2018年02月

現在NintendoSwitchの『ベヨネッタ2』(任天堂)にハマっているんだけれど、オリジナルのWiiU版から3年半経つゲームながらも古さを感じさせないところが凄い!
当初は3年半前のゲームにフルプライス!?と思ったけどさすが任天堂&プラチナゲームズブランド、敢えてフルプライスで売るだけの自信に満ち溢れた完成度!
反面、これがソニーハードのゲームだったら3年も経てばPSプラスのフリープレイ対象タイトルになるので、任天堂ハードだったら3年半も経ってもフルプライスもするゲームが、ソニーハードだったら(月に500円の支払いがあるものの)実質タダで遊べるようなもの。なるほど、フルプライスは出したくなくてもフリプ目的になるとそりゃソニーハードで出して欲しい人の気持ちもわからないでもない。フリプタイトルの一つならば遊んでみてつまらなくても痛くもかゆくもないからね。つまらなかったら他のフリプタイトル遊べばいいだけですし(笑)
でも、やりたいゲームに3年も待てないけどナ(笑)
 
 
 
●ファミコン版Wit's
イメージ 1
ファミコン末期に出たので知らない人もいるかも知れない、アテナの固定画面の対戦型アクションゲームだけど、このオープニングデモはどこかで見た気がするな…
 
あ!あれだ!
イメージ 2
データイーストコーポレーション、通称デコの『チェルノブ』のオープニングじゃないか!(画像はメガドライブ版)
どうやらアテナもでっこでこにされたもよう…
 
 
 
●エリミネートダウン韓国版
イメージ 3
メガドライブいちのプレミアシューティングとして名高いソフトビジョンの『エリミネートダウン』だけれど、海外では唯一韓国版のみ存在し、サムスン電子より発売されています。
現地の知り合いの93年生まれ、かつトレジャーファンの韓国ゲーマーに聞いたところ、(昔はともかく今は)日本版以上にレアだそうで、日本版のように10万でも売っているだけならまだマシな方で、韓国版は上の画像のように希少すぎて値段が付けられず店の守り神のように祭られているらしい(誇張表現)。
 
韓国では日本版そのままで発売しているタイトルが多く(もちろん日本語マニュアル)、本作に限らずサムスン仕様で現存するメガドライブソフトは現地でも少ないとのことで、サムスン仕様であっても作中のテキストがハングル語にローカルされた初のメガドライブソフトはトレジャー開発の『ライトクルセイダー』(セガ)らしいです。メガドラ末期でようやく現地向けローカライズということは、韓国人ゲーマーはそれまで日本語テキストで頑張ってきてたのか…(汗)
 
 
 
●2/26はニンテンドー3DS7周年だった
イメージ 4
画像は現在愛用しているNew3DSなんだけれど、初代3DSが出てもう7周年なのか…発売されて数週間で例の震災が起きたこともあり当初は売れ行きが悪く、任天堂では初めて発売から短期間で1万円引きの値下げに踏み切ったりと色々とあったけれど、よく持ち直したどころか、ここまで長期に渡って売れ続けてくれたなあ。
もっとも今では3DSの名を冠する本体はすでに製造が終わっているから、そろそろ「3DSって何?」という世代がやってくるかも知れない。冗談だけど(笑)

先日秋葉原のHeyでナムコの『レイブレーサー』をかなり久し振りに遊んだんだけれど、初代リッジと変わらず爽快なドリフトが気持ち良いなあ。あと音楽も相変わらず良い。反面、グラフィックはこんなものだっけ?と、思い出の中のグラフィックとの落胆が激しかった。
 
バックミラーを採用したことによるオブジェクト等のポリゴンを削られたのが理由らしいけれど、その頃(1995年)セガは当時の最新ボードであるMODEL2を採用したことを思うと、大ヒットした初代の続編としては新しいボードを採用して欲しかったなあ…と思わなくもない。これがコンシューマだったらともかく、予算がそれよりも掛けられるアーケードで初代プレイステーションレベルのグラフィックは、すでにセガから出ていた『デイトナUSA』『セガラリーチャンピオンシップ』を比べてしまう。ナムコとセガはライバル関係というイメージがあっただけに、比べてしまうのも仕方ないのですが(笑)
 
