発売日に買って全シナリオをクリアしたはずなのに忘れてしまった…まあ10年以上前のクラシックゲームだから仕方ない(笑)
短編の方はファミコンで出ていたシリーズのリメイク。今どきのゲームらしく神宮寺たちは携帯電話を持っていて、それに伴って捜査内容まで変更され(洋子に携帯で捜査指示を出すなど)シナリオにも影響を受けているんだけれど、シナリオライターはシナリオの見直しに大変だったんだろうな…と当時思いながらプレイしました。ただ、オリジナルからしてトンデモ内容だった『新宿中央公園殺人事件』はほぼ完全に作り直しでした(笑)

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先日はちょっとした残業があって久々に酒が飲みたい気分になり、噂のストロングゼロにチャレンジ。
…噂のとおりこれすごいな…チューハイのフリをしたウォッカじゃないか…たった100円でここまでまわるとは思いもしなかったけれど、飲んだ後何もする気が起きなくなるので、寝る前に飲むといいかも知れない…翌日起きても若干残っているぐらいは強烈ですが、単に自分が酒に弱いだけかも知れない(笑)
 
 
 
 
●ミニスーファミを買いに
「予約しなくても店頭で買えた!」という報告を受けて、仕事あがりに大森の店を何件かまわったら…
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ええ、どこも予約分で売り切れでした…店頭で買えるなんてどこの世界の話なんだよ!!!ゾンアマの価格も定価超えになってるし!
文句を言っても仕方ないので、代わりにニンテンドー3DSソフト『メトロイド サムスリターンズ』(任天堂)を購入。
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こっちもこっちで大井町にあるゲーム取り扱い店ではどこも品切れで、そこそこ安い値段で新品が買えたのは嬉しい。2Dのメトロイドはコエテクのチームニンジャが開発したWiiの『メトロイド アザーM』以来なので発売前からチェックしてたのですが、ちょうどその頃はドラクエXIで忙しかったので敢えてスルーしたんですよね。で、遊ぶゲームがひと段落したら大井町には売ってないでやんの!ゲームショップとしてはロングランヒットが狙える人気タイトル(マリオ、ポケモン、モンハンクラス)でない限り、発売から一ヶ月ぐらい経ったゲームソフトは売れ行きのピークが過ぎてしまうんだろうけれど、つまりゲームショップにとってそんなタイトルはワゴンするしかなく、ある意味でレトロゲームなんだろうな…だから品切れになってしまうと再入荷が見込めないという…。発売から一ヶ月経った3DSソフトでさえレトロゲームと言ったらファミコンあたりなんてジュラ紀の遺産になってしまうではないか!
 
そしてサムスリターンズ買ったおかげで財布の中身がサムスぎる…
 
記念に『メトロイドプライムフェデレーションフォース』とのツーショット
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こちらは初週売り上げ4,000本という絶望的に売れなかったおかげで、太古の時代(2016年発売)に発売されたにも関わらず大井町のヤマダ電機では今でも新品で購入できます。まあ売れ残った理由は色々とあるのですが…まあ…ゲーム部分はさすが任天堂が責任をもって発売するだけにつまらなくはないのですが…New3DS世代のゲームでこのグラフィックはないだろうというのが正直なところです。というかタイトルを隠してパッケージを見せられたらメトロイドシリーズだとは思えないんですが(汗)

最近レトロゲーム関連の商品が相次いで発売されているけれど、その中で漢(おとこ)気を感じたのはこの商品。
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八王子にあるアーケード筐体屋が発売されるテーブル筐体だけれど、詳しくはリンク先の記事を読んでもらうとして、これだけしっかりした筐体が14万程度で売るなんて凄いよなあ。ある程度の量を作らないと記事にあるように採算が合わないし、しかもアーケード基板を持っている人なんてそう多くはいないし、しかも置き場所を考えるとキャビネットタイプの方がいいよな…と思ってしまいますが、やはりテーブル筐体じゃないと味が出ないゲーマーもいるんでしょうね。
 
