2017年12月

日本未発売という触れ込みのわりには日本のゲーセンでもそこそこ稼働された任天堂の『VS.スーパーマリオブラザーズ』が遂にコンシューマに登場!
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と、言うわけで購入しました、NintendoSwitch版!
 
早速、携帯モードでプレイ!
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…なんか微妙に操作遅延があるような?
 
自分の感覚がおかしいのか、それともジョイコンとの相性に問題あるのか、それともテレビモードで遊べば遅延ない可能性もあるけれど、レトロフリークでスーパーマリオをプレイしているような遅延を感じるんですよね。ファミコン実機のようなドット単位の足場ギリギリのジャンプが上手くできないんですよね。
自分の場合、移植の際の微妙な違いだったらそこまで気にしないタイプだけれど、アクションモノで操作遅延だけは気になってしまうんですよね。しかもスーパーマリオの場合は手に馴染むような反応のよい操作性が気持ち良いゲームだけに少しでも違うと違和感でしかないんですよね…もし本当に遅延があるとしたらアップデートに期待!!待っているぜハムスターさん!!アケアカNEOGEOの方はわりと満足な出来だったしね。
 
 
 
●相模原のふるさと納税でパドルコントローラ…だと…!?
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わたくしの出身地である神奈川県相模原市のふるさと納税返礼品として、相模原の電子製品メーカー・ビットトレードワンのUSBパドルコントローラーHorizontal Controller EXを指定したとのことだけれど、こんなマニアックなアイテムを指定するあたりに相模原市にマニアックなゲーマーが多いのかな?と思ったりする。
これが対戦格闘ゲームやシーティング向けに最適なジョイスティックだったらまだわかるんだけれど、パドルコントローラといえば一般的にブロック崩しゲームを遊ぶデバイスという認識なので、こんなニッチなものを選ぶなんて…と思うけれど、相模原市ではニーズがあるんだろうな…わからんけど。
そのくせ相模原市のゲーセンでブロック崩しを見たことなんてここ数年はないし、何よりも相模原市にゲーセンはごく少数しかないよ!(涙)

某まとめサイトで結婚関連のまとめをたまたま見たんだけれど、
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えええ!?年収250万で結婚して、しかも車持ち…だと!?
一体どんな生活をしているのだろうか?
養育費的に子供はまずいなさそうだけれど、年収250万だったら税金等が引かれて手取り200万ちょっとだし(もしかしたら宗教やって合法脱税している可能性もあるけどw)、そこからクルマの維持費だって年間数十万は掛かるし、光熱費とかの生活費も発生することを考えるととても信じられない…しかもそんな生活の人が周りに普通にいるとなると、まだまだ自分には知らない世界が存在してたんだな…自家発電とか自家栽培とかしてるんだろうか?あるいは国から補助をもらって生活してるとか?
 
しかし、どうみても普通の人からは一般的な生活じゃないのにお前はできないの?と言ってるのはどうなのよ、とは思うけれど、まあこんなサバイバル生活が当たり前の世界に住んでいればそれが規準になるから仕方ないのかな?いくらコスパが良いからって自分には昭和並みの生活水準はしたくないな(笑)
 
それはそうと、現在最低賃金が950円と言われているけれど、この値段でもボーナスがなければ年収は200万前後だと思うと、どっかのエロゲー会社の社長が言ってたけれど年収300万でさえも勝ち組だよな…それでも東京23区内じゃ所帯持ちだったらまず生活さえできないけど(汗)
 
 
 
 
●スイッチのアケアカNEOGEOでネオジオ版R-TYPE(?)購入
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『パルスター』なんだけれど、一面をやってステージ構成もアレに似ているなあ…と思って、特にそれを感じたところをスクリーンショットとして貼った(笑)
ガルチの期待の新作だったアレが超微妙な出来だったけれど、その不満をこれ一本だけで解消できたので満足です(爆)
 
来週配信のアケアカNEOGEOは『ザ・キング・オブ・ファイターズ'96』
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シリーズの公式略称がKOFとなった初のゲーム(以前からそう略されてたけれどゲーム中で初めてKOFの略称が使われキャラセレクトでそれが確認できる)で、そういえばKOF'96以前はキンターズと略している人がいてちょっと面白かったのを覚えている(笑)
 