Wikipediaの記事ではロングランヒットしたとあるけれど、レイブから続編まで5年のブランクを経ってようやく出たのを見ると(しかもそれが現時点でアーケードリッジの最終作)、ゲーマー的に売れたけれどナムコとしてはアーケードとしてはそこまでのヒットじゃなかったという見方だったのかなあ。その代わりコンシューマだと割と続編が作られているので、アーケードとコンシューマの温度差を感じる。そして、ナムコを圧倒するアーケード用ポリゴンボードを作る技術力を持ちながら、なぜセガサターンはプレステよりもポリゴン能力が弱いハードとなったのか(笑)
 
 
 
●ぴゅう太買えや!(by大杉ぴゅう太氏)
イメージ 1
25万は高くて買わぬ!!
…しかし、ぴゅう太ソフトフルコンプで25万だと、集める手間や労力を考えると安いかも知れない…けど、手が出せる金額じゃないなあ。まんだらけでも初めてのフルセットなので、まんだらけレベルでも全部揃えるのがやっとなぐらいのレア度なんだろうなあ。買わない、買えないけど(汗)
 
 
 
●秋葉原での戦利品
イメージ 2
・まじかるタルるートくん FANTASTIC WORLD!!
・烈火のごとく天下を盗れ!
各100円
 
『まじかるタルるートくん FANTASTIC WORLD!!』(バンダイ)はレトロフリーク対策で購入。以前購入したのがレトロフリーク公式で非対応なんだけれど、一部で起動報告を聞くので、その確認で。当時コミック&アニメがヒットしただけにかなり売れたタイトルで(実際に当時品切れで買えなかった過去がある)、再販された回数も多く、バージョン違いの存在も考えられますからね。しかしこのゲーム、タルるートだから買った子供にはあまりにも難しいんじゃなかろうか?というか自分には難しすぎて無理でした(爆)
 
もう片方の烈火は、マニアの間で絶大な人気を誇るらしいあの烈火が100円ということで速攻で飛びつきました!これでぼくもマニアの一員さー!!
 
購入記念にサマーなカーニバルの方の烈火とのツーショット
イメージ 3
そういえばバンプレストの方の烈火が出た時期は、親会社であるバンダイから戦国武将のSDキャラガチャポンが出てたのを思い出した。 というか当時(小6)集めてた。あの頃はNHK大河ドラマが絶大な人気があったからなー。ジェームス三木が(個人的に)最も輝いていた時代とも言えるけど(汗)
 
 
 
コロコロコミック『やりすぎ!!!イタズラくん』の作中にて、モンゴルの英雄であるチンギス・ハーンに関する不適切な表現があったようだけれど、ゲーマーにとってチンギス・ハーンといえばコーエーテクモゲームスの蒼き狼と白き牝鹿シリーズを真っ先に思い出すだろうけど(いや、そう思ってくれ!)、そこでふと秋葉原でファミコンソフト『蒼き狼と白き牝鹿 元朝秘史』を探したんだけれど、どこにも見つからなかった…。これはガイジンによる海外への流出も理由なんだろうけど、もう一つは転売ヤーがこの騒ぎを見越して元朝秘史を買い占めたんだろうな…すげえな元朝秘史ファミコン版!当時からあまり見なかった気がするけど。
 
 
 
●プレイステーション4、秋葉原でも品薄!
というかどこも売り切れだった…。かつてNintendoSwitchも品薄商法とか言われてたけれど、それをプレステ4でもやるとは思わなかったな(棒)
 
思えばセガのスーパー32X…
イメージ 4
発売してから半年も経たずに店頭から消えて(少なくともウチの地元では)、ソフトも末期タイトル(アクレイム作品やバーチャなど)はほとんど入荷しなかったけど、あれもきっと品薄商法だったんだろう。でなければ当時でさえ不人気だったハードが売り切れ店多数なほど売れる要素がないし。
こんなところでもセガは20年以上早かった…(