ところでニコニコニュースの見出しには「おっさん大歓喜」「懐かしの」とあるけれど、自分は昭和生まれのおっさんだけれどテーブル筐体なんて近年ナツゲーやミカドとかで初めて見たし、全然懐かしいどころか自分にとって未知なる筐体で、明らかに昭和は昭和でも昭和中期ぐらいの遺産じゃないの?と思うんだけれど、実際どうなんだろうか?
自分が初めて遊んだアーケードゲームは『1942』(カプコン)だったんだけれど、その時は玩具屋のアップライト筐体で遊んだ記憶があり、そこの店は通路が狭かった事情があるのかそこに置かれていたのはアップライト筐体かキャビネット筐体だけでした。そういや『餓狼伝説』(SNK)のボーナスステージでこすり連射して爪を剥がしたのもこの玩具屋でのプレイだった(汗)
 
私の地元の淵野辺付近に住んでいた人にはわかると思うけれど、駅前のさわだ屋や駄菓子屋のこだま屋もテーブル筐体が置かれなかったことはわかっていただけると思うし、思えば隣町の町田のゲーセンもほぼキャビネットタイプだけでした。当時の時代背景の一つとして辛うじて今の日本では死滅したに等しいピンボールがゲーセンに置かれてた時代だったと思います。もっとも、淵野辺も町田もテーブル筐体が置かれていないほどの超ド田舎だった可能性も否めませんが(笑)、うちの70代の父親が昔テレビでやってたインベーダーの特集か何かでテーブル筐体のことを懐かしがっていたので、このテーブル筐体はおっさん世代じゃなくて、むしろお爺ちゃん世代が懐かしがるアイテムなのかなーと思った次第です。うちの父親、年齢的にはお爺ちゃんだけれど孫はいません…すんませんお父さん…(涙)
 
…こだまやで思い出したけれど、消費税が採用された89年、10円の商品でも消費税として1円取られたんだぜ?おばちゃんの言い分は商品を取り寄せるにも税金がかかるからだそうだけれど、商売相手は子供だし、今でも納得しない話だよなあ…(ローカルネタすみません)
 
 
 
 
●昨日購入したNintendoSwitchソフト
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・アケアカNEOGEO メタルスラッグX
・鯉
・AXIOM VERGE
・LOVERS みんなですすめ!宇宙の旅
 
今回の購入分で所有スイッチソフトが99本目!惜しいあと一本で100になったのに…毎週何十本とゲームが買えない貧乏人はつらいぜ…
 
『鯉』はまだ未プレイなのでどんなゲームか知らないですが、公式PVの気持ちよさそうに泳いでいる鯉に惹かれて購入。見た目は美しいけれど難易度がガチな『エコー・ザ・ドルフィン』みたいなゲームだったらどうしよ…(汗)
 
『AXIOM VERGE』は探索型アクションゲーム。
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探索アクションというジャンルといい、ファミコンチックなグラフィックといい、スクロールの見せ方といい、敵の挙動といい、まんま初代『メトロイド』(任天堂)じゃないですか!あれよりもボタン数が多いのでショット方向固定で歩けるのが有難いけれど。それにしてもお膝元ハードで出すなんて勇気あるなあ(爆)
 
 
逆につまらなかったのはこれ。先週買った『ロストスター』
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ステージに点在する星を全て回収してスタート地点に戻ってくるゲームなんだけれど、基本的に一発死だし、ステージ構成はランダム作成なので何度も死んで覚えて攻略することができないし、場合によってはタイミングが難しい二段ジャンプを求められる場面もあったり、回収する星の数が多いのに一度でもミスると最初からやり直しなのは痛い。やっていてストレスがたまるけれど、まあ400円だし仕方ないかなと思うことに。BGMはない代わりに風が吹く音がずっと流れるのは寂しい感じだけれど、世界観にはあっているのかな、いろんな意味で(笑)
 
 
 