これでSwitchに配信されていないKOFのオロチ編は'97を残すのみとなったけれど、何故か中国ではシリーズで'97が一番人気なんだよね。

メガドライブの話だけれど、27年前の今日は
 
・武者アレスタ(ナグザット/コンパイル)
・スタークルーザー(日本コンピュータシステム/アルシス)
・ハードドライビン(テンゲン)
 
が発売された日で、その前日が『ダライアスII』(タイトー)だから、1990年のメガドライブすげえ!!
…と思ったら同年のファミコンは…
 
・ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(エニックス)
・ファイナルファンタジーIII(スクウェア)
・デジタルデビル物語 女神転生II(ナムコ/アトラス)
・ウィザードリィIII ダイヤモンドの騎士(アスキー)
・MADARA(コナミ)
・ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣(任天堂)
・魔神英雄伝ワタル外伝(ハドソン)
・飛龍の拳III 五人の龍戦士(カルチャーブレーン)
・ディープダンジョンIV 黒の妖術師(アスミック)
 
…ちなみにこれらは当時買ってもらった、お小遣いで買ったソフトで、ディープダンジョンIVは微妙だとしても、これだけの大作ゲームがファミコンで出ていると1990年に出たゲームは本当に凄い!
自分の中でこれに匹敵するのはセガサターンやプレイステーションが100万台に達成した1995年、そして今年の任天堂の人気新作タイトルが目白押しな2017年かな?
 
しかし、1990年当時はまだ中学一年生だったけど、今思えばよくこれだけのタイトルを手に入れてたな…友人との貸し借りを含めればこれ以上に遊んでたけれど、キャプ翼2とかSDヒーロー総決戦とか。遊ぶのに忙しくて学校の成績が悲惨だったけど(爆)
 
 
 
 
●NintendoSwitchのRXN-雷神-をやってみた
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好きな人には申し訳ないけれど正直微妙。
ジャンルは縦スクロールシューティングで、アーケードゲームのように連続したステージを攻略するのではなく、小分けされた尺の短いステージを途中でステージ分岐しながら少しずつ進めていく、家庭用として長く遊んでもらうための構成なっています。
 
…なんだろうけれど…
 
ステージにメリハリがない上に、敵に密着した状態でショットを撃つと大ダメージを与えられることになっているけれど、逆に密着しないとダメージの減りが悪すぎてシューティングとしての爽快感がないんだよなあ…あとステージが短いのにステージ中のフルボイスのイベントが妙に長くてゲームのテンポが悪すぎるのが気になる。
 
ガルチ作品として少しでも期待してたけれど、フルプライスでこれは…
噂でガルチが関わったとされるセガのサンダーフォースVIが全然遊べる出来というのが何とも…。もっともガルチ社長いわくアレには開発には関わってないらしいけれど、全く無関係でもないような言い方をしてたし…(汗)
 
 
お口直しに同日に購入したスクエニの『ロマンシングサガ2』を起動してみる。
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今聴いてもロマサガのメインテーマは最高だな…。ずっと聴いていられる。ロマサガの功績はゲーム以上にこのテーマ曲が全てだろ思っているぐらい…
すみません、当のゲームは当時の自分には難しくて無理でした(汗)
このリメイク版では最後まで遊べるかな…
 
 
 
●ゼノブレイド2
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ようやく5話でシナリオ的には半分のちょい手前ぐらい?
それにしても自分のレベルよりも低いユニークモンスターが全然倒せないんだけれど、コンボの仕方次第では倒せるものなのかな…?