「遊んだことがないレトロゲームはその人にとって新作と同じ」
 
という言葉をどっかで聞いて、確かに遊んでないゲームは新鮮に感じることには否定しないけど、ある部分でこれには納得しないんですよね。
 
これはコンシューマ中心の話であってワンコインですぐに遊べるような作りのアーケードゲームは対象外。ジャンルもアクションやシューティングやパズルあたりは全然いけると思うけれど、RPGとかシミュレーションとかアドベンチャーとかは厳しいというか、今遊ぶとUI(インターフェイス)的に無理なんですよね。
 
こう言うと慣れればいいと言われがちなんだけれど、現在インディー等で新作として出しているレトロゲーム風・8bit風タイトルであっても、見た目や音楽がそれっぽく作られていながらもUIは今風に作られているのがほとんどなんですよね。例えばドラクエの過去作のリメイクや、30年以上昔に出たファミコン版Wizを見ればわかるけれど、移植の方向性を取らず現在のUIに見合ったほぼ新作レベルで作り直しているわけで、昔のゲームを完全再現させることに否定はしないけど、昔の名作が当時のままで遊べるかはそれは別の話ですし。
当然、当時はそれはそれで最新のUIだったりするので仕方ないけれど、昔のゲームと自分に言い聞かせないと辛くて辛くて…。
それに今の新作でどんなにゲームが優れていてもUIの不備があれば叩かれることもあるわけで、どうしても未プレイのレトロゲームは新作のように遊べないんですよね。当時はともかく今の視点でのUIの不備さも合わせてそれがレトロの味だと思うし、反面、思い出は語れても今の感覚でレトロゲームを語るのは難しいのです。
 
 
 
●ヤフオクでの戦利品
イメージ 1
・ゲームの達人
・ゲームの鉄人 THE 上海
・ドラえもん のび太と妖精の国
・商人を大志を抱け
・タワードリーム
・ヒーロー戦記
・美少女戦士セーラームーンS こんどはパズルでおしおきよ!
・SDガンダムGX
・スーパーファイナルマッチテニス
合わせて1720円
 
送料を浮かせるために今回も同じ出品者から落札したんだけれど、この中だと『ゲームの達人』(サン電子)が欲しかったんですよね。このソフトは、将棋、麻雀、連珠、プレイスの4本のソフトが収録されているんだけど、そのせいか
定価が12,800円!?
これが上海シリーズが収録された『ゲームの鉄人 THE 上海』(サン電子)をセットで380円でゲットできたのだから運がいい…しかし、レトロゲーム高騰化と言われているけれど、当時もそこそこ高すぎるな。やはりこの時代からガイジンたちが日本のゲームを買い占めていたのか…(嘘)
 
個人的にキャラクター物で希少度が高いと思っているのがドラえもんのゲームなんだけれど、意外と安く買うことができずこの機会に『ドラえもん のび太の妖精の国』(エポック社)を購入。ドラえもんのメイン視聴者はゲームをあまりやらない層が多いんだろうなあ…きっと。3DOでドラえもんRPGが出た時はどういった層が買うのかと思ったもの!(汗)
 
『スーパーファイナルマッチテニス』(ヒューマン)は、同社からPCエンジンで出た前作が素晴らしい出来だったのでこれを機に入手。落札価格90円というのが気になるけど、秋葉原に行ってもこれより安い中古が見ないどころか、売っているのを見たことさえない。いや、単に探す気がないだけかも知れないけど(汗)
 
そしてレトロフリークにインストール
イメージ 3
遂にインスコ数2,400本!
今度は2,500本が目標だけど、さすがにここまで来るとネタが付きつつあるな(汗)
 
 
 
●メガドラ版レミングス
イメージ 2
ヤフオクからの引用なんだけれど、別にカートリッジが汚れているのではなく、ラベルの材質の問題で滲むような感じに透けているだけなんですよね。いい感じで熟成させる(?)と滲みが綺麗に染まるのであまり気にすることはないです。安心してゲットしましょう(笑)

からかい上手の高木さんというアニメが人気あるようだけど、基本的に深夜アニメを観ない上に、ゲーセンで『湾岸ミッドナイトマキシマムチューン5DX+』(バンナム)にハマっている身としては高木さんと言われると、こっちの高木さんを思い浮かべてしまう…
イメージ 1
こりゃ板金上手の高木さんだな(笑)
 
 
話は変わって、今週の木曜日にNintendoSwitchで『アーケードアーカイブス スターフォース』(ハムスター)が出るんだけれど、今から配信が待てないので(笑)、先週配信された同じく縦スクロールシューティングの『協撃 カルテットファイターズ』(ハッピーミール)を購入しました。
イメージ 2
本作はコナミデジタルエンタテイメント(旧ハドソン)のキャラバンシューティングをリスペクトしたシューティングゲームで、なんと最大4人プレイが可能となっています。
イメージ 3
グラフィックも音楽も8bitライクなシューティングゲームなんだけれど、テーマソングに元東亜プランの上村建也氏、BGM作曲は元ハドソンの国本剛章氏が担当しているのが80年代のファミっ子(現在おじさん)にとってはツボ。
特にメインBGMは国本氏の代表作のひとつ『ヘクター'87』(ハドソン)のメインBGMっぽい感じで(イントロ部分が特にそれっぽい)、爽快な内容と合わせて燃えるモノがありますね!ボーナスを出した時のSEもそれっぽいですし。
 
シューティングとしてはそれなりというところで、フレームレートが30fpsなのは大量のキャラを表示させる為の代償という解釈で飲み込みますが、練りに練りこまれたハドソンキャラバンシューティングの敵配置に比べるとおざなりだったり、ややスピード感が欠けるし、ショット変更や合体システムの説明が不足して分かりづらかったり、ゲーム内容で見ると1,500円はやや高いのかな…と思わなくもない。8bit風グラフィックと聞こえは良いけど、裏を返せば安っぽいグラフィックだし(汗)
 
ちなみに本作にはおまけとして『電子艦隊ナック』が遊べます。
イメージ 4
以前ケータイアプリで配信されたタイトル(?)らしいけれど、こちらはデービーソフトの『頭脳戦艦ガル』のオマージュ。
イメージ 5
タイトル画面とか、妙に甲高いBGMとか、グラフィックの感じがモロにガルですが、元のゲームになかった超スピードで迫ってくる敵は酷いなあ…。本当にオマケレベルの完成度。
実は昔、これを秋葉原のスーパーポテトでファミコン実機で遊んだことがあるのですが(それを使って2011年に大会が行われたらしい)、8bit風ゲームと謳いながらも実際の開発環境もそれに合わせてある辺りにそれはそれで愛を感じます。
が、その愛をゲーム内容にも反映して欲しかった(笑)
 
 
 
 
●ゲオのセール
2/25(日)までセールが行われているんだけれど、23(金)の目玉商品はニンテンドー3DSソフト『妖怪ウォッチ2 真打』(レベルファイブ)の50円!
イメージ 6
数ある妖怪ウォッチシリーズの中でも最高傑作のひとつである真打が50円とは…お買い得どころじゃないぞ…
 
…?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7
おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉーっ!!!!
すでに発売当時に買ってたのを忘れてた!しかも未開封!
 
これの半年ぐらい前に出た『妖怪ウォッチ2 元祖』(レベルファイブ)が猛烈に面白くて、完全版といえる真打もすぐに飛びついたんだけれど、いかんせんメインシナリオが同じなので後回しにしてたら結局遊ぶことがなかったという…(汗)

昔は8時間働いて、8時間寝て、8時間余暇を楽しむというライフスタイルでも結婚して子供を育てられたと聞くけれど、今や空いている時間どころか睡眠時間を削ってまでスキルアップに力を入れたり投資や副業をしないと賄えないバランスになっているのが辛いよなあ…。しかも識者さま曰く、それができないと社会人失格とか怠けているとか努力が足りないとか言っているけど、それらが婚活でもある種のステータスになっているのを見るとますます少子化は進むよね。婚活コンサル様いわく、それらができないとお相手に仕事ができない人に思われると言われる始末(汗)
こっちなんて一日8時間の睡眠でも全然足りないどころか、休みの日はその倍近く寝ているというのに!(爆)
 
しかし、昔の人は昔の人で、その8時間労働の中に出勤時間が含まれてないのが気になるけれど、余暇を楽しむ時間を削ってまで出勤時間に費やしているのを見ると、昔は今のように娯楽がなかったから成り立ったのかな?と思ったりもする。現在の娯楽の王様であるスマホやタブレットさえもなかった時代ですしね。
といってもネットのない時代に戻りたいか?と言われればノーだけど。
 
 
 
 
●ポプテピピックのおそ松くんパロ
前回放映のTVアニメ『ポプテピピック』に、セガのメガドライブソフト『おそ松くん はちゃめちゃ劇場』ネタがあったと聞いて、ちょっと嬉しかった(笑)
イメージ 3
イメージ 4
そういえばこのメガドライブ版はバグが多いと当時からよく聞くんだけれども、自分はクリアするまできちんと遊んだことがありますが、一度もバグったことがないんですよね。
もしかしたらバグ修正版が出ているのでは?と思い、手持ちのおそ松をレトロフリークで確認したら…
イメージ 5
結果は全部同じバージョンでした。バグは本体の相性もあるのか、それとも本当に修正版があるのかわからないけれど、もしバージョン違いとかあったらなかなかの地獄だな…。中古価格上がったし(汗)
 
 
 
●ヤフオクでの戦利品
イメージ 1
・激走ダンガンレーサー
・スーパーロボットピンボール
・ゾイド邪神復活!ジェノブレイカー編
・スーパービーダマンファイティングフェニックス
あわせて338円
 
100円だった『スーパーロボットピンボール』(バンプレスト)欲しさに入札したんだけど、送料を浮かすために同じ出品者から他にも色々と落札したので、なんか微妙なラインナップになってしまったという…(汗)
 
しかし、ビーダマンのゲームはいったいいくつあるんだ?コナミデジタルエンタテイメント(旧ハドソン)だけでなく、メディアファクトリーからも関連作が出ているし…。裏を返せばそれだけビーダマンが人気あった証拠だけど、今でも小学生に圧倒的支持があるコロコロコミックとコナミデジタルエンタテイメント(旧ハドソン)の組み合わせは凄いなあ…。それだけコナミデジタルエンタテイメント(旧ハドソン)は小学生向けコンテンツを作るのは得意だったし、実際、自分が小学生時代の青春(80年代半ば頃)のゲームというとやっぱりハドソンや高橋名人の名前が出てくる。竹輪に混じって鉄アレイを投げ付ける親父とか。
ハドソンがダメになったのも、少子化が影響も一つかも知れないな…。今の団塊ジュニア世代がバンバン子供を作らなかったせいでハドソンは…と言いたいけれど、40にもなって子供どころか結婚さえしてない自分が言えたことじゃないな(爆)
 
あと、今回の落札でダンガンレーサーというタミヤ模型の商品を初めて知りました。こうやってゲーム化されたのを見ると、これもまた小学生の間でヒットしたんだろうなあ。
 
 
 
●エイリアンソルジャー23周年!
イメージ 2
トレジャー開発のメガドライブソフト『エイリアンソルジャー』(セガ)が発売されて23周年か…やり込んだメガドラソフトを挙げると、ぷよぷよやソダンに敵わないんだけれど、それでも思い入れではトップクラスのゲームなんだよね。メガドラらしいというか、むしろ当時のユーザーで持ってない人を探すのがUFOツチノコレベルで困難なほどユーザー必携ソフトでしたしね(笑)
 
しかし、前にも話したけれど、コナミのメガドラソフトは海外市場を意識していると言われていたけれど、むしろ本作を含めてトレジャーこそが作風的にも意識してたんじゃないのかな?キャラゲーである『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』(セガ)を除けばそんな感じ。デビュー作のガンスターはもろにガイジン受けなゲーム内容で日本の数倍売れたし、ヘッディーやマクドのキャラの濃さとか、ラストの『ライトクルセイダー』(セガ)に至ってはもろ洋ゲー臭漂いまくりだし(汗)
メガドラは海外市場を意識しないと成り立たない市場だったのもあるけれど、トレジャーのコナミの血はこんなところにも現れていたのかなと思うと興味深い(笑)

↑このページのトップヘ