 
●探偵神宮寺三郎GHOST OF THE DUSK
三日ほど前ですが、全6本のシナリオ全てクリアしました。パスワードの回収のみ残っていますが、さすがにこれはいいかな。コマンド総当たりすればパスワードを集めるのは容易なんだけれど、きちんと推理して無駄ない行動をするとパスワードが半分も回収できないので、裏を返せばパスワード回収を含めての完全クリアは無駄足を兼ねた推理しなければいけないことになる(笑)
 
 
 
 
●ミニスーパーファミコン
昨日が発売日でしたが、予約の困難さに比較すると店頭販売分は余裕があったようで、予約できなかった人が当日販売分に希望を託したらあっけなく買えたという報告を結構耳にしました。Amazonの販売価格も一瞬ですが定価でも買えましたし、任天堂もミニファミコンから勉強したなあ。
プレイした人の報告によると『スターフォックス2』のフレームレートが前作よりも上がって滑らかと聞いたので、エミュとはいえニュースーパーFXチップの威力を一度は味わってみたい。裏を返せばスーファミ末期に、しかも当時ですら下火になったシューティングゲームのために、コストを掛けてニュースーパーFXチップを増産するなんて無謀をいいところだから発売中止になったのもやむを得ないのかな…と思ったりもします。サードパーティ視点から見ても、スーファミ末期にニュースーパーFXチップを採用したソフトを開発するよりも次世代機で新作を出したほうがコスト的にいいですしね。当時のスーファミソフト、ただでさえ一万オーバーとか普通にあったし(汗)

先日、ゲームガジェットから発表されたレトロフリーク新製品の正体が明かされましたが…
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えええ!?スーファミに機能をしぼった廉価版…だと…!?
期待の斜め下すぎる発表でしょガジェットさん!!
クラシックミニスーファミに合わせての便乗商品かも知れないですが…まあレトロフリークに興味持ちつつも高くて買えなかった人への入門用と思えばこれはこれでいいのかな?スタンダードセットの価格だったら他社のHDMI対応のスーファミ互換機とそう変らない価格帯なので大分手を出しやすいのかな…と思えばこれもアリかもですね。モノ自体もいいものですし。
でも期待が大きかっただけにショックはデカイし、何よりもシルエットで発表して煽るまでのものではないとは思う(笑)
 
 
 
●ファミスタレトロ
バンナムの3DSソフト『プロ野球ファミスタクライマックス』の初回封入り特典の『ファミスタレトロ』を今頃になってダウンロードしました。
ファミコン版ベースのドット絵で遊べるという触れ込みの特典です。
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権利表記はバンナムになっているけれど、namcotのロゴが懐かしい。namcotロゴってプレイステーションの『鉄拳』あたりまで使われたんだっけ?あれから22年か…
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ゲームの特典とはいえ日本野球機構の承認を受けて作られているので登場する選手が実名なのがポイント。
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インターフェイスに関しては、画面サイズの切り替え(ドットバイドットか絵を3DSのサイズに合わせて引き伸ばしたものかを選択)ぐらいで、初期ファミスタのように余計なものがなく非常にシンプルな作りです。やはり対人戦できませんが、ファミコン版のグラフィックで最新選手データで遊べるので、おぢさんの中では本編よりもこっちの方がいいというユーザーも多そうですね(笑)
 
なお封入り特典は2017年10月31日生産分までなので気になる方はチェック!
 
 
そして、ついでにKADOKAWAの人気競馬シミュレーションゲーム、3DS用ソフトの『ダービースタリオンGOLD』の初回特典である『ダービースタリオンOLD』をダウンロード!
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実はOLDバージョンのために数年前に新品のGOLDを買ったのに未開封のまま放置に。だってダビスタあまり興味ないんだもの!(爆)
こちらはファミスタとは逆にデータは古いけれど、見た目のグラフィックはポリゴングラフィックの3DS版ベースとなっています。これはこれで贅沢な特典かも知れないですね。むしろGOLD版よりもこっちが面白いという声も聞きますし(汗)
そういえばダビスタマニアで知られる故・成澤大輔さんが手掛けた最後の攻略本がこれだったなあ…。

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