昨日、NintendoSwitchでスクエニのリメイク版ロマサガ2が配信開始と同時にセールをやってると聞いてニンテンドーeショップを覗いてみたら…
 
カヤックの『RXN -雷神-』が配信されてるじゃないですか!
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もちろん両方買いましたとも…
 
しかし発表はしたものの配信日がなかなか決まらず、いつ配信されるんだろう…と思ってたら発売日の発表が配信日当日だもんなあ。
 
アケアカNEOGEOのような数百円程度のゲームならともかくとして、ほぼフルプライス帯の価格設定のゲームになるとユーザーは発売日を見て予定を立てて買う人が多いので、突然の発売日発表はどうなのよ?とは思う。ただでさえ年末は欲しいタイトルが集中しているというのに(汗)
 
本作は今では数少ないシューティングメーカーであるガルチが共同で開発した縦スクロールシューティングとして個人的にも注目してたんですが、そういえばセガの『サンダーフォースVI』もガルチが関わったと風の噂で聞いたんだけれど、あの噂は本当だったんだろうか?(笑)
 
 
 
●ファンタシースター生誕30周年!
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セガを代表するRPGシリーズ『ファンタシースター』の第一作目が発売されて本日で30周年を迎えました!
 
自分の場合、初代ファンタシースターは後追いでプレイした人間(しかもメガドライブで発売された復刻版の方!)なので当時のことはあまりよく知りませんが、この頃のコンシューマRPGでは主流だったファンタジーではなく、あえてSFで攻めた辺りはセガらしいチャレンジ精神溢れるゲームという印象でした。あと女の子が主人公というのもこの頃ではまだ珍しい方だったのかな?そして技術力の高さが光る反面、難易度が無茶なのもやっぱセガだった(笑)
本作より以前のPCゲームでは、工画堂やホットビィからSF・RPGをいくつか出してましたが、日本ではSFモノは流行り難いのか、他社のSF・RPGと比べてここまでシリーズが長く続いたという点もファンタシースターの凄い点かと。プレイヤーに取っ付きやすいようにファンタジー的な要素も取り入れたのも理由かも知れませんね(三作目の時の継承者ではそれを逆手に取った世界観ですが)。
 
また、当時は大容量だった4メガカートリッジ使用による滑らかなダンジョンスクロールやアニメーションする戦闘シーンやFM音源サウンドといった技術力の高さや、出現する一部モンスターやアイテムや乗り物までSFで統一しながらも提督に会うために地下ダンジョンで売っているケーキを買ってくる必要がある等、どこかヘンなところもセガセガしかった(笑)
 
…もっとも今の子にとってファンタシースターといえば『ファンタシースターオンライン』なんだろうけれどなあ…(汗)
 
そして初代ファンタシースターと同日に『オパオパ』が発売されていたんですね。
本作はFM音源にも対応してますが、この音源でセガマークIII版『ファンタジーゾーン』をプレイしたいな…と遊んでいて思ったのですが、まさか二十数年の時を経てニンテンドー3DSのセガ3D復刻シリーズで実現するとは思いもしませんでした(曲自体は流用ではなく新たに作ったもの)。

ふとファミ通.comのニンテンドー3DSソフト発売スケジュールを見てたんだけれど、だいぶ寂しくなったなあ…と思ったり。
ゲームメーカー的には携帯モードで遊べるNintendoSwitchに移行なのか、それともNintendoSwitchとは別に任天堂の新携帯機が各メーカーに伝達されているのか、それともまだ発表されていない3DSソフトがあるのかわかりませんが、割と3DSは海外本体まで買うほどお気に入りなので頑張って欲しいですね。
そうやすやす新ハード買えるほど裕福じゃない理由もありますが(汗)
 
スケジュール表見て今さらながら(8月の発表)セガ/アトラスの『ペルソナQ2(仮題)』が予定にあることを知った(笑)
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タイトルを見て、
「テレクラで悪魔を召喚するゲームか!?」
というネタを思い付いたけれど、そもそも今の若い子はテレクラなんてまず知らない…(汗)
 
しかし、前作はまだ未プレイなので何とかしないと…
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遊ぶ準備だけは数年前から整えているのですが、最近は大作RPGばかり遊んでいるので全然時間が確保できない…
 
 
そういえばこのスケジュール表、いまだプレイステーションポータブルも一覧があるのか!
と思って開いてみたら…
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ランドストーカーが未だ予定表にある…だと…!?
 
変に期待させちゃうといけないから削除しろよ…とは思うけれど、メーカーを見るとセガじゃなくてメガドライブ版の開発元のクライマックスになっているのね。今の権利はクライマックスに移ったのかな?
そもそもクライマックスや内藤寛さんは今何やってるんだろ?